神速の大魔導師 〜使える魔法が一種類でも最強へと成り上がれます〜
本を読むのが好きな少年、ギアル・クロックスは教会にて「儀式」を受けていた。
それぞれに潜む才能を、『職業』『扱える魔法』『能力』としてあらわし、それに従った力を与えられる。故に儀式で判明した内容によって人生が決まってしまうのが社会の常識であった。
ギアルの職は『大魔導師』。数多の種の魔法を操ることが可能な将来有望な人材。……本来ならばそうなるはずだった。
同時に判明した扱える魔法は、大魔導師として前代未聞の『速度』の一種類のみ。
それはつまり、攻撃も回復も、速度操作以外の補助もできない木偶の坊であることを意味していた。
学び舎の教師や級友達は失望し、彼に落ちこぼれの烙印を押す。そんな中、ギアルはむしろ自身のその結果に希望を抱き_____。
逆境に燃えた少年の最強への道が、今、開かれる!
==========
本作はアルファポリスの他に小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しております。
(小説家になろう)
https://ncode.syosetu.com/n4536gf/
(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897109460
それぞれに潜む才能を、『職業』『扱える魔法』『能力』としてあらわし、それに従った力を与えられる。故に儀式で判明した内容によって人生が決まってしまうのが社会の常識であった。
ギアルの職は『大魔導師』。数多の種の魔法を操ることが可能な将来有望な人材。……本来ならばそうなるはずだった。
同時に判明した扱える魔法は、大魔導師として前代未聞の『速度』の一種類のみ。
それはつまり、攻撃も回復も、速度操作以外の補助もできない木偶の坊であることを意味していた。
学び舎の教師や級友達は失望し、彼に落ちこぼれの烙印を押す。そんな中、ギアルはむしろ自身のその結果に希望を抱き_____。
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お疲れ様でした。
終わってしまうのが本当に残念ですが、次の話も楽しみにしてます。
ありがとうございます!
次も頑張りますよ!!
面白かったのに伸びなかったのが残念です。次作も楽しみにしています
本当にありがとうございます!
そうですね、私も病みかけるくらい悩みましたが、決めたことは決めたこと。もっと私が人の目につくように努力します!
では、乞うご期待を!
無事に倒せて良かったー。
そして、次回が最終回なのですか!?
早い( ノД`)…
でも、更新楽しみに待ってます。
ありがとうございます!
早く終わった理由は最終話のあとがきでお話ししますよ!
コメントは初ですがいつも楽しく読ませていただいてます。
今回の話も読みやすく、引き込まれて、一気に最新まで見終わってしまいました…続きも楽しみにしてます。
ありがたとうございます!
コメントは励み! 力の源!
このような応援の言葉があるからこそ、私は続きを書けるのです!
感想、本当にありがとうございます!
そうです、その子がヒロインです!
ただちょっと特殊な感じにしようと思っています……!
速さは力、速けりゃ速いほど物理的な威力というものは上がっていくとです。エライ人にはそれがわからんのですたい!
と、なりそうな主人公の未来に今からニヤニヤしてます
感想ありがとうございます!
たしかに速さこそパワーとかそのうち言い出しそうではありますよね)Oo。.(´-`)
他の作品より、断然引き込まれます。頑張ってください、期待してます。
本当ですか!?
わ、私の他の作品ですか?
それとも他の人の作品ですか……?
|´-`)チラッ
どっちにしろありがとうございます!
やる気が溢れてきたのでこのままドドドっと1話書いちゃいます!
読ませていただきましたがとても面白くて明日が待ち遠しいです
投稿大変だと思いますが頑張ってください!
ありがとうございます!
おかげでがんばれます!\\\ ٩( 'ω' )و ////
堅苦しくて申し訳ないですが、毎回楽しく読ませていただいています。打ち切りになった前作も読ませていただいていたのですが、作者様のモチベーションを保つのに高評価の感想だとのことで、私自身は文章力がないと思っていたので書かないでいたのですがそれで辞めてしまったのが悲しいです。今回の作品も面白そうで楽しみにしていますので頑張ってください。
この作品の自体の初感想、ありがとうございます!
楽しく読ませてもらっています……この言葉だけでもこのまま10話分は書けちゃいそうなくらい活力が溢れて出てきます。
堅苦しいとか柔らかいとか全く関係ないです。感想、これ自体が転げ回るほど嬉しい限りです!
前作からの閲覧、感謝します。
前作から閲覧、評価、感想がやる気の源だと私、まるでねだる様に言ってきましたが、今この感想で実際に痛感いたしました。それらは、確実に私のやる気の源の根本のようです。
前作は元々、ダメだったら本一冊程度の量で終わらせようとおもって書いてる節がありました。
そのくせ、自分の作家としたの力量を賭けたつもりで書いた力を注いだ作品でもありました。
私の他の作品に比べてあまり人気が出なかったのも、そういう矛盾してるような思いが表に出ちゃっていたのかもしれません。話だけでなく、執筆中の気持ちの筋も通ってないといいものは書けませんので。
楽しみにしていただいていたようなので、これに関しては本当に申し訳ないです。
(そのうち本作みたいに二千文字ずつくらいで分割して、書き直して新しい作品として投稿を続けるってのも悪い手じゃないなとは思っていますが)
とにかく今作は前作の反省をかなり生かしています。きっと楽しんでいただけるはずです。これからも、どうぞよろしくお願いします。
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