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ナオキの家
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「あっ!ナオキ君久しぶり~、元気してた?」
ナミが合流する事により、男2人飲んでいたテーブルに一気に花が咲いた。
このメンツで飲むのも何回めかな?
オレ1人なら終電が無くなってもナオキの部屋に泊めてもらうことが出来ただろうが、この日はナミも居るしちゃんと帰らなくちゃ。
そう思ってはいたのだが気付いたら終電時間もとうに過ぎ、まだ居酒屋で盛り上がるオレたちがいた。
「終電なくなっちゃったね。タクシー代よりホテルの方が安いけどどうする~!」
オレは下心半分でナミに聞いてみる。
「ホテル代ももったいないよ~!それならコンビニでお酒でも買ってナオキ君家で飲み直そうよ~」
翌日は皆んな休みということもあり意気投合したオレたちはナオキの家で飲み直すことにした。
オレとナオキは2人でどちらが酒が強いか競おうと日本酒の一気飲み比べをしていた。
お互いに飲み合い4杯目のコップをあけたところでナオキは吐きそうになりトイレに向かおうとする。
悪酔いしていたオレは、立ち上がるナオキのスウェットを脱がしてパンツ一枚にしてやろうと、思いっきり引っ張り下げた。
すると一緒にパンツまで下がってしまった!
あろう事か、ナミの目の前にナオキ本体(笑)がポロリと......
ナミも女の子らしくキャッ!とでも叫んでいてくれたら笑いで終わったのだろうが、マジマジとナオキ本体を見た後に
「デッカ!!」
確かにデカかった(汗)
男同士でスーパー銭湯には何度も行った事があるが他人の下半身なんてマジマジと見ることなどない。
ナオキは照れより吐き気が勝りトイレに駆け込んで行った。
トイレから中々帰ってこないナオキをよそに、オレはナミを抱き寄せキスをした。
胸を触り、スカートの中に手を伸ばそうとしたが
「ダメよ、ナオキ君が戻ってくるでしょ!!」
エッチはお預け状態だったが、トイレで吐いたらしいナオキは多少元気になり、また3人でたわいもない話しをしながら飲み直した。
ナミが合流する事により、男2人飲んでいたテーブルに一気に花が咲いた。
このメンツで飲むのも何回めかな?
オレ1人なら終電が無くなってもナオキの部屋に泊めてもらうことが出来ただろうが、この日はナミも居るしちゃんと帰らなくちゃ。
そう思ってはいたのだが気付いたら終電時間もとうに過ぎ、まだ居酒屋で盛り上がるオレたちがいた。
「終電なくなっちゃったね。タクシー代よりホテルの方が安いけどどうする~!」
オレは下心半分でナミに聞いてみる。
「ホテル代ももったいないよ~!それならコンビニでお酒でも買ってナオキ君家で飲み直そうよ~」
翌日は皆んな休みということもあり意気投合したオレたちはナオキの家で飲み直すことにした。
オレとナオキは2人でどちらが酒が強いか競おうと日本酒の一気飲み比べをしていた。
お互いに飲み合い4杯目のコップをあけたところでナオキは吐きそうになりトイレに向かおうとする。
悪酔いしていたオレは、立ち上がるナオキのスウェットを脱がしてパンツ一枚にしてやろうと、思いっきり引っ張り下げた。
すると一緒にパンツまで下がってしまった!
あろう事か、ナミの目の前にナオキ本体(笑)がポロリと......
ナミも女の子らしくキャッ!とでも叫んでいてくれたら笑いで終わったのだろうが、マジマジとナオキ本体を見た後に
「デッカ!!」
確かにデカかった(汗)
男同士でスーパー銭湯には何度も行った事があるが他人の下半身なんてマジマジと見ることなどない。
ナオキは照れより吐き気が勝りトイレに駆け込んで行った。
トイレから中々帰ってこないナオキをよそに、オレはナミを抱き寄せキスをした。
胸を触り、スカートの中に手を伸ばそうとしたが
「ダメよ、ナオキ君が戻ってくるでしょ!!」
エッチはお預け状態だったが、トイレで吐いたらしいナオキは多少元気になり、また3人でたわいもない話しをしながら飲み直した。
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