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ヤバいとこに来ちゃった新人メイドがヤバいことを教えられる話
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「はぁ、ヤバいとこに来ちゃった……」
完全に就職するところを間違えてしまった。
私は皿を洗う手を止めて、大きくため息をついた。周りには誰もいないため、サボっていることを咎められることもないだろう。
「あー、やだやだ。思い出しちゃった」
先日の新人研修で見せられた先輩メイドの無様なイキ顔が脳裏にこびりついて離れない。一緒に研修を受けていた二人は気がついていなかったようだが、私は顔から火が出るかと思う程に怒りを覚えた。
女性をなんだと思っているんだ。ご主人様も、あのメイドも。
権力を振りかざし、人前で卑猥な行為に及ぶご主人様も許せないが、それに屈しているあのメイドの方が許せない。ましてやイクなんて、女性としての誇りを捨てていると思う。同じ女性として恥ずかしくてたまらない。女性が自慰行為をしたり、快楽に溺れるなんてあってはならないことなのに。親から教えられてこなかったのだろうか。
しかし、立場上は二人の方が上なため、文句を言ってやることもできずに、あれからずっとイライラしていた。
「駄目だ。我慢しているなんて私らしくない。直接文句を言いに行ってやる!」
そう決めた私は鼻息を荒くして、本来は立ち入ることの許されないご主人様の部屋へと向かった。
-------------------------------
「あっ♡ いやっ♡ ……っくぅ♡♡ あ゛っ!? そこだめっ♡♡♡ っ~~~~~!?!?♡♡♡♡」
ぷしゃああああ♡♡♡♡♡
薄く開けた扉から、あの研修の時のような惨劇が見える。
愚かにもまたあのメイドは、クリトリスをご主人様に筆で虐められ、いやらしい声を上げながら潮を吹いていた。
器具で脚を固定し、M字開脚させられているメイドの前にはキャンパスが置かれており、見たところ濡れると色が変わる素材なのか、一面ピンクに染まっていた。
いやらしい。なんて愚かでいやらしい醜悪な生き物なんだろう。猿だってもっと理性がある筈だ。あんな淫らな声を上げてしまうなんて、私ならもう生きていけない。
あまりの怒りから、気がつくと私は部屋へと侵入し、無謀にも二人の目の前に立っていた。
ご主人様は最初から私に気がついていたかのように気味の悪い笑みを浮かべていたが、メイドは全く私に気がついていなかったようで、顔を真っ赤にして恥じ入っており、とじられない脚をとじようと無様に藻掻き、濡れた秘所をヒクつかせていた。
その光景に感情が抑えきれなくなって叫んでしまう。
「この淫乱! 女性としての誇りはないんですか!? いやとか駄目とか言いながら結局イッてるなんて変です! 同じ女性として恥ずかしい!」
私の言葉にメイドは目と下の口から涙を流していた。先輩としての威厳もない。救いようのないメスだ。
「理性のない獣め! 罵倒されて気持ち良いのか変態! 何が研修だ! そのだらしないばかまんこを躾けてから人に物を教えなさい!」
「ごめっ♡ ……さい♡ ごめんな、さい♡♡ あっ!♡♡ イクッ♡♡」
ぷしゃああああ♡♡♡♡♡
信じられないことに、何もされていないにも関わらず、メイドはイキ潮を吹いた。びしょびしょのキャンパスから潮が跳ね返り、私のメイド服の胸元を汚す。
「このっ!?」
「まぁまぁ、そこまでにし給え」
いつの間にか私の背後に立っていたご主人様に、右手で右脚を勢い良く持ち上げられ、Y字開脚のような状態になってしまう。
メイド服の裾が捲り上がり、下着が丸見えになった。ご主人様はあろうことか、私の大事なところを左手の指でなぞる。ぐちゅりと水音が響いた。
「これは何だね?」
「こっ! これは! ……この女の、イキ潮です!」
「イキ潮がかかったのは胸元だろう? こんなとこまで濡れる筈がない」
「くっ! 違う! 私は!」
私の言葉を遮るように、ご主人様はパンツの上から私のクリトリスをカリッ♡と引っ掻いた。
「ッ!?♡♡」
びくんと腰が震える。そんな私に構うことなく、ご主人様はカリカリ♡とさらに刺激を与えながら話を続けた。
「君は、女性がイクことに嫌悪感を覚えているのではないかい? 彼女のことも理性のない獣だと思っているのだろう?」
「……っん♡♡ ……せん、ぱいは、……ふっ♡♡ 女性としてっ、くっ!?♡♡ ……ふー♡ふー♡ っある、まじき♡♡ ああっ♡♡♡」
話している最中だというのに、クリトリスを引っ掻くスピードが速まる。ビリビリと蓄積される熱から逃げようと腰をうねらせるものの、的確に虐められ続けた。
「彼女はイキながらも研修をやり遂げた。つまり理性と欲求の狭間で翻弄されながらも、理性を保ち続けたのだよ。それは、素晴らしいことだ」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ やめっ♡」
「私は、理性を保つことだけが素晴らしいことだとも思っていない。とことん欲求に堕ちることもまた一つの美学だ。君は今、女性はイクべきではないという理性とイキたいという欲求の狭間で翻弄されているね。君の理性と欲求の決着がついた時、どうなるのか楽しみにしているよ」
そう言うと、ご主人様は私の脚を下ろした。散々いじめられたクリトリスがジンジンと熱を持ち、無意識に太ももを擦り合わせてしまう。
なにこれ!? なにこれ!? 分かんない分かんない分かんない!
身体が信じられないほどに敏感になっている。怖い。気持ちが悪い。気が狂ってしまいそうだった。
しかし、太ももを擦り合わせている間は謎の焦燥感もマシになった。もじもじと身体をくねらせながら、やり過ごそうとするものの、やがてそれだけでは足らなくなる。
何か、この疼きを治めることができるものはないか。救いを求める私の視線は、ご主人様の立派な机に止まった。
あの角で擦れば楽になれそう。
吸い寄せられるようにふらふらと近づき、股を角に押し当てる。瞬間、脳を突き抜けるような甘い刺激が走る。
「あっ!?♡♡♡♡」
こんな、こんな淫らなことしてはいけない。
我に返った私は、腰を引こうとした。しかし、身体が言うことを聞かない。それどころかさらに押し付けて小刻みに腰を揺らし始めた。
「駄目っ!♡♡ 駄目なのにっ!♡♡♡ えっちなこと♡♡♡ 女の子はしちゃ駄目なのにぃ♡♡♡♡」
腰がビクビクと跳ねるのに、擦りつけるのが止まらない。そのうち一際大きい刺激が身体を突き抜けて、私はガクガクと脚を震わせながらイッてしまった。股がじんわりと温かくなり、潮を吹いてしまったことを悟る。
もう駄目。これ以上恥をかくようなことをしてはいけない。
分かっているのに、私はイッたばかりでより敏感になったクリトリスを机の角に押し当てて腰を振った。
「イクッ♡♡ イクイクッ♡♡♡♡♡ イッ~~~~!?!?!?♡♡♡♡♡♡」
何度もイッて、脚に力が入らなくなって立てなくなったあとも、びしょびしょに濡れた下着を脱ぎ、スカートを捲りあげて、ガニ股に脚を開き、クリトリスを指で刺激し続けた。
そのうち、触れるだけでイクようになったが、私の手は止まらず、自らへの淫虐は触れなくてもイクようになるまで続いた。
------------------------------
「こんな気持ち良いことを知らなかったなんて私は愚かでした。教えて下さりありがとうございます♡」
後日、自らスカートを捲りあげ、ご主人様にクリトリスを虐めてもらうメイドの姿があったとかなかったとか。
完全に就職するところを間違えてしまった。
私は皿を洗う手を止めて、大きくため息をついた。周りには誰もいないため、サボっていることを咎められることもないだろう。
「あー、やだやだ。思い出しちゃった」
先日の新人研修で見せられた先輩メイドの無様なイキ顔が脳裏にこびりついて離れない。一緒に研修を受けていた二人は気がついていなかったようだが、私は顔から火が出るかと思う程に怒りを覚えた。
女性をなんだと思っているんだ。ご主人様も、あのメイドも。
権力を振りかざし、人前で卑猥な行為に及ぶご主人様も許せないが、それに屈しているあのメイドの方が許せない。ましてやイクなんて、女性としての誇りを捨てていると思う。同じ女性として恥ずかしくてたまらない。女性が自慰行為をしたり、快楽に溺れるなんてあってはならないことなのに。親から教えられてこなかったのだろうか。
しかし、立場上は二人の方が上なため、文句を言ってやることもできずに、あれからずっとイライラしていた。
「駄目だ。我慢しているなんて私らしくない。直接文句を言いに行ってやる!」
そう決めた私は鼻息を荒くして、本来は立ち入ることの許されないご主人様の部屋へと向かった。
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「あっ♡ いやっ♡ ……っくぅ♡♡ あ゛っ!? そこだめっ♡♡♡ っ~~~~~!?!?♡♡♡♡」
ぷしゃああああ♡♡♡♡♡
薄く開けた扉から、あの研修の時のような惨劇が見える。
愚かにもまたあのメイドは、クリトリスをご主人様に筆で虐められ、いやらしい声を上げながら潮を吹いていた。
器具で脚を固定し、M字開脚させられているメイドの前にはキャンパスが置かれており、見たところ濡れると色が変わる素材なのか、一面ピンクに染まっていた。
いやらしい。なんて愚かでいやらしい醜悪な生き物なんだろう。猿だってもっと理性がある筈だ。あんな淫らな声を上げてしまうなんて、私ならもう生きていけない。
あまりの怒りから、気がつくと私は部屋へと侵入し、無謀にも二人の目の前に立っていた。
ご主人様は最初から私に気がついていたかのように気味の悪い笑みを浮かべていたが、メイドは全く私に気がついていなかったようで、顔を真っ赤にして恥じ入っており、とじられない脚をとじようと無様に藻掻き、濡れた秘所をヒクつかせていた。
その光景に感情が抑えきれなくなって叫んでしまう。
「この淫乱! 女性としての誇りはないんですか!? いやとか駄目とか言いながら結局イッてるなんて変です! 同じ女性として恥ずかしい!」
私の言葉にメイドは目と下の口から涙を流していた。先輩としての威厳もない。救いようのないメスだ。
「理性のない獣め! 罵倒されて気持ち良いのか変態! 何が研修だ! そのだらしないばかまんこを躾けてから人に物を教えなさい!」
「ごめっ♡ ……さい♡ ごめんな、さい♡♡ あっ!♡♡ イクッ♡♡」
ぷしゃああああ♡♡♡♡♡
信じられないことに、何もされていないにも関わらず、メイドはイキ潮を吹いた。びしょびしょのキャンパスから潮が跳ね返り、私のメイド服の胸元を汚す。
「このっ!?」
「まぁまぁ、そこまでにし給え」
いつの間にか私の背後に立っていたご主人様に、右手で右脚を勢い良く持ち上げられ、Y字開脚のような状態になってしまう。
メイド服の裾が捲り上がり、下着が丸見えになった。ご主人様はあろうことか、私の大事なところを左手の指でなぞる。ぐちゅりと水音が響いた。
「これは何だね?」
「こっ! これは! ……この女の、イキ潮です!」
「イキ潮がかかったのは胸元だろう? こんなとこまで濡れる筈がない」
「くっ! 違う! 私は!」
私の言葉を遮るように、ご主人様はパンツの上から私のクリトリスをカリッ♡と引っ掻いた。
「ッ!?♡♡」
びくんと腰が震える。そんな私に構うことなく、ご主人様はカリカリ♡とさらに刺激を与えながら話を続けた。
「君は、女性がイクことに嫌悪感を覚えているのではないかい? 彼女のことも理性のない獣だと思っているのだろう?」
「……っん♡♡ ……せん、ぱいは、……ふっ♡♡ 女性としてっ、くっ!?♡♡ ……ふー♡ふー♡ っある、まじき♡♡ ああっ♡♡♡」
話している最中だというのに、クリトリスを引っ掻くスピードが速まる。ビリビリと蓄積される熱から逃げようと腰をうねらせるものの、的確に虐められ続けた。
「彼女はイキながらも研修をやり遂げた。つまり理性と欲求の狭間で翻弄されながらも、理性を保ち続けたのだよ。それは、素晴らしいことだ」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ やめっ♡」
「私は、理性を保つことだけが素晴らしいことだとも思っていない。とことん欲求に堕ちることもまた一つの美学だ。君は今、女性はイクべきではないという理性とイキたいという欲求の狭間で翻弄されているね。君の理性と欲求の決着がついた時、どうなるのか楽しみにしているよ」
そう言うと、ご主人様は私の脚を下ろした。散々いじめられたクリトリスがジンジンと熱を持ち、無意識に太ももを擦り合わせてしまう。
なにこれ!? なにこれ!? 分かんない分かんない分かんない!
身体が信じられないほどに敏感になっている。怖い。気持ちが悪い。気が狂ってしまいそうだった。
しかし、太ももを擦り合わせている間は謎の焦燥感もマシになった。もじもじと身体をくねらせながら、やり過ごそうとするものの、やがてそれだけでは足らなくなる。
何か、この疼きを治めることができるものはないか。救いを求める私の視線は、ご主人様の立派な机に止まった。
あの角で擦れば楽になれそう。
吸い寄せられるようにふらふらと近づき、股を角に押し当てる。瞬間、脳を突き抜けるような甘い刺激が走る。
「あっ!?♡♡♡♡」
こんな、こんな淫らなことしてはいけない。
我に返った私は、腰を引こうとした。しかし、身体が言うことを聞かない。それどころかさらに押し付けて小刻みに腰を揺らし始めた。
「駄目っ!♡♡ 駄目なのにっ!♡♡♡ えっちなこと♡♡♡ 女の子はしちゃ駄目なのにぃ♡♡♡♡」
腰がビクビクと跳ねるのに、擦りつけるのが止まらない。そのうち一際大きい刺激が身体を突き抜けて、私はガクガクと脚を震わせながらイッてしまった。股がじんわりと温かくなり、潮を吹いてしまったことを悟る。
もう駄目。これ以上恥をかくようなことをしてはいけない。
分かっているのに、私はイッたばかりでより敏感になったクリトリスを机の角に押し当てて腰を振った。
「イクッ♡♡ イクイクッ♡♡♡♡♡ イッ~~~~!?!?!?♡♡♡♡♡♡」
何度もイッて、脚に力が入らなくなって立てなくなったあとも、びしょびしょに濡れた下着を脱ぎ、スカートを捲りあげて、ガニ股に脚を開き、クリトリスを指で刺激し続けた。
そのうち、触れるだけでイクようになったが、私の手は止まらず、自らへの淫虐は触れなくてもイクようになるまで続いた。
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「こんな気持ち良いことを知らなかったなんて私は愚かでした。教えて下さりありがとうございます♡」
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