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番外編
一妻多夫制(番外編9・女子隊)
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私たちは防犯隊直属の組織、女子隊である。
防犯隊が警察よりの組織なのに対して、私たちは地域に根差した活動を行っている。
各学校から2名の女子が選ばれ巡回している。
基本的には自分の担当地域での不審者情報の確認業務が主だ。
現地で不審者を確認したあとは、防犯隊なり警察に連絡をする為、私たちが積極的に犯人を捕まえたりすることは、ほとんど無い。
私は市内の女子校に通う17歳、高校2年生の柚葉(ゆずは)。
一緒にいるのは綾乃(あやの)、同級生。
この春から女子隊に選ばれ、まだまだ半年しかたっていない。
学校が閑静な住宅街の一角に位置しているという事もあり、この半年に大きな事件は起きていない。
何件か不審者情報をもとに現地に行ったことはあるが、何せ移動手段が通学用の電動チャリなので、着いた頃には不審者も居なくなっていた。
意味がないような女子隊だが、警察や防犯隊が軽犯罪の確認で時間をさかれる事なく、重犯罪事件に集中して対応出来るようだ。
私たちの担当地域で最近出没しているのが露出狂。
場所は色々。
スーパーの駐車場の車の中で下半身を出してこすっていたり、時には公園で遊んでいる女子小学生にイチモツを握らせたりと、時と場所を選ばずに犯行に及んでいる。
被害者は女性ばかり。
最近の新たな事案で、すれ違いざまに女性が背後から男に体液をかけられるということが連続して発生している。
非接触の犯行だった犯人は、段々と接触型の犯行になってきた。
最悪のレイプ被害などを未然に防ぐために、不審者情報だけではなく私たちは積極的にチャリで巡回していた。
ある日、私たちは公園の近くで不審者情報に書いてある特徴とよく似た中年男性を発見した。
身長160センチ位の小太りの男性。
私は両親から、人を見かけで判断しない様に教えられたが、実際には昼間からダラけた格好でブラブラとしている大人でまともな人に会ったことが無い。
予想は的中。
1人でブランコに乗っている女の子に話しかけている。
女の子は未就学児だろうか、かなり小柄だ。
男はキョロキョロと辺りを見回した後、女の子を連れてトイレ裏の死角に入って行った。
広い公園の為、周りで遊んでいる子供や散歩中のご老人、話しに夢中の主婦たちは男の動きに気付いていない。
トイレの影から男を見ると、ズボンを下げてイチモツを出して女の子に触らせていた。
警察に通報している時間はない、、、、
私は綾乃に目と指で合図すると、彼女は男の後ろに回り込んだ。
男の背後に綾乃の姿を確認すると同時に私は飛び出した!
私「女子隊よっ!女の子を離しなさいっ!」
男「くそガキ!お前もまとめて犯してやる」
そう言うと、男は上着のポケットからカッターナイフを取り出した。
【ドスッ!!!】
男がカッターの刃を出すよりも早く綾乃のキックが決まった。
男はうめき声を上げると膝から崩れ落ち気絶した。
綾乃は幼少期から空手を習っている。
スナップがきいた重い蹴りが男のイチモツのしたにぶら下がっていた急所を破壊したのだ。
私はすぐさま女の子を逃げさせる。
私「ナイスキック!!カッターを出されたときにはマジでびびったんだけどー!」
綾乃「急所は潰したから、早いとこブツをちょん切って終わらせよ!?」
男を仰向けに転がすと、さっきまで女の子に握らせていたイチモツの先からは体液を垂らしている。
私「うわっ、、、って、綾乃?まだ金玉残ってない?」
綾乃「ありゃ、、失敗したみたい。まあ、今から潰すから柚葉はサオを切って」
綾乃は残り1個の急所を靴で踏みつける。
しかし、袋の皮膚が引っ張られたことでペニスの先からニュルンと亀頭が飛び出してきた。
綾乃「きゃっ!先っぽが剥けた!むり~!気持ち悪い、、、柚葉~代わって~」
私「もう、タダの亀頭じゃないの~。もう、私がやるからいいよ、、、、」
私は先に、残り1個になった急所にカカトを乗せて、全体重で踏みつけた。
グチュっとした感触を残しタマが消えると同時に亀頭から最後の精液が吹き出した。
綾乃「やばっ!それセーシってやつでしょ?、、、汚っ!」
最後に男のシンボルにペニスカッターをまいてスイッチを入れた。
ポトリと地面に切り落とされたペニスの上には、空っぽの袋だけがぶら下がる男の股間があった。
今回は私たちだけで、初めて事件を解決出来たけど、、、、
もし、綾乃の蹴りが外れていたら?
もし、男のカッターナイフの方が早かったら?
などと、考えたら後から怖くなってきた。
私「やっぱ、ワタシも武道ならおっかな?」
綾乃「それがいいわ!蹴りを覚えて、今度は柚葉が犯人の急所潰してね♡」
いやいや、、、今回も私が1個潰したんだけど、まあいいや....
そもそも本当は、今度があっちゃいけないんだから、、、、
防犯隊が警察よりの組織なのに対して、私たちは地域に根差した活動を行っている。
各学校から2名の女子が選ばれ巡回している。
基本的には自分の担当地域での不審者情報の確認業務が主だ。
現地で不審者を確認したあとは、防犯隊なり警察に連絡をする為、私たちが積極的に犯人を捕まえたりすることは、ほとんど無い。
私は市内の女子校に通う17歳、高校2年生の柚葉(ゆずは)。
一緒にいるのは綾乃(あやの)、同級生。
この春から女子隊に選ばれ、まだまだ半年しかたっていない。
学校が閑静な住宅街の一角に位置しているという事もあり、この半年に大きな事件は起きていない。
何件か不審者情報をもとに現地に行ったことはあるが、何せ移動手段が通学用の電動チャリなので、着いた頃には不審者も居なくなっていた。
意味がないような女子隊だが、警察や防犯隊が軽犯罪の確認で時間をさかれる事なく、重犯罪事件に集中して対応出来るようだ。
私たちの担当地域で最近出没しているのが露出狂。
場所は色々。
スーパーの駐車場の車の中で下半身を出してこすっていたり、時には公園で遊んでいる女子小学生にイチモツを握らせたりと、時と場所を選ばずに犯行に及んでいる。
被害者は女性ばかり。
最近の新たな事案で、すれ違いざまに女性が背後から男に体液をかけられるということが連続して発生している。
非接触の犯行だった犯人は、段々と接触型の犯行になってきた。
最悪のレイプ被害などを未然に防ぐために、不審者情報だけではなく私たちは積極的にチャリで巡回していた。
ある日、私たちは公園の近くで不審者情報に書いてある特徴とよく似た中年男性を発見した。
身長160センチ位の小太りの男性。
私は両親から、人を見かけで判断しない様に教えられたが、実際には昼間からダラけた格好でブラブラとしている大人でまともな人に会ったことが無い。
予想は的中。
1人でブランコに乗っている女の子に話しかけている。
女の子は未就学児だろうか、かなり小柄だ。
男はキョロキョロと辺りを見回した後、女の子を連れてトイレ裏の死角に入って行った。
広い公園の為、周りで遊んでいる子供や散歩中のご老人、話しに夢中の主婦たちは男の動きに気付いていない。
トイレの影から男を見ると、ズボンを下げてイチモツを出して女の子に触らせていた。
警察に通報している時間はない、、、、
私は綾乃に目と指で合図すると、彼女は男の後ろに回り込んだ。
男の背後に綾乃の姿を確認すると同時に私は飛び出した!
私「女子隊よっ!女の子を離しなさいっ!」
男「くそガキ!お前もまとめて犯してやる」
そう言うと、男は上着のポケットからカッターナイフを取り出した。
【ドスッ!!!】
男がカッターの刃を出すよりも早く綾乃のキックが決まった。
男はうめき声を上げると膝から崩れ落ち気絶した。
綾乃は幼少期から空手を習っている。
スナップがきいた重い蹴りが男のイチモツのしたにぶら下がっていた急所を破壊したのだ。
私はすぐさま女の子を逃げさせる。
私「ナイスキック!!カッターを出されたときにはマジでびびったんだけどー!」
綾乃「急所は潰したから、早いとこブツをちょん切って終わらせよ!?」
男を仰向けに転がすと、さっきまで女の子に握らせていたイチモツの先からは体液を垂らしている。
私「うわっ、、、って、綾乃?まだ金玉残ってない?」
綾乃「ありゃ、、失敗したみたい。まあ、今から潰すから柚葉はサオを切って」
綾乃は残り1個の急所を靴で踏みつける。
しかし、袋の皮膚が引っ張られたことでペニスの先からニュルンと亀頭が飛び出してきた。
綾乃「きゃっ!先っぽが剥けた!むり~!気持ち悪い、、、柚葉~代わって~」
私「もう、タダの亀頭じゃないの~。もう、私がやるからいいよ、、、、」
私は先に、残り1個になった急所にカカトを乗せて、全体重で踏みつけた。
グチュっとした感触を残しタマが消えると同時に亀頭から最後の精液が吹き出した。
綾乃「やばっ!それセーシってやつでしょ?、、、汚っ!」
最後に男のシンボルにペニスカッターをまいてスイッチを入れた。
ポトリと地面に切り落とされたペニスの上には、空っぽの袋だけがぶら下がる男の股間があった。
今回は私たちだけで、初めて事件を解決出来たけど、、、、
もし、綾乃の蹴りが外れていたら?
もし、男のカッターナイフの方が早かったら?
などと、考えたら後から怖くなってきた。
私「やっぱ、ワタシも武道ならおっかな?」
綾乃「それがいいわ!蹴りを覚えて、今度は柚葉が犯人の急所潰してね♡」
いやいや、、、今回も私が1個潰したんだけど、まあいいや....
そもそも本当は、今度があっちゃいけないんだから、、、、
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