6 / 7
100gの記憶⑥
しおりを挟む
優花の記憶、、、、
今日はお兄ちゃんとお医者さんごっこ。
オチンチンが生えないことを先生に相談する。
先生は早く生えるようにマッサージを沢山してくれた。開いたり閉じたり、くすぐったくて笑ってしまう。
最後に濡らしたティッシューペーパーでみぞ掃除。最後は舐めてキレイキレイ。みぞの下側を触られると痛い。みぞ掃除が大好きだった。
今度は優花が先生の番。
オチンチンが大きくなって苦しいみたい。
「ハサミでちょっきん手術するか、毒を出すしかないですね~」
何度もやり取りした定型文だった。
お兄ちゃんの勉強机にある長めのハサミが手術道具。
実際にオチンチンの根元に当てて軽く挟む。
「はい、終わりました。」
そう、いつもの流れだった。
ただその日は違った。手術している間、ずーっとお兄ちゃんが右手で優花のオチンチンを触っていたからなのか、少し熱くポカポカして気持ちよかった。
男の子はオチンチン切っても生えるでしょ?昔、お兄ちゃんとやり取りした会話が頭をよぎった。
お兄ちゃんのオチンチンを優花につけて、お兄ちゃんにも新しいオチンチンが生えてくる。そんな妄想を思い出した。
いつもより少し強めにハサミを握っただけなのに、、、、
左手の平の上にオチンチンがあり、小さくなっていく。あれ、おかしい?まだ毒を出してないよ?
一瞬で怖くなり右手のハサミと左手のオチンチンを投げ捨て走って逃げた。
お兄ちゃんはしばらくいなくなった。きっと優花が悪いことしたから怒って、もう遊んでくれなくなったと思った。
3ヶ月後お兄ちゃんが帰ってきた。一緒に手を繋いで買い物に行った。二つに分かれるチョコレートアイスを買って半分くれた。
優花、もうオチンチンいらない。優しいお兄ちゃんが帰ってきたから。
今日はお兄ちゃんとお医者さんごっこ。
オチンチンが生えないことを先生に相談する。
先生は早く生えるようにマッサージを沢山してくれた。開いたり閉じたり、くすぐったくて笑ってしまう。
最後に濡らしたティッシューペーパーでみぞ掃除。最後は舐めてキレイキレイ。みぞの下側を触られると痛い。みぞ掃除が大好きだった。
今度は優花が先生の番。
オチンチンが大きくなって苦しいみたい。
「ハサミでちょっきん手術するか、毒を出すしかないですね~」
何度もやり取りした定型文だった。
お兄ちゃんの勉強机にある長めのハサミが手術道具。
実際にオチンチンの根元に当てて軽く挟む。
「はい、終わりました。」
そう、いつもの流れだった。
ただその日は違った。手術している間、ずーっとお兄ちゃんが右手で優花のオチンチンを触っていたからなのか、少し熱くポカポカして気持ちよかった。
男の子はオチンチン切っても生えるでしょ?昔、お兄ちゃんとやり取りした会話が頭をよぎった。
お兄ちゃんのオチンチンを優花につけて、お兄ちゃんにも新しいオチンチンが生えてくる。そんな妄想を思い出した。
いつもより少し強めにハサミを握っただけなのに、、、、
左手の平の上にオチンチンがあり、小さくなっていく。あれ、おかしい?まだ毒を出してないよ?
一瞬で怖くなり右手のハサミと左手のオチンチンを投げ捨て走って逃げた。
お兄ちゃんはしばらくいなくなった。きっと優花が悪いことしたから怒って、もう遊んでくれなくなったと思った。
3ヶ月後お兄ちゃんが帰ってきた。一緒に手を繋いで買い物に行った。二つに分かれるチョコレートアイスを買って半分くれた。
優花、もうオチンチンいらない。優しいお兄ちゃんが帰ってきたから。
1
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
久しぶりに帰省したら私のことが大好きな従妹と姫はじめしちゃった件
楠富 つかさ
恋愛
久しぶりに帰省したら私のことが大好きな従妹と姫はじめしちゃうし、なんなら恋人にもなるし、果てには彼女のために職場まで変える。まぁ、愛の力って偉大だよね。
※この物語はフィクションであり実在の地名は登場しますが、人物・団体とは関係ありません。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる