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ep 141 やきもち
しおりを挟む車に戻りると大河と浩介は少しブスくれていた。
時間が押してしまった為、浩介の家にいけなかったのだ。
そして浩介は大河の家向かっていた。
浩介 「さっきのタックル。どーやって耐えたんだ?普通ならぶっ飛ぶだろ?」
大河 「打撃吸収。柳って、技だ。」
浩介 「俺の攻撃もできるのか?!」
大河 「できるぞーw …ま、攻撃の方向が分かればだけど……」
浩介は驚愕と興奮で気持ちが昂っている。
浩介 「ぁ。そーいえば大河!お前あの男の子の耳を噛んだろ?…浮気は許さんぞ!…」
大河 「…………浩介はやっぱ可愛い子がいいのか////…」
大河は浩介の顔を見らずに、外を見ている。
浩介 「おぃ………大河ぁ、お前もしかして/////」
大河 「…しらんっ。////」
浩介 「はぅーーー//// 何だよ!やきもちかよぉー//// たまらんぞぉ!!」
浩介は途中車を停車させる。
浩介 「たいがぁ//// なぁ、こっち向いてくれよぉ/// お願いだぁ////」
大河はゆっくりと浩介を見る。
そして、浩介はまっすぐ大河の目を捉える。
浩介 「俺、大河しか無理なんだよ。……だから、俺のこと好きって言え。」
大河 「っ//////………………すきだ。大好き。んんっ。」
浩介は大河が喋り終わる瞬間に口付けする。
浩介 「ん。……やべぇ、たいがぁ…ずっと一緒にいてーよぉ……」
大河 「な、なら。…今度泊まりに行きたい////」
浩介 「おぉーー!!その手があった!!こいこい!!金曜日泊まりに来い!!」
大河 「あ、でも。なんか金曜日焼肉したいとか父さんが言ってて。俺が泳げるようになったからw」
浩介 「あ!!じゃぁ!俺の家で焼肉はどーだ?!肉も食えるし、大河も泊まれるぞぉ?な!な!」
浩介は必死で大河と一緒にいたいようだ。
大河 「わかった。聞いてみる。」
浩介 「よっしゃ!宜しく頼むからぞぉ大河!!」
浩介は大河の頭を撫でる。
大河 「……浩介さん。30分だけ俺のうち居て////」
大河は浩介の太ももを撫でる。
大河もまた限界であったのだ。
浩介は無言で、大河の家に向かうのであった。
大河と浩介は家に着くと、花をリビングのテーブルに置いた。
そして冷蔵庫に入っていた、ペットボトルのお茶を持ち、いそいそと大河の部屋に向かう。
大河は鍵をかけて、浩介の唇を奪う。
大河 「んん。。…」
ぐちゅ、しゅぶ、ちゅぱ。
浩介は大河を受け入れる。
浩介 「ん。ぁーー。。気持ちいいなぁ、たいがぁ///」
大河 「…な、なぁ、浩介はSかMどっちだ?///」
浩介 「ん、俺かぁ?んーーーーー。。。どちらでもねーなー。。。大河が好きな奴に俺はなる!w」
ごくっ。と大河は生唾を飲んだ。
大河はそっと浩介をベットに座らせた。
浩介 「ん、どーした大河?…何かして欲しいんやろぉ?」
大河 「お、俺の…おれの口、浩介ので虐めくれ///」
浩介 「………酷くか?」
大河 「違う!!浩介から酷くとか優しくとかじゃなくて!!……浩介の好きに扱って欲しい////」
大河は有無を聞かずに浩介のチャックを開ける。
大河は浩介を見上げると、浩介はニンマリと興奮の笑顔を見せて大河の顎を掴んだ。
浩介 「…これからどうしたいんだぁ。言ってみな?」
大河 「…ぁ。…咥えたい////」
浩介 「咥えるだけか?」
大河 「…………//////っ。…」
大河は鼓動がはやくなり過ぎて、息も荒くなる。
浩介 「………」
浩介は優しく、大河を見つけ続けている。
大河は息を吸い上げ、浩介にお願する。
大河 「浩介…俺の口に入れてくれ//// ……腰を振って、気持ち良くなってくれっ!////」
浩介は大河のお願いを聞くなり、ガバッと大河を抱きしめた。
早く済ませないと、地下ジムから翔磨が上がって来てしまう。
たったの約30分が2人には倍の1時間に感じてしまう。
それ程、お互いが一緒にいる時間を大切にしたいのである。
浩介 「たいがぁ/////!!100点!!もぉ!ぜってー、そんな事他の奴に言うなよぉ!!////
」
大河 「苦しっ!言わねーよ!/////」
浩介はまた、勢いよく大河の肩を掴みガバッと離す。
浩介 「よし!!…やってくれ////」
大河はゆっくりと頷き、浩介のズボンを下す。
ボクサーパンツ越しにでもくっきりとわかる浩介の男に大河は目が釘づけだ。
大きさは翔吾といい勝負であろう。
大河 「……すげ/////」
浩介 「たいがのお願いだけで、もうこんなになっちまったw」
大河 「パンツが汚れる////…」
大河は浩介の腰に手をかけて、ゆっくりとパンツを下ろした。
浩介のそそり立つチンコが現れる。
熱く、ドクドクと脈を打っている。
大河は雄々しく立ち上がった浩介の男をガン見していた。
浩介 「た、たいがぁ///あんまり視姦すんなぁ。…っておぃ!//// はわわわ。。たいがぁ///」
大河は浩介の股間の香りを吸い出し、根本を唇で甘噛みする。
大河 「はぁ。/////……頭がクラクラする……んっ。」
浩介 「そんな嗅ぐなよ//// まだ風呂入ってねーんだぁ///」
大河 「…めっちゃ良い匂い////…んー。んぐ、。」
大河は浩介チンコを根本からゆっくりと舐めあげる。
我慢汁が割れ目から溢れている。
大河は根本まで加えこむ。
しゅぶ、しゅぶ。じゅぷ。
大河 「んぐ。んっん////ん。…ハア…でか///」
浩介 「…たいがぁ//// 逝きそ」
浩介は大河の頭を撫でている。
大河 「…下手くそじゃねー?…絶倫なんだろ…良いよ、いっぱいだせ/////」
浩介 「おまっ、覚えてたのかよぉ//// 俺のチンコ見りゃ分かるだろぉ//// マジ、逝きそうだから一回ゴムつけんぉ!!!!///」
大河は浩介のチンコを容赦なく口に加え込み、吸い上げしごく。
びゅるるー!!
大河 「んぐっ。んっんっ。んっー////。。……。」
大河 (すげぇー、量だ///留めきれない!)
大河の口元から浩介の精液が漏れる。
すると浩介が大河の首に手を添えて、言い放つ。
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