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Journey's End(たびのおわり)
【R18 3P 男の娘 二本同時挿入など注意】 淫乱ピンクだ!!!!逃げろ!!!!!
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目と鼻の先に、優しくにんまり笑う表情がある。
緑の瞳がとろりとしていた。穏やかな形の眉も少し意地悪に作られてて、物欲しそうな唇の桃色が今にも開きそうだった。
尖った耳から指先まで、熱を加えてしまえば溶けてしまいそうな白い肌だ。
そんな白色に赤みがあった。部屋の照明のおかげで、耳先や頬にあいつの高ぶりが浮かんでた。
「……ふふっ♡ いちクンのお顔、赤くなってるよ……?♡」
元の姿に戻れたミコがそうしてるのだ。
白い服のラインをぱんぱんに膨らませる胸の大きさをぐにゅっ……♡とシャツの上から被せてきて、ずっと身じろいでる。
さらっと落ちていくつやつやの髪を時々手にかけながら、じっと俺を見てた。
「……い、いきなり、何の準備もなく……キスなんてするか……?」
目を合わせられなかった。つい反らしてしまう。
だけど向こうはお構いなしに身体の重さを預けてきた。ずしっ♡とした柔らかさで、ベッドに縫い留められていく。
「だって、ずーっとお預けされてたんだよ? それに――」
そしてミコの表情が近づいてきた。
いい匂いがした。くらくらするような、背筋をなぞられるような、胸に刺さる感覚だった。
そして見てしまった。横目に一瞬、ふわっと尖った唇が映って。
――ちうっ♡
首筋に生暖かくて、ゆったりした口づけが触れてしまう。
弱いところだった。耳の下を辿った敏感なそこに、今まで感じたことのないくすぐったさが走る……♡
「あっ……♡ そ、そこ……よわっ……♡」
「……こんな風に無理矢理されるの、好きだよね?♡ わたし、知ってるんだからね?♡」
まるで人の何かを知り尽くしたような振る舞いのまま、ミコが首にかぶりついてきた。
とろっとした口の触りと、ちろっ……♡と薄く出した舌先の鋭さがちびちび敏感なところをねぶっていく――♡
「んんっ……♡ ちう……♡ んふふっ……♡ んー……♡」
にちっ♡
荒い息遣いに混じって、唇と舌が触れるか触れないかの具合で音を立てる。
神経をくすぐられるようなぴりっとした甘さが背中に走った。思わず、ミコの身体に抱き着いてしまう。
「……ミコ……♡ く、首……くすぐったい……っ♡」
ぐにゅう♡とミコの乳肉の大きさが潰れる感触がした。
けれども相棒はやめない。ちろ♡ ちろ♡と舌で舐め溶かすとばかりに、鎖骨までついばんできて。
「……♡ いちクン、こっち見て……?」
停まった。
ぬとぉ……♡と細かい糸を引いて、あの可愛らしい唇が離れるところだった。
代わりに、少し腰を上げてこっちを見ていて。
「ん……♡ な、なんだよ……っ!?」
すらっと柔らかみのある白い手先が近づいてくる。
見下ろすように微笑むミコの下で、さわっ……♡と髪の一部がかき分けられてしまい。
「ふーん……♡ いちクン、こうして見ると美人さんなんだね……?♡」
おっとりとした目つきのまま、あいつにくすっと笑われてしまった。
こうして無理矢理押し倒されて弄ばれた挙句に、美人なんて言われるのは屈辱的というか――
「び、美人って……! 何言ってんだよお前……ん゛ん゛っ♡♡」
むぢゅっっ♡
しかし拒否権はないらしい。思い切り口づけされてしまう……♡
あのきれいな顔からは想像できない暴食ぶりだった。顔もがっしり抑え込まれて、荒い鼻息混じりに吸い付かれて。
「んぢゅっ……♡ ぢゅぅぅぅっ……♡ ん~……♡ んふふっ……♡ ちゅうううぅぅ……♡」
「――♡♡ んぉ゛……♡ ん……♡ ふ……っ、お゛……ぢゅるっ……♡」
ミコのもっちりした重みに潰されたまま、口中をかき回されていく。
まるで今までのお預けを晴らすように、小さくて機敏な舌がぬりゅぬりゅ♡駆け回る……♡
頭も撫でられて、大切にするように延々と。
「……ぉっ、ふぅっ……♡ んう゛ぅ……♡ じうううううっ……♡」
「んぁっ♡ んむぅ゛っ♡ ……んふぅ……♡ ……♡♡」
また、抱きしめてしまった。
こっちだって我慢ができなくなった。絡んでくる舌先に、思い切り舌の感触を捻じり込んでなぞる。
「――んんんんっ!♡ ん、ふぅ……♡ ふー……♡ んふふふ……っ♡」
「むっ………♡ ……ぉっ!?♡」
それがかえっていいきっかけになったんだろう、ムキになったみたいにミコのあたたかなぬめりが奥深くまでやってくる。
嬉しそうな息遣いが混じったせいで、そんな感触をいっぱいに受け止めてしまって。
「……んっぉっ♡ ぷはっ……ぁっ♡ えへへへへへ……♡」
ふるるっ♡と少し身震いしてから、相棒は引きさがってくれた。
涙目いっぱいに、それも彼女の性格が浮かんでるようなねっとりとした糸を残しながら、だが。
「はぁっ……♡ ……馬鹿、がっつきすぎ……♡」
対してこっちはごっそり体力を削られた感じだ。
身体中の神経を引きずり出されたみたいに身体が敏感になってる。それなのに向こうは妖しく笑んで。
「……キス、気持ち良すぎて……♡ ちょっと、イっちゃった……♡」
またがった身体のまま、くいっ♡とスカートを持ち上げてきた。
そこにはもっっっちりと肉を蓄えた、白い太ももの塊が二つも形を変えていた。
細い腰回りすら見えるというのに果たして手で掴み切れるのやら、そんな大きさが人の上で温かく潰れてる。
ずっと感じてた重みだって、けっこうな大きさの巨尻のせいだと分かった――なのにだ。
「……き、キスで……って……っ♡」
ミコは恥ずかしそうにこっちを見たまま、裾をもっと持ち上げた。
良く見えるようになった太い腿肉の間。そこで紐つきのきわどい下着が割れ目の膨らみを映していた。
問題は――そこが既にとろり♡と出来上がってたことだ。
「ご、ごめんね……?♡ だっていちクンと、相性抜群で……♡」
本当に恥じらってるんだろうか、むしろ楽しんでる気がする。
薄桃色の髪の下でふんわりした笑顔にいやらしさを重ねながら、甘ったるい声で白状してた。
「……いちクン? わたしのここ、可愛がって欲しいな……?」
そのまま、切なげにお願いされてしまった。
なんならもう既に片手を握られて、ぐぐっ……!と持ってかれてるほどだ。それも想像以上の馬鹿力で。
ヒロインって本当に力強いんだな。未来の自分はどんな世界を考えたのやら。
「……うわ……♡ ほんとに、キスだけでこうなったのか……?♡」
触ってあげた。優しくすくい上げるように指をあてがう。
ふにゅっ♡となんとも言えない柔らかさが伝わった。下着の布地がしっとりしていて、ぬるりとした温かさがある。
「ぉっ……!♡ だ、だって、大好きな人のキスだもん……ん゛っ♡ 触られ、ちゃってる……♡♡』
ところがミコの腰が少し震えて、あのぶっとい太ももが閉じてしまう。
ぐにゅぅぅっ♡
そんな見た目相応の肉厚感が左右から迫って、手首ごと飲み込まれた。
ものすごくもちもちしてる。熱も籠ってしっとり温かくて、熱したマシュマロに包まれてるような心地よさだ。
「……ミコの太もも、すっごい柔らかい……」
「あっ……♡ も、もー……♡ わたし、気にしてるんだよ……? けっこう太いの、みんなからいじられてて……」
「俺は好きだよ、気持ちいいし……っ♡」
「……ほんと? ふふっ……じゃあ、もっとぎゅっとしてあげよっか?♡」
もっちり包まれる感触が強まってきた。そんな中をかき分ける。
くすぐったさそうにすり寄る太ももの肉にもまれながら、手で下着ごとミコの弱いところを摩り潰すと。
「あ゛っ、んぁっ……♡ それ、いい……♡」
ミコはもっとやってほしい、とばかりに腰を動かしてきた。
太ももの動きもすごいことになってる。もっと気持ちよくなってもらうと、指で優しく捏ねると。
――にゅちっ♡ むちっ……♡
「ぉ゛……うっ……!?♡♡ 気持ち、いい……♡ あっ……はぁっ……♡」
ミコが腰をがくっ♡と折って、衣装いっぱいに浮かぶ胸を落としてきた。
視界いっぱいにあの大きさがどむんっ♡と降り注いだ。ミコの香りがいっぱいして、体温と重みと柔らかさに見るものが奪われていく。
「……ふぅっ♡ ふー……っ♡ いちクン、もう我慢できない……っ♡」
そんな相棒は声を昂らせながら、自分の上着を掴んでいた。
衣装の上半分を思い切りめくり上げて、それでもなお持てあますデカ乳をばるんっ♡とさらけ出してくる。
きつく尖った綺麗なピンク色を躍らせながら、柔らかなお腹のラインと重たげな乳肉を見せつけて。
「……一緒に、気持ちよくなろっか♡」
がばっ。と俺の上着もめくられてしまった。
いきなりだった。乱暴にさえ感じる手つきで服をめくられて、敏感になった素肌に部屋の空気がくすぐったい。
「あっ……♡ な、なに……っ!?♡ お゛ぉ゛!?♡♡」
くりっ♡
そんなところに、あの指先が胸の先端に触れる……♡
首と同じほど弱いところだった。乳首を優しくつままれて、びくんっ♡と背をそらしてしまう。
「ふふっ……♡ いちクンのおっぱい、ほんのり薄色できれいだね……?♡ メスになっちゃうって、ほんとなのかな……?♡」
ところがミコは意地悪だ。ずっしり大きな尻で潰したまま、両手で二つの形に触れ始めて。
しゅりっ♡ しゅりっ♡
「お゛ぅ゛っ……!!♡ む、胸……いじるな……ぁっ!♡」
優しく、円を描くように撫でられてしまった……♡
まるで弱いところを知り尽くしたような動きに、滑りの良い手のひらが何度も撫でまわしてくる♡
「……ご主人……っ♡」
しばらく胸の愛撫が続くと、ニクの興奮した声も聞こえた。
横目で見れば、昂るあまりに竿の大きさでスカートを持ち上げてしまったわん娘がいた。
そんな姿に――ミコはくすっ♡と小さく笑って。
「……ニクちゃんもおいで♡ ほら……っ♡」
ぎゅっ♡と、裾を台無しにする形を握ってしまったのだ。
「お゛っっっ!?♡ ミコ様っ……♡ やっ……♡ ぼくの、おちんぽ……んお゛っ……♡♡」
しかもそれをしゅっ♡しゅっ♡とゆるやかにしごいて、ニクが腰砕けになっていく……♡
だが手は止まらない。可愛がるような手つきが愛犬の肉竿を磨きながらも、ミコはこっちに視線を移して。
「ふふっ♡ いちクン……?♡ 三人で、気持ちよくなろっか?♡」
腰を持ち上げて、しゅるっ♡と下着の紐を抜いた。
水分を含んだきわどい布地が落ちて、明るい部屋の中でうっすら光る割れ目の形を見せつけてる。
「……わ、分かった……んっ……♡」
少し恥ずかしいけれども、注文通りに服からそれをさらけ出す。
ミコのせいで未だかつてないぐらいに勃ってしまったモノだ。
部屋の空気に涼しさを感じるほどに熱くなってる。そんなものを見てミコは「ふぅっ……♡」と興奮した息遣いをして。
「……これが、いちクンのおちんちん……なんだ……♡」
もう我慢できない、とばかりに腰を近づけてきた。
ニクの男らしい形をしつけるようになだめながら、むき出しの性器を「あともう少し」というところまで下ろしてきて。
「……っっ!!♡♡」
お返しだ。腰を掴んで、重なったところに思い切り突き立てる。
――ずぬ゛ぬ゛ぬ゛ぅ゛っ♡♡
「ん゛お゛お゛お゛――ッ!?♡ お゛っ……?♡ ん゛っっ……お゛ぉ……♡」
すると、ミコはいつもとは想像できない声で仰け反った。
思わずわん娘の男の娘チンポをきつく握りしめるほどで、ニクの可愛らしい姿が「お゛う゛ッ!?♡」と激しく背筋を伸ばしてしまい。
「……あ゛っ……♡ これ、やっば……♡ 熱くて、きっつい……♡」
俺だって相当なものだった。既に搾り取る気満々のミコのきゅうくつさが、体重の重さもあって余すことなく伝わってくる。
「おっ♡ おっ♡ すごっ♡ おちんちん♡ きたっ♡ すっごい、硬くて、おまんこに形っ♡ 覚えさせられてる……っ♡」
その上で、腰がいきなり振り立てられる……♡
たんっ♡ たんっ♡とゆったりなリズムが、尻肉を打ち付けながらしごきあげてきて♡
「……ニクちゃん?♡ あ……む゛っ♡」
「――お゛っ!?!?♡ ミコさまっ♡ やっ♡ だめっ♡ お゛~~~……♡♡」
あろうことか、そのままわん娘の竿を咥え込んでしまった。
尻尾も掴んでしごきつつ、目も心地よさそうに瞑って貪るような腰遣いで……♡
「お、おいっ♡ お前っ♡ なにっ♡ お゛ぉぉっ♡ 二人、同時にっ♡ お゛ほ……♡♡」
「お口……♡ だめ、だよ……♡ そんなっ♡ 食べるみたいに、しちゃ……♡ んお゛ぉぉ……!♡」
「んっっふ゛♡ んぶ゛っ♡ ぢゅううっ♡ むぐっ♡ んん……♡」
ミコは人が変わったようにふるまってる。
味わうようにねっとりとニクのモノを搾り取りつつ、貪欲な腰遣いで太ももや尻の柔らかさを打ち付けて……♡ すっかり俺たちはご主人とわんこ仲良く、いいようにされている……♡
「……く、そっ……!♡ なに、してんだよ……ッ!♡♡」
負けじと腰を突き上げた。大き目な尻も掴んでがっちり持ち上げながら、動きにあわせてゆったりと。
「んふぅっ!? んっ♡ お゛っ♡ んんっ♡ お゛ーーーー……っ♡」
効いたみたいだ。ミコはうっとりしたまま、とろけるような腰遣いで――
ぐりんっ♡ ぐーーーーり♡
「お゛お゛ぉ゛……!!!♡ それ、やめっ♡ 弱い……♡♡」
腰をくねらせてきた、のである♡
かき回させるような動きに引きずられた竿の形が捏ねられて、尋常じゃない刺激がやってくる。
それでも突いた。揺れる尻の形を掴んで抑えて、たんっ♡たんっ♡たんっ♡とリズムよく、きゅうくつさを押し入って解せば――♡
「んぉ゛ッ……!!♡ ん゛……ん゛う゛ぅ゛……!!!!♡♡ お゛お゛ぉ゛……♡♡」
「きゃうんっ……♡ い、イく……っ♡ お゛ぉぉぉぉぉぉぉ……!♡♡」
ぎゅむうううううううっ♡
重なってしまった。
根元から思い切り柔らかな肉で締め上げられて、爆ぜるような気持ちよさが沈み込んでくる。
食らいついていたニクが犬さながらにぺろっ♡と舌を突き上げながら背をそらしてしまう。
くぐもったミコがかくかく♡震えて、口中からびゅるるるっ♡とわん娘の精子が蠢く音を漏らしながら……♡
「お゛お゛お゛お゛お゛……!!!♡ いっ……く゛……!♡♡ お゛あっ、あ゛……♡♡」
「ミコ様っ♡♡ 尻尾っ♡ しこしこしちゃだめっ♡ メスになるからっ♡ ん゛ぐ゛う゛う……っ♡ おおおおおおおおおおぉぉぉぉ……っ♡♡」
――びゅぐぐぐぐぐぐっ……♡
俺もとうとう、あわせてイってしまった……♡
わん娘と一緒にぴーんっ♡と仰け反りつつ、ミコに濃いものを一緒に解き放ってしまい♡
「ん……っ♡ ふーっ♡ んふーっ……♡ ん、ほっ……♡ すごっ……♡ 二人とも、すっごく濃い……♡」
全身を柔らかく揺らしてた相棒も、気持ちよさそうにイったらしい。
潤んだ目と赤らんだ顔でいかに幸せなのかを訴えたまま、にまぁ♡と怪しく笑んで。
「……はぁっ♡ あっ……♡ こんな、いきなり……がっつくなよ……♡」
「はっ♡ はっ……♡ ご主人がいるのに、イカされちゃった……♡♡」
ご主人もろとも仲良く射精してしまったニクを見て、また腰を持ち上げ始め――
「……まだ終わってないよ?♡ えいっ!♡」
ず゛ず゛ぬ゛ん゛……ッ!!♡♡
やる気の満ちた妖し気な目つきのまま、重たくむっちりした下半身を落としてきた……!♡
「お゛っっっ……お゛お゛お゛お゛っ!?♡ ま、待って……♡ ミコッ♡ ちょっと、きゅうけ……」
有無も言わせずという感じだった。俺の両足をかき分けて、折りたたむように組み伏せられる。
ニクの絞られたばかりの精子で顔をとろっ♡とさせたまま、ずっと共にしてきた相棒は「まだまだ♡」と表現するような気迫のある顔で見つめてきて。
「ふふっ♡ だーめ……♡ 二人とも、忘れられないように搾り取ってあげるね……?」
「う、うそだろっ……あっ♡ ミコ……♡ せ、せめて……電気消してほしい……お゛お゛お゛ぉぉ……!!!♡♡」
ずんっ♡と腰を打ち付けてくる――♡
頭も撫でられて、ふっくらと実った頬で愛しそうにすり寄って来ながら……貪るように、プレスされてしまう♡
「これっ♡ すっごい♡ わたしのっ♡ おまんこに♡♡ 効くぅ……♡ お゛~~~~~~~♡」
きっと今までそばで見せられるだけの「お預け」を食らったせいだと思う。
腰を打ち付ける鈍い音を響かせながら、ミコの可愛い表情は人のチンポの形に集中するように目をつむったまま、締め上げたモノを上下にこねくり回す……♡
「やっば♡♡ ミコッ♡ 俺もっ♡ 相性よすぎてっ♡ 頭、飛ぶ……!♡」
「うんっ♡ 二人とも、大好きっ♡ ふふっ♡ ニクちゃんも、おいで……!♡」
もう我慢が吹っ飛んでしまった。そんな大好きなミコに応じるべく、目の前の顔に唇を近づける。
ニクの射精を受け止めたばかりのそれを奪った。わん娘の味がしたが、構わず舌をねじ込んで塞ぐ。
「んじゅぅぅっ♡ んぅ♡ お゛ふっ♡ ん゛ぉ゛……!!♡」
「んんんん゛ん゛ッ!? お゛ん゛っ♡ お゛~~~~~~~♡」
ずんっ♡と重みを増した腰遣いが襲ってきた――♡
反射的にぎゅっ♡と腰に両足を絡めてしまえば、密着したミコの肉厚な割れ目にみっっちり♡食いつかれてしまうが。
「……♡♡ ごめん、なさいっ♡ 二人とも……っ!♡」
その後ろ。ニクらしい形をしたなく勃たせた形が見えた。
顔も耳もとろけたわん娘は、あろうことか必死に食らいつくミコの背中に抱き着いて――
――ず゛ぶ゛ん゛ッ!!
「――ぅお゛お゛う゛ッ!?♡ お゛~~~~~~~~~……!!♡♡ ん゛ほ゛ぉ゛ぉ゛……!!♡♡♡」
ハメっぱなしのモノ越しに、もう一つのそれが突き立てられた深い感触が伝わってしまう。
思わずぶるるっ♡と身じろぐミコが鈍い声を上げて震えるも、二本目を果たしたニクが腰を打ち付けるのが見えた……♡
「お゛っ♡ んっ♡ あ゛ぅッ♡ んぢゅううううううううっ♡ んふ……んん……♡♡」
「お゛ぅ゛ぅ゛……♡ ミコさまっ、すごくっ♡ きっつい……♡ 好きっ♡ 二人とも、大好きっ♡」
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~……♡ お゛ん゛ッ♡ お゛ほ゛っ♡ ん゛ん゛ん゛っ、んぢゅむむむむっ……♡ ん゛ふ゛う゛……!♡」
貪るようにプレスされたまま、ねっとりした笑顔の下で俺たちは文字通り搾り取られるのであった……♡
◇
緑の瞳がとろりとしていた。穏やかな形の眉も少し意地悪に作られてて、物欲しそうな唇の桃色が今にも開きそうだった。
尖った耳から指先まで、熱を加えてしまえば溶けてしまいそうな白い肌だ。
そんな白色に赤みがあった。部屋の照明のおかげで、耳先や頬にあいつの高ぶりが浮かんでた。
「……ふふっ♡ いちクンのお顔、赤くなってるよ……?♡」
元の姿に戻れたミコがそうしてるのだ。
白い服のラインをぱんぱんに膨らませる胸の大きさをぐにゅっ……♡とシャツの上から被せてきて、ずっと身じろいでる。
さらっと落ちていくつやつやの髪を時々手にかけながら、じっと俺を見てた。
「……い、いきなり、何の準備もなく……キスなんてするか……?」
目を合わせられなかった。つい反らしてしまう。
だけど向こうはお構いなしに身体の重さを預けてきた。ずしっ♡とした柔らかさで、ベッドに縫い留められていく。
「だって、ずーっとお預けされてたんだよ? それに――」
そしてミコの表情が近づいてきた。
いい匂いがした。くらくらするような、背筋をなぞられるような、胸に刺さる感覚だった。
そして見てしまった。横目に一瞬、ふわっと尖った唇が映って。
――ちうっ♡
首筋に生暖かくて、ゆったりした口づけが触れてしまう。
弱いところだった。耳の下を辿った敏感なそこに、今まで感じたことのないくすぐったさが走る……♡
「あっ……♡ そ、そこ……よわっ……♡」
「……こんな風に無理矢理されるの、好きだよね?♡ わたし、知ってるんだからね?♡」
まるで人の何かを知り尽くしたような振る舞いのまま、ミコが首にかぶりついてきた。
とろっとした口の触りと、ちろっ……♡と薄く出した舌先の鋭さがちびちび敏感なところをねぶっていく――♡
「んんっ……♡ ちう……♡ んふふっ……♡ んー……♡」
にちっ♡
荒い息遣いに混じって、唇と舌が触れるか触れないかの具合で音を立てる。
神経をくすぐられるようなぴりっとした甘さが背中に走った。思わず、ミコの身体に抱き着いてしまう。
「……ミコ……♡ く、首……くすぐったい……っ♡」
ぐにゅう♡とミコの乳肉の大きさが潰れる感触がした。
けれども相棒はやめない。ちろ♡ ちろ♡と舌で舐め溶かすとばかりに、鎖骨までついばんできて。
「……♡ いちクン、こっち見て……?」
停まった。
ぬとぉ……♡と細かい糸を引いて、あの可愛らしい唇が離れるところだった。
代わりに、少し腰を上げてこっちを見ていて。
「ん……♡ な、なんだよ……っ!?」
すらっと柔らかみのある白い手先が近づいてくる。
見下ろすように微笑むミコの下で、さわっ……♡と髪の一部がかき分けられてしまい。
「ふーん……♡ いちクン、こうして見ると美人さんなんだね……?♡」
おっとりとした目つきのまま、あいつにくすっと笑われてしまった。
こうして無理矢理押し倒されて弄ばれた挙句に、美人なんて言われるのは屈辱的というか――
「び、美人って……! 何言ってんだよお前……ん゛ん゛っ♡♡」
むぢゅっっ♡
しかし拒否権はないらしい。思い切り口づけされてしまう……♡
あのきれいな顔からは想像できない暴食ぶりだった。顔もがっしり抑え込まれて、荒い鼻息混じりに吸い付かれて。
「んぢゅっ……♡ ぢゅぅぅぅっ……♡ ん~……♡ んふふっ……♡ ちゅうううぅぅ……♡」
「――♡♡ んぉ゛……♡ ん……♡ ふ……っ、お゛……ぢゅるっ……♡」
ミコのもっちりした重みに潰されたまま、口中をかき回されていく。
まるで今までのお預けを晴らすように、小さくて機敏な舌がぬりゅぬりゅ♡駆け回る……♡
頭も撫でられて、大切にするように延々と。
「……ぉっ、ふぅっ……♡ んう゛ぅ……♡ じうううううっ……♡」
「んぁっ♡ んむぅ゛っ♡ ……んふぅ……♡ ……♡♡」
また、抱きしめてしまった。
こっちだって我慢ができなくなった。絡んでくる舌先に、思い切り舌の感触を捻じり込んでなぞる。
「――んんんんっ!♡ ん、ふぅ……♡ ふー……♡ んふふふ……っ♡」
「むっ………♡ ……ぉっ!?♡」
それがかえっていいきっかけになったんだろう、ムキになったみたいにミコのあたたかなぬめりが奥深くまでやってくる。
嬉しそうな息遣いが混じったせいで、そんな感触をいっぱいに受け止めてしまって。
「……んっぉっ♡ ぷはっ……ぁっ♡ えへへへへへ……♡」
ふるるっ♡と少し身震いしてから、相棒は引きさがってくれた。
涙目いっぱいに、それも彼女の性格が浮かんでるようなねっとりとした糸を残しながら、だが。
「はぁっ……♡ ……馬鹿、がっつきすぎ……♡」
対してこっちはごっそり体力を削られた感じだ。
身体中の神経を引きずり出されたみたいに身体が敏感になってる。それなのに向こうは妖しく笑んで。
「……キス、気持ち良すぎて……♡ ちょっと、イっちゃった……♡」
またがった身体のまま、くいっ♡とスカートを持ち上げてきた。
そこにはもっっっちりと肉を蓄えた、白い太ももの塊が二つも形を変えていた。
細い腰回りすら見えるというのに果たして手で掴み切れるのやら、そんな大きさが人の上で温かく潰れてる。
ずっと感じてた重みだって、けっこうな大きさの巨尻のせいだと分かった――なのにだ。
「……き、キスで……って……っ♡」
ミコは恥ずかしそうにこっちを見たまま、裾をもっと持ち上げた。
良く見えるようになった太い腿肉の間。そこで紐つきのきわどい下着が割れ目の膨らみを映していた。
問題は――そこが既にとろり♡と出来上がってたことだ。
「ご、ごめんね……?♡ だっていちクンと、相性抜群で……♡」
本当に恥じらってるんだろうか、むしろ楽しんでる気がする。
薄桃色の髪の下でふんわりした笑顔にいやらしさを重ねながら、甘ったるい声で白状してた。
「……いちクン? わたしのここ、可愛がって欲しいな……?」
そのまま、切なげにお願いされてしまった。
なんならもう既に片手を握られて、ぐぐっ……!と持ってかれてるほどだ。それも想像以上の馬鹿力で。
ヒロインって本当に力強いんだな。未来の自分はどんな世界を考えたのやら。
「……うわ……♡ ほんとに、キスだけでこうなったのか……?♡」
触ってあげた。優しくすくい上げるように指をあてがう。
ふにゅっ♡となんとも言えない柔らかさが伝わった。下着の布地がしっとりしていて、ぬるりとした温かさがある。
「ぉっ……!♡ だ、だって、大好きな人のキスだもん……ん゛っ♡ 触られ、ちゃってる……♡♡』
ところがミコの腰が少し震えて、あのぶっとい太ももが閉じてしまう。
ぐにゅぅぅっ♡
そんな見た目相応の肉厚感が左右から迫って、手首ごと飲み込まれた。
ものすごくもちもちしてる。熱も籠ってしっとり温かくて、熱したマシュマロに包まれてるような心地よさだ。
「……ミコの太もも、すっごい柔らかい……」
「あっ……♡ も、もー……♡ わたし、気にしてるんだよ……? けっこう太いの、みんなからいじられてて……」
「俺は好きだよ、気持ちいいし……っ♡」
「……ほんと? ふふっ……じゃあ、もっとぎゅっとしてあげよっか?♡」
もっちり包まれる感触が強まってきた。そんな中をかき分ける。
くすぐったさそうにすり寄る太ももの肉にもまれながら、手で下着ごとミコの弱いところを摩り潰すと。
「あ゛っ、んぁっ……♡ それ、いい……♡」
ミコはもっとやってほしい、とばかりに腰を動かしてきた。
太ももの動きもすごいことになってる。もっと気持ちよくなってもらうと、指で優しく捏ねると。
――にゅちっ♡ むちっ……♡
「ぉ゛……うっ……!?♡♡ 気持ち、いい……♡ あっ……はぁっ……♡」
ミコが腰をがくっ♡と折って、衣装いっぱいに浮かぶ胸を落としてきた。
視界いっぱいにあの大きさがどむんっ♡と降り注いだ。ミコの香りがいっぱいして、体温と重みと柔らかさに見るものが奪われていく。
「……ふぅっ♡ ふー……っ♡ いちクン、もう我慢できない……っ♡」
そんな相棒は声を昂らせながら、自分の上着を掴んでいた。
衣装の上半分を思い切りめくり上げて、それでもなお持てあますデカ乳をばるんっ♡とさらけ出してくる。
きつく尖った綺麗なピンク色を躍らせながら、柔らかなお腹のラインと重たげな乳肉を見せつけて。
「……一緒に、気持ちよくなろっか♡」
がばっ。と俺の上着もめくられてしまった。
いきなりだった。乱暴にさえ感じる手つきで服をめくられて、敏感になった素肌に部屋の空気がくすぐったい。
「あっ……♡ な、なに……っ!?♡ お゛ぉ゛!?♡♡」
くりっ♡
そんなところに、あの指先が胸の先端に触れる……♡
首と同じほど弱いところだった。乳首を優しくつままれて、びくんっ♡と背をそらしてしまう。
「ふふっ……♡ いちクンのおっぱい、ほんのり薄色できれいだね……?♡ メスになっちゃうって、ほんとなのかな……?♡」
ところがミコは意地悪だ。ずっしり大きな尻で潰したまま、両手で二つの形に触れ始めて。
しゅりっ♡ しゅりっ♡
「お゛ぅ゛っ……!!♡ む、胸……いじるな……ぁっ!♡」
優しく、円を描くように撫でられてしまった……♡
まるで弱いところを知り尽くしたような動きに、滑りの良い手のひらが何度も撫でまわしてくる♡
「……ご主人……っ♡」
しばらく胸の愛撫が続くと、ニクの興奮した声も聞こえた。
横目で見れば、昂るあまりに竿の大きさでスカートを持ち上げてしまったわん娘がいた。
そんな姿に――ミコはくすっ♡と小さく笑って。
「……ニクちゃんもおいで♡ ほら……っ♡」
ぎゅっ♡と、裾を台無しにする形を握ってしまったのだ。
「お゛っっっ!?♡ ミコ様っ……♡ やっ……♡ ぼくの、おちんぽ……んお゛っ……♡♡」
しかもそれをしゅっ♡しゅっ♡とゆるやかにしごいて、ニクが腰砕けになっていく……♡
だが手は止まらない。可愛がるような手つきが愛犬の肉竿を磨きながらも、ミコはこっちに視線を移して。
「ふふっ♡ いちクン……?♡ 三人で、気持ちよくなろっか?♡」
腰を持ち上げて、しゅるっ♡と下着の紐を抜いた。
水分を含んだきわどい布地が落ちて、明るい部屋の中でうっすら光る割れ目の形を見せつけてる。
「……わ、分かった……んっ……♡」
少し恥ずかしいけれども、注文通りに服からそれをさらけ出す。
ミコのせいで未だかつてないぐらいに勃ってしまったモノだ。
部屋の空気に涼しさを感じるほどに熱くなってる。そんなものを見てミコは「ふぅっ……♡」と興奮した息遣いをして。
「……これが、いちクンのおちんちん……なんだ……♡」
もう我慢できない、とばかりに腰を近づけてきた。
ニクの男らしい形をしつけるようになだめながら、むき出しの性器を「あともう少し」というところまで下ろしてきて。
「……っっ!!♡♡」
お返しだ。腰を掴んで、重なったところに思い切り突き立てる。
――ずぬ゛ぬ゛ぬ゛ぅ゛っ♡♡
「ん゛お゛お゛お゛――ッ!?♡ お゛っ……?♡ ん゛っっ……お゛ぉ……♡」
すると、ミコはいつもとは想像できない声で仰け反った。
思わずわん娘の男の娘チンポをきつく握りしめるほどで、ニクの可愛らしい姿が「お゛う゛ッ!?♡」と激しく背筋を伸ばしてしまい。
「……あ゛っ……♡ これ、やっば……♡ 熱くて、きっつい……♡」
俺だって相当なものだった。既に搾り取る気満々のミコのきゅうくつさが、体重の重さもあって余すことなく伝わってくる。
「おっ♡ おっ♡ すごっ♡ おちんちん♡ きたっ♡ すっごい、硬くて、おまんこに形っ♡ 覚えさせられてる……っ♡」
その上で、腰がいきなり振り立てられる……♡
たんっ♡ たんっ♡とゆったりなリズムが、尻肉を打ち付けながらしごきあげてきて♡
「……ニクちゃん?♡ あ……む゛っ♡」
「――お゛っ!?!?♡ ミコさまっ♡ やっ♡ だめっ♡ お゛~~~……♡♡」
あろうことか、そのままわん娘の竿を咥え込んでしまった。
尻尾も掴んでしごきつつ、目も心地よさそうに瞑って貪るような腰遣いで……♡
「お、おいっ♡ お前っ♡ なにっ♡ お゛ぉぉっ♡ 二人、同時にっ♡ お゛ほ……♡♡」
「お口……♡ だめ、だよ……♡ そんなっ♡ 食べるみたいに、しちゃ……♡ んお゛ぉぉ……!♡」
「んっっふ゛♡ んぶ゛っ♡ ぢゅううっ♡ むぐっ♡ んん……♡」
ミコは人が変わったようにふるまってる。
味わうようにねっとりとニクのモノを搾り取りつつ、貪欲な腰遣いで太ももや尻の柔らかさを打ち付けて……♡ すっかり俺たちはご主人とわんこ仲良く、いいようにされている……♡
「……く、そっ……!♡ なに、してんだよ……ッ!♡♡」
負けじと腰を突き上げた。大き目な尻も掴んでがっちり持ち上げながら、動きにあわせてゆったりと。
「んふぅっ!? んっ♡ お゛っ♡ んんっ♡ お゛ーーーー……っ♡」
効いたみたいだ。ミコはうっとりしたまま、とろけるような腰遣いで――
ぐりんっ♡ ぐーーーーり♡
「お゛お゛ぉ゛……!!!♡ それ、やめっ♡ 弱い……♡♡」
腰をくねらせてきた、のである♡
かき回させるような動きに引きずられた竿の形が捏ねられて、尋常じゃない刺激がやってくる。
それでも突いた。揺れる尻の形を掴んで抑えて、たんっ♡たんっ♡たんっ♡とリズムよく、きゅうくつさを押し入って解せば――♡
「んぉ゛ッ……!!♡ ん゛……ん゛う゛ぅ゛……!!!!♡♡ お゛お゛ぉ゛……♡♡」
「きゃうんっ……♡ い、イく……っ♡ お゛ぉぉぉぉぉぉぉ……!♡♡」
ぎゅむうううううううっ♡
重なってしまった。
根元から思い切り柔らかな肉で締め上げられて、爆ぜるような気持ちよさが沈み込んでくる。
食らいついていたニクが犬さながらにぺろっ♡と舌を突き上げながら背をそらしてしまう。
くぐもったミコがかくかく♡震えて、口中からびゅるるるっ♡とわん娘の精子が蠢く音を漏らしながら……♡
「お゛お゛お゛お゛お゛……!!!♡ いっ……く゛……!♡♡ お゛あっ、あ゛……♡♡」
「ミコ様っ♡♡ 尻尾っ♡ しこしこしちゃだめっ♡ メスになるからっ♡ ん゛ぐ゛う゛う……っ♡ おおおおおおおおおおぉぉぉぉ……っ♡♡」
――びゅぐぐぐぐぐぐっ……♡
俺もとうとう、あわせてイってしまった……♡
わん娘と一緒にぴーんっ♡と仰け反りつつ、ミコに濃いものを一緒に解き放ってしまい♡
「ん……っ♡ ふーっ♡ んふーっ……♡ ん、ほっ……♡ すごっ……♡ 二人とも、すっごく濃い……♡」
全身を柔らかく揺らしてた相棒も、気持ちよさそうにイったらしい。
潤んだ目と赤らんだ顔でいかに幸せなのかを訴えたまま、にまぁ♡と怪しく笑んで。
「……はぁっ♡ あっ……♡ こんな、いきなり……がっつくなよ……♡」
「はっ♡ はっ……♡ ご主人がいるのに、イカされちゃった……♡♡」
ご主人もろとも仲良く射精してしまったニクを見て、また腰を持ち上げ始め――
「……まだ終わってないよ?♡ えいっ!♡」
ず゛ず゛ぬ゛ん゛……ッ!!♡♡
やる気の満ちた妖し気な目つきのまま、重たくむっちりした下半身を落としてきた……!♡
「お゛っっっ……お゛お゛お゛お゛っ!?♡ ま、待って……♡ ミコッ♡ ちょっと、きゅうけ……」
有無も言わせずという感じだった。俺の両足をかき分けて、折りたたむように組み伏せられる。
ニクの絞られたばかりの精子で顔をとろっ♡とさせたまま、ずっと共にしてきた相棒は「まだまだ♡」と表現するような気迫のある顔で見つめてきて。
「ふふっ♡ だーめ……♡ 二人とも、忘れられないように搾り取ってあげるね……?」
「う、うそだろっ……あっ♡ ミコ……♡ せ、せめて……電気消してほしい……お゛お゛お゛ぉぉ……!!!♡♡」
ずんっ♡と腰を打ち付けてくる――♡
頭も撫でられて、ふっくらと実った頬で愛しそうにすり寄って来ながら……貪るように、プレスされてしまう♡
「これっ♡ すっごい♡ わたしのっ♡ おまんこに♡♡ 効くぅ……♡ お゛~~~~~~~♡」
きっと今までそばで見せられるだけの「お預け」を食らったせいだと思う。
腰を打ち付ける鈍い音を響かせながら、ミコの可愛い表情は人のチンポの形に集中するように目をつむったまま、締め上げたモノを上下にこねくり回す……♡
「やっば♡♡ ミコッ♡ 俺もっ♡ 相性よすぎてっ♡ 頭、飛ぶ……!♡」
「うんっ♡ 二人とも、大好きっ♡ ふふっ♡ ニクちゃんも、おいで……!♡」
もう我慢が吹っ飛んでしまった。そんな大好きなミコに応じるべく、目の前の顔に唇を近づける。
ニクの射精を受け止めたばかりのそれを奪った。わん娘の味がしたが、構わず舌をねじ込んで塞ぐ。
「んじゅぅぅっ♡ んぅ♡ お゛ふっ♡ ん゛ぉ゛……!!♡」
「んんんん゛ん゛ッ!? お゛ん゛っ♡ お゛~~~~~~~♡」
ずんっ♡と重みを増した腰遣いが襲ってきた――♡
反射的にぎゅっ♡と腰に両足を絡めてしまえば、密着したミコの肉厚な割れ目にみっっちり♡食いつかれてしまうが。
「……♡♡ ごめん、なさいっ♡ 二人とも……っ!♡」
その後ろ。ニクらしい形をしたなく勃たせた形が見えた。
顔も耳もとろけたわん娘は、あろうことか必死に食らいつくミコの背中に抱き着いて――
――ず゛ぶ゛ん゛ッ!!
「――ぅお゛お゛う゛ッ!?♡ お゛~~~~~~~~~……!!♡♡ ん゛ほ゛ぉ゛ぉ゛……!!♡♡♡」
ハメっぱなしのモノ越しに、もう一つのそれが突き立てられた深い感触が伝わってしまう。
思わずぶるるっ♡と身じろぐミコが鈍い声を上げて震えるも、二本目を果たしたニクが腰を打ち付けるのが見えた……♡
「お゛っ♡ んっ♡ あ゛ぅッ♡ んぢゅううううううううっ♡ んふ……んん……♡♡」
「お゛ぅ゛ぅ゛……♡ ミコさまっ、すごくっ♡ きっつい……♡ 好きっ♡ 二人とも、大好きっ♡」
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~……♡ お゛ん゛ッ♡ お゛ほ゛っ♡ ん゛ん゛ん゛っ、んぢゅむむむむっ……♡ ん゛ふ゛う゛……!♡」
貪るようにプレスされたまま、ねっとりした笑顔の下で俺たちは文字通り搾り取られるのであった……♡
◇
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