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番と繋がる※
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ルーカスがかなりヤンデレ化しています。
苦手な方はスリーしてください。
ルーカスside
射精した余韻でぼーっとしているフィルの後孔に指を這わす。
ビクッと体を揺らしたフィルに本当は優しく丁寧に説明してやりたいが俺にも余裕がない。
フィルの精液を潤滑剤の代わりにして、指を一本挿入していく。
フィルのそこは固く閉ざされており、指一本でも食いちぎられそうだ。
「うぅ・・・」
指一本と言っても、俺の指は太い。フィルの二倍はあるだろう。
そんなものを後孔に入れられて苦しくないわけない。
だが顔を歪めて苦しそうにもがくフィルを見て、嗜虐心が刺激される。
守ってやりたいという庇護欲もあれば俺で汚したいと言う気持ちもある。
フィルの全てが俺のものだ。喜びも苦しみも悲しみも全ての原因が俺でないと気が済まない。
グプグプと音を鳴らしながら指を出し入れする。
フィルは自分に何が起こっているのかわかっていないようだ。
なぜこんなところを弄られるのか、今から俺に何をされるのか全て未知なことだろう。
そもそも自慰も射精もしたことがなかったんだ。
フィルの年齢を考えるとありえない話だ。
だが、今まで誰とも関わりを持たずに一人で暮らしていたフィルはそういった知識をつける機会がなかったんだろう。
まっさらな状態のフィルをこの手で汚していくことを考えるとひどく興奮する。
媚薬を飲んだ時から俺の息子はバッキバキだ。
今すぐにフィルの蕾に突き刺したいと訴えている。
だが、俺とフィルの体格差を考えると繋がるのも容易ではない。
ほとんど理性を無くしている俺だがなんとか指で解す行為を続けている。
しかし猶予はない。
まだ指一本でもきついが多少解れてきた。
2本目を挿入する。
「う゛ぅ・・・」
目を見開いて涙をポロポロ溢している。
あぁ勿体無い。フィルから出る体液は全て俺のものだ。
涙をペロリと舐め、吸い上げる。
その代わり自分の唾液をフィルに飲ませる。
まるで体液を交換しているような感覚で俺の体の一部がフィルで作られているようだ。
指を根元まで挿入し、中をかき混ぜる。
中にしこりのようなものを見つけたので、そこを刺激する。
その瞬間、フィルの体が跳ね上がり精液がピュッピュと飛び出してくる。
可愛い。可愛い。可愛い。
俺で感じてるフィルがたまらなく可愛い。
何度も前立腺を刺激し、とうとう出るものが無くなったようだ。
透明な液が出るだけだ。
可愛い後孔もだいぶ解れた。
あともう少しだ。
一旦フィルから指を抜き、うつ伏せにさせる。
そして後ろから今度は3本の指を揃えて挿入していく。
「あああああああ!!」
フィルの悲鳴が部屋に響く。
ミチミチミチと音がなりそうなほど拡げられた後孔は指を追い出そうと押し返してくる。
それに逆らって指を根元までゆっくり入れていく。
「あぅ・・・あっ・・・うぅ・・」
もうフィルはずっと言葉にならない声をあげている。
そういえば、噛み跡は前側にはたくさん付けたが後ろはまだだった。
全身にちゃんと付けなければ!
白くて赤ん坊のように柔らかい尻に歯を立てて犬歯をめり込ませていく。
「いだっ・・・いだい゛・・・」
ビクビク体を跳ねさせるフィルを押さえつけて双丘に満足いくまで歯形をつけた。
これでいい。あとは頚だがそこは後からでいい。
そうこうしているうちに指三本がスムーズに動かせるようになっていた。
準備が整った。
急いで自分の衣服を全て脱ぎ全裸になった。
今か今かと待ち侘びている愚息を尻の間に擦り付ける。
「な・・・何・・・?」
掠れた声で小さくつぶやくフィル。
そうだろうな。フィルにとっては想像もつかないほどの大きさすぎて、陰茎だとわかっていないんだろう。
ちゃんと教えてやらないと。
「フィル。今から繋がるからね」
「???」
無垢なフィルには直接体で教えた方が早いな。
自分の先走りで十分濡れているが、念のためフィルが出した精液も追加して愚息に塗り付ける。
尻だけ高く持ち上げた格好にして腰を固定し、それを後孔にピタッと付け亀頭を捻じ込ませていく。
「え?あ?・・・あ゛あ゛あ゛ああああ」
悲鳴を上げながら、逃げようとする腰を強く掴み自分の方へ引き寄せる。
中はキツくて熱い。本当に食いちぎられそうだ。まだほんの先っぽしか入っていない。
早くもっと深く繋がりたい。
俺は一気に半分まで押し込んだ。
「っーーーーーー!!!!」
フィルは目を見開き声を上げることもできず、呼吸もままならない様子だ。
後孔が限界まで伸ばされ、少しでも動くと切れてしまいそうだ。
気を逸らしてやろうと、小さな果実に手を伸ばし扱いてやる。
すっかり萎えてしまっていた果実を優しく刺激すると徐々に勃ってきた。
それと同時に後孔の力が緩み始める。
今だ!!!
俺は残りの部分を押し込み行き止まりまで一気に貫いた。
流石にこの奥に進むのはまだ早すぎる。本当にフィルが壊れてしまう。
「今日はここまでだな」
奥まで入れた愚息をギリギリまで抜き、また一気に貫く。
フィルを繋がったまま仰向けにさせて、激しくピストンする。
フィルは目の焦点が合わず、半分意識を失いかけている。
そんな虚な目も可愛い。
俺が出し入れするたびに膨らむこの腹が可愛い。
俺が弄りすぎたせいで充血している胸の飾りが可愛い。
俺のモノをきつく締め上げる後孔が可愛い。
潮を吹いて俺にかけるこの小さい果実が可愛い。
綺麗な臍が可愛い。
小さなおててが可愛い。
ぴんと伸ばした足が可愛い。
痙攣する体全てが可愛い。
やっと俺のものになった。
さぁ最後に一番重要な印をつけよう。
フィルの顔を横に向けて現れたうなじにキツく噛み付く。
口の中に広がる鉄の味が俺をさらに興奮させる。
それと同時にフィルの奥に俺の子種を叩きつけた。
俺の・・・俺だけのフィル。愛しているよ。
俺のモノを抜いたあとぽっかりと口を開けたままの後孔を見つめ、中から溢れてくる自分の精液に興奮した俺は再びフィルを貫いた。
とっくにフィルは意識を失っていると言うのに。
苦手な方はスリーしてください。
ルーカスside
射精した余韻でぼーっとしているフィルの後孔に指を這わす。
ビクッと体を揺らしたフィルに本当は優しく丁寧に説明してやりたいが俺にも余裕がない。
フィルの精液を潤滑剤の代わりにして、指を一本挿入していく。
フィルのそこは固く閉ざされており、指一本でも食いちぎられそうだ。
「うぅ・・・」
指一本と言っても、俺の指は太い。フィルの二倍はあるだろう。
そんなものを後孔に入れられて苦しくないわけない。
だが顔を歪めて苦しそうにもがくフィルを見て、嗜虐心が刺激される。
守ってやりたいという庇護欲もあれば俺で汚したいと言う気持ちもある。
フィルの全てが俺のものだ。喜びも苦しみも悲しみも全ての原因が俺でないと気が済まない。
グプグプと音を鳴らしながら指を出し入れする。
フィルは自分に何が起こっているのかわかっていないようだ。
なぜこんなところを弄られるのか、今から俺に何をされるのか全て未知なことだろう。
そもそも自慰も射精もしたことがなかったんだ。
フィルの年齢を考えるとありえない話だ。
だが、今まで誰とも関わりを持たずに一人で暮らしていたフィルはそういった知識をつける機会がなかったんだろう。
まっさらな状態のフィルをこの手で汚していくことを考えるとひどく興奮する。
媚薬を飲んだ時から俺の息子はバッキバキだ。
今すぐにフィルの蕾に突き刺したいと訴えている。
だが、俺とフィルの体格差を考えると繋がるのも容易ではない。
ほとんど理性を無くしている俺だがなんとか指で解す行為を続けている。
しかし猶予はない。
まだ指一本でもきついが多少解れてきた。
2本目を挿入する。
「う゛ぅ・・・」
目を見開いて涙をポロポロ溢している。
あぁ勿体無い。フィルから出る体液は全て俺のものだ。
涙をペロリと舐め、吸い上げる。
その代わり自分の唾液をフィルに飲ませる。
まるで体液を交換しているような感覚で俺の体の一部がフィルで作られているようだ。
指を根元まで挿入し、中をかき混ぜる。
中にしこりのようなものを見つけたので、そこを刺激する。
その瞬間、フィルの体が跳ね上がり精液がピュッピュと飛び出してくる。
可愛い。可愛い。可愛い。
俺で感じてるフィルがたまらなく可愛い。
何度も前立腺を刺激し、とうとう出るものが無くなったようだ。
透明な液が出るだけだ。
可愛い後孔もだいぶ解れた。
あともう少しだ。
一旦フィルから指を抜き、うつ伏せにさせる。
そして後ろから今度は3本の指を揃えて挿入していく。
「あああああああ!!」
フィルの悲鳴が部屋に響く。
ミチミチミチと音がなりそうなほど拡げられた後孔は指を追い出そうと押し返してくる。
それに逆らって指を根元までゆっくり入れていく。
「あぅ・・・あっ・・・うぅ・・」
もうフィルはずっと言葉にならない声をあげている。
そういえば、噛み跡は前側にはたくさん付けたが後ろはまだだった。
全身にちゃんと付けなければ!
白くて赤ん坊のように柔らかい尻に歯を立てて犬歯をめり込ませていく。
「いだっ・・・いだい゛・・・」
ビクビク体を跳ねさせるフィルを押さえつけて双丘に満足いくまで歯形をつけた。
これでいい。あとは頚だがそこは後からでいい。
そうこうしているうちに指三本がスムーズに動かせるようになっていた。
準備が整った。
急いで自分の衣服を全て脱ぎ全裸になった。
今か今かと待ち侘びている愚息を尻の間に擦り付ける。
「な・・・何・・・?」
掠れた声で小さくつぶやくフィル。
そうだろうな。フィルにとっては想像もつかないほどの大きさすぎて、陰茎だとわかっていないんだろう。
ちゃんと教えてやらないと。
「フィル。今から繋がるからね」
「???」
無垢なフィルには直接体で教えた方が早いな。
自分の先走りで十分濡れているが、念のためフィルが出した精液も追加して愚息に塗り付ける。
尻だけ高く持ち上げた格好にして腰を固定し、それを後孔にピタッと付け亀頭を捻じ込ませていく。
「え?あ?・・・あ゛あ゛あ゛ああああ」
悲鳴を上げながら、逃げようとする腰を強く掴み自分の方へ引き寄せる。
中はキツくて熱い。本当に食いちぎられそうだ。まだほんの先っぽしか入っていない。
早くもっと深く繋がりたい。
俺は一気に半分まで押し込んだ。
「っーーーーーー!!!!」
フィルは目を見開き声を上げることもできず、呼吸もままならない様子だ。
後孔が限界まで伸ばされ、少しでも動くと切れてしまいそうだ。
気を逸らしてやろうと、小さな果実に手を伸ばし扱いてやる。
すっかり萎えてしまっていた果実を優しく刺激すると徐々に勃ってきた。
それと同時に後孔の力が緩み始める。
今だ!!!
俺は残りの部分を押し込み行き止まりまで一気に貫いた。
流石にこの奥に進むのはまだ早すぎる。本当にフィルが壊れてしまう。
「今日はここまでだな」
奥まで入れた愚息をギリギリまで抜き、また一気に貫く。
フィルを繋がったまま仰向けにさせて、激しくピストンする。
フィルは目の焦点が合わず、半分意識を失いかけている。
そんな虚な目も可愛い。
俺が出し入れするたびに膨らむこの腹が可愛い。
俺が弄りすぎたせいで充血している胸の飾りが可愛い。
俺のモノをきつく締め上げる後孔が可愛い。
潮を吹いて俺にかけるこの小さい果実が可愛い。
綺麗な臍が可愛い。
小さなおててが可愛い。
ぴんと伸ばした足が可愛い。
痙攣する体全てが可愛い。
やっと俺のものになった。
さぁ最後に一番重要な印をつけよう。
フィルの顔を横に向けて現れたうなじにキツく噛み付く。
口の中に広がる鉄の味が俺をさらに興奮させる。
それと同時にフィルの奥に俺の子種を叩きつけた。
俺の・・・俺だけのフィル。愛しているよ。
俺のモノを抜いたあとぽっかりと口を開けたままの後孔を見つめ、中から溢れてくる自分の精液に興奮した俺は再びフィルを貫いた。
とっくにフィルは意識を失っていると言うのに。
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