優等生の弟に引きこもりのダメ兄の俺が毎日レイプされている

21話

　樹は俺ではなく俺の手前のカメラに手をかける。

「お～、やっぱり最初は玩具で放置にして良かった！」

　うんうんと樹は頷きながら俺の動画を再生する。俺とは思えない声で喘ぎが聞こえる。

「最初は玩具放置って理解されないんだけどすごく可愛い」

　誰に言ったのだろうか。樹が来てからも玩具はとまることも無く俺を喘がせ続けていた。

「いつぅ...きっとめぇ...てうぅ」

　動画を大音量で見ている樹にたえきれず助けを求める。足や手を拘束された状態で助けを求めて助けてくれるのだろうか。そんなことを思ったが自分ではどうにもならない以上助けを求めるしか方法がなかった。

「は～い！」


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新しく2作品投稿を開始しました！忙しいですが頑張ります。
今日から12月いっぱいは毎日投稿します。

新しい作品
・悪役令息の弟に転生した俺は今まで愛を知らなかった悪役令息とことん甘やかします！

・浮気のお仕置き エリート社長×クズ社員『短編』