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しおりを挟むぐりゅっ!ゴリュンッ♡♡ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ、ぱんっ♡♡ぱんぱんっ♡ぐりゅんっ♡ごっ、ごんっ!
「あっ、んんっ、ふか、い…ッ♡ナカ、きもちぃっ♡だひてぇ…ッ♡♡♡ろ、くすっ、さ、…っあ、ンゥッ♡♡だめ、なる…ッ♡あんっ、あっ、ひんっ…あぁッ♡♡♡」
「ここ、こうやって子宮の入り口突かれるの好きだろ?は…っ、ぁあ…ッ、あーっ、まんこ、きも、ちぃ…ッ、肉が、まとわりついて…っ、ペニスが蕩けちまいそうだ」
何回も達してもう限界が近い。喘ぎ過ぎて声も枯れて咳き込んでしまう。
「ごめんごめん、そろそろ苦しいな?今、射精感、迫り上がってきて、そろそろ…っ、出る、から…っ、は、ぁ…っ、最後にまんこ、ぎゅーって締めれるか?ちょっと激しく突きながら出すから…もうちょっと我慢してくれな?」
「ンゥッ、あっ♡あんっ、は、ぁあっ♡ん、あ、締め、ます、ロックスさんも、おちんちん出してっ♡私のおまんこできもち、よく、なって?」
意識的に膣内に力を入れるとロックスさんの圧迫感がより生々しく感じる。ビクビクと震えながら芯を持った熱いそれが精を吐き出すための激しい出し入れを繰り返す。
ぬちゅっ♡ぐぢゅっ、ぬっ、ぬぷっ♡じゅぷっ、じゅぷ、ずっ♡ずりゅっ!ぐっ、ぐっぐっぐっぐっ♡ぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽッ♡♡♡
「あー…ッ、締まる…っ、きもちぃな…ッ、ん、今出すからな?あー…っ、イイ、イク…っ、締めるの上手だぞ♡あ、う…ッ、いい子だ、そのまま…っ♡締めたままで…っ♡♡うっ、ぁ"…ッ、出る…ッ!い、く…ッ!!!!!」
じゅぽっじゅぽっ♡じゅぽじゅぽっ♡♡じゅぽじゅぼじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぼじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぼじゅぽじゅぽじゅぽッ♡♡♡♡
「イク、アッ、あぁっ♡イクイクイクぅッ♡♡」
びしゃっ!ビュクッ、びゅーーーーーーッ、ぷしゃあっ、しゃぁああああああああッ!!!!!
2人同時にビクンッと体が痙攣してロックスさんの腰を掴む手に力が入って膜越しに激しく射精をされる。種付けするように子宮に先端を押し付けられて一気に放出される感覚に私も受け入れるように彼の腰に脚を絡み付かせる。そのまま彼の体を濡らすように激しく潮吹きをしてシーツは大惨事になっていた。
しかしそんなことを気にする余裕もなく股を開いて…彼の背に腕を回し密着して…本能で受精しやすい体勢を取ってしまう。
「はーっ、きもちぃ…、このまま、抜きたくねぇなぁ…、君もか?ふふっ…まんこがまだうねうねしてる」
「ぁ、ん…っ、はず、かしい…ッ、げほっ、げほげほっ」
「あー…よしよし、声枯れちまって…無理させてごめんな?待ってろ、今水持ってくるから…一旦抜くぞ?」
ぬちゃ…♡ぷちゅ…ずるるるっ…
ロックスさんが私の背中をさすってゆっくりペニスを引き抜く。腰に回していた腕や脚も外されて、圧迫感と栓を失ったそこはぽっかりと開いて恥ずかしいくらい分泌された愛液がシーツに垂れてしまう。ロックスさんの熱い視線がそこに向いているのが分かると慌ててそこを隠す。
「悪い悪い、白く濁った愛液が…中出ししたみたいで釘付けになっちまった」
悪戯っぽく笑ってそのままベッドに腰掛けると胡座をかいて避妊具を外した。既に一度出しているというのに避妊具の中にはたっぷりと精液が吐き出されていて秘部が疼く。
「ふぅ…出た出た…なんだ、そんなに見て。ナカに欲しくなったか?」
「あ、ぅう…ッ」
「ははっ、ほんと可愛いな、呪いが解けたら…いっぱいナカに出して一緒に気持ちよくなろうな?あと…こっちのペニスの…童貞も貰ってくれるか?」
ロックスさんの手が私の手を掴んで精通を迎えたばかりのもう一方のペニスを握らせた。ロックスさんは女性関係は手慣れている…なのにこっちのペニスはまだ誰の中にも入ってない…その童貞を私が貰える。その期待に口に溜まった唾をごくりと飲み込んだ。
「ほしい、です…ロックスさんの童貞…」
「俺も…君の処女を貰ったからな…これでお互い…初めてをあげられるな?まぁ…童貞だから、情けないとこも見せちまうだろうけど…それは大目に見てくれ」
彼の言葉に先ほどの快楽に戸惑うロックスさんの姿を思い出す。…うん、あれはあれで、あんな状況でしか味わえないロックスさんの姿で眼福だった。
「なんか良からぬことを考えてないか?…ほら、水。」
ロックスさんは訝しげに私を見たのちにサイドテーブルの上にあるピッチャーからコップに水を注ぐとそれを私に手渡した。それを受け取って喉を潤すとようやく喉の違和感が去った。
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