ストーリーオブマイジーザス

遊堕

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台湾

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台湾への旅
台湾(1)
日本から台湾へ

 僕は神戸に戻った時は家にいることが辛かったからユニバに行き遊んだ、でも初めは豊川で苦しんでいる彼氏の事を考えて僕はユニバに行っても楽しむことが出来なかった。ある日僕はユニバから家に帰ろうとした、そしたら彼氏から「のどがすごく痛くて息が出来ない」ってメールが来た。そしてそこまではメールしていたのにそのメール以降メールが来なくなったから僕はすごく不安になり電車の中で少し泣いてしまった、倒れてしまったのか?本当に息が出来なくなってしまったのか?携帯も触れないほどしんどくなっているのか?僕が救急車を呼ぶべきなのか?色々僕の中で考えた、そしてすごく不安になり電話をしてみた、でも繋がらない…僕の不安が増していった、僕の考えていたことが的中したと思った、そして僕は悲しくなった。何にも彼氏のためにできない自分のことを恨んだ。
電車が三ノ宮駅に着いた時、彼氏から電話が来て少し安心した、生きてた、僕は少し嬉しくなった、その日はそれで終わった。毎日のようにユニバに行き今年最後のユニバも楽しんだ、今年最後のユニバでは沢山写真を沢山 撮たりアトラクションを乗ったりもした、今年最後の記念にと僕はチキンレッグと恐竜のぬいぐるみを買った、僕はユニバで自分のクリスマスプレゼントを買った、クリボッチだったけどクリボッチはクリボッチなりにユニバやクリスマスを楽しめたからよかった。クリボッチのユニバを楽しんだから僕は家に帰って翌日に向けて台湾に行く用意をした。
 

僕の気持ちはすごく不安になった、又あのクラ寿司での事を僕は思いだしてしまった、台湾の時に起こりませんようにと強く願った。一方でそうなった時の覚悟もしていた、僕たちは神戸からバスで空港に行った、三宮から空港行きのバスが出ていたからそれに乗った でもバスに乗り遅れて一本逃してしまった。そして一時間もバスを待った、そして僕は携帯をいじったりしていた、一時間後バスが来てバスに乗った。バスの中では音楽を聴いたり、携帯をいじったりした、楽しかった、そして眠たかったけど寝れずにそのまま携帯を見たり音楽を聴きながら窓から景色を見たりしてバス旅を楽しんだ、三宮から関空までは約一時間、搭乗までに少ししか時間がなかった。搭乗で審査の列で並んでいる時僕は
彼氏に電話した、今から飛行機に乗るからもう台湾に着くまでは連絡は取れないということと彼氏の今の状況聞区ことができた、日本を出る前に彼氏に電話ができてよかったと思った。そして急いで手続きを済ませてから僕たちは荷物の検査に行こうとした、でも人がかなり多かった、二列の検査場があったけど 二列とも長かった、でも東側の列は短く感じた、だから東側に行った。そしてチケットを 検査員に渡して入ろうとした、でもなかなか通らなかった、僕のチケットのバーコードが薄くなっていたからなのだ、そして少し待ってからようやく入ることが出来た、入って 急いでゲートを通った。そしてパスポートの検査をするとき僕たちが乗る空港会社のアナウンスが流れた。だから僕たちは急いで必要なことを済ませてから飛行機に乗った、遅れたのは僕たちだけじゃなくて他の人も遅れていた。そして飛行機に乗った、飛行機で僕は窓側の席だった、だから遅れて入ったから通路側の人にすごく迷惑が掛かってしまった、でも優しいご夫婦だったからよかった。でもやっぱり入る時は少し迷惑をかけてしまったみたいだ、後からにらまれてしまった。飛行機の中で僕は離陸するとき、写真を撮った
そして 雲の上にいるときも写真を撮ったりしていた楽しかった。こんなにいい天気で 雲の写真が撮ることが出来て僕はすごくうれしかった。ご飯後僕は眠気に襲われて寝てしまった、そしてキャビアアテンダントが呼んでいるよと隣の人に起こされた、優しかったのか分からなかったけど起こしてくれてよかったと思う。その後寝ようと思っていても寝られなかった、だから僕は起きていた。そして着陸した時も僕は写真を撮った。そして 台湾に到着した、これからの台湾の旅がどのようなものになっていくのか僕はワクワクしていた。

台湾に到着してすぐに飛行機に預けていた荷物を取りに行った。そこで犬がいた、旅客のカバンのにおいをかいで食べ物を持って来ていないのか確認するためだ、その検査犬がすっごく可愛く見えた。そして無事に台湾に入国した、そして保安検査場を通ってママのお兄さんが私たちを迎えに来てくれてそれから僕たちは一緒に帰った。僕はずっと携帯で彼氏と話をしていた、彼氏はやっぱりしんどそうにしていた、でも少しはましになった見たいと言っていたから僕は安心した、そして安心して台湾の旅を楽しむことが出来るのだな そのように感じ僕はうれしかった。僕はおばあちゃんの家に帰った、あまり久しぶりすぎて実感が湧いてこなかった。少し僕は寝てしまって今はその夢の中で僕は生活しているのだと…そのような感覚になって少ししんどくなった、でもここから台湾の生活が始まるのだ、そして少し神戸にいた時から今までの出来事を振り返って少しでも現実を実感したかった、そしてノートに今までの事を書くようにして万が一忘れてもこのノートを見れば思いだせるようにした、でも残念ながらノートは一日目しか書くことが出来なかった。
僕のノートの内容を紹介する。

【僕のノートの内容】
一日目台湾に久しぶりに戻った、その途中で アクシデントがすごく多かった、一回目は関空行きのバスを逃してしまった事 二回目はお母さんが切符を失くしてしまった事(後々 見つかったけど) 三回目は荷物の検査場で すごくたくさんの待ち列で30分ぐらい待たせられた事、4回目は荷物検査の前にチケット確認をするときに僕のチケット確認に遅れた事、四回もアクシデントが起きた、でもこのアクシデントでプラスの面がマイナスの面よりも多い。プラス面の一番目は関西空港行きのバスが遅れたおかげで手帳を持っていたら小児料金になることが分かって払い戻しが出来小児の切符で券が買えたこと、二番目はお母さんが切符をどこに置いたのか忘れたおかげでお母さんも慌てている時自分がどこに切符を入れたのかと忘れてしまうのだなって思えたことこれを通して、慌ててしまってる時にどこに置いたのか忘れてしまうってことは僕だけじゃないそう思えた事、三番目の荷物検査の待ち列が長かったおかげで色々考えることが出来たしそして彼氏にもメールが出来たこと、マイナス面と言えば飛行機に乗る時、窓際の席だから一番最後に乗ってしまって通路側の人に迷惑をかけてしまったこの事だけだった。

台湾に着いたらお母さんのお兄ちゃんが迎えに来てくれて、おばあちゃんの家に送ってくれた、その間車の中ではずっとお父さんのインターネットで彼氏とメールのやり取りをしながらたまに外の景色を見たりした。そして おばあちゃんの家に着いたら少し休憩したり おばあちゃんの話を聞いたりしてからご飯を食べてお母さんと一緒に少し散歩した。そして一緒にミニクリスマス会をセブンイレブンでした。最後のクリスマス会というのはお母さんと一緒に台湾の町を歩いていた、台湾のコンビニは日本とは違うし町ももちろん日本とは違っていた、日本はきれいだしでこぼこ道じゃない、でも台湾は でこぼこ道だし少し汚くバイクも多い、でもこれが台湾なのだ、こんな台湾が好きなのだそのように思いながら、久しぶりの台湾の町を楽しんだ、その後に休憩がてらセブンイレブンに入ってミニクリスマス会をお母さんとしたって言うことなのだ。そしてこの日、一番楽しかったのは飛行機に乗れたことはもちろんだけどお母さんと一緒にコンビニでミニクリスマス会をやったことだ、もう僕には忘れられない出来事になった、でも台湾に来たこの日から僕は僕ではない、そんな気になった。この時は僕は僕じゃなく、日本に戻った時は本当の自分に…なれるかもしれない、そしてこの夢から覚めてしまうのだな、そのように感じた、この時は夢であって夢から覚めるともう僕は僕になるのか、そんな気になった。そしてなんにも感じないで台湾を過ごすのだろうか?そのように思った、そのように思うと少し苦しかった、そして僕とお母さんは家に帰りねた。
 
 
教会に行ったのは僕とお母さんとおばあちゃん、おじいちゃん、お父さんだ、でもその後にある教会のイベントであるクリスマス会にはお父さんは参加せずに一人で家に帰っていった、そしてお父さん以外は教会のクリスマス会に参加するためにレストランに向かった そのレストランは大きかった、そして賛美歌が流れていた。そのレストランで机ごとにみんなで交わったりご飯を食べたりした、それが台湾のスタイルなのだ。僕は楽しかった。
魚やいろいろな台湾料理も出ていたから食べた、おいしかった、そしてテーブルを回しながら食べた、辛い物もあったけどそれも美味しく食べることができた、そして僕がいるテーブルの人たちのの話を聞いたりして楽しい時間を過ごせたと思うからすごくよかった。
その後僕は家に帰りすぐにお父さんと合流してから美術館に向かった。この日も天気は晴れだった、だから沢山の写真を撮ったりした
そこの美術館には日本人の芸術家の作品が展示していた、布アートみたいな感じでドレスも飾ってあった、すごく面白かったし中では写真も撮ることが出来たから何枚も写真を撮った、沢山写真を写真を撮ることができてすごく良い思い出が出来たと思う。そしておじさんとも一緒に写真を撮った。すっごく嬉しかったし、この日の一番の思い出はおじさんと一緒に写真を撮ったりしたことだったと思う。美術館が終わったらみんなでコンビニに行った、僕はコンビニでジュースとプリンを買って食べた、台湾のプリンは日本のプリンは違う、大きくて少し日本のプリントは味が違っていた。そして夜はお父さんの家族がおばあちゃんの家に来て家族みんなでクリスマス会をした、久しぶりに会ったけど何だか久しぶりだという感じはなかった。
台湾(2)
おばあちゃんとお父さん

この日の午前中は用事で午後からはお父さんとおじさんと一緒に芸術区に行った、そして夜はお母さんと一緒に蓮池に行った、すっごく楽しかった、この物語とは次の通り、
午前中
お父さんとお母さんと一緒に市役所に行った そこで籍を入れたり色々な用事を済ませた。僕はその時ただ市役所に行っただけで僕は携帯をいじったりゲームをしたりした。
市役所に行ったのはいいけど、市役所が終わってお母さんが「タクシーに乗ろう)とか言い出して僕はえ…唐突的…と思った、そして お母さんとお父さんは言い合いになった。まぁ台湾だからいいか、と思いたかったけど僕の気持ちが少し内心荒れた、でもお父さんの説得で歩いて家に帰ることになった、僕は少し安心した。歩いて家に帰る途中ジュースを飲んだり肉まんじゅうを食べたりして少し元気を取り戻した、そして家に帰りご飯を食べた、でも僕はさっきジュースも飲んだし肉まんじゅうを食べたりしていたから正直あんまりお腹すいていなかった。でもおばあちゃんの料理はおいしかったから僕は食べた、ご飯の後は美術館に行った、でも美術館に行く前 お母さんは(疲れたから行きたくない)って言いだした。何回言っても、断られて…もう諦めた、お父さんもお母さんを説得しようとしていたが駄目だった、そしてお父さんは怒ったような顔をしていた、僕はこの時に心のどこかで絶対に帰ってきたら何かが起こる気がする、そして最終的には僕に当たるのだな、そのように思った。でも僕はこのことを覚悟していた、だっていつもの事だから…そして僕はお母さんは僕と一緒に行きたくない…と思った又お母さんは一致団結することや一緒に動くことが出来ない自己中心な人だな、そのようにも思った。
 
そしておじさんとお父さんと一緒に芸術の都に行った、そこに行ったらお母さんの事を思いだして(お母さんとお父さんは前ここに来たことがあるって言っていたな、だからこんなに素晴らしいものを又改めて見る必要はないし僕とこんな素晴らしい光景を見たくないのだ)と思って少しがっかりした。そして沢山回って沢山写真も撮ったりした、色々なアートの物を見た、僕はすごく興奮した。こんなにも芸術作品がまちなかにあるのだな、そのように思って少し興奮した、そして夕日の写真も空の写真も撮ることが出来た、晴れた時にここにきてよかったとそのように思ってまたここにきたいとそのように思った。
休憩時間になるとデザートとしてパイナップルケーキを食べた、お茶と一緒に食べたから すごくおいしかった、デザートが終わってからおじさんと一緒に夕日を撮ったりした、すごく楽しかったしきれいだった、でもお父さんは僕のところにはきてくれなかった、僕は少し残念に思った、でも僕はおじさんの写真を沢山撮ることができて嬉しかったし楽しかった、おじさんの写真以外にも色々な写真を沢山撮ることも出来た、そして色々な芸術の作品を撮ったりして楽しかった。
 
家に帰ってきて、僕の感じていた不安が的中した出来事が起きた。お母さんはおばあちゃんたちと三階にいた。そして何か話をしていた、お母さんの機嫌が何かおかしかった、絶対僕の事に間違いない、でも我慢だ!我慢しなくちゃいけない!そのように自分に言い聞かせて僕は気にしていない素振りを見せた、そしてお父さんも上に上がったら、一気に空気がどんよりしていた。僕は気にせずに自分の席に座りご飯や果物を食べていた。でもこんなにどんよりした空気の中で食べるのは少し苦しかった、でもここでしんどくなってしまったらダメだと思い、僕は少ししんどくなりながら重たい空気の中ご飯を食べ流ことにした、でもやっぱりしんどかった。しばらくして、父親の怒りがお母さんにではなくて僕に向けられた、だから僕の心はいつでもなんでも来いっていう感じで覚悟をした、覚悟をするのも結構力がいるのだな…そのように思った。そしてお父さんがマサさんと私の悪口みたいなのを言ってきておばあちゃんは私に質問攻めにしてきた「この台湾語はあなたにはわかる?」「この中国語はわかる?」「多分わからないだろうな!」見たいなことを言ってきた、僕は馬鹿にされたような感じがしてイライラしてきた、お前たちが感じていることよりも僕はお前たちの言っていることが全部分かるんだぞ!たとえ僕の悪口を言っていたとしても、僕は知らないふりやとぼけたふりをしているけど、全部わかってるんだからな!僕を馬鹿にするな!このように心の中で叫んだ。お父さんが僕の彼氏の悪口を言っていたことも、おばあちゃんに質問責めにされたことも耐えようと思ったけどこれにはさすがに耐えきれなかったし予想していなかったから覚悟が出来ていなかった、だから台湾に行った時に何か起きても我慢をしよう、そのように思ったけどこの時の僕には出来なかった、又僕はこの前のクラ寿司での出来事を思い出して少しパニックになりそうだった。

台湾ではこらないようにっと願っていたのに似たようなことが起きてしまったのだ、何よりもマサさんのことで笑われて、僕の彼氏の悪口を言われて少しイライラしていてしまった、そしてお前に僕と僕の彼氏の何がわかるっていうのか!そのように思ってさらにイライラしてしまった、それを抑えようと必死になっていたのに、その後のおばあちゃんの質問攻めは少しきつかった、しかも一回だけならあんまり気にすることはなかったと思うけど、一回だけではなくて何回も何回もおんなじことを言われたから耐えられなくて急いで下に降りてきた、そして泣いた、耐えるっていう覚悟でいたのに…耐えられなかった。そしてイライラしている中おばあちゃんに言われた言葉を思い出した「私の言っているこの意味わかる?通訳してみて」と言われて、お父さんに言われた言葉に対してイライラしている中、必死に考えて通訳したらお父さんに「いや、それは間違っている、やっぱり何にも分かっていないのだ」って言って笑われているように思ったことを思い出してさらにイライラしてしまった、そしてその後もおばあちゃんからの質問攻め…なんでいちいち通訳しなくてはいけないのや!意味が分かるのか分からないのかはその人の勝手でしょ?僕がばかであほだから、そんなことを言ってくるのでしょう?そして僕が何にも分かっていないように思っているからそんな質問をしてくるのでしょう?分かったじゃ僕がもう馬鹿で何にも分からないあほな人間だと思って僕の事や僕の悪口を言えばいい!でも本当は全部わかっているから、分からなくても大体の意味で僕の悪口や他の人の悪口を言っているっていうことはわかるのだから、どうぞご自由に気が晴れるまで言うがいい、でも僕の友達の悪口や特に僕の好きな人の悪口を言ったら絶対に許さない、あんたが忘れても僕は悪口を言われた事に対しては絶対に忘れない、そのようにも思った。

下に降りてくる前にもう耐えきれなくなって お父さんに「なんで僕の通訳が必要?」って聞いた…そしてお父さんもおばあちゃんも反省し申し訳ないような顔を見せた、そしておばあちゃんは「あなたが分かっているのか確かめるために…」とそのように言ってきたのだ、僕の堪忍袋の緒が切れた、なんで?わからなかったら僕は普通に質問するよ?しかもそうだったら何回も何回も質問責めしてくるなよ!一回だけ質問したらそれを答えたらわかることやね?しかもイライラした中で必死に考えた答えを笑うなよ!と思って僕はすっごくイライラしてしまった、でも僕はすごくイライラしたらいけない、そのように自分に言い聞かせて僕は僕自身を落ち着かせようとした、特におばあちゃんに対してイライラしたり怒ったりしてはいけない、そのように思った。そしてなんとか自分の気持ちを落ち着かせて上に上がった、そして僕はもう大丈夫というような素振りを見せた、そして果物を食べたりした 。本当は大丈夫じゃない…気が付いてほしい…でも気が付いてほしくない…そのように思って僕の心が少しおかしくなった。

まだ三日目なのに…この調子のまま本当に台湾の旅は大丈夫かな?又今回みたいに潰れたりしないのかな?そのように思ってもう少し 自分の心の壁を作って無の心でみんなと接しようそのように感じた、でも自分の心を無にしたらなんの感情もなくなってしまう、その苦しみは日本にいた時も味わっているから、もう台湾ではそんな思いを味わいたくない、そのように思っていたのに…そんな思いにならないと自分の心を守ることが出来ないのだな…そのように思って少し悲しくなった。この時からだんだんとおばあちゃんに対しては特に心の壁を高く作って無の心にしようと努力した、その後、僕がイライラしているのを知っているお母さんは僕を蓮池に連れて行ってくれるって言ってくれた、そして蓮池に行った、そこで何枚も写真を撮った、イルミネーションがすごくきれいだった、今までにこんなにすばらしい蓮池は見たことがないだから僕はすごく楽しむことが出来た。さっきまでのイライラがどこかに行ったようなそんな感じがして気持ちの切り替えが出来たのだと感じることができ僕はうれしかった、でも心を無にすることをやめたわけではない。そして帰ってきたらお父さんが高血圧になったとの報告があった、そして僕とお母さんが散歩に行っている間お父さんはおじいちゃんに連れられて病院に行ったとも聞いた。そのように聞いた時、僕の心はざまー見ろ!人の悪口を言った罰だ!そのように思った、その時 僕の気持ちは悪魔になっていった。僕の気持ちはざまー見ろ、さっきすごく悪口を言っていたし怒ったから血圧が上がったのや!特に人の悪口を言ったから神様からの天罰が降りたんやあんまり悪口を言わずに怒らない方が身のためぞ!そのように思った、僕のその気持ちは正論だった、でも僕は人を見下すような悪い気持ちになってしまったのだ、悪口を言ってくる人には敵対するな、そのように聞こええたような気がした。もうこんな考え方をするのはやめようそのように思った。そしてその時私もお父さんも正気に戻っていた。
その日は少し携帯をいじってから寝た。

台湾(3)
観光

四日目
今日はお母さんと一緒に用事をするために電車で巨嘆に行った、そこで色々な写真スポットがあったからお母さんと一緒に写真を撮ったりお母さんの写真を撮ったりした、写真を撮ることが好きな僕にとってはすごく楽しい場所になった。そして家に帰っておばあちゃんと一緒に食事をしたりした、この時やっぱりおばあちゃんの料理は美味しいそのように思った、そしてご飯の後はお父さんとおじさんと一緒に美術館に行った、そこの美術館は期待はずれの美術館になってしまった。でもその美術館が終わった後は海辺に行って写真を撮ったりした、そしてそこでかき氷を食べたりした、少し寒かったし量が多かったから あんまり沢山食べることが出来ないと思っていたのにたくさん食べることが出来一人で完食が出来た。日本にはないようなふわふわしたマンゴー味のかき氷だった、ふと何故か僕の心の中で不安がよぎった、そして僕は自分の気持ちが分からなくなった、お母さんたちは僕がいないときないところで僕の事を言っている、お母さんたちは勘違いしないでと言ってくるけどお母さんたちの方が僕の事について勘違いしているみたいだ、いや…僕が思っているこの事も勘違いしているのか?もう 何が何だか分からなくなってきた、僕は僕自分の気持ちが分からなくなった。もうこの時から僕の心は無になってしまっていた。
 
5日目
今日は朝トイレが詰まっているってことで、家族三人で寺の近くの公衆トイレに行った、そこでトイレをしたけどそこのトイレも詰まっていたみたいで、少し笑った。家のトイレを詰まらせていたのはもしかしたら僕なのかもしれない、一回のトイレで僕は像のうんこみたいに大量にうんこを出していたから…僕のせいでトイレを詰まらせた。でも寺のトイレは僕ではない…僕はそこではうんこをしていない、だから僕のせいでではない、そしてその後お父さんと離れてお母さんと一緒に市場に行った、大きくて人が沢山いてそんなに変わっていなかった、そして市場ではサトウキビのジュースを買ったりした、日本ではあんまり見たことがなかった。サトウキビのジュースはおいしかった、暑かったから冷たく冷えたジュースが飲めてうれしかった、そしてその市場で服を売っている場所も見に行ったりした、その服売り場で、いい服があったから僕は二着買った。一着目は鷲の印刷がされているかっこいい服だった、二着目はどんな服を買ったのかは覚えていない…けどお母さんから服を買ってもらえたことに対してはすっごく楽しかったし、市場を回れて楽しかった。市場が終わってからお母さんと二人で歩いて駅まで行った、そしてそこで何かあるかなって思ってみてみたら何にもなかったから少し残念だった、でもお母さんと話をしながら 駅まで行けてよかった。その後バスに乗って 家に帰って、家で一緒にみんなで写真を撮ったりご飯を食べたりした、みんなで家族写真を撮ったのはうれしかったし僕が持っていた三脚が役に立ったからよかった。もしかしたらこれが最後の家族写真になるのかな?そのように思ってしまった、そして僕は子の写真を大切にしようそのように思った。
 
少し休憩してからおじさん(お母さんのお兄ちゃん)と塀東に行った、そこの美術館に行った、そこの美術館の前にお菓子の家や鬼滅の刃のた炭治郎と禰󠄀豆子の写真スポットがあった又そこでちょうど鬼滅の刃展があった、だから僕はお父さんにお願いしてお父さんと一緒に鬼滅の刃展を回ることができた、OKしてもらったことに関してはすっごく嬉しかったし写真スポットでは写真を撮ることが出来たし鬼滅の刃展でも色々見ることが出来て 又色々写真を撮ることが出来てよかった。僕が鬼滅の刃展を見に行きたかったから僕とお父さんと見に行った、そしておじさんとお母さんたちは喫茶店でジュースを飲んでいた、僕は鬼滅の刃展を見ているときにふと思った まさにお父さんと美術館デートをしている感じだった、嬉しかったのかわからなかったし何だか妙な気持ちになった、この前まではお父さんの事をあんなにも毛嫌いして、お父さんも僕の事を嫌っていたのに、今はお父さんとデートしている、すごく妙な気分だったけど鬼滅の刃展はすっごく楽しかった、日本の鬼滅の刃展にも行ったけど全然違っていたからなんだかうれしかった新たな発見もできたしここに来れて嬉しかった。鬼滅の刃の他に二つの展覧会も見た、それは煙草の工場や塀東の観光地が書かれた展覧会に行った、そこも面白かった。その後はみんなでタイ料理を食べに行った、おいしかったけど辛い物もあったから少し食べにくかった、そして少し食べすぎた、タイ料理の中でもタイのジュースがおいしかった。ご飯後におじさんが僕とおじさんの奥さんと三人でそのタイ料理の敷地を少し回ったり写真を撮ったりした、少しおじさんを変に撮ってしまったから少し悔しかった、でも三人で写真を撮ることが出来たし何よりも二人が僕にやさしう声をかけてくれたから嬉しかった。そしてタイ料理が終わった後みんなで高雄に戻った、近所にアリスの不思議の世界をイメージしたイルミネーションがあったからそこにも行った、イルミネーションが綺麗だった、そこでもみんなの写真やそのほか色々な写真をたくさん撮った、すっごくうれしかったし、アリスと不思議な世界の世界観に入れた気がしてよかった。まさにアリスの不思議な世界に入ったような気持ちになった。
でも 今日の思い出の順番を言うと
1 おじさんとライン交換したこと
2 パパと美術館デートしたこと
3 アリスの不思議の世界に行けたこと
4 鬼滅の刃展に行ったこと
5 ママと市場を回ったこと
 
6日目
今日は朝お母さんと一緒に歩いて歯医者に行った、台湾の歯科は覚えている限りでは初めてだった、だから僕は不安で気持ちがいっぱいになった。一番初めに行った歯科は薄暗くて不気味でおじいさんとおばあさんしかいないような歯科だった、だから僕はそこの歯医者で診てもらうのがなんだか怖くてお母さんを誘って二軒目に歯科に探して行った、二番目に行った歯科は明るくて、何だかよかった 人も優しそうだしそこに行くことにした、歯科では消毒だけしてもらった、病院の先生は優しかったからこの歯科に選んでよかった、そのように思った、又台湾で歯医者に行く機会があったらそこに行こうと思った、だから きちんとその場所を覚えた、その後はお母さんと別れて一人で新光三越に行った、お母さんはバス停まで僕を見送ってくれた、お母さんは僕が一人で色々回ることが不安に思っている…それはそうだと思う、台湾に帰った時に一人で行動するのがこれが初めてなのだからお父さんに心配するのも無理はない、でももう僕は一人でも大丈夫なのだ。そしてお母さんに見送られながら僕はバスに乗った、そして目的地に着いた。目的地のバス停に着いたらまず帰りのバス時間を見ようと時刻表を撮ってから色々回った後からこの行動がすごく役に立つことになる、初めて一人の時間が出来てそして初めて一人で台湾を歩いたのだすごく楽しかった、新光三越のイベントにも少し参加できたしおもちゃコーナーに行って好きな人形にも会えたし色々写真も撮れたし すごくうれしかったし一人で回ることが出来て気が楽だった、今まで心を無にしてきたけどこの時は感情が僕の中にあった。僕は気持ち的にも身体的にもすごく楽になった、そしてご飯の時間になり駅前のバス停からバスに乗った、でもなんだかルートが意味覚えのない景色になっていった。

僕はハッと気がつくことができた、そのバスは別の方向に行くバスでバスを乗り間違えたことに気がつくことができた、冷静にパニックにならずに判断出来て行動出来てよかったし、冷静に判断していた自分自身にびっくりした一時間だった。間違いに気が付けたのはに覚えがないところだったし僕があの時撮ったバス停の写真に路線図も書いてあった、僕はその路線図を見直して間違ってしまったことに気がつき僕は急いでバスを降りてそのバス停できちんと僕の家の最寄りに着くバスを待った、この一時間は一人で音楽を聴いたりして自分の気持ちを一つかせることができた。すごく楽しかった 僕一人でも判断して動けるのだ、そして僕はもう立派な大人になったのだ、そのように実感した。明後日からは新光三越の10階でコナンをやるからまた一人の時間が欲しいなって思った、でももう一人の時間はもらえないのだろうなそのように思った。そして無事に家に着いた、家に着いた時家族みんながご飯を食べていた、ご飯を食べていた時でよかった、ご飯を食べ終わった後だったら、僕一人で食べなくてはいけないから…でもおばあちゃんとおじいちゃんとみんなが僕の帰りを待っていてくれて少しうれしかった、でも(この子は出来る、でももう不安だから一人で歩かせるわけにはいかない)そのように言われて僕は少し傷ついた、僕の心の方が大事じゃ ないの?また僕の成長の方が大事じゃないの?なんで親は心配しているといったからって子供を閉じ込めたり身近に置いたりするの?かわいい子には旅をさせろということわざがあるじゃん、そのように思った、そして 少し休憩してからお父さんたちと一緒に美術館に行った。そこには楽器を壊してその楽器を展示してあったり、芸術作品を作っている人の作品があった。色んな芸術作品を見たり動画を見たりした、動画はすごくつまんなかったけど作品を見るのは楽しかった。そして 美術館でコーヒーセットのチケットを頼めばコーヒーが無料だったから、美術館で少し休憩をした、僕はデザートを食べたりした。おいしかったしなんだか楽しかった、それからその喫茶店にはソファーがあった。そのソファーはなんだか気持ちよかった。
 
美術館が終わったらみんなで一緒に六合夜市に行った、すごく楽しかった。僕が台湾で好きなのは夜市なのだ、夜市は日本には滅多に見たことがない、もしかしたら日本にはない台湾特有のものなのかもしれない、そんな日本にはない夜市が大好きなのだ、夜市にはいろいろある、主には食だ、そしてたまに服が売ってあったり文房具が売ってあったりおもちゃが売ってあったりする。これらが夜市で好きなのところなのだ、僕はそこでぬいぐるみに持たせる傘を買った、そしてお母さんからは唐揚げと台湾のソーセージとパパイヤのミルクジュースを買ってくれた、そして食べながら飲みながら夜市を観光でき、ざ!夜市って感じがしてすっごく楽しかった。僕は食べ歩きをしたかったからここでできてよかった、日本ではできないことだから食べ歩きをして楽しかった。食べ歩きが可能なせいで夜市は少し汚く感じた、もちろんゴミ箱はあるけど床にゴミが散らかっていたり野菜などの食べ物が落ちていたりと少し汚かった、でもそれが夜市らしいと思った、そして夜市を思う存分楽しめた、でも少し食べ過ぎた、そのような感じだった。僕は夜市が好きだから 又台湾に帰った時は色々な夜市に行きたい そのように思った、そして家に帰ってきてからは一人の時間が出来て音楽を聴いたりして すごくリラックス出来た時間になったと思う そしてこの日も音楽や動画を見てから寝た。
 台湾(4)
神殿みたいな美術館


7日目
今日朝は市役所に行った、昨日お父さんの交通系カードが使えないと分かってここでも一つ問題が起きた。だから今日はお父さんのカードの更新のために市役所に行った、無事に更新が終わり市役所が終わってから台南に向けて出発した、電車で台南に行った。高雄で乗り間違えてここでも一つハプニングがあっやけどすぐに解決して台南に向けて出発した 乗り間違えたりしたけどその分色々回ることが出来たからよかったと思った。左営から汽車に乗って台南に行ってそこからタクシーで美術館に行った。美術の作品を見ていると何だか絵を描きたくなって少しうずうずしていた、どの作品もすごくて僕もこれに似た絵を書きたいとそのように思った。そして台南の宮に行ったり台南のおでんを食べたりした、
宮には人が沢山いた、そしてその宮は赤が多かった。僕はびっくりした、こんなに広いくて真っ赤かな宮は見たことがなかった、そして宮の近くにある商店街の中におでん屋さんがあった、日本のおでんとはなんだか少し違っていた、すべてが串にささっていた、親に聞けば台南の名物らしい、おでんを食べてみてやっぱり味も違っていた、でもおいしかった、そしておでんの店でお茶を買ってから、飲み歩きをしながら少し散歩した。そして 又汽車に乗ってもう一つの美術館に行った。

そこの美術館は大きくてびっくりした、まさしく神殿にいるみたいな感じだった。その美術館の前には大きなクリスマスツリーが飾ってあった、又そこの美術館はいろいろな有名画家が描いた絵や芸術家が作った芸術作品があった。すごく興奮した、今までこんなに沢山の芸術作品がある美術館には行ったことがない、楽器はあるし色々な人をかたどった像はあるしそして標本だってあった、僕は動物の標本が好きだった、だからうれしかった、色々な野生動物の標本が飾ってあったから色々な動物の写真を撮ったりお母さんと一緒に写真を撮ったもりした、これも僕の楽しい思い出の一部となっていった、それにしても標本はやっぱりすごくリアルだった、そしてキリストの絵もあったし日本の兜も飾ってあった、色々な銃や弓も展示してあった。僕はこんなにも多くの銃や弓、それから兜を見たことがなかった。

それから僕が見たかった考える人の像もあった、僕は考える人の像を現物で見たのは初めてだった、写真やテレビなどでは見たことがあるけど、実物で初めて見て僕はびっくりもしたし興奮した、そして考える像の写真を色々と撮ることができた、そしていろいろな絵画もみることが出来て僕はここの美術館に来てすごく楽しめたからよかった。二番目の美術館に行く途中に生理になって少し焦った、女の子の日は最悪だなと前から思う、楽しくなっているときに限ってお腹が痛くなってすっごくしんどくなってしまうし、ましていつどんな時に来るかわからないのが生理、まして外きいる時に生理になったら生理の事も視野に入れて考えて行動しなくてはいけない、だから男の子になりたいと この事ばかりは切に思った。でもその中でも美術館に行けてすごく楽しかったしうれしかった、そして又ここの美術館に一日中来てみたい、そのように思った。一日中来ても飽きないと思うとそのように感じたのだ。美術館を出たら夕日とクリスマスツリーのコラボが見られて少しうれしかった、そしてすごく美しかった、だから何枚も写真を撮ったり両親の写真を撮ったりした。そして夕日だけの写真も撮ったりした、その美術館には噴水もあった、美術館の敷地内に噴水がある美術館なんて見たことがなかった、他の国にはもしかしたらあるのかもしれない、でもこれは日本にも見たことがなかった。僕たちは美術館を後にして電車に乗って家に帰った、王宮ウヤ神殿みたいなこの美術館に来れて、色々な芸術作品を見ることができてすっごく楽しかったし色々勉強にもなったと思ったからすっごく嬉しかった。
 
八日目
今日の朝はご飯を食べてから教会に行った
そこで先生のメッセージを聞いたりした、礼拝が終わり牧師先生が来て祈ってもらった、手をつないで両親も一緒に祈った。礼拝の中で長老になる着任式があった、そしてこれを見た時N教会の事を思いだして少し辛くなってしまったしなんか暗い気持ちになった…N教会でも長老の着任式が行われて、僕はそれにも参加していたのを思い出したのだ、僕はしんどくならないように気持ちを整理して耐えることができた。年始から過去の辛いことを思い出さしてもしかして神様は過去の苦い記憶をこの一年間に何回も起こして、僕に克服させようと思っているのかな、そしてもう一回教会にもどるようにしてくださっているのかなとそのように感じた。そして教会の先生とまた来年会う約束をしてから教会を後にした、この時は2023年年の1月だ、だか来年ってことは2024年になる、私が意図して言った言葉の意味を理解されずに、おばあちゃんに笑われた、でも教会の先生は僕の意図に気が付いていないかもしれなかったけど 親切に受け答えをしてくれて僕はすごくうれしかった、そして教会が終わった後は家族で蓮池に行った、すごく天気にも恵まれていたしそのおかげで沢山写真も撮ることが出来た
両親で回ったりするのは少し苦痛だったけど 両親の写真を沢山撮れてよかった気がする。
この時僕の気持ちがおかしい事には気が付いた、なんで両親と一緒にいて苦しいって言ってるのに両親を撮るのは好きなのかというこちに…そして歩いて写真を撮りながら駅に向かった。その途中に台湾物産館があったから そこにも入ってみた、台湾のお土産がたくさん売ってあると思ってドキドキワクワクしていたらそうでもなかった。でも少しだけのお土産は売ってあった、そして僕たちは物産館でアイスを買った、僕が買ったのはチョコレートのアイスだった、でも日本にはないマンゴーアイスもあったけどチョコアイスにした
アイスを買って店の外の椅子で食べた、そこには猫がいた、すっごく可愛かったけどやっぱりその猫も近づいたら逃げてしまった。アイスは柔らかいと思ったがすごくかたかった でもおいしかった、アイスを食べているときに猫が寄ってきてすごくかわいかった、少し猫と一緒に遊びたかった、でも猫は近寄ると すぐに逃げるから僕はそばで猫を見ていることにした。そしてアイスを食べた後もずっと歩いた、又途中に森林植物園みたいなところがあった、そこにも行ったけどあいにくこの日は閉園の日だった、そこから数分後僕たちは目的地に到着した。

左営に着いたら駅でご飯を食べた、僕はそこで麺を食べることにした、少し暑かったけどおいしかった。その後は僕が行きたくてたまらなかった新光三越にあるコナンのところに行った。すごく楽しかった、でもすぐに終わってしまったし僕が予想していたコナンのイベントとは違った、でも両親が僕のことをそこに連れていってくれて両親と行けてよかった、両親と一緒に行けて楽しかったのかは分からないけど、とりあえずコナンの所に行けてよかった。そして 新光三越の所でお茶をした、僕が両親に奢った、僕って天才だね、だって嫌いだと思っている両親にごちそうするなんて…普通はこんなことはできないと思うしやっぱり僕ってえらい!そのように思えた瞬間だった。僕が奢ったら両親はびっくりしていた、でも喜んでもらえたみたいでよかった、その後僕はバスに乗って家に帰った、その帰る途中お母さんが僕の好きな文房具屋に連れて行くと言ってくれた、もしかしたら僕が両親にお茶を奢ったからに違いない、そのように思って僕は少し自分が誇らしく思った、そしてお父さんは一人で家に帰っていき僕とお母さんは文房具屋さんに行った。僕はずっと絵を書きたいとそのように思った だから僕は自由帳と色鉛筆と筆箱、それからシャーペンを買った。そして家に帰り早速それを使って色々書いた。
 
夜は従妹たちが来た、沢山お話をしたりした でも僕はじっとしておくだけで誰も話しかけてはくれなかった、いや、でも僕から話しかけないといけない、それぐらいは分かっていた、でも久し振りすぎて人の区別もついていなかったからこんな僕が話しかけても、もし間違えてしまったら、失礼だそのように思った、そして仕事終わりの残りの兄弟たちも帰ってきた、その一人が僕に声をかけてくれた すごくうれしくなった、僕に声をかけてくれるなんて、でもそれは一瞬にして終わった。みんなが夜ご飯を食べ終わっておばさんが僕を呼びプレゼントをくれた、沢山くれた、すごくうれしかった。その後はみんなで家族写真を撮ったりした、楽しかったから又僕の三脚が使えるのだ、何だか役に立ったと思って うれしかった、そして何枚か写真を撮って従妹たちは帰った、でも一番下の従弟が帰らずに駄々をこねていた、死の理由はその子がみんなの写真を撮りたかったみたいだった、僕は後悔した、この三脚があったせいで従弟が傷ついている、こんなに傷ついているのは僕が気にかけなかったからでもあるから慰めたかった、でも親に止められた、そしておじいちゃんが早く帰らそうとその子の腕を掴んで引っ張っている…それを見て少し腹が立ち又かわいそうだと思った、又おばあちゃんもその子に対しておじいちゃんとおんなじことをしていたし、それを見ていた母親はおじいちゃんたちにはなんで注意をしなくて僕には注意したんだろう?と思ったけど、後々考えればお母さんがおじいちゃんたちに注意出来るはずもないか、お母さんよりいじいちゃんの方が目上の人だしとそのように思った、でも僕はイライラしてしまって何だかその従弟の気持ちが分かったような気がした、そして最終的にはおじさんに抱っこされおじいちゃんのバイクに乗り少しドライブをしてから帰っていった、おじさんとおじいちゃんの対応を見ていてさっきまでのイライラが消えていったように感じた、さすがおじいちゃんだと思ったそして従妹たちが帰った後はすぐにリビングに戻りご飯の続きを食べた。僕はみんなが集まっているときあんまり食べなかったからお腹が空いていたのだ、そしておじいちゃんたちの話を聞いてから僕たちは寝た。
 
九日目
今日の朝は明日の準備とかいろんな用事をして午後からは市立病院の近くでお母さんの二番目の弟とお兄ちゃんと一緒にお茶をしたり 色々話をしたりした、携帯の話でしばらくは盛り上がっていた、そして二番目の弟からディズニープラスを教えてもらえた (このディズニープラスが後になって役に立つことになる)ディズニープラスのことを教えてもらった時はすごくうれしかった、この喫茶店が閉店の時間になり一番目のお兄ちゃんの家に歩いて向かった、僕は色々そのお兄ちゃんの奥さんと話をしながら家に向かった、一番目のお兄ちゃんの家には小さい時に行ったことがあるから少しは覚えていた。全く何も変わっていなかったように感じた、お兄ちゃんの家でも少し話をしていた、僕は会話には入れてもらえなかったからその時間がすっごく退屈な時間になった、でも話を聞いているうちに大人たちの会話は面白いんだな、そのように感じた、そして話が終わり帰る時間になり僕たちはバスで家に帰り家でおばあちゃんたちと最後の晩餐をした(これが本当に最後の晩餐になるのかな)そう思ってしまった。

そしてお父さんたちが(家族は大事、家族が一番)っていうのに対して僕は少しイライラしてしまっていた、だって家族がそんなに大事なら家族の意見を聞いてみんなの意見にあった答えを出してそれにあった行動をするべきなんじゃないの?一方的に相手の意見や気持ちを聞かずに自分の意見ばっかりを言って それを貫こうとする…これは家族を大事にしている!と言えるのだろうか…?両親が自分の意見を貫き通して、他人の意見を無視してきたから僕はそれが正しいと思って僕もおんなじことを親に対してしてしまうのだよ!しょうがない事でしょ?それで文句を言っても 又怒ってきたとしても僕にはどうすることもできない、だって子供は親のすることは良いことも悪いことも真似をするってことわざにもあるぐらいだし…けどいざ下に降りてみたらやっぱりおばあちゃんやおじいちゃんたちと離れるのが辛すぎて寂しすぎて泣いてしまった、近くにお母さんもいたから、あんまりうまく泣けなかったけどトイレに行ったら大泣きしてしまってでも鏡を見て泣いている自分の姿を見たら何だか泣き止んでやっぱり僕は子供だな…と思った瞬間だった、赤ちゃんも自分の泣き顔を見せたら、泣き止むからと聞いたことがある、だったら僕は子供じゃなくて赤ちゃんなのか?でも泣くのは普通の反応だ、そしてお父さんも下に降りってくるときにお父さんもすごく泣いてしまっていた、お父さんもおじいちゃんとおばあちゃんと離れてしまうのがすごくつらい事なのだな、ましてやお父さんにとったら、自分の両親だからなー泣くのは当たり前なのか、そのように感じた、お父さんがすごく泣いているのを見たのは久しぶりだったのかもしれない、でも この時に思ったことは「もう生きたおじいちゃんとおばあちゃんに会えないのだ、これで最後になるかもしれない」って事をふと考えてしまった。そしてお風呂に一人で入って その日は明日に備えて早く寝た。
 台湾(5)
夜市

10日目、
朝はお父さんが先に出発した、お父さんは先に日本に戻るのだ。でも僕とお母さんは今日から台北に行く、そして9時か僕たちは荷物を一階まで降ろしてからおじさんを待った、そしておじいちゃんとおばあちゃんも降りて来て最後の挨拶をした、少し切なかった、もしこれが本当に最後になったら…そのように考えてしまった、そしておじさんと一緒にタクシーに乗って駅まで行った、そして出発の時間になった、お母さんは早く電車に乗りたいのか僕を焦らそうとしているしおじさんと一緒に駅に行ったら、もうおじさんは用済みとでも言うようにお母さんはおじさんに僕たちはもう電車に乗るから早く帰るように諭している、おじさんは耳があんまり聞こえないし聞いたことへの理解力があんまりない事を良いことにお母さんはこんなことを言っているのに違ないそのように感じた、又こんなに卑劣で冷め切った冷たいお母さんは見たことがないのかもとそのようにも思った、でも僕はお母さんが自己中心的なのは知っていたからまだ予想していた範囲内のことが起きているだけだったけどここまで自己中心的だったとは…この時のお母さんの心は冷め切っていたに違いない、早く自分の家族である妹に会いたい一心で、お父さんの家族のことを蔑ろに扱うなんて、ボゥのおじさんはお前の便利道具ではないんだぞ!そのように思い僕はイライラしてしまった、少しの時間でもおじさんと一緒にいたいということをなんでお母さんは許してくれないのだろう?そのように思った、そして別れ際僕とおじさんは泣いてハグをしてから別れた…初めておじさんが泣いたところを見たのかもしれない、僕にとってこのおじさんは家族でもあり又大親友なのだ だから離れるのがつらかった、このおじさんは僕の理解者だとは言えないのかもしれないけど、僕の家族の中だけだと考えたら、このおじさんだけが僕の理解者だと言える存在だった、この人にはなんでも話せるような気がした、そして僕とお母さんは台北に向かった 電車の中では音楽を聴いたりメールをしたりした、楽しかった、でもやっぱりおばあちゃんたちと分かれるのは寂しかった、でもこれが僕の運命なのだなと思って僕は僕の運命を受け入れることにした。
 
そして台北に着いた、そしてタクシーでお母さんの妹、つまり僕のおばさんの家に着いた これからしばらくこのおばさんの家に泊るのだ、はじめは乗り気ではなかった、でももう来たからには楽しまないとそのように思ったそして台北にいる間は楽しもうと心の中で誓った、おばさんの家に着いた、おばさんは前の家から引っ越して新しい家になっていた、おばさんの家は5階になっていたから、スーツケースを持って上がらなければいけなかった、そこの家にはエレベーターがなかった、前のおばちゃんの家にはあったけどここにはないのだ、僕はお母さんのスーツケースと自分のスーツケースを上に持っていくために三往復ぐらいした、荷物を運んでいる途中にパンダがいることに気が付かずに僕はパンダを汚してしまった、荷物を運び終えて家にはいり僕はパンダを探した、パンダを見つけることができたが、真っ黒なパンダになってしまった、僕はパンダを洗って干した、その後僕荷物の用意をしてからゲームをやったり携帯をいじっていたりした、でも暇なのは変わりがない…少し休憩した後僕たちはバスに乗って病院に向かった、おばさんが病院に行っている間僕とお母さんはコンビニに行った、底でジュースなどを飲んでおばさんが終わるのを待った、数分経過しただろうか?そしておばさんの病院が終わりコンビニに来た、そしてそこから一緒に桃園の夜市に行った…どんな夜市なのか、僕は楽しみすぎて仕方がなかった、でも僕はこの後すごく失望することになる。

桃園に着いたらまだ夜ではなかった、だから僕たちは始めにご飯を食べに行くことにした。日本にもあるサイゼリヤへ食べに行った、日本とおんなじサイゼリヤに違言ったけど日本とはメニューが違っていた、僕は少しうれしかったし少しびっくりもした、僕はサイゼリヤでドリングバーを注文した、もちろん料理も注文したけど何を注文したのか忘れてしまった。でも料理がおいしかったことだけは覚えている。サイゼリヤではおばさんとお母さんが話をしていた、僕は暇で暇で仕方がなかった、僕が一番びっくりしたのは台湾にもサイゼリヤがあるとは知らなかったから…後々考えてみたらサイゼリヤは全国にあるのかもしれない…そのように思った。そしてサイゼリヤが終わってから、タクシーで桃園観光夜市に行った、すごく楽しかったけど 僕はこの時に孤独を覚えた、だって僕の事を無視するように楽しくおばさんとお母さんは話をしていたしお母さんとおばさんは腕を一緒につないでいたりもしていたから僕は少し寂しかったしおばさんにやきもちを焼いてしまったし僕はおばさんにお母さんを取られたと思った、僕はびっくりした、お母さんにこれまでやきもちを焼いたことなんてなかったのに…そして少し夜市を楽しんだ、でもあんまり大きくなかったから、あんまり楽しくなかった…少し僕の期待を裏切ったような感じがしてショックだった、そして僕の気持ちがおかしな気持ちになってすごくしんどくなった…夜市であんまり回れなくて悔しい思いとおばさんに対してやきもちをやいて少し寂しい思いが入り混じった感情になった。夜市では色々回ったりご飯を食べたりした、そしてご飯を食べている時におばさんとお母さんと一緒に話をしていたのを聞いていたらお母さんは僕の事や日本の事を言っていた、でも間違っていたり誤解をしたりした事を言っている…しかも台湾の悪口を言ったりしていたから僕は聞くのがウザくなってしまった、そしてしんどかった、なんでお母さんは悪口とかを言うのかな…そのように考えて少ししんどかった。夜市が終わってから僕たちはタクシー一本で家に帰った、この日は早く寝て翌日に備えた。
 
11日
今日は早くに家を出る予定だったけど、お母さんの用事が遅くなってしまって結局昼前に家を出た、今日は台北に行って色々回った、親の用事のために台北に行った。台北はすごく楽しかったけど、昨日感じた孤独感が消えたわけではなかった、そして台北の101にも行った、久しぶりに101に行ったから僕はうれしかった。そして僕は101の中に入った、そこは高級なものが売っていた、僕は早くそこを出たいと思った、だってそこはあんまりおもしろくなかったしもっとほかの場所にも行きたいと思った、そして僕とお母さんとおばさんは一緒に101の近くを散歩したりそれから101の周辺で回った、散歩はすごく楽しかった、色々な面白いものを見ることが出来た、そして101で小籠包を食べたり麵を食べたりした。麺と小籠包はおいしかった、ご飯を食べている時に彼氏からラインが来た、そこに書いてあったのは「〇〇の命とお金は天秤に賭けられないぐらい〇〇の命は重い!大切なんだぞ」と言ってくれて「じゃあ一つ約束!仕事できる体になるまで回復したら生活を助けておくれ!だからそれまでは迷惑をかけてもいい、だからしっかり治療しよう!」そのように言ってくれたのだ、僕はすっごく嬉しかった、彼氏のライン以外ではあんまりこの日は楽しむことが出来なかった、僕よりもおばさん中心にお母さんはなっているのも結構きつかった、そして僕は一瞬思ってしまった事がある、本当に僕ってお母さんに愛されているのかなって?僕はそのように思ってすこし悲しくなった、だってこの時のお母さんは僕よりおばさんばっかりだったから…すごく傷ついたそんな感じになった。そしてこの日は電車とタクシーを使って家に帰った。
 
12日目
今日もお昼になる前に外に出た、僕の孤独感に関する我慢がもう限界に達した、そしてこの時僕は親に対してすごくイライラしてしまった。そしてすごくそのイライラを我慢した でも二つ同時に我慢をするのは耐えることが 出来なかった。だから僕はついに爆発してしまった、本当にイライラしてしまって少し最悪な半日になった。午後からみんなで台北にある西門町に行った、僕は西門町が好きなのだ、すごく楽しかった、若者向けファッションや雑貨が売ってあった、西門町は若向けの街だったからすごく楽しかった、お母さんからはカバンと財布を買ってもらった、この時のお母さんは優しくて僕の事を思ってくれていた、そんなお母さんを見ているとこんなに優しく接してくれているいる優しいところもあるのだな、そのように思うとなんだかうれしかった、でも僕に優しくしてくれたのは台北に来てこの時だけなのかもしれない、そのようにこの時は思った。だから沢山沢山お母さんに甘えようそのように思った、そして西門町のドンキーにも行った、日本と同じドンキーだった、楽しかったけど…売っているものの値段を見たらびっくりした。日本と同じ値段で売っていたのだ。そしてドンキーが終わってから僕たちはドンキーの外でバナナサンドを食べた、すごくおいしかった。でもこれで孤独感が消えたわけではなかった…いや…台北にいる間はずっと孤独感と闘わなくてはいけないのだろう、そのように思って、覚悟を持つ心の構えが僕の中でできていた。

そして西門町が終わり士林夜市に行った、僕がわがままを言ってお母さんが予定の中に入れてくれたのだ。泣きついて仕方なく入れてくれた、やっぱり僕を中心ではなくておばさんを中心に考えているのだ、僕はすごく傷ついた、僕を無視して僕を孤独にするのだったら別に僕が台北に来る必要なんてなかった、僕があの日お父さんと一緒に日本に帰っていれば少しでも長く彼氏といることが出来たのにわざわざ彼氏との時間を潰してまでこんな目に合うなんて、僕の気持ちはイライラや悲しみでいっぱいになった。士林夜市は僕がすごく行きたかった場所なのだ、一日目に行った桃園観光夜市とは全然違った、桃園夜市は規模が小さいし僕が好きな店も少ない、それに比べて士林夜市は規模がめちゃめちゃ大きくて僕の好きな店もたくさんあった。僕は夜市が好きだから入れてくれたことは知っているし少しうれしかったけど本当に僕の気持ちが分かっているのなら士林夜市も入れたはず 僕は夜市が好きだからってどの夜市も好きだということはない、僕が好きな夜市は雑貨屋さんがあってぬいぐるみ屋さんもある、そして人が多くいてにぎわっていて、なおかつ出店が沢山ある夜市が好きなのだ、それこそが夜市なのだ!そこを分かって!そのよう思った、僕の希望である士林夜市に行けてよかったけど朝から出なかったから士林夜市をすべて回ることが出来ずにご飯を食べただけで終電の電車に間に合わなくなるとか言って士林夜市から出た、僕の心を又ズタズタにされたような感じに襲われてしまった、僕はすごく すごく傷ついた…このことは多分親は知らない…だって知っていたらこんなことはしてこなかったはずだ、士林夜市の市場で僕たちはご飯を食べた、僕は臭豆腐と色んなものを食べた、臭豆腐は久しぶりに食べておいしかった。でも名前の通りすごく臭かった、士林夜市でもお母さんはおばさんと一緒にいろいろ話をしていた、でもお母さんの口から言っている言葉は悪口や間違った事、そして僕に関して誤解していることばかりだった、お母さんはそんなことしか言わないことを僕は理解して受け止めることしかできなかった、その後、士林夜市では少しだけ色々なものを見たりした、まぁ色々な店を見ることがすごくうれしかったし楽しかったけど…残り半分も見たかったのに、時間がないからと言って見させてくれなかった…時間に限りがあるのならもう少し家から早く出るべきじゃないのか?いや、その前に朝していた事をわざわざこの日にやらなくても、別の日でも良かったじゃないか?それから僕の希望する夜市に行ってそこを見たら僕が満足するとでも思ってるの?僕は士林夜市に行ってそこで色々な店に行って色々見たりすることが、僕が士林夜に来る目的であり又それが僕の楽しみなのだ、僕から楽しみを奪わないで!そのように思って少し苦しかったし辛かった、だからこの日は僕にとって憂鬱な日になった、きちんと楽しませてくれなかった…でも又士林夜市に行きたいそのように思った、でももう今回のように孤独感に襲われたくない、だからもう 台湾には帰りたくないとそのようにも思ってしまった、そしてこの日も電車やタクシーに乗って帰った。

台湾(6)
お母さんの優しさ 
 
13日目
今日の午前中はお母さんと一緒に桃園市まで散歩をした、すごく楽しかった。誰にも邪魔をされないしお母さんだって誰にも取られない僕とお母さんとの時間…すごく楽しかった 色々な店を回ったりした、僕が好きな雑貨屋さんにも行った、僕が好きなところに行けて楽しかった、でも甘えることはしなかったけど僕はお母さんと一緒にいるだけでも楽しい気持ちになった、今までの孤独感を忘れさせてくれた。そしてお母さんからくまのリュックを買ってもらえた、最高にうれしかった、そして休憩がてらタピオカミルクティーも買ってくれた、そしてお母さんと一緒にマックも一緒に食べた、すごく楽しかったしおいしかった。台北に来て初めて台北にお母親と一緒に来てよかったと思える最高の時間になった、でもお母さんと一緒に散髪屋さんに行ったときはすごくきつかった。散髪屋さんの店員さんも怖かったし、何よりこの散歩には散髪屋に行くのが条件になっていた…条件を付けて普通子供と一緒に散歩に行くのか?小さい子供に対してならまだ分かるけどもう僕は大人だよ!条件を付けて外出するなんて、僕は初めそのように言われて傷ついていた、そしてしんどかったしだるかった…でも外出は僕が好きだから…少しお母さんの言いなりになろうとそのように思った。もう今年以降台湾に来ることはない、だから少し我慢して親に合わせようとそのように思った。そして散髪屋さんに行って髪の毛を洗った、そして二人が散髪屋さんを出たら少しお母さんがその散髪屋さんに対して文句を言っていた、僕も痛かったしあの散髪屋さんはひどかったから別に文句を言ってもいいと思う、でもずっと文句を言うと…僕はお母さんに対してイライラしてしまって頭にきてしまった。何でお母さんの口から出る言葉はどれも否定的なのだよ、そのように思った。でもこの場を乗り越えたら何とかなるしなるようになる、そのように思った、だから僕はその場を乗り越えようとした。

そして夜は従弟のお兄ちゃんが来てみんなで焼肉食べ放題に行った、僕はさっきマックとタピオカミルクティーを飲んだからあんまりお腹が空いていなかった、僕は少しお肉を食べてそしてジュースなどを飲んだ、それだけでお腹がいっぱいになった もうこれ以上入らないでもアイスを食べたかったからアイスを食べてから、もう何にも食べなかった。そしてみんなが食べ終わるのを待った。食べ過ぎたけどおいしかったってことは変わらない。そして焼肉を食べながら僕はおばさんと従兄弟のお兄ちゃんと話をしたりした、お兄ちゃんはすごくかっこいい仕事についていると聞いて、僕は少しびっくりした、僕もお兄ちゃんを見習ってしっかりとちゃんとした仕事に就きたい、そのように思った、周りを見ると人がいなかった、まさしく貸し切りみたいな感じになって少しうれしかった。そしてご飯後下に行きスーパーを少し回った、そこで僕はお土産を買ったりした、僕と従弟のお兄ちゃんと一緒に話をしながら二人でスーパー内を回ったりした。久しぶりに話をして楽しかったしうれしかった。
そしてお兄ちゃんともライン交換をした。うれしかった、でもあんまり話さないとは思うけど交換して良かった。そしてスーパーが終わってから僕たちは帰った、タクシーを乗って帰った、今日は散髪屋さんの時以外はすごく楽しめた気がしたからよかった、そして明日は日本に帰るから明日に備えて準備をしたり早く寝たりした、そしてお兄ちゃんとはもう会えないからお兄ちゃんとも挨拶をしてから部屋に入り寝た。
 
14日
今日は朝少しゆっくりしてから荷物を一階まで降ろしタクシーを呼んで桃園空港に向かった、おばさんも一緒だった、だからまた孤独感に僕は襲われた。そしてチェックインを済ませてからケンタッキーで少し飛行機の搭乗時間まで休憩をした、ケンタッキーを食べているときもお母さんは僕の事を無視しておばさんとだけ話をしていた。でもこの我慢は今日で終わるのだ、そのように思ったらなんだか気持ちが楽だった、そして少し休憩してから搭乗の時間になった。でもお母さんはおばさんと時間ギリギリまでいよう!そのように言いだしたのだ。僕はその言葉にイラっと来てしまった、あの時の僕たちと一緒じゃないのか、でもお母さんは早く台北に行きたいからおじさんと早く別れようとしていたくせに 今は自分の都合で時間のぎりぎりまでおばさんといるって言うのか!僕は腹が立って僕はここぞとばかり、お母さんに言った、お母さんは僕が言っている意味が分かったらしくて 笑って謝るどころか自分がしたことをないものと変えようとしていた、でもそこを僕は見落とさなかった。

そして僕はお母さんの手を引っ張って僕たちはおばさんと分かれて保安検査を通って飛行機に乗った、でもまだ時間ではなかったから時間になるまで色々な店に行った、でも閉まっている店が多かった、だから少し面白くないと感じてしまった、でもサンリオの搭乗口もあってすごく色々写真を撮ることが出来たしゆっくり回ることが出来たからよかった、そして飛行機に乗る時間が来た。僕は台湾と離れるのが少し寂しかった でもこの後の生活が楽しみでもある、そして僕たちが乗った飛行機はいろいろな装備が付いていて後はテレビも見ることが出来た、そしてバツ丸君の飛行機に乗ることが出来た、僕はすっごくうれしかった、初めてキャラクターの飛行機に乗ることが出来たのだ、少しだけ飛行機の中にもバツ丸君がいたから僕は興奮した。そして僕は飛行機の中でアニメ映画を見た、そしてテレビを見ながら機内食を食べた、すっごく美味しかった何よりもよかったのは帰り飛行機は一番後ろの席でお母さんと一緒に座ることが出来た事で又この飛行機に人はあんまり乗っていなかった、だからリラックスして空の旅を楽しむことが出来た。関西空港についてから僕はアプリを起動させるのを忘れてしまって飛行場から出るのが遅れた、僕はすごく焦ってしまった、そして色々考えてしまった、でも職員さんが優しく丁寧に教えてくれて無事に飛行場から出ることが出来た。そして預けていた荷物を受け取って関西空港から出た、そして僕は急いで電車に乗ろうとして電車の駅に急いで行った 後ろを見るとお母さんが電車の所まで送ってくれていた。

僕はこれからこの荷物を持って 豊川に行くのだ、もし乗り間違えたりしたら もう豊川に帰れなくなる、そのように思った だから僕は寝ずに携帯で順路を検索しながら 一人で長旅をした、乗り換えるところはきちんと乗り換えが出来た、すっごくよかった。 電車の中でこれまでの事を思いだしたりしていた、そしたらイライラしてきたけど音楽を聴きながらイライラを解消していった、電車に乗っていたらいつの間にか電車は豊川に着いた。すごくうれしかった、僕は一人で出来たのだ、そのように思ってすっごくうれしくなった、みんなは心配していたけど僕は心配をよそに頑張ったのだ、そして彼氏が最寄り駅まで迎えに聞いて一緒に歩いて帰った。
本当はタクシーに乗って帰ろうとしたけど…タクシーを拾えなかったから僕たちは歩いて家に帰った、僕の荷物を少し彼氏が持っていてくれてうれしかった、そして色々話をしながら僕たちは家に帰ってすぐに準備をしてから寝た、台湾みたいな孤独な思いをせずに 今回は羽を休ませ又伸ばすことが出来る、そう思うと今回この豊川での生活が楽しみで仕方がなかった。
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