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ep 130 交差し合う心
しおりを挟む大河は勢いよく、2人に背中を向けてドアを開ける。
ガチャ!
翔吾 「ぁ。…」
翔磨 「待て!!大河ぁ!!いくなぁ!!」
大河は静止を振り切り廊下に一歩出ると、後ろの2人に声をかける。
大河 「少し黙れ!!……部屋を変えるだけだ////……責任はとる////…」
大河は自分の部屋に行ってしまった。
2人は一度顔を見合わせて、急いで大河の跡を追う。
大河はベットの前に立ち、2人に背を向けている。
2人が声をかけようとしたとき、大河はガバッと勢いよくTシャツを脱ぎ捨てる。
あらわになる雄々しく、完璧な肉体美。
薬のせいか身体が火照り、薄く赤色になっている。
2人は大河の姿に魅了されて、動けなかった。
大河 「やるんだろーが////…」
2人は大河の声を合図に大河に近づき、甘美な身体をむさぼりはじめた。
翔磨は大河の後ろに回り込み、首筋を舐めながら大河の胸を揉む。
翔吾は、少し屈んで大河の口に熱いキスを落とし、ズボンの上から大河のチンコをさすっている。
大河はただ快感に呑まれ喘ぐしかなったのだ。
大河 「はぁ////…んぐ。んふ、んーー////」
翔吾と翔磨は興奮が抑えられないでいた。
翔磨 「なんだよ、弟と兄貴に挟まれて、感じてるのか?w」
翔吾 「ん。……すげー勃起してるぜ?兄ちゃん?w」
大河 「ん…は。……気持ちい////」
大河 (このまま流されろ…)
翔磨 「今日は素直なんだなw …ほーら脱がすぜぇ?w」
翔磨は大河のズボンとパンツを一気に下ろした。
ぷるんと大河のチンコが跳ねる。
翔吾 「ぅわ////エッロw」
翔磨 「翔吾、大好きな大河兄ちゃんのチンコしゃぶってやれよw」
大河 「し、翔吾ぉ?///ちょまって///」
翔吾は大河の腰をがっしり掴んだ。
翔吾 「ん?待たねーよw はーーーん。。んんー。んぐ。」
翔吾は一気に大河のチンコを加え込んだ。
舌で根元から裏筋を舐めて、亀頭を吸い上げる。
翔吾 「んぐ。ん。んっんんー。。」
翔吾 (兄ちゃんの匂いだぁ//// やっべー。興奮する/////)
大河 「ふうぁ!//// ぁっ!ん、ん/// 」
大河 (翔吾お前、フェラなんてやれなかっただろ?!////)
翔磨 「気持ちいいだろ?大河ぁ、弟の口マンはw ………じゃ、翔磨兄ちゃんも頑張らねーとなぁ。………ねろん。」
大河 「んぉ////!?ちょ、どこ舐めて////」
翔磨 「ん。んー?大河のエロいマンコw おら!黙って感じてろ…んー。」
2人はわざと大河に聞こえるように音を鳴らして攻めたてる。
大河 「ふぁん///// やべ!////そなっ強く…」
翔吾 「ぁー。。兄ちゃん、我慢汁ですぎw エロかわいいぜw」
翔磨 「んー。。こっちも、トロトロじゃねーかw 期待してんのか?ん?」
大河 「お前ら////何でっ、おれなんかっと////」
2人は動きを止めた。
翔吾 「そりゃ、大河兄ちゃんがエロいからw」
翔磨 「ぁ?理由なんてねーって言っただろ ……おい翔吾、交代すっか?w」
大河 「えっ!////」
大河は明らかに動揺を見せてしまった。
翔吾は大河が焦った姿を見逃さず、ニヤリと笑った。
翔吾 「ああ。頼むわw」
2人はそそくさと移動しはじめる。
大河 「待てって///!!交代って?!やめろ///」
大河は2人の胸に手を突っ張り、距離を取ろうとする。
翔磨 「んだよ、どっちが何をやろうともう遅いんだよw …」
翔磨は翔吾に目で合図する。
翔吾 「はいっ、ちょっとごめんなw」
翔吾は大河の目を左手で隠すと耳を甘噛みした。
大河 「おい!!くぁ/////」
翔磨 「これで抵抗できねーなw……ほら、こっちこい!」
2人は大河に両手を壁につかせた。
翔吾 「ジッとしてろよ……んー。」
翔磨 「ゆっくり感じろ……んー。」
べちょ、ぐちゃぁ、ぺろぺろ。
じゅぶ、しゅぶ、じゅぶ
2人は先ほど同様、大河を攻め立てる。
大河 「あぁ////やべっそれっ、逝きそ////
腰がっんっ、抜けそ///」
翔磨 「ん。、まだ逝くなよw」
翔吾 「んー。…逝っちゃいそうなの?w」
大河は快感と羞恥心に完敗してしまった。
大河 「お願い////、だからっ、挿れてくれ///頼む////」
2人は大河の思わぬ地雷に玉砕してしまった。
翔吾は一気に立ち上がり、大河を抱っこしてベットに投げ入れる。
翔磨は部屋から出て行ったと思えば、バイブを手に返ってきた。
2人の目はギラギラとした野獣そのものだ。
しかし、頬が赤くなり少し幼さが見えていた。
翔磨 「大河!仰向けになれ!!……翔吾はしゃぶらせてろ!」
翔吾 「俺に命令すんじゃねー!………ほら、兄ちゃん。あーんして…」
翔吾は大河の胸にまたがり、チンコを大河に押し付ける。
大河 「あむ。んー////。んぐんぐん。」
翔吾 「そうそう…上手だ。…かわいいよ兄ちゃん。でももう少し激しくやってよ…」
翔吾はあえて腰を動かさず、大河から動いてくるのを待っている。
大河 「はっん////。んっんぐん////!んっんっ!んぐ??!んー!!」
大河が苦しそうな声をあげ、翔吾が後ろをチラッと見ると翔磨が大河にバイブ一気に挿れていた。
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