剛柔なお前の為。

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ep 133 大河の正体

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翔吾 「大河兄ちゃん?……大丈夫か?……水持ってこようか?」

翔吾は大河の肩に手を置いて心配そうに見つめる。

翔磨も座りながら大河の顔を伺うがあまり見えない。


大河 「ああ。…頼む。」



翔吾 「わ、わわかった…すぐ持ってくるから!!」
翔吾 (怖えーーー。。。。)


翔吾は腰に少し痛みが響くなか、リビングに降りていく。


大河は無言で立っている。

すると翔磨が後ろから大河を抱きしめ、首にキスをする。

翔磨 「ちゅっ。…んー。…大河、気持ちよかったんだろ?w そいえばお前、カラ逝きだけだったな。…トコロテンで逝かせてやろうか?////…」


ガッ!ダシーン!!!!


翔磨 「…ぇ?」

翔磨が気付く頃には、大河のベットに投げ飛ばされ沈んでいた。

翔磨 「っ………た、たいが?」

大河は上から翔磨を見下ろしている。

完全にサディストの目になっている。

大河 「…咥えろ。」

翔磨 (やっべー//// 目がいってるぜ////)


一方その頃、翔吾は腰の違和感に耐えながら飲み物を3つコップに注いでいる。

翔吾 「……マジで大河兄ちゃんタフだな…怒ってるよな…絶対。」

翔吾は心の声が口に出てしまっている。


翔吾は3つコップを持ち、溢さないように大河の部屋に向かい、足で扉を開ける。


翔吾 「飲み物………持ってきた/////……ぜ。」


翔磨 「んぐ!んっ///!んっふ////!んー!///」

大河 「…ありがと…翔吾。お前もこい」


大河は翔磨の頭を掴み、腰を振りながらフェラチオさせている。

翔磨は頬を赤くし苦しそうに涙を浮かべている。


翔吾 「お、おう////」
翔吾 (ありゃ、完全にサドになってるな////)

翔吾は近づいてくると大河は翔吾の腕を掴み引き寄せ、首に手を回しキスで翔吾を犯す。

大河 「んー。。」

翔吾 「ちょ!んぐぅ////んー!!んふ///」

翔磨 「んぐっ///ぁ、ハアハア!…」

翔磨は大河のフェラをやめて息を吸っている。

しかし大河は片手で翔磨の頭を押さえて口を犯す。

翔磨 「ハアハア…も、きつ、んぐ/////!!んっんっー!!」

じゅぶ、じゅぶ。しゅぶ


大河は翔吾の口を解放する。


翔吾 「ん。…ハア、ハア…兄ちゃん////怒ってんのか?////」


大河 「ハア。…………翔吾…次。分かるよな?」


翔吾 「は、はい////」
翔吾 (こえーよ////飛び火じゃねーか!///)

翔吾は翔磨の隣に座りった。

大河は翔磨の口からチンコ離した。

翔磨 「ん。、カハッ…ハアハアハア//// 大河っ、お前なぁ!////」

大河は翔磨の顎を掴み言い放つ。


大河 「2人でやりたい放題やってくれたお礼だ……大丈夫だ怒ってねー…」

大河の顔は、翔座が意地悪く笑う顔になっていた。

目は優しいが、冷たく獲物を捕らえている。

翔吾は大河が怒ってない事を確認すると大河のチンコを舐め始めた。

翔吾 「はっはふ/// んっ兄ちゃ、大河兄ちゃん////んっ」


翔磨は翔吾の行動にびっくりしている。

すると大河が翔磨をサディストの声で掌握する。


大河 「ほら、翔磨。……一緒にしゃぶれよw」


翔磨 「クソッ//// くそっ//// ……はん、ハア…ハア////」


しゅぶ、ちゅ、ちゅぱ、しゅぶ

翔吾と翔磨は夢中で大河のチンコを舐め、しゃぶる。

時折お互いの舌が触れている。

大河は興奮がとどまらない。


大河 「どうだ?…2人でフェラする感想は?」


翔磨 「ん。ハアハア、うめぇ//// んっ。」

翔吾 「んぐっ。んっ//// たまんね////」


すると大河は2人の後頭部を掴み、お互いをキスさせる。


翔吾 「んっ!ちょ!!んふーー/////」

翔磨 「んっ!まて!お、んんー/////」


2人は最初は拒絶したが、すぐにお互いの舌を絡め合わせた。


ちゅっ、ちゅっじゅる、ちゅ。


大河 「ハアハア!!あー。。逝きそうだ//// 大好きだぜ////…俺がぜってー、守るから///!!……ハアハア!!ぁあ゛ー!逝く逝く!!ああ!!……………ないでくれ。」

大河は最後に消える声を出して果てる。

ぴゅる!!どぴゅー!!ぴゅる!!

大河の精液が2人の頬を汚す。


翔吾 「んぐ…ハァン …あちー////。」

翔磨 「んっ。…ぁー。ハア、すげぇ量////」



2人は大河のチンコを舐めあげ、精液を絞りとる。


大河 「くぁ////……ハアハア、ハアハア……………す、すまん!////」

すぐに大河は冷静を取り戻し、2人の頬を手で頬を拭う。


翔吾と翔磨はゆっくり立ち上がり、濡れティッシュで顔を拭く。

そして、翔吾は大河の指を拭き、翔磨は飲み物を手に取り大河に差し出す。


翔磨 「……大丈夫だ。離れたりしねーから。…ほら、飲め。」

翔吾 「…俺も側にいるから…大丈夫だ。」


大河 「…聞こえてたのかよ…。。」

大河は翔磨から飲み物を受け取らず、目から溢れ出そうとする感情が込み上げる。


2人は黙って大河を見つめている。

しかし大河は絶対に泣かなかった。

浩介との約束が大河の支えになっていたのだ。


逃げずに一緒に強くなる。
自然に流される。

大河は自身の心を自力で静めていく。


大河 「…飲み物ありがと。」

大河は飲み物を飲み干した。


2人は大河からシャワーを浴びようと声をかけるまで、動かず喋ることは無かった。


翔吾 (…兄ちゃん、泣いてもいいだぞ…)


翔磨 (……大河……お前は強いな…)


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