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手のひら
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1人湯船に浸かりながら高みの見物をするつもりだった、、、、
男女の行為を客観的に見る事なんて普通は無い。
AV?風俗?
違う。それは目的を持って、又は利益の為に成立する擬似行為だろう。
目の前で彼女が他の男の下腹部を口に含み興奮している。
自分が彼氏だと自信を持っているから冷静に見ていられるのかもしれないが....
チュパ、チュ、ジュル
卑猥な音をたてながらオレ以外のペニスを必死に舐めるナミ。
クチュ、チュ、ヌチュ....
ナミの指がワレメに出し入れされるたびに響く音。
浴槽に浸かりながら、ユックリと成り行きを見守るつもりだったが幕は意外と呆気なく降りる。
ナオキがプルプルと身体を震わせながら
「あっ、ナミちゃん!もう、イキそうっ!」
ナミが何かを言い返したが、口の中いっぱいに巨根が入っている為にモゴモゴと言葉にならない返事だった。
ナミは止めるどころか動きを激しくする。
(まさか、そのまま口の中で受けとめる気!?)
あまりにも続く意外な展開にオレは自分の下半身が熱くなりビリビリと痺れるような感覚になっていた。
例えるなら微弱電流が流れるとでもいうのだろうか?
決して痛くはなく不快でもない。
尿道の根っこから何かが込み上げてくるのを感じた。
「あっ、出るっ!!」
ナオキの下半身がブルンと痙攣するのと同時にナミの動きが止まる。
ナミも自分の指を2本ワレメに深々と入れている。
ナオキとナミの性器こそ触れ合ってはいないが、2人は紛れも無く1つになっていた。
オレは自分の下半身に指一本触れていなかったが、目の前で起こっている事を理解出来た瞬間に湯船の中で1人射精した。
ナミがナオキの下半身から口を離す。
ナオキのモノは射精した後とは信じられないくらいに勃起を保っている。
何故ナオキが射精したのかが分かったのかと言うとナミが自分の手のひらに口の中の液体を吐き出したからだ。
真っ白で粘り気のある液体は見慣れたものだったが、その量と臭いに驚いた。
大量の白い液は湿度の高い浴室内の空気と触れ独特の臭いを放つ。
自分の精液も臭いと思っていたが、他人の精液は10倍のインパクトがあった。
生臭いと言うよりはプールの消毒液のような多少酸っぱい感じ。
しばらく余韻に浸っていたが、現実に引き戻してくれたのもナミの声だった。
「あ~!!何でお風呂の中でイッテんのー!もうっ!!まだ私入りたかったのにー!!」
男女の行為を客観的に見る事なんて普通は無い。
AV?風俗?
違う。それは目的を持って、又は利益の為に成立する擬似行為だろう。
目の前で彼女が他の男の下腹部を口に含み興奮している。
自分が彼氏だと自信を持っているから冷静に見ていられるのかもしれないが....
チュパ、チュ、ジュル
卑猥な音をたてながらオレ以外のペニスを必死に舐めるナミ。
クチュ、チュ、ヌチュ....
ナミの指がワレメに出し入れされるたびに響く音。
浴槽に浸かりながら、ユックリと成り行きを見守るつもりだったが幕は意外と呆気なく降りる。
ナオキがプルプルと身体を震わせながら
「あっ、ナミちゃん!もう、イキそうっ!」
ナミが何かを言い返したが、口の中いっぱいに巨根が入っている為にモゴモゴと言葉にならない返事だった。
ナミは止めるどころか動きを激しくする。
(まさか、そのまま口の中で受けとめる気!?)
あまりにも続く意外な展開にオレは自分の下半身が熱くなりビリビリと痺れるような感覚になっていた。
例えるなら微弱電流が流れるとでもいうのだろうか?
決して痛くはなく不快でもない。
尿道の根っこから何かが込み上げてくるのを感じた。
「あっ、出るっ!!」
ナオキの下半身がブルンと痙攣するのと同時にナミの動きが止まる。
ナミも自分の指を2本ワレメに深々と入れている。
ナオキとナミの性器こそ触れ合ってはいないが、2人は紛れも無く1つになっていた。
オレは自分の下半身に指一本触れていなかったが、目の前で起こっている事を理解出来た瞬間に湯船の中で1人射精した。
ナミがナオキの下半身から口を離す。
ナオキのモノは射精した後とは信じられないくらいに勃起を保っている。
何故ナオキが射精したのかが分かったのかと言うとナミが自分の手のひらに口の中の液体を吐き出したからだ。
真っ白で粘り気のある液体は見慣れたものだったが、その量と臭いに驚いた。
大量の白い液は湿度の高い浴室内の空気と触れ独特の臭いを放つ。
自分の精液も臭いと思っていたが、他人の精液は10倍のインパクトがあった。
生臭いと言うよりはプールの消毒液のような多少酸っぱい感じ。
しばらく余韻に浸っていたが、現実に引き戻してくれたのもナミの声だった。
「あ~!!何でお風呂の中でイッテんのー!もうっ!!まだ私入りたかったのにー!!」
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