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新たな境地
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あくまでも、オレは浴槽内から2人の行為を見ているだけのつもりだった。
ナオキの巨根を握り締め必死に動かすナミの細い手、、、同時に揺れる真っ白な胸。
単調な動きの中にエロスが凝縮されていた。
オレは湯船の中で密かに勃起していた、、、
この時点で冷静な傍観者とは言えない。
オレは右手を伸ばしてナミの下腹部を触り出していた。
ニュルン!!
「アッ、....」ナミの吐息。
ナミのワレメに指を這わせた瞬間にオレの指は膣内に滑り込んだ。
ヌルヌルだった!そう、ナミも興奮していた。
ナミの中は暖かく、時折りギュッギュっとオレの指を締め付けてくる。
その刺激で我に返ったオレはナミの下腹部から手を離した。
コチラを一瞬見たナミ
「えっ、やめちゃうの?」と言いたげな目をしていたが、同時にオレの意図も伝わったのかナオキを責め始めた。
「おっきくて美味しそう♡食べちゃおっ!」
そう言うとナミは右手に握ったモノに口を近づける。
ナミの小さな口の中にナオキの先っぽがパクリと消えた、、、、同時にナミは左手で自分の下半身を触りだす。
2人の息づかいは荒くなり、浴室内にはクチュクチュと粘膜と粘液が擦れる音が更に響く。
浴槽のフチに座るナオキの股間に顔を埋めるナミの表情は見てとれないが、彼女はイスに座ったまま左脚をこちら側に大きく開いた。
ナオキの毛むくじゃらのスネでハッキリとは見えない。
だからこそ、スキマからたまに見えるナミのワレメの内壁が妙に生々しかった。
自分が愛する彼女と、親友が目の前で快楽を貪る......
でも、ナミと出会うのがオレじゃなくナオキだったら?
2人がこんな行為をして感じ合っている事なんて想像さえ出来ない。
オレはパラレルワールドの切り取られた一幕を垣間見た気がした。
ナオキの巨根を握り締め必死に動かすナミの細い手、、、同時に揺れる真っ白な胸。
単調な動きの中にエロスが凝縮されていた。
オレは湯船の中で密かに勃起していた、、、
この時点で冷静な傍観者とは言えない。
オレは右手を伸ばしてナミの下腹部を触り出していた。
ニュルン!!
「アッ、....」ナミの吐息。
ナミのワレメに指を這わせた瞬間にオレの指は膣内に滑り込んだ。
ヌルヌルだった!そう、ナミも興奮していた。
ナミの中は暖かく、時折りギュッギュっとオレの指を締め付けてくる。
その刺激で我に返ったオレはナミの下腹部から手を離した。
コチラを一瞬見たナミ
「えっ、やめちゃうの?」と言いたげな目をしていたが、同時にオレの意図も伝わったのかナオキを責め始めた。
「おっきくて美味しそう♡食べちゃおっ!」
そう言うとナミは右手に握ったモノに口を近づける。
ナミの小さな口の中にナオキの先っぽがパクリと消えた、、、、同時にナミは左手で自分の下半身を触りだす。
2人の息づかいは荒くなり、浴室内にはクチュクチュと粘膜と粘液が擦れる音が更に響く。
浴槽のフチに座るナオキの股間に顔を埋めるナミの表情は見てとれないが、彼女はイスに座ったまま左脚をこちら側に大きく開いた。
ナオキの毛むくじゃらのスネでハッキリとは見えない。
だからこそ、スキマからたまに見えるナミのワレメの内壁が妙に生々しかった。
自分が愛する彼女と、親友が目の前で快楽を貪る......
でも、ナミと出会うのがオレじゃなくナオキだったら?
2人がこんな行為をして感じ合っている事なんて想像さえ出来ない。
オレはパラレルワールドの切り取られた一幕を垣間見た気がした。
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