一妻多夫制

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闇風俗編

一妻多夫制(闇風俗嬢・花音4)

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 その日も普通の仕事。
、、、のはずだった。

 高級マンションの502号室に入り、客から前金を手渡しで受けとる。

 客の年齢は30歳くらいかな?

 この仕事を始めて数えきれない男性と関わっていくうちに近頃では一瞬で相手の年齢、おおよその性格までわかる様になってきた。

 年齢は肌ツヤに出るし、性格は人相に反映するものだとしみじみ思う。

(ラッキー!今日は当たり♡)

 第一印象ではそう感じた。
 私だって人間の女の子、お金を持ってそうでイケメンで優しそうな表情をみたらテンションもアガルってもんでしょ!

 プレイ内容も10万の通常コース。
 去勢や変態プレイは稼ぎにはなるけど正直苦手。
 
 一緒にシャワーを浴びてベッドに移る。
 甘いマスクに締まった身体、反り返るペニスは20センチ近くもあるだろうか?かなり上物のサオ。
 
 10分ほどお互いに性器を触り合い挿入、、、、

(ヤバい、、きっ、気持ちいいかも、、)

 プロらしからぬ気持ちになり、バックに対位を変えた瞬間!
 後ろから口に濡れた布を当てられ呼吸をした瞬間に意識が無くなった、、、、

(あっ!?甘い匂い?クロロホルム!!)
 最後に気付いた時には遅い、、、、
 一瞬でおちた。

 どれくらい時間が経ったんだろう?
 頭痛とともに目が覚めた、、、

 パンパン、ペチペチと肌が触れる音に卑猥なクチュクチュとした粘膜の感触。

 犯されている!!
 下腹部に挿入されている感触がそれを教えてくれた。

 目隠しされて、口も塞がれている今、私は相手のピストンのリズムに合わせて動かされている。
 状況が理解できない、、、、しかし、闇風俗の業界では相手に行動全てを支配されるということは死を覚悟しなければならない状況だ。

 実際、戸籍不明の女性が遺体として発見される事件は度々ニュースにあがる。

 ほとんどは闇の女性達、、、、大体の闇風俗嬢は整形手術により見た目は変わっている為、家族でさえ気付くことはない。
 最後は無縁仏として人生に幕をおろす。

 男は誰かと話しているの?

男「ハアハア、メルメルちゃんっ、、いきそうだよっ!あっ、出るっ!」

 その瞬間に私は膣内に射精された。

男「はあ、メルメルちゃんにパワー注入したから最強魔法が使えるはず!一緒に魔王を倒そう!!」

 聞こえるメルメルちゃん?女の子の声はどうやらゲームのキャラクター??
、、、、なるほど、この男、、私をゲーム相手のオナホールにするとは、、、

 ある意味安心した瞬間だった、、、すぐには殺されそうにないし、相手は素人の変態だからだ。
 もう一つ。
 どれくらいの時間がたったのかは分からないが、今の射精は大量だったから一発目だろう。
 私から連絡が1時間無いと異常事態発生だと専属運転手には言ってある。
 なら、今頃は異変に気付き動き出しているはず、、

 冷静に判断出来始めたと感じた瞬間!
【ドゴッッ!!!】

 鈍い音と共に男が私の上に倒れ込んできた。
 何が起きたか分からずパニックになりかけた瞬間に目隠しが取られた。

 目の前には無表情な専属運転手がいた。
(あはは、、、、この人、こんな時でも無表情、、、)
 実際、初めて助けてもらった。

 今まで高い費用を払ってまで専属運転手を付ける意味がわからなかった、、、
 でも私を拾って世話してくれている姐さんの言うことを渋々聞いて言われるままに従っていた。

 色々な事を経験してきたからこその助言だったと気付いた、、、

専属運転手「遅くなりすみません。網膜認証システムと二重鍵に加えてチェーンロックだった為に手間取りました。」

私「ありがとう!!って、ごめん。早く拘束具を取って!本当助かったわ♡」

 改めて部屋を見渡すと、室内には魔法少女メルメルのポスターやフィギュアだらけ。
 
 私が犯されたベッドの前には大きなモニターにメルメル?が写しだされていた。
 
 ベッドに気絶して全裸で横たわる変態男。
 一瞬でも気を許した自分自身に腹が立つ。

 私は膣に力を入れて変態男の精液を絞り出すとベッド横のティッシュで全て拭き取り、気絶している男の口にねじ込んだ。

(さ~て、コイツ、、どうしようかな、、)

 私は友達の女医に連絡を入れ運転手に迎えに行かせた。
 その間に現場の写真や変態男の精液を私の膣内から採取してレイプ被害の証拠を集めた。

 変態男のPCから調べると、かなりのお金を魔法少女メルメルの運営会社に入金している。
 親の金だろうか?裕福な暮らしの様だ。
 一部の送金を海外口座経由でマネー・ロンダリングして、私の闇口座に送金した。

 PCのフォルダからは色んな女性が私の様に生のオナホールとなっていた。
 彼女達が生きているのかも分からないが、こんな変態男にペニスは必要ない!!

 男は目を覚ました。
 私と女医の2人はノーパンでベッドに縛られ寝そべる変態男の上に仁王立ちする。

男「おっ!?なんだお前たち!マンコ丸見えでっ!はーん?さてはオレのデカチンポを入れて欲しいのか?」

私「入れて欲しいけどオチンチンがみあたらないんだけど~ww」

 私は変態男の枕元を指刺して返事した。
 
 男の枕元には真空パックされたペニスが一本置いてあった、、、、しばしペニスを眺め焦ったように自分の下腹部をみた男の顔がみるみる青ざめる。

私「悪いオチンチンはチョッキンしちゃった!でも大丈夫よ、接合出来る様に綺麗に切って真空保存しているから♡」

男「くそっ!お前ら覚えていろよ、、、ママに言ってこの世から抹殺してやるっ!!んっ?なにを手にぶらさげてるんだっー!」

 私たちが女性器のワレメの下に指でプラプラ揺らしている物に気付く男、、、、
 そう、変態男の2つのキンタマ。

私たちは男の顔の前にまたがり、ワレメの上の恥骨に押し当てながら白い塊を押し潰す。

男「おいっ!や、やめろっ!」

【ブチュ、、、、】

2つのタマはほぼ同時に潰れ、中の白濁液は私と女医のワレメを伝いながら男の顔面に垂れていく。

私「私たちを抹殺する前に、あなたの子種を抹殺したわね?だって、いらないもの、、」

 私たちは潰れた水風船の様になったキンタマを投げ捨て部屋を後にした。


 
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