38 / 581
0P3N W0R1D
H3R3'z T0 Y0U
しおりを挟む ……
金曜日の夜……
今日はこの時間帯だが、稀子が俺の部屋に遊びに来ている。
勿論、私服姿で有る。
今夜は、稀子が行き成りやって来たのでは無く、先ほどの、山本さんの家での晩ご飯時に打ち合わせ済みで有る。
俺は稀子と一時別れる時に『俺の部屋で、稀子の制服姿を見せて!!』と笑顔で頼んだが『本当は見せて上げたいけど、絶対に比叡君が私を襲うからダメ♪』と笑顔で断られてしまった……
実際に制服姿で稀子が来ていれば、俺は絶対に稀子を犯しているだろう……
俺の中では1日でも早く稀子を……いや、何でも無い//////
今晩、稀子が遊びに来たのは普通に遊びに来たのでは無く、絵本の朗読や稀子の出すお題のイラストを描いたりと、保育士実技試験に向けた勉強が中心で有った。
本来は平日の夜に、こんな事はせずに週末を中心に行っているが、今週末は稀子に用事が有る為、今そんな事をやっている。
稀子は明日の午後から、親友の家に遊びに行くのと、お泊まりをするそうだ。
学園親友女性の家に、泊まりがけで遊びに行くと稀子は言っていた。
『女の子数人で、お泊まり会をする!』と稀子は言っていたが、稀子の親友で有る鈴音さんは参加しないらしい?
家では仲が良い2人だが、学園内ではそれぞれの親友が居ると以前、鈴音さんから聞いた様な??
これが男子の家だったり、男子が1人でも居た場合は絶対、俺が止めていると言うか辞めさせている!!
男が混じって数人で遊ぶ時は本当に危ない!!
その場のノリで何が起こるかが分からないからだ!!!
稀子の初めては絶対に渡さない!?
これだけ時間を掛けて稀子と関係を作り、俺は我慢しているのに学園の陽キャラ連中があっさりと、稀子の秘部を貫通されてしまったら俺は自殺者だ!?
もう、今の流れで、稀子とは一生の付き合いに成るのが確定しているのに、未開通では無く、開通済みの稀子を嫁にはしたくない!?
とまぁ、そんな事を考えながら、俺は稀子指導の中、勉強をしている。
……
「う~ん。流石に疲れたな…!」
「それに……う~ん…」
稀子が出した、お題のイラストを描き終えて、俺は座りながら伸びをしている。
稀子は俺が描いたイラストを、見ていると言うか採点している。
「うん! 問題ないよ。比叡君!!」
「大分、上達してきたね♪」
稀子は笑顔で言いながら、手に持っていた画用紙をテーブルに置く。
(さっき、あんな事を思っていたから“むらむら”して来たな…)
(実技試験の勉強も大事だが、稀子との保健体育も大事だ!?)
俺はそんな事を思いながら稀子を見ていると、稀子は穏やかな表情で声を掛けてくる。
「ねぇ、比叡君!!」
「今晩のお勉強はここまでして、後は遊ぼうか♪」
なんと、稀子が自ら勉強を終了宣言して、俺と遊ぶ事を求めてきた!!
これはお布団を敷いて、稀子と楽しい大人の遊びをするか!!
「うん!」
「夜も大分更けてきたし、稀子。お布団で遊ぼうか♪」
「お互い、くっつき合いながら!///」
俺はそう言いながら、押し入れに向かおうとすると、稀子は澄ました表情で言ってくる。
「比叡君…。お布団敷いても私は寝ないよ!」
「それに山本さん達にも、比叡君の家に泊るとは言っていないから…」
(……やっぱり、用心されていたか!)
(けど、稀子は学園生とは言えども、ボーダーラインは超えているのだから、あの行為は堂々と出来るのだがな…)
俺はそう思うが、嫌がる稀子と行為をしても全く楽しくないだろうし、それを山本さんに告げ口でもされた日には、俺の生殖機能は山本の手に依って失うだろう!?
「ねぇ、比叡君!!」
「比叡君のお勉強を見ていたら、頑張って見ていた所為か、お腹空いて来ちゃった♪」
「何か食べる物は有るかな!♪」
和やかな表情で言う稀子。
稀子の場合はHよりも、食べ物(食い気)の方が強いらしい……
俺も少し空腹感を感じていたが……俺の場合は食べ物より、稀子とのHを求める方が強かった!?
稀子と大人との関わりも大事だが、腹に何か食べ物を入れてからでも良いかと思う。
「……食べ物?」
「俺も小腹が空いてきたなと、感じていたが、稀子も小腹が空いたか?」
「うん!」
「今晩は、おばさんが料理の日だったから、やっぱりちょっと足りなかったな!!」
稀子は困った笑顔で言う。
山本さんのおばさんが料理を作る時は、盛り切りが多い。
それに性別や年齢を関係に無しに平等盛りをするから、物足りないと感じる時も有る。
俺の台所に何か、直ぐ食べられる物は有っただろうか…?
金曜日の夜……
今日はこの時間帯だが、稀子が俺の部屋に遊びに来ている。
勿論、私服姿で有る。
今夜は、稀子が行き成りやって来たのでは無く、先ほどの、山本さんの家での晩ご飯時に打ち合わせ済みで有る。
俺は稀子と一時別れる時に『俺の部屋で、稀子の制服姿を見せて!!』と笑顔で頼んだが『本当は見せて上げたいけど、絶対に比叡君が私を襲うからダメ♪』と笑顔で断られてしまった……
実際に制服姿で稀子が来ていれば、俺は絶対に稀子を犯しているだろう……
俺の中では1日でも早く稀子を……いや、何でも無い//////
今晩、稀子が遊びに来たのは普通に遊びに来たのでは無く、絵本の朗読や稀子の出すお題のイラストを描いたりと、保育士実技試験に向けた勉強が中心で有った。
本来は平日の夜に、こんな事はせずに週末を中心に行っているが、今週末は稀子に用事が有る為、今そんな事をやっている。
稀子は明日の午後から、親友の家に遊びに行くのと、お泊まりをするそうだ。
学園親友女性の家に、泊まりがけで遊びに行くと稀子は言っていた。
『女の子数人で、お泊まり会をする!』と稀子は言っていたが、稀子の親友で有る鈴音さんは参加しないらしい?
家では仲が良い2人だが、学園内ではそれぞれの親友が居ると以前、鈴音さんから聞いた様な??
これが男子の家だったり、男子が1人でも居た場合は絶対、俺が止めていると言うか辞めさせている!!
男が混じって数人で遊ぶ時は本当に危ない!!
その場のノリで何が起こるかが分からないからだ!!!
稀子の初めては絶対に渡さない!?
これだけ時間を掛けて稀子と関係を作り、俺は我慢しているのに学園の陽キャラ連中があっさりと、稀子の秘部を貫通されてしまったら俺は自殺者だ!?
もう、今の流れで、稀子とは一生の付き合いに成るのが確定しているのに、未開通では無く、開通済みの稀子を嫁にはしたくない!?
とまぁ、そんな事を考えながら、俺は稀子指導の中、勉強をしている。
……
「う~ん。流石に疲れたな…!」
「それに……う~ん…」
稀子が出した、お題のイラストを描き終えて、俺は座りながら伸びをしている。
稀子は俺が描いたイラストを、見ていると言うか採点している。
「うん! 問題ないよ。比叡君!!」
「大分、上達してきたね♪」
稀子は笑顔で言いながら、手に持っていた画用紙をテーブルに置く。
(さっき、あんな事を思っていたから“むらむら”して来たな…)
(実技試験の勉強も大事だが、稀子との保健体育も大事だ!?)
俺はそんな事を思いながら稀子を見ていると、稀子は穏やかな表情で声を掛けてくる。
「ねぇ、比叡君!!」
「今晩のお勉強はここまでして、後は遊ぼうか♪」
なんと、稀子が自ら勉強を終了宣言して、俺と遊ぶ事を求めてきた!!
これはお布団を敷いて、稀子と楽しい大人の遊びをするか!!
「うん!」
「夜も大分更けてきたし、稀子。お布団で遊ぼうか♪」
「お互い、くっつき合いながら!///」
俺はそう言いながら、押し入れに向かおうとすると、稀子は澄ました表情で言ってくる。
「比叡君…。お布団敷いても私は寝ないよ!」
「それに山本さん達にも、比叡君の家に泊るとは言っていないから…」
(……やっぱり、用心されていたか!)
(けど、稀子は学園生とは言えども、ボーダーラインは超えているのだから、あの行為は堂々と出来るのだがな…)
俺はそう思うが、嫌がる稀子と行為をしても全く楽しくないだろうし、それを山本さんに告げ口でもされた日には、俺の生殖機能は山本の手に依って失うだろう!?
「ねぇ、比叡君!!」
「比叡君のお勉強を見ていたら、頑張って見ていた所為か、お腹空いて来ちゃった♪」
「何か食べる物は有るかな!♪」
和やかな表情で言う稀子。
稀子の場合はHよりも、食べ物(食い気)の方が強いらしい……
俺も少し空腹感を感じていたが……俺の場合は食べ物より、稀子とのHを求める方が強かった!?
稀子と大人との関わりも大事だが、腹に何か食べ物を入れてからでも良いかと思う。
「……食べ物?」
「俺も小腹が空いてきたなと、感じていたが、稀子も小腹が空いたか?」
「うん!」
「今晩は、おばさんが料理の日だったから、やっぱりちょっと足りなかったな!!」
稀子は困った笑顔で言う。
山本さんのおばさんが料理を作る時は、盛り切りが多い。
それに性別や年齢を関係に無しに平等盛りをするから、物足りないと感じる時も有る。
俺の台所に何か、直ぐ食べられる物は有っただろうか…?
31
お気に入りに追加
152
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる