寝取らせ

滴る雫

　オレの心配を他所に2人は初めてしまった。

　ユウマ君はナミに対してバックで挿入し、ゆっくりと腰を動かす。

　一定のリズムで、ナミの声を押し殺した様な喘ぎ声が聞こえる。

　ギシギシと小さく揺れるベットの乾いた音の中に、2人の男女の下半身が触れ合う濡れた音が響く。

　【パチュ、ヌチュ、ペチン、クチュン】

　薄暗い空間の中、オレはベットの横にあるソファーに座り2人を傍観する。

　んっ？ナミの腰の位置がなんか？あれ？

　四つん這いになっているナミの背中が反り返っておらず、どちらかと言えば丸まっている様な？？

　動揺より興味の方がまさったオレは角度を変え少し近くで2人の結合部を覗き見る。

　！！！！衝撃だった。

　ユウマ君のチンポはナミのお尻の穴に挿入されていたからだった。

　AVなんかでは見た事があるが、実際に目の当たりにするのは初めてだ。

　オレは更に近づき下から覗き、見上げる。

　ナミのマンコのワレメが意思を持っているかの様に動いている。

　ユウマ君が挿入すると大陰唇が閉じて綺麗な一本の縦スジになり、はたまたチンポが抜かれる時には小陰唇がカーネーションの花びらの様に開き、ピンク色の秘部からは透明な愛液が大量に流れ出る、、、

　愛液は膣前庭に溜まると重力の力でクリトリスの先からニュルンと糸を引きながらシーツを濡らしていた、、、、

　その後、2人は体位をかえる。
　ナミがベットに腰掛ける様に仰向けになり正常位でユウマ君を迎え入れる。

　オレは興奮し勃起していた。

　そんなオレに、気付いてかは知らないがナミがベット横のゴミ箱を指差した、、、、