お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
宇宙航空戦艦サーシャ
みこと
SF
その昔、人類は増え続ける人口に対し、その生存圏を宇宙に求めた。
長い時間と飛躍的な技術力の進歩により、その生存権は太陽系全域に及んだ。
各惑星に建設された複数の浮遊都市は、既に国家として機能しており、地球国、火星国……海王星国、として各々独立した国家となっていた。
出没する宇宙海賊に対抗し、各惑星国家は同盟を結び、太陽系連邦が建国した。
それにより、各惑星軍も組織化して連邦軍となり、各惑星軍との共同によって、宇宙海賊の問題は収束に向かっていた。
連邦軍は、太陽系外からの侵略や各彗星など惑星国家に衝突する可能性があるため、太陽系の辺境である海王星に巨大な宇宙要塞を建設。大艦隊を配置した。
しかし、この事が裏目に出るとは誰しもが予想していなかった。
そして……
学習能力スキルを使ってチートスキルを覚える魔術の商人
一色
SF
『ゼロ・オンライン』VRMMOは12年を経てとうとうサービス終了を迎える。発売当初からのプレイヤーである主人公は最後のログインをしていた。謎の人物から学習能力レベルMAXスキル(一度スキル見たらそのスキルを取得できる)を貰い、なんと異世界に転移、赤ん坊に転生をしてしまう。そして、異世界で辛い幼少期を過ごし、有名魔術学院に通うことになった。だがしかし、危険な魔術を使い退学となり、王国を追放される。そして、ダンジョンと都市を行き来する生活が始まった。そこで、一匹のフェンリルに出会ったことをきっかけに、鬱屈していた心境が変わり、やがて、魔術の商人として活躍することになる。
※誤字脱字、文章がおかしな点などは出来る限り追加修正中。アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスでも投稿中。
終末革命ギア・フィーネ〜転生先が婚約破棄した聖女を追放してザマァされる悪役王子なんだが、破滅したくないので彼女と幸せになります!〜
古森きり
SF
俺は令嬢もののラノベや漫画が好きだ。
だって女の子可愛い。
男だって女性向けが好きなんだ、めっちゃ読む。
そんな俺が今イチハマっていた『救国聖女は浮気王子に捨てられる〜私を拾ったのは呪われてデュラハンになっていた魔王様でした〜』。
そして気づいたら、俺はその聖女を捨てて国を破滅させる王子に転生していた!?
嫌だ、死にたくない!
俺は絶対浮気しないし、聖女を捨てたりしない!
一生大切にするので俺と幸せになってください!
小説家になろうに読み直しナッシング書き溜め。
※恋愛ジャンルにするには、恋愛要素が足りない気がするしロボット大戦までの道のりは遠いけどゆっくりロボみが強くなるのでSFカテゴリにした。
※なろう版にはあとがきで小ネタを裏設定をいっぱい書いてあります。
不自由ない檻
志賀雅基
青春
◆広さに溺れて窒息する/隣人は与えられすぎ/鉄格子の隙間も見えない◆
クラスの女子の援助交際を真似し始めた男子高校生の日常……と思いきや、タダの日常という作者の目論見は外れました。事件を起こした主人公にとって化学の講師がキィパーソン。初期型ランクルに乗る三十男。特許貸しでカネに困っていない美味しい設定。しかしストーリーはエピグラフ通りのハード進行です。
更新は気の向くままでスミマセン。プロットも無いですし(!)。登場人物は勝手に動くわ、どうなるんでしょうかねえ? まあ、究極にいい加減ですが書く際はハッピーエンドを信じて綴る所存にて。何故なら“彼ら”は俺自身ですから。
【エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+にも掲載】
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
後方支援なら任せてください〜幼馴染にS級クランを追放された【薬師】の私は、拾ってくれたクラマスを影から支えて成り上がらせることにしました〜
黄舞
SF
「お前もういらないから」
大人気VRMMORPGゲーム【マルメリア・オンライン】に誘った本人である幼馴染から受けた言葉に、私は気を失いそうになった。
彼、S級クランのクランマスターであるユースケは、それだけ伝えるといきなりクラマス権限であるキック、つまりクラン追放をした。
「なんで!? 私、ユースケのために一生懸命言われた通りに薬作ったよ? なんでいきなりキックされるの!?」
「薬なんて買えばいいだろ。次の攻城戦こそランキング一位狙ってるから。薬作るしか能のないお前、はっきり言って邪魔なんだよね」
個別チャットで送ったメッセージに返ってきた言葉に、私の中の何かが壊れた。
「そう……なら、私が今までどれだけこのクランに役に立っていたか思い知らせてあげる……後から泣きついたって知らないんだから!!」
現実でも優秀でイケメンでモテる幼馴染に、少しでも気に入られようと尽くしたことで得たこのスキルや装備。
私ほど薬作製に秀でたプレイヤーは居ないと自負がある。
その力、思う存分見せつけてあげるわ!!
VRMMORPGとは仮想現実、大規模、多人数参加型、オンライン、ロールプレイングゲームのことです。
つまり現実世界があって、その人たちが仮想現実空間でオンラインでゲームをしているお話です。
嬉しいことにあまりこういったものに馴染みがない人も楽しんで貰っているようなので記載しておきます。
例えばこんな来世でも貴方は私を再び三度
小島秋人
BL
人心地付き、呼吸を整えたあの人は其れでも抱きしめる手は離さない。自分も耳元に埋めた顔を上げる気には成らない。断じてもらい泣きした事を悟られない様にしている訳ではない。
「…気に入ったか?」
何をとは言わない、まぁ言うのも野暮ですが。
「えぇ…嬉しい」
当初の意に反して、現在の意に服従して思うままの感想が口を突いて出た。
「着けてる所、良く見せてくれないか」
あぁ、もう、そんな言い方をされては恥も外聞も埒外に飛び去ってしまう。胸の上に二の腕を突き上体を起こす。二つの指輪は微かな音を立てて再び重なった。
もう良いだけは流しつくした筈の煌きがあの人の瞳に宿る。
「あぁ、確かに―――――
※本編終章より引用
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる