100gの記憶

MAMEDEN

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100gの記憶(完)

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今度は私が翔太を気持ちよくさせてあげたい。
硬く反り返ったオチンチン。昔より大きくなってるる?それとも私が成長して、お口が大きくなったから?
オチンチンの付け根の傷も年々薄くなってきた。
このオチンチンは一度私がもらった。私のオチンチンなの。
でも、あの日以来オチンチンに対する執着心は無くなった。
今は翔太が出す、毒?
いいえ毒なんかじゃ無い、私も子供じゃなくなった。精液を受け止め子供を産む立場になったから。
「優花、なんか今日はいつも以上に可愛い」
、、、、
失礼な。私はいつも可愛いの!
翔太は私にキスしながらオチンチンを私のオチンチンに擦り付ける。
「翔太!許可する!入りなさい!」
冗談混じりに号令をかける。本当は少女マンガのように優しく抱かれたい。ただ、付き合いが長いとついつい冗談も入ってしまうのが現実。
翔太の硬いオチンチンは私のワレメの防御壁など容易く貫通し膣を攻めてくる。
どんどん入ってくる肉棒は異物ではなかった。
私のオチンチンが私のワレメを2つに切り裂き突き破る。
私は幼少期からオチンチンが欲しかった訳じゃないんだ、私の存在を認めてくれるただ1人の人を探していただけなんだ。
「優花、ゴメンいきそう、、ゴム付ける。」
右手コンドームを探す翔太の手をとり、逆に私は腰を翔太に近づけてオチンチンを飲み込んだ。
「お兄ちゃん、、、」
禁句だった。翔太は気持ちを入れ替えた!もう2度と優花を悲しませない。付き合う時、それを交換条件に「僕もどうかしていた。二度とお兄ちゃんと呼ばないで。」
約束を破った翔太のオチンチンはいち早く反応し私の膣内で萎んでいく。
私は幼少期からお兄ちゃんに庇ってもらい、お兄ちゃんに助けられ、お兄ちゃんの笑顔が大好きで。嫌っ。悪意はなく禁句を重ねる、、 あえて幼少期の言葉で。
「お兄ちゃん。もう優花は女になった。もうオチンチンは生えないのは分かった。じゃあ優花のオチンチンになってよ!責任とって」
優花の涙を拭いながらお兄ちゃんは言った。
「優花。これからは楽しい事しか起こらない。ずっと一緒にいたい。」
オチンチン。大好きなペニス。わたしのオチンチン。わたしのペニス。
優花は再び膨張したオチンチンのリズムを感じていた。
優花は呟いた、、、
いっぱい出して。私はお兄ちゃんのお嫁さんになるの。
、、、、、、、
呟きが聞こえたかのように翔太のペニスは脈を打つ。
1回、2回、3回と小刻みに射精する。

「お兄ちゃん大好き」
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