上 下
25 / 96

第25話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

天狐の上司と訳あって夜のボランティア活動を始めます!※但し、自主的ではなく強制的に。

当麻月菜
キャラ文芸
ド田舎からキラキラ女子になるべく都会(と言っても三番目の都市)に出て来た派遣社員が、訳あって天狐の上司と共に夜のボランティア活動を強制的にさせられるお話。 ちなみに夜のボランティア活動と言っても、その内容は至って健全。……安全ではないけれど。 ※文中に神様や偉人が登場しますが、私(作者)の解釈ですので不快に思われたら申し訳ありませんm(_ _"m) ※12/31タイトル変更しました。 他のサイトにも重複投稿しています。

農業大好き令嬢は付喪神様と一緒に虐げられスローライフを謳歌していたい

桜香えるる
キャラ文芸
名門卯家の次女・愛蘭(あいらん)は義母や義姉に令嬢としての立場を奪われ、身一つで屋敷から掘っ立て小屋に追いやられ、幼くして自給自足生活を強いられることになる。だがそこで出会った「付喪神」という存在から農業を学んだことで、愛蘭の価値観は転換した。「ああ、農業って良いわあ!」自分が努力しただけ立派に野菜は実り、美味しく食することが出来る。その素晴らしさに心酔した愛蘭は、彼女を苦しめたい家族の意図とは裏腹に付喪神と一緒に自由気ままな農業ライフを楽しんでいた。令嬢としての社交や婚姻の責務から解放された今の生活に満足しているから、是非ともこのままずっと放っておいてほしい――そう願う愛蘭だったが、東宮殿下に付喪神を召喚する場面を見られてしまったことで彼に目をつけられてしまう。っていえいえ、宮中になんて行きたくありませんよ! 私は一生農業に生きていきますからね!

ようこそロケットベーカリーへ 〜殺し屋パン屋おじさん、初めての恋をする〜

ハマハマ
キャラ文芸
 地方都市の片隅、駅前商店街の端っこにロケットベーカリーという名のパン屋があったとさ。  そこの店主はパン作りの腕は可もなく不可もなく、しかしその実態は凄腕の殺し屋なのだ。  そんな彼が生まれて初めて恋をした。  彼女に恋焦がれながらもパンを焼き、そして淡々と殺し屋稼業も継続中。  彼の恋は実るのか。はたまた実らないのか。  どうぞ温かく見守ってやってくださいませ。 ※作者はパン屋も殺し屋も未経験。おかしな描写があっても温かいキモチで見守ってやって下さいな。 ※さらにサブタイが英語なんですけど英語めちゃくちゃ苦手なんでこちらも温かいキモチでお願いします。

後宮妃は木犀の下で眠りたい

佐倉海斗
キャラ文芸
玄香月は異母姉、玄翠蘭の死をきっかけに後宮に入ることになった。それは、玄翠蘭の死の真相を探る為ではなく、何者かに狙われている皇帝を守る為の護衛任務だった。ーーそのはずだったのだが、玄香月はなぜか皇帝に溺愛され、愛とはなにかを知ることになる。 誰が玄翠蘭を殺したのか。 なぜ、玄翠蘭は死を選んだのか。 死の真相を暴かれた時、玄香月はなにを選ぶのか。 謎に満ちた後宮は毒の花のように美しく、苛烈な場所だった。そこで玄香月は自分がするべきことを見つけていく。

キツネと龍と天神様

霧間愁
キャラ文芸
400文字前後で物語を。そんなコンセプトに書いてみる。  キツネ と りゅう と てんじんさま が いどばたかいぎ を はじめた。  366話あります。一日一話読めば、一年間読めます。

ネコ文明

虎ノブユキ
キャラ文芸
人間社会と同じ、猫社会にも様々な営みがある。 それぞれの猫の、それぞれな生きざま。 今日もまた、たしかにそこで、その猫は生きていた。 ※一話完結のショートストーリー

婚約者が、私より従妹のことを信用しきっていたので、婚約破棄して譲ることにしました。どうですか?ハズレだったでしょう?

珠宮さくら
恋愛
婚約者が、従妹の言葉を信用しきっていて、婚約破棄することになった。 だが、彼は身をもって知ることとになる。自分が選んだ女の方が、とんでもないハズレだったことを。 全2話。

妖古書堂のグルメな店主

浅井 ことは
キャラ文芸
裏路地にある小汚い古本屋 店主はいつもテーブルに座って本を読んでいるだけ。 立ち読みにはいいかと寄ったのが運の尽き。突然「うちで働いてみませんか?」と声をかけられたのは良いものの、本の整理をするバイトだと思っていたら____

処理中です...