寝取らせ

MAMEDEN

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ホテル

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 「そうしなよ。ホテル代も3人で割り勘した方が安いでしょ?」

 ナミの一言で3人でラブホテルに向かうが、結局フロントで聞いた所。3人なら料金も1.5倍になるらしく、節約にはならなかった....(涙)

 でも、翌朝のチェックアウトの時には10000円以上の宿泊代金はナオキが支払ってくれた。

 あまりにも悪いから近くのファミレスでモーニングを食べたが、その代金はオレが支払った。

 きっとナオキにとっては宿泊代金を全て1人で払ってでも悔やまない位の良い時間だったのだろう。


※※※※※※


 昨晩を思い返す。
 
 部屋に入りコンビニで買ってきたお菓子をテーブルの上に広げると、それぞれ好きなお酒を手に持ち

 「かんぱ~い!!」

 1時間後、良い感じに酔ってきた。
 オレが悪ふざけでつけたテレビの画面からはAV女優の喘ぎ声と、男優と交わる卑猥な音が部屋に響き渡る。

 ナミ「眠くなってきた~、、、よっし!皆んなでお風呂に入ろうよ!」

 (いやいや、さすがにナオキの立派なブツを前に自分のムスコを晒す勇気はない!)

 「女の子1人の私に比べれば気持ち的に楽でしょっ!?さっ、入った入った!」
 ナミにけしかけられナオキと先には風呂に入った。

 身体を流し、狭い浴槽にナオキと浸かり笑い合う。

 ナオキのチンコに目をやるが、明らかにデカいっっ、オレの倍近くある。
 (神様はいないな、、、、いたら、こんな不公平があるはずがない....ブツブツ、、、)


 そこでナミの登場。
 バスタオルで胸から下は隠しているものの、オレたち2人は中学生男児のようにはしゃぎお互いを指でつついて笑う。


 この流れなら3人play!?
 いやいや、あえてオレは参加せずに先にある快楽へと突き進もう。
 そう自分に言い聞かせた瞬間であった。
 
 
 
 
 
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