剛柔なお前の為。

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ep 86 思い掛けない快感

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翔磨 「翔吾、風呂はいんぞ!時短だ!時短!」


翔吾 「ぇーー。。またかよー。。」


2人は風呂場に向かっていった。


皿を洗いを続ける大河に翔座が近く。


翔座 「大河、今日はありがとな!疲れただろ?」


大河 「疲れたけど楽しかったw」

翔座 「そうか……」


翔座は大河の後ろに回って腰に手をあて、首にキスする。


大河 「ッ///// あぶねっ。」


皿を落としそうになる大河。


翔座は耳元で囁く。


翔座 「ちゃんと準備したら、俺の部屋にこい……今日の褒美にいい事してやる……いいな?大河ぁ。」


大河 「い、いやでも、おれ/////」
大河 (浩介のこと!!///)


翔座 「ふーーん……じゃ、浩介にばらそうかw?ついでに翔吾や翔磨にも……お前が淫乱な可愛い子ちゃんだってことw……俺は別にいいぜーwその方が萌える」


大河の尻を撫でる翔座。


大河 「だ、だめだ!!絶対。///言わないでくれ、父さん。お願い!!」


翔座 「だったら、言う通りにしろ。……いいな?」


ちゅっ


翔座はもう一度大河の首にキスを落とす。

そして、タバコを吸いに行く。



大河 (くそっ!どうしたら…///でも、絶対知られたくないっ////)



大河だけが知らない事実。


仕組まれた計画の中、皆の手のひら上で守られている事に今だ気付かない大河である。

大河に悟られないよう、念入りに仕組まれている計画である。
 


一方その頃、鷹虎親子は満腹感と幸福感に浸っていた。



浩二 「いやーー、食った飲んだ。大河思った以上にカッコよくなってたな?w」


浩介 「だろー?!w 俺は大好きだからな!惚れたんだ!w」


浩二 「まさか、あんなでっかい声で叫ぶなんてな。お前、大河に告ったの全部丸聞こえだったぞ?」


浩介 「別に気にしてられっか!!あの時は全力で、今も全力なんだよ。」


浩二 「はっはは!w…浩介ぇ、しっかり守れよ大河を。」 



浩介 「言われなくてとそーするぜ。」


2人は陽気な足取りで駅に向かう。



-----------仕組まれた交わり-------------



所飛んで夜が深まり、それぞれが寝床についている。


大河は準備を終えておもむろに、携帯を見つめてた。


浩介から連絡が来ていた。


《今日はありがとな!!明日の10:30に家向かいに行くから用意してろよw》


「わかった。待ってる」と返した。


大河はため息をつきながら、翔座の部屋に向かい、扉をノックをする。



「入れ。」と声がしてから部屋に入る大河。


翔座はニヤリと大河を見つめている。



翔座 「準備はしたか?」

大河 「ぅん……///」

翔座 「よし…おいで。」


翔座は大河の手を掴みベッドに誘導する。



翔座 「今日は大河からキスしてもらおーかなぁー?w」

大河 「/////………。」


大河は翔座の後ろ髪に手をいれて引き寄せ、口付けをする。



大河 「ん。。、、口開けて…」

翔座はわざと口を開けずにいたのだ。



大河の言われた通りに口を開けて大河から舌を入れて来るのを待った。


そして大河が舌を絡めてきた瞬間、翔座は大河の口を犯す。

んぐ、ちゅ、ちゅ、じゅる。


大河は翔座の肩を叩く。

ゆっくりと口を離す翔座、獲物を狩る目になっている。


大河 「んぐっ。…はーー。。ハァっ、ハァ。」


大河は少し息を切らしている。


すると翔座は立ち上がり、大河の顔に股間を押し付ける。


翔座 「…しゃぶれ。」



見下ろす翔座に大河は素直にズボンを下げようとすると、ガシッと翔座に手を掴まれた。


翔座 「手は使うな。分かるだろ、大河ぁ?」


大河はコクリと頷くと口でズボンを噛み下ろして行く。


パンツには翔座のチンコがくっきりと浮き出ている。

大河はハムハムと甘噛みしてしまう。



翔座 「ぉ。、こら、どこでそんなの覚えたw」

大河 「はふ///。……はん。…」


翔座 「……ほら、いいからしゃぶれ」



大河はパンツを口で下ろして翔座のチンコを根本から舐めた。


そしてゆっくり口の中に収めていく。


ぺろん。ぴちゃ、ぴちゃ、じゅる



大河 「ん。…ふ。んぐ///、んっ」

翔座 「おふっ、……ぁー。気持ちいいぜ。大河ぁ。」



お酒が入ったぶん翔座はより興奮していた。



大河 「んっんぐ///?!んっんっ///」



翔座は大河の頭を掴み腰を振っている。


大河は苦しくなり口を離してしまう。



大河 「かはっ!…ゲホゲホ…」



翔座 「おーい、チンコから口離したらだめだろ、ほら!くわえろ。」



大河の有無を聞かずに咥えさせて再び腰を振る。


大河は苦しくて涙がでてくる。



翔座 「おら!こんなんで鳴いてたら、今夜はもたねーぞ?w…んー?」



大河は自力でフェラをやめる。


大河 「ゲホゲホっ、も、やめて///くれ、苦し
ハァハァ」


翔座 「しゃーねーなーw今日は特別な……おらっ、こっちこい。」


翔座は座り、自分の股の間に大河の背中をもたれかけさせた。


大河の背中に熱い翔座の男が当たっている。



翔座 「さー、脱ぎ脱ぎしよーなーぁ、大河ぁ」

翔座は慣れた手つきで大河の身包みを剥がす。

大河の薄い桃色の亀頭をしたガチガチのチンコが跳ねる。


大河は足を閉じようとするが、翔座は手で押さえ阻止する。
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