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失恋の特効薬
あとがき
しおりを挟むここまでご覧くださってありがとうございます
相変わらずのエロ満載のお話となってます
きいちごの恋の番外編を書いている途中で思い浮かんだお話となっておりまして先にこちらの方が描き終わってしまいました!
一応今回の二人も今までの例に漏れず獣人ですが、今回はそれを活かさず、男女の恋愛とスターチスの思い出との繋がりを重視して書いたお話となっております。
あとまぁ今回の話で激鈍となっているハーヴィルですが、実はナタリアの気持ちに気付いてはいます。勘も頭もずば抜けていい男なのでそこは気付かないはずもなく。
妹としてしか見れていなかったので告白されたらしっかりと断ろうとは思っていたのですが一向に告白はしてこないのでもしかして自分の勘違いだったのかと気付いたら20年も経過していたわけなのです。
悪者にしてしまって悪かった…
コンプレックスを抱えた男(年上)とそれを慰める女の子っていう構図が大変美味しくてあっという間に書き上げておりました!
きいちごの恋といいハーヴィルにコンプレックスを抱く男が多すぎる、それくらい最優の男なわけです。
慰めるつもりが実は慰められていたノア。
逃れられない依存相手を見つけてしまった彼はこれからも無事彼女になったナタリアに依存してしまうわけですが、トラブルは起きてしまいます。
ここまでのお話は途中までとなっておりこの先もつづきがあるのでもしよければ楽しんでいただければと思います!
描き終わったらまた少しずつ上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします~
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