社会人になった僕の価値観は多分ずれている(ほぼ、日記)

ここクマ

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ご挨拶

はじめまして、お久しぶりです。

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初めまして、お久しぶりです。
ここクマと申します。

高校生から飛び飛びではありますが、色々と書かせてもらっている者です。

気が付けば就職をし、仕事にも慣れてきた頃、ふと、心に渦巻く形容し難い気持ちを、どうにか形にしたくなり、この話を書くことを決めました。

ここでは、何回もした自己紹介の社会人版をやっていきます。少しは内容が変わっているでしょうか。

さて、僕は人と話すことが苦手です。

言葉を発することで、誰かを傷付けるのが怖いのです。けれど、本当は自分がそんな大それた人間ではなくて、ただ、自分が傷付けたことについて、自分自身が傷付くことが嫌なのだと思います。

自分が言わなければ、こんなことにはならなかったかも…そう悩むのが嫌なのです。

だから、僕は反射で言葉を発するのが苦手です。

一方で文章を書くのは好きでした。
考えて、どう伝わるか、逆にどうすれば伝わらないようにできるかそれを試しながら書くことができるので、言葉を発するよりも上手くできました。

僕と言う人間は何処か欠けていて、上手く生きることができません。

それでも、こんな僕にも友達はいて、会社の同期とも仲良くさせてもらえています。

喋るのは苦手ですが、友達と話すことは楽しいですし、お仕事ではちゃんと話せています。

僕は、こんな僕でも生きていて、ありがたいことに僕を慕ってくれる人もいる、ということを残しておきたかったのかもしれません。

加えて、嫌だったこと、嬉しかったこと、悩んだことなどを文章にして、自分を見返したくなったんだと思います。

もし、これを心理分析でもされようものなら、恥ずかしくて仕方がなくなりそうですが、恥ずかしくても残してしまうのが私の運命。

きっと、承認欲求もあるのでしょう。

さて、眠くなったので今夜はこの辺で。

ここまで読んでくれた貴方、ありがとうございます。


ここクマでした。
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