3 / 23
ナオキの家
しおりを挟む
「あっ!ナオキ君久しぶり~、元気してた?」
ナミが合流する事により、男2人飲んでいたテーブルに一気に花が咲いた。
このメンツで飲むのも何回めかな?
オレ1人なら終電が無くなってもナオキの部屋に泊めてもらうことが出来ただろうが、この日はナミも居るしちゃんと帰らなくちゃ。
そう思ってはいたのだが気付いたら終電時間もとうに過ぎ、まだ居酒屋で盛り上がるオレたちがいた。
「終電なくなっちゃったね。タクシー代よりホテルの方が安いけどどうする~!」
オレは下心半分でナミに聞いてみる。
「ホテル代ももったいないよ~!それならコンビニでお酒でも買ってナオキ君家で飲み直そうよ~」
翌日は皆んな休みということもあり意気投合したオレたちはナオキの家で飲み直すことにした。
オレとナオキは2人でどちらが酒が強いか競おうと日本酒の一気飲み比べをしていた。
お互いに飲み合い4杯目のコップをあけたところでナオキは吐きそうになりトイレに向かおうとする。
悪酔いしていたオレは、立ち上がるナオキのスウェットを脱がしてパンツ一枚にしてやろうと、思いっきり引っ張り下げた。
すると一緒にパンツまで下がってしまった!
あろう事か、ナミの目の前にナオキ本体(笑)がポロリと......
ナミも女の子らしくキャッ!とでも叫んでいてくれたら笑いで終わったのだろうが、マジマジとナオキ本体を見た後に
「デッカ!!」
確かにデカかった(汗)
男同士でスーパー銭湯には何度も行った事があるが他人の下半身なんてマジマジと見ることなどない。
ナオキは照れより吐き気が勝りトイレに駆け込んで行った。
トイレから中々帰ってこないナオキをよそに、オレはナミを抱き寄せキスをした。
胸を触り、スカートの中に手を伸ばそうとしたが
「ダメよ、ナオキ君が戻ってくるでしょ!!」
エッチはお預け状態だったが、トイレで吐いたらしいナオキは多少元気になり、また3人でたわいもない話しをしながら飲み直した。
ナミが合流する事により、男2人飲んでいたテーブルに一気に花が咲いた。
このメンツで飲むのも何回めかな?
オレ1人なら終電が無くなってもナオキの部屋に泊めてもらうことが出来ただろうが、この日はナミも居るしちゃんと帰らなくちゃ。
そう思ってはいたのだが気付いたら終電時間もとうに過ぎ、まだ居酒屋で盛り上がるオレたちがいた。
「終電なくなっちゃったね。タクシー代よりホテルの方が安いけどどうする~!」
オレは下心半分でナミに聞いてみる。
「ホテル代ももったいないよ~!それならコンビニでお酒でも買ってナオキ君家で飲み直そうよ~」
翌日は皆んな休みということもあり意気投合したオレたちはナオキの家で飲み直すことにした。
オレとナオキは2人でどちらが酒が強いか競おうと日本酒の一気飲み比べをしていた。
お互いに飲み合い4杯目のコップをあけたところでナオキは吐きそうになりトイレに向かおうとする。
悪酔いしていたオレは、立ち上がるナオキのスウェットを脱がしてパンツ一枚にしてやろうと、思いっきり引っ張り下げた。
すると一緒にパンツまで下がってしまった!
あろう事か、ナミの目の前にナオキ本体(笑)がポロリと......
ナミも女の子らしくキャッ!とでも叫んでいてくれたら笑いで終わったのだろうが、マジマジとナオキ本体を見た後に
「デッカ!!」
確かにデカかった(汗)
男同士でスーパー銭湯には何度も行った事があるが他人の下半身なんてマジマジと見ることなどない。
ナオキは照れより吐き気が勝りトイレに駆け込んで行った。
トイレから中々帰ってこないナオキをよそに、オレはナミを抱き寄せキスをした。
胸を触り、スカートの中に手を伸ばそうとしたが
「ダメよ、ナオキ君が戻ってくるでしょ!!」
エッチはお預け状態だったが、トイレで吐いたらしいナオキは多少元気になり、また3人でたわいもない話しをしながら飲み直した。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。







不倫妻の心情
mina
恋愛
「不倫をするなら結婚なんてしなければいいのに」「不倫をする人の気持ちなんて一生わからない」、ずっとそう思っていた。
ある日をきっかけに不倫に対する価値観が変わってしまった。
夫もいる。子どももいる。
幸せな家庭だったはずなのに、夫との価値観がどんどんズレていく。
私38歳、夫43歳
長女17歳、長男15歳、次男、11歳
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる