ちいさな僕と

始まりの章とか言ってみる

昨日も、今日も、きっと明日も

僕の日常はずっと変わらない

人の輪に入ることを諦め、友達ごっこに疲れ、人の善意をひねくれた感情でしか、受け取る事ができない。

そんなひねくれ者は、理想の世界に入り込むことを、日々の楽しみにする。

と、まぁかっこよく言ってみましたけども…

要する、ぼっち＋陰キャ＋オタクって事です。ね

いや、ほら4月からのナンタラデビューとかいう？友達作り期間に、毎度人見知り爆発させる僕は、今まで友達というものが出来たことがない訳で、

いや、事なかれ主義なので、クラスの輪を乱さない程度に社交的尚且つ、臨機応変型ぼっちとでも言おうか。

そんな毎日が、平気な訳がなく、寂しいし、虚しい。情けないし、学校なんて行きたくないさ

ただ、真面目くんを長年やってきたせいかさ、さぼり恐怖症なんだよな。僕はきっと真面目になることで自分の価値を感じているような人間だから

何より、人に失望されることが怖い
まぁ、だからさ、それらが解決されて尚且つ今の生活からおさらば出来るのは異世界転生なんだよなぁ…ははは

テンプレでも、量産でもなんでもいいから

エレベーターとか乗ってて開いたら異世界とかないかなとか真剣に考えたり。

アニメの世界に行けたらと、液晶画面とにらめっこしたりと（そして映る自分の顔に、賢者モード）

もう、臨死体験しかない？





オワタ

ビビりの僕には友達作る以上に難題だよ

そう思ってたんだけど

でも、そんな僕にも神様は幸せをくれたみたいでさ

暇な人は見てってよ（笑）僕がちょっとだけ幸せになってハッピーエンドで終わるかもしれないし、終わらないかもしれない話を。