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旧ver(※書籍化本編の続きではありません)
蜜月の始まり④★(4P、視姦有)※注意
しおりを挟む「あふっ……♡ふ、あ♡♡んんっ♡♡」
ダイニングテーブルの上にあった食器類は、使用人達の手によって、ほぼ片付けが終了し、カチャカチャと鳴っていた音が聞こえなくなった。
その代わりに響き渡っているのは、くちゅくちゅピチャピチャといった淫猥な水音。
「リアの蜜穴はどうなっているかな?」
「トロトロ……です……」
「……とても、気持ち良さそうで……」
「挿れて欲しそうに、見えます……」
幻惑魔法に掛かっている使用人達の前でふるりと揺れる豊満な双丘の先端を、エリックに好き放題弄られて、ヴィクトリアの蜜穴からは止めどなく愛液が溢れ出てしまっている。
その恥ずかしい状態を、使用人達から逐一伝えられて、更に感じてしまっているヴィクトリアに、フィルとナハトが追い打ちをかけるように舌を這わしていく。
「こんなに感じてしまうなんて。……ヴィクトリア様の身体は、本当にいやらしいですね」
「よく熟れてる。それに……」
ちゅく♡♡くちゅくちゅ♡♡
ピチャピチャ♡♡
「ひゃああん♡♡」
「ヴィクトリアの中、すごく甘くて、美味い。……もっと、欲しい」
ビクビクと震えてしまう開かれた両足。
フィルとナハトの舌が、ヴィクトリアの足の付け根や、潤みきった蜜穴、ぷくりと存在を主張する花芽、花弁等へ這っていき、優しく舌で舐められる度にビリビリとした快楽が身体を走り抜けていく。
「……勝手に舐めないでくれないか。僕だけでリアを気持ち良くさせたかったのに」
「確かに貴方はヴィクトリア様の夫となりましたが、ヴィクトリア様を一番理解しているのは私達です。……ヴィクトリア様は、舐められるのが大好きなのですから」
「そうだ。それに、こんなに物欲しそうにヒクヒクしているんだから、期待通り弄ってあげないと」
「やぁあああん♡♡」
花芽をフィルに舐められ、口の前でコロコロと転がされると、身体中がゾクゾクして堪らない。
そうして、ナハトが蜜穴の中へ舌を挿し込み、くちゅくちゅ動かすと、目の前がだんだんチカチカし始める。
「それ、やらぁ……♡♡いっしょに、いじられたら……イッちゃ……♡♡」
「リア、まだ駄目だよ。だって、まだたゃんと言えてないだろう?僕に弄られて気持ちが良いって」
「あん♡♡あぁっ♡♡ひぃん♡♡ら、め……我慢、出来な……♡♡」
くにくにくにくにくにくに♡♡
カリカリカリカリ♡♡
レロレロレロレロ♡♡
くちゅ♡♡ちゅぷ♡♡くちゅくちゅ♡♡
「イク、イク……っ♡♡あぁあん♡♡イッちゃうぅう♡♡」
身体中、全部気持ちが良くて。
使用人達に見られている事さえ、ヴィクトリアの絶頂に拍車を掛ける。
「リアは相変わらず堪え性が無いね。このままイッてしまうつもりなら、またお仕置きだよ?……ああ、そうか。リアはお仕置きが好きだから、わざとそうなるように仕向けているんだね?」
「ち、ちが……♡♡アアアッ♡♡」
「それなら仕方がない。ほら、イッていいよ。リアがはしたなくイッてしまうところ、皆に見ていてもらおうね?」
「やっ……?!あっ♡♡あっ♡♡らめぇ♡♡見ちゃ……っ♡♡」
ヴィクトリアが必死に秘処を隠そうとするが、両手はエリックに拘束され、両足はフィルとナハトが閉じないようにそれぞれ片手で押さえている。
そうして、フィルとナハトの催淫効果と、アスモデウスの印の力も働き、ヴィクトリアは花芽を嬲られ、ゆっくりゆっくり蜜穴を舌で犯されながら、あられもなく達してしまったのだった。
「~~~~~ッッッ♡♡♡♡」
エリックやフィルとナハト、そして幻惑魔法の掛かっている使用人達。
皆に見られながら。
* * *
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