恋愛小説「聖女の七日間」 婚約破棄、爵位失墜にめげず、愛する貴方のため、聖女の力に目覚め……え! 聖女は誰なの?

王国のために政略結婚を決意した侯爵令嬢が、婚約破棄、爵位失墜にめげず、前世のネコ知識は役に立たないかもだけど、親友と力を合わせ、大人の淑女を目指し、愛する貴方のため、聖女の力に目覚める物語……え! 聖女は誰なの? (全80話完結)
24h.ポイント 7pt
82
小説 40,693 位 / 197,407件 恋愛 18,094 位 / 58,462件

あなたにおすすめの小説

はっきり言ってカケラも興味はございません

みおな
恋愛
 私の婚約者様は、王女殿下の騎士をしている。  病弱でお美しい王女殿下に常に付き従い、婚約者としての交流も、マトモにしたことがない。  まぁ、好きになさればよろしいわ。 私には関係ないことですから。

【完結】恋は、終わったのです

楽歩
恋愛
幼い頃に決められた婚約者、セオドアと共に歩む未来。それは決定事項だった。しかし、いつしか冷たい現実が訪れ、彼の隣には別の令嬢の笑顔が輝くようになる。 今のような関係になったのは、いつからだったのだろう。 『分からないだろうな、お前のようなでかくて、エマのように可愛げのない女には』 身長を追い越してしまった時からだろうか。  それとも、特進クラスに私だけが入った時だろうか。 あるいは――あの子に出会った時からだろうか。 ――それでも、リディアは平然を装い続ける。胸に秘めた思いを隠しながら。

〈完結〉【書籍化・取り下げ予定】「他に愛するひとがいる」と言った旦那様が溺愛してくるのですが、そういうのは不要です

ごろごろみかん。
恋愛
「私には、他に愛するひとがいます」 「では、契約結婚といたしましょう」 そうして今の夫と結婚したシドローネ。 夫は、シドローネより四つも年下の若き騎士だ。 彼には愛するひとがいる。 それを理解した上で政略結婚を結んだはずだったのだが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?

【完結】落ちこぼれ聖女は王子の寵愛を拒絶する〜静かに暮らしたいので、溺愛されても困りますっ〜

雨野 雫
恋愛
ナイトレイ子爵家でひっそりと暮らす、落ちこぼれ聖女リズベットは、ある日突然、先の大戦で心を病んだ英雄、第一王子レオナルドの専属医に任命されてしまう。 (大聖女様でも治せないのに、自分にどうしろと) リズベットはそう思ったが、王命を断れるはずもなく、仕方なく彼の元へ赴くことに。するとそこには、廃人同然のレオナルドの姿があった。 彼から向けられるのは、殺気と拒絶。 しかし、リズベットはそんなこと意にも介さず、彼を治すために奮闘する。献身的に尽くしていくにつれ、彼は次第に心を取り戻していくが、同時にリズベットに愛を傾けるように。 (王族と結ばれるなどあってはならないわ。絶対に断らなきゃ) 彼の愛を嬉しく思うも、リズベットにはどうしても素性を隠し、静かに暮らさなければならない理由があった。 訳あり聖女と傷だらけ王子の恋愛物語です。 ※全41話+幕間2話(全話執筆済み)

【完結】小さな村の娘に生まれ変わった私は、また王子に愛されて幸せに暮らします。みんな私の事を小娘扱いするけど、実はお姫様だったのよ!

風見鳥
恋愛
 王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。  新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。  そんなある日、旅人の商人に手作りのお薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。  久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが…… 「サクッと読めて心に残る小説」を意識して書きました。完結保証です。3連休中に全話投稿します!

婚約破棄されましたが、帝国皇女なので元婚約者は投獄します

けんゆう
ファンタジー
「お前のような下級貴族の養女など、もう不要だ!」  五年間、婚約者として尽くしてきたフィリップに、冷たく告げられたソフィア。  他の貴族たちからも嘲笑と罵倒を浴び、社交界から追放されかける。 だが、彼らは知らなかった――。 ソフィアは、ただの下級貴族の養女ではない。 そんな彼女の元に届いたのは、隣国からお兄様が、貿易利権を手土産にやってくる知らせ。 「フィリップ様、あなたが何を捨てたのかーー思い知らせて差し上げますわ!」 逆襲を決意し、華麗に着飾ってパーティーに乗り込んだソフィア。 「妹を侮辱しただと? 極刑にすべきはお前たちだ!」 ブチギレるお兄様。 貴族たちは青ざめ、王国は崩壊寸前!? 「ざまぁ」どころか 国家存亡の危機 に!? 果たしてソフィアはお兄様の暴走を止め、自由な未来を手に入れられるか? 「私の未来は、私が決めます!」 皇女の誇りをかけた逆転劇、ここに開幕!

〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。 国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。 悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。