剛柔なお前の為。

pom

文字の大きさ
上 下
61 / 171

ep 58

しおりを挟む


ぬちゃ。くちゃぁ、くちゅ。


翔吾 「…すっげ、締め付け……あったけー。。」


翔吾の手はチンコもしかり、坂鬼の中でも、1番大きい。


大河は良く慣らさないといけないのは重々承知していた。


大河 「んっ。あぁっ…翔吾////。…二本いいぞ。」


翔吾 「…ッ二本、二本な!…わかった///」
翔吾 (感じてるのか?////…もう二本かよ。案外すんなり俺もの入ったりして…)


若さ故か、胸の昂り故か翔吾は少し先を急ぎすぎている。



大河 「んっ。…ん、あっ…っいづ!!ちょ!!翔吾?!」


翔吾 「ハァハァ!ハァつぎ、もう三本いけるだろ!?…早く俺の挿れてーだろ///?!…ハァハァ」


確かに大河は挿れては見たいがまだ、慣らしは完璧ではない、大河は必死に止める。


大河 「いだっ!やめろ!ッんっ、まだって!…」

大河は少し涙目になっている。

はっ、我に帰り翔吾はすぐに指を抜く。



翔吾 「ご、ごめ、兄ちゃ…お、俺…おれ…」
翔吾 (…やっちまった…)

一瞬で青ざめた表情に変わる翔吾。


しかし、大河は翔吾の頭を抱きしめる。


大河 「……大丈夫だ。ちょっと痛かっただけだ。……俺ゆっくり慣らさないと入らねーんだ……翔吾の指やチンコも……大丈夫だ。」


大河は翔吾のツンツンした髪の毛を逆らうように撫であげる。


翔吾 「ほ、ほんとか?……嫌じゃねーか??」


泣きそうな声を出す翔吾。



大河 「俺は、お前を嫌いになんかならない」


大河の優しく、落ち着いた声に翔吾は安堵と身を預けても良いという覚悟も出来てしまったのだ。


翔吾 「あ、…兄ちゃん!!…その、あ、俺のも触って欲しい。」


大河 「?ん?ここかぁ?」


と、翔吾のチンコ少ししごく大河 


翔吾 「はぁ////!、そ、そこもだけど、俺の後ろも……だめか///?」


大河 「…わかった////、けど、痛かったらすぐやめるぞ。…お前に絶対無理はさせてなく無い。…」


翔吾 「……おぅ。、大丈夫だと思う////」
翔吾 (大河兄ちゃん、…どんだけ優しいんだょ……心配になるぜ。)


翔吾は大河がアナルを舐めてきた時の快感が忘れられないのである。



2人はお互い膝立ちをしてチンコを擦り付けあっている。我慢汁で少し敏感にスムーズに擦れる。


翔吾 「…ハァッハァ、やっべ。これだけで逝きそう…」


大河 「……逝ってもいいぜ、…リラックスだ、リラックス……力を抜いてろ……」


大河は手を翔吾の後ろに回す。

指と翔吾のアナルにローションをつけて最初は周りからいじり出す。


クチュ、クチュ、ちゅく



翔吾 「ぁっ、あっあっん。んっ/////」
翔吾 (なんだこれ?!/// こんなの挿れられたらどーなんだょ!!)



大河 「……ほらっ。お前はこっちだろ?…」
大河 (…最低だな…俺。)


大河は翔吾の手を先導して大河のアナルをほぐすよう先導する。



翔吾 「…ハァはっ、わかった、やる////!」

翔吾は指二本を入れつつ大河のアナルを拡張する。

ぬぷりと、人差し指を翔吾のアナルにゆっくりと入れていく大河



翔吾 「ハァぐ///あ…ぁあっ、んっくっ/////」


大河 「んっぁ、んっ。あっん……もう三本いいぜ翔吾…」
大河 (…翔吾、結構硬いな。…ゆっくりと慣らすしかねーな…)



翔吾 「ハァッハァ…んぐ////……分かった、いれるぜ…」


翔吾は太い指三本を大河の中にいれた。
その時ちょうど大河の泣き所に当たったのだ。


大河 「っふぁ////!ん!やべっ。あた、る…んっ」

翔吾 「ハァハァ、ん?なんだ…気持ちいいのぉ?w」


大河は気持ちよさのあまり、手を止めてしまっていた。


翔吾はチャンスとばかりに大河を攻めたてる。



翔吾 「…ハァッハァ、こんなにトロトロにしてー……ほんと、エロいなぁ兄ちゃんはw」


翔吾は言葉では攻めているが、アナルをいじられているので内心、自分も早くこんな風に感じたいと期待しているのである。



翔吾 「おら、ぐちょぐちょだぜ?……ここか、ここだろ?w」


大河 「ぁ゛ん!くっあ!////、そ、こ、気持ちいい」



大河は喘ぎ、腰が少し動く。
同時に2人のチンコは強く刺激される。



翔吾 「…ほら。…兄ちゃん…俺の後ろもやってくれんだろw?…ハァハァ手が止まってるぜ…」


翔吾は深く口づけをして、大河の舌を犯す。


しかし大河もやり返す。

翔吾が出してきた舌を絡め、吸い上げる。



大河 (気持ちいいけど///、確かに手が止まってた////……このまま俺もやってやる!)



ぐちゅ、んふ、ぐちゃ、ちゅ、
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、。


キスとアナルをいじる音が折り重なる。



大河 「…んぐ。、ぁーー。……翔吾、そろそろ挿れられるぜ……それともこっちがいいのか?w」

と、大河は二本目の指を翔吾に入れて前立腺を探している。


もどかしい快感に翔吾は腰を震わせる。

再びチンコが擦れ合い逝きそうになる大河だが、堪える。


翔吾 「ぉあ゛はん/////…わかんねっ!どっちもしてーよ!!!」

しおりを挟む

処理中です...