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実行日
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あの日大秋から聞き僕はキヨを殺害しよと思った、あの後も大秋とは何回もあった。大秋の本当の親はもうこの世に存在しない、本人がころしたからだ、今住んでいる自宅は養子に入り両親が冷や冷やしながら大秋を育てているという、この子を怒らせてらなにをするかわからないよいう恐怖心がそうさせるらしいが、大秋は普段は真面目で良いやつだった。僕にもちゃんと説明してくれる、キヨさんを殺す方法として、寝ている間の濡れたタオルを顔全体にかけ、心臓部分をナイフで刺す。ナイフは大秋が使ってるナイフを貸してくれるという、そのあとが問題で殺しだと思われないように、家を燃やす。あの大豪邸だから燃えたらニュースにはなるだろうけどと大秋が言っていたが、キヨが殺しって言うことがバレずに放火ってことになれば僕に傷はつかないというのを大秋に聞いてそれをやろうと思った、自宅には思い入れがあるわけでもないので、その作戦は僕からしたらなんともなかった。この作戦には大秋もかかわると言ってくれている。「お前ひとりじゃ下手踏むかの可能性あるからな」といってといってかっこつけるが大秋からしたら人を殺すことに興奮を覚えている、両親を殺した時の断末魔が今でも忘れられない。
「や、やめてころさないで」「な、なんてことするの」と泣きついてきて切る両氏の顔をを思い出すと今でもにやけがよまらない、大秋だって殺したくて殺したわけじゃない、大秋の家庭は虐待がひどかった、顔は殴らないにしろ体は傷だらけで松葉づえをついて学校に通ったこともあったが先生には「階段から落ちただけです」といったが先生は信用もせず相談員室に連れてかれたが一向に「階段から落ちただけです」と言いとおし相談室を後にし、三日後両親を刺し殺した、その時は足の痛みなど感じなかった、両親を殺せるという嬉しさからか松葉づえなしでは立てなかった大秋だがその時は松葉杖など必要なかった。二人を刺し殺し、両親が大好きだったパンを置き部屋に火をつけた。
新聞には【両親自殺】という見出しが買いえてあった、詳しい事情は書いていないし、子供は一旦施設に預けられることになると新聞で知った。そんなだから和明の気持ちがわかる、殺したいのに殺せない相手、自分の生活を心配してお東巴の言う通りになってしまう、その気持ちが痛いほど大秋にはわかるので和明にこの話を持ち掛けた。
和明はもちろんこの話には悩んだが乗る気がないわけではなかった、和明からしても敵はキヨしかいなかった、勿論お手伝いさんは何人もいるがキヨだけが暴力的だった、キヨが居なければ幸せな人生を歩めた気もした。
和明は心に決めた、大秋の言う通りにキヨを殺害し、幸せわからないがちゃんとした生活を手に入れると心に決めた。
「や、やめてころさないで」「な、なんてことするの」と泣きついてきて切る両氏の顔をを思い出すと今でもにやけがよまらない、大秋だって殺したくて殺したわけじゃない、大秋の家庭は虐待がひどかった、顔は殴らないにしろ体は傷だらけで松葉づえをついて学校に通ったこともあったが先生には「階段から落ちただけです」といったが先生は信用もせず相談員室に連れてかれたが一向に「階段から落ちただけです」と言いとおし相談室を後にし、三日後両親を刺し殺した、その時は足の痛みなど感じなかった、両親を殺せるという嬉しさからか松葉づえなしでは立てなかった大秋だがその時は松葉杖など必要なかった。二人を刺し殺し、両親が大好きだったパンを置き部屋に火をつけた。
新聞には【両親自殺】という見出しが買いえてあった、詳しい事情は書いていないし、子供は一旦施設に預けられることになると新聞で知った。そんなだから和明の気持ちがわかる、殺したいのに殺せない相手、自分の生活を心配してお東巴の言う通りになってしまう、その気持ちが痛いほど大秋にはわかるので和明にこの話を持ち掛けた。
和明はもちろんこの話には悩んだが乗る気がないわけではなかった、和明からしても敵はキヨしかいなかった、勿論お手伝いさんは何人もいるがキヨだけが暴力的だった、キヨが居なければ幸せな人生を歩めた気もした。
和明は心に決めた、大秋の言う通りにキヨを殺害し、幸せわからないがちゃんとした生活を手に入れると心に決めた。
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