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6話 弟の変化②
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「お兄ちゃん、ダメでしょ」
腰と顎に手を当てられいつの間にか高くなり俺と10㎝ほど差がある樹に軽々と持ち上げられる。俺は暴れて手足を動かし必死に拘束を外れようと抵抗する。
「樹!下ろせ!」
久しぶりに声を荒げる。そのため少しカスレ声を混じっているように思える。
だがそんな抵抗もむなしくベットに近づいていく。手足を暴れさすとどんどん腰の拘束が閉まっていき苦しくなった段階でその抵抗はあきらめ手足はだらんと宙に漂っている。
「なぁ!樹、聞こえてるだろ!下ろせ!」
「お兄ちゃん、だんだん引きこもる前の口調に戻ってきて僕はうれしいよ。今までは覇気がなかったからね。やっぱり窮地に追い込むと出るもんだね」
樹はいつものように笑いながら言う。さっき俺が恐怖を感じた樹の笑顔は演技だったのだろうか。俺を思ってやったことなのに俺は怖がってしまった。これは謝らなければならない。そう思い俺は口を開いた。
「樹、ごm「まぁお兄ちゃんを犯したいのは本当だけどね」」
俺はその言葉に一瞬で固まり青ざめる。その状態でベットの奥の方へと置かれ服に手をかけられる。
「さぁ、お兄ちゃん逃げた分のお仕置きしよっか。最初は厳しく体に分からせなきゃいけないよね」
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次の所でR18入ります。
また感想が来ていました!うれしいですね!ありがとうございます!
腰と顎に手を当てられいつの間にか高くなり俺と10㎝ほど差がある樹に軽々と持ち上げられる。俺は暴れて手足を動かし必死に拘束を外れようと抵抗する。
「樹!下ろせ!」
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だがそんな抵抗もむなしくベットに近づいていく。手足を暴れさすとどんどん腰の拘束が閉まっていき苦しくなった段階でその抵抗はあきらめ手足はだらんと宙に漂っている。
「なぁ!樹、聞こえてるだろ!下ろせ!」
「お兄ちゃん、だんだん引きこもる前の口調に戻ってきて僕はうれしいよ。今までは覇気がなかったからね。やっぱり窮地に追い込むと出るもんだね」
樹はいつものように笑いながら言う。さっき俺が恐怖を感じた樹の笑顔は演技だったのだろうか。俺を思ってやったことなのに俺は怖がってしまった。これは謝らなければならない。そう思い俺は口を開いた。
「樹、ごm「まぁお兄ちゃんを犯したいのは本当だけどね」」
俺はその言葉に一瞬で固まり青ざめる。その状態でベットの奥の方へと置かれ服に手をかけられる。
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