失恋の特効薬

めぐみ

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失恋の特効薬

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「俺にはナタリアが居るって思ったら…他の女からどう思われようが関係ないって…実感したんだ。入院してる時も…ずっとお前のこと考えてた」

「の、あ…」

「お前だけ…愛してるんだ。お前と居られる時間が減って余計そう感じた。改めて俺からも言わせてくれ…俺と結婚してほしい」

ノアの顔は真剣で、目を逸らすことさえ許さないようだった。私を見つめたまま手を取ってそのまま口付けをする動作に心臓を鷲掴みにされる。

「私からも…お願い…します。」

「ん、…よろしくな、これからもずっとそばにいてくれ。お前抜きじゃ俺はきっとどうにかなっちまう…気持ちを疑われただけでこのザマなんだ」

最初はただの幼馴染だった。そして慰め、慰められる関係になって…こんなに深い関係になるとは思わなかった。いつしか私もノアも…深く溺れていって、お互いが相手じゃないともうダメになってしまった。

「…じゃあ、とりあえず仲直りの印に…この中途半端な昂りを鎮め合うか?」

「あっ!?…んぅっ、や、またっ、おちんちん…ッ、うごい、ちゃ…っ」

ノアの腕がまた私の腰を揺さぶって膣内を擦り上げる。言葉では抵抗しつつも体はその刺激に歓喜する。自分でもノアの雄汁を求めてぐねぐねと膣内がうねってるのが分かる。

「動いちゃダメ?本当に…?」

「…っあ」

ノアの腰がピタリと止まって焦ったくてたまらない。でもノアの太い腕は私の腰を掴んで、私自らも動くことは許さなかった。

「ほら、言ってくれ。どうして欲しいんだ?夫として妻の願いは叶えたい」

私の本当の望みなんて分かりきってるくせに意地が悪い。でもノアの声が脳に響くと私の子宮がキュンキュンと鳴いて彼が欲しいと涎を垂らす。

「ぁ…っ、ノアの、おっきくて硬いあつあつのちんちんで…っ、私のいやらしいお嫁さんおまんこ躾けてぇ…っ」

興奮で溶けた脳はいやらしい言葉で彼を誘って膣内を締め付けた。ノアはごくりと唾を飲み込むと少しずつ私の体を揺さぶってペニスの出し入れを再開する。

「妻のまんこの世話は…しっかり夫がしないとな?ッ、はぁ……っ、ナタリアの気持ちいいところは……ここだろ?」

「ああっ!そこぉお……はぁああッ♡奥ごりごりしてりゅぅっ♡」

子宮の入り口をペニスの先端が押し潰す。ノアの凶悪ペニスが子宮口に入り込むたびに体を仰け反らせて快楽に酔いしれる。欲しいものが与えられるともっと奥まで欲しくなって自分から腰をヘコヘコ振ってしまう。

「あぁあ……っ♡これぇ……しゅきぃいい」

「あぁ…イイまんこだなァ。俺のちんぽしか知らない処女まんこだったのにすっかりポルチオ攻めにハマっちまって…っ、俺専用のとろとろまんこになっちまったな?」

「うん……っ♡ノアのお嫁さんまんこになっちゃたのぉ♡」

ポルチオも今ではすっかり性感帯になってノアが子宮をノックする度に頭が真っ白になりそうだった。私の膣内は貪欲に雄汁を求めてキュンキュンとペニスを締め付ける。その締め付けを感じてか中でノアのペニスがさらに大きく膨らんでびくびくと脈打つのが分かる。その度に彼の陰毛が陰核に触れてくすぐったいような気持ちいいような不思議な気分に陥った。

「あっ♡おっきくなったぁ♡」

「……ッ、あんまり可愛いこと言うな……っ!」

ノアが切羽詰まったような声を出して私の腰を掴むと上下に激しく揺さぶった。子宮口をノックされてGスポットもゴリゴリと擦られる快感に頭がおかしくなりそうだ。

(だめ、これイっちゃう……っ)

もうすっかり子宮は降りきってペニスの先を包み込んでちゅぱちゅぱと精子をねだっているのが分かる。

「アッ…♡のあ…っ、ごめっ、なさ…っ♡♡♡イっちゃうっ…♡」

「なんで謝んだよ…可愛いなァ…好きなだけイきな?ちんぽで突きまくってやるからよ」

「あぅ……っ、ぁああああッ!!♡♡♡おくきてりゅぅうう……ッ、だめ、だめだめだめぇえっ!♡♡♡」

ノアは私を揺さぶりながら下から打ち付けるように激しくピストンをしてGスポットも子宮口も押し潰される。暴力的なまでの快感に抗うこともできずに私は呆気なく達した。それでもノアは腰を止めてくれなくてあまりの気持ちよさに体を暴れさせてしまう。


「待ってぇ…っ、のあ…っ、わ、たし…ッ、イってるからぁ…ッ、動きっ、止めてってばぁ…ッ」

「お嫁さんまんこ躾けて欲しいんだろ??旦那の射精にも…しっかり付き合ってもらわないとな?」

「ああぁんっ!♡♡だめらめ、こわれちゃううっ♡♡ノアのおちんちんで子宮いっぱい突かれて壊れちゃうぅううう……っ♡♡♡」

イったばかりの体に追い討ちをかけるようにノアはさらに激しく腰を打ち付ける。ポルチオをゴリゴリと強く刺激されて膣内がきゅんきゅんと疼いて彼のペニスに絡みつく。激しい抽挿とは裏腹に私の腰を掴む手は優しく私を労るように撫でていてそのミスマッチさが飴と鞭を使い分けられていて病みつきになってしまう。

「あぁああんッ♡またイくっ♡またイっちゃううぅううっ♡♡♡」

「あァ……っ、ちゃんと子宮に出してやるからな?お嫁さんまんこ孕む準備してろよ?」

「出来てるっ…♡♡♡出来てるからノアと一緒にイキたい…っ♡♡♡」

子宮口をこじ開けるように激しくピストンされるとすぐに達してしまいそうになるが、ノアと一緒に達したくて彼の背中にしがみついて快感を堪える。


「健気にイクの堪えて……ッ、可愛すぎんだろ。よく我慢できていい子だな…っ、今出してやるからな?」

「あぅ……っ、うんっ♡出してぇ……ッ、子宮いっぱいにしてぇ♡♡♡」

ノアの肉厚な体にしがみつき背中に爪を立てて絶頂に備える。彼の激しい動きは達する直前にさらにスピードを上げて私の身体を揺さぶり続けた。

「くッ、出るぞナタリア……ッ!」

「~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡」

ドビュルルルルルルルルッ!!!!!ビュルッ!!!!!ビューーーーーーッ!!!!!ビュルルッ!!!!!ドピュッ!!!!!

ノアの精子が勢いよく子宮に叩きつけられて溺れそうになる。まるで孕ませてやると言わんばかりの力強い射精に達してしまった。
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