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第二章 RLS-九つの世界-
42 土精霊を求めての移動2/3
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「ど・こ・か・に~か・わ・い・い~女性が居・な・い・か・な~♡」
腹も良い感じに膨れてとりあえず俺は自分の相手をしてくれそうな女性を探す事にした。
だが…こっちで目が覚めて出会った動くものと言えば…
精霊モドキと虫と水精霊の2人と肉の塊りになったワイバーン6匹。
女性として扱うには若干問題がありそうな気がする。
サイズさえうまく合えば水精霊の2人は相手してくれそうだったのだが…ギリギリ相手が出来そうなフェアリーの股間には何も無かった訳で…ハァー
っていうか水精霊の2人って人魚の姿だったよな…胸っぽい感じの場所は貝殻の水着モドキで隠されていたが…そっちはどーゆー具合になってるんだ?今度会ったら詳しく聞いたら教えてくれるかな?
まぁ出来なさそうな2人は今は置いておくとして、俺の体は今現在アレのサイズも含めて色々調節出来てしまうって訳で…ディープな人もワイドな人も…それこそもしかしたらだけどダブルを御所望な方にでも対応出来てしまうかもしれない訳で♡
確かサメとか爬虫類の中にはペニスを2本持つ生物も居る…
と言う事は、まだ調べて無いけどぉ~♪
もしかしたらリザードマンだとかぁ~♪
もしかするとシャークマンみたいなのが居たらぁ~♪
ありえる訳だ!(キリッ!)
夢を壊さない為にも今は確認しないけどなっ♡
と言う訳で生殖行動を楽しんでそうな…繁殖シーズンに突入してそうな女性…なんならメスという概念の奴でも良い。
そもそもこの世界、RLSの中はギャンブルを除く全てのレイティングランクが18+♡
獣でも死体でも相手が許す?なら出来てしまうって訳だ♡
あっ…俺…とりあえず人しか相手しないつもりでいるよ?…一応?
そんな感じに思いつつ探してフラフラ飛んでいるのだが…まったく光が無い。
闇子と光子が居た頃ならこんな夜でも昼と遜色なく見渡せてたんだがなぁ…
居なくなってやっとその素晴らしさに気付くとか俺ってどこかの×1男みたいだな。
そんな事を思いつつ少し高い場所まで浮いて周囲を確認していたら進行方向に小さな火があるのが見えた。
距離的には…1km以上離れてるぐらいか?でも周囲にまったく光が無いので良く見える。
あ、一応空には星っぽい光があるんだけどね。
だが、もしかしたらそこに行けば繁…人が居るかもしれない。
初遭遇人間って訳だ♪
ちょっとウキウキしながら飛んで行った♡
そして近づいて行くとなんとなく火が出てるのが馬車っぽい何かに見える。
その近くには動いてる奴が居る…全部で10人ぐらいで取り巻く様にしながら、3人づつぐらいが2ヶ所に集まってなにやら…楽しんでる?
なんとなく「ひゃ~き~もちいいなぁ~♡」だとか「俺1年ぶりだぜ♡おっほう♡」だとかって声と共に女の泣き声みたいなのとなんだか気持ち良さそうな声も聞こえてくる。
…混ざりますか? Yes or No
イヤイヤ。
…助けて両方楽しみますか? Yes or No
イヤイヤ…イヤ。
…助けてあげるんですか? Yes or No
なんで不満げな選択肢なんだ?どう考えてもこれだろ?Yes
ちなみにこの選択肢はシステム的なテロップではなくて、俺の心の葛藤と言う内面的なモノだと思ってくれ♪
とりあえず剣を抜いた状態で空から声をかけてみた。
「なぁあんたら、その女2人ちょっと嫌そうだがどこで攫ってきたんだ?」
最初俺の声に気付いた連中が周囲を見渡していたが…誰も見つけられなかった事で苛立ち始め、
「どこだ!出て来い!」
「こいつは俺達が手に入れたエモノだ邪魔するなら殺すぞ!!」
こんな事を言いだした。
未だ俺の位置に気付けない10人ほどの連中は周囲に視線を向けつつ大声で喚き散らしながら武器を持って構える。
剣も黒いし俺の体もけっこう黒いから空に浮かんでいる俺に誰も気付けない。
そして男に組み敷かれた状態で空を見ていた女の1人が俺に気付いた。
「こいつらは私達を襲って仲間を殺したのよ!助けて!!」
どうも男達の言ってる事と女の言ってる事はどっちも同じ様な意味らしい。
これは助けたら…
「ありがとうございます♡」
「私もありがと~♡」
「イヤイヤ俺にとってはこんな事特に誇る様な事でも無いから気にするな」(キリリッ♡)
「イヤンなんて素敵な人なのかしら♡抱いて♡」
「ステキッこんな汚れた体だけど好きにして~♡♡」
「そんな事を言うなよ。体なんて洗えば綺麗になるんだ♡ど~れ~どんな感じなのかなぁ~♡」
「「イヤ~ンすごくエッチな手の動き~♡」」
とかなんとかイケそうか?
「ちょっと!いつまでそこで腕組んで考えてるのよ!さっさと助けなさいよ!!」
チョットの間想像してたら怒られた。
…なんかこの女ってすごく上から目線じゃ無いか?助けてもらう女の子ってもっとこう…
「だからいつまで考えてるんだって聞いてるんだ!いい加減にしろよ!!」
…とりあえず助けてみるか。
もしかしたらこんな口の悪い女だけどツンデレの素養の持ち主かもしれないよな?
淡い期待を持ちつつ…まぁ、あまり期待してなかったのだが、とりあえず5mほどの高さから女を襲ってる感じに見える連中を剣の能力で斬り飛ばして行った。
それにしてもこの剣…本当に意識した相手だけを斬れるのがすごいな。
実際に剣身に当たるとどうなるか分からないけどそれでも距離をうまく取れば近距離では無敵なんじゃないか?
だって、装備してる革の鎧とかも意識して斬れば体ごと真っ二つだし、体だけを意識して斬れば装備を無傷な状態で体だけ真っ二つ。相手の武器とかを止めたり受け流したりする時はその様に出来て、相手を斬る場合は武器とか盾を無視できてしまいそう。
空からの一方的な蹂躙が終わったのは1分後だった。
「とりあえずこいつらは犯罪者だったって事で良いのか?」
「…えぇ。そうね。」
なんだか助けたはずなのにすごく怖がられてる俺。
「そっちの女は大丈夫なのか?」
俺が女に乗って腰を振っていた男もそのまま斬り飛ばしたので体全身が返り血で真っ赤になった状態で呆然とした顔で俺を見てるが…
「えっ?あ、あぁ…そのありがとうございます。」
やっと俺が見てる事に気付いた感じに胸元と股間を隠してる。
周囲を見渡してみると燃えてる馬車と馬車が走って来た方…俺の移動していた進行方向に何人かの死体らしき物が見えるが…
「お前らしか生き残らなかったのか?」
「…そうだな。ここで馬車の馬を切り離されて止められて…気付いたら一緒に居た連中は全員居なくなってたよ。」
俺の近くで体を生活魔法でお湯を出し綺麗にしてる女が答えてくれた。
近くに居る女は…見える範囲には種族を表す様な特徴は特に見えないか…
もう一人の女はなんとなくだがエルフっぽい感じがする。
ただ、全身剥かれていたのに首にだけ鎖の付いた首輪の様な物が付いてる。
「なぁあんたらってこのミズガルズの住人なんだよな?」
「…ん?あぁそうだけど…そういうあんたはそんな聞き方をするって事は違うのか?」
この女はけっこう頭が良いかもしれないな…
「あぁ、俺はアースガルズからここに飛ばされてきたらしい。」
「そうか…犯罪者か。ハハッ…助けられたと思ったが私らここまでみたいだな。」
なんか変な感想だな。
「なぁここに落ちてくる連中って犯罪者なのか?ちなみに俺は違うがな。」
「…まぁそれはどうでもいい。どうせあんな力を持ってるあんただ。私らはあんたから逃げられない。聞きたい事を聞いてくれたら答えるよ。」
体をある程度綺麗にした女が首輪の付いたエルフっぽい女に近づいて行って体を綺麗にしてあげてる。
「…なぁ…それ俺も一緒にしたら怒る?」
すげぇ目で見られたけど?
「したいならすれば?私らの体はもうあんたのモノみたいなものだし。」
とりあえず了解の言葉をもらえたのでお湯を出して2人の体を綺麗にするお手伝いをさせてもらった♡
俺…龍人になっててよかった♡
どうも翼を出した状態では鱗に覆われた体からはアレが出て来ないらしく気分的には『今すぐ合体しませんか?』って気分だったが最後まで綺麗にするまでお付き合いできた♡
なんとなく尻尾が嬉ションしそうな犬レベルに振られていた感じがあったが…まぁそこは初心者龍人と言う事でしょうがないだろう♡
2人共俺が手で触れるとちょっと痛そうな顔をしたけど…それもまたイイ♡
とりあえず俺は口からお湯を吐き続けるライオンみたいな…まぁ龍人なんだけど、そんな感じでお湯をずっと出し続けてその湯を体に浴びつつ血を流す行為を…ジックリネットリ完全収録させてもらった。
女性の股間の洗い方ってけっこうワイルドなんだね♡
そしてその辺に死体になってる連中の服は俺が斬ってしまって着れる状態の物は無さそうだったので、馬車の中から引っ張り出されて漁られていた荷物の中から、『まだ着れるかも?』みたいな服をかき集めて彼女達の体を隠す事が出来た。
「一応これでまともに話が出来そうだな。俺はミューって名前だ。さっきも言ったがアースガルズからこのミズガルズになぜか送り込まれてしまったかわいそうな人だ。よろしくな。」
「…まぁそこまで言うならそう言う事にしておくが…あぁそうだ、私はメリス、ヒューマンとトレントのハーフだ。もう無くなった『救世主達』ってパーティーの一員で、こいつはパーティーの奴隷として買われた雑用係のエルフのリーフだ。」
すげえパーティー名が出てきたな…救世主達って…
「まぁ…パーティーは無くなったって事はメンバーはもう居なくなったって事か?」
「まぁ…そうなんだろうな。ここに来るまでの道で死んでるか私らの情報を売って小金を稼いだ奴がどこかに逃げてるかは知らないがね。」
どうもそんな感じに動いていた奴が居たらしい。今になって思い返せばって事らしいが。
さてと…ここからどうやったら『抱いてミュー♡』って状態に持っていけるか…なかなか難しいぞ。
腹も良い感じに膨れてとりあえず俺は自分の相手をしてくれそうな女性を探す事にした。
だが…こっちで目が覚めて出会った動くものと言えば…
精霊モドキと虫と水精霊の2人と肉の塊りになったワイバーン6匹。
女性として扱うには若干問題がありそうな気がする。
サイズさえうまく合えば水精霊の2人は相手してくれそうだったのだが…ギリギリ相手が出来そうなフェアリーの股間には何も無かった訳で…ハァー
っていうか水精霊の2人って人魚の姿だったよな…胸っぽい感じの場所は貝殻の水着モドキで隠されていたが…そっちはどーゆー具合になってるんだ?今度会ったら詳しく聞いたら教えてくれるかな?
まぁ出来なさそうな2人は今は置いておくとして、俺の体は今現在アレのサイズも含めて色々調節出来てしまうって訳で…ディープな人もワイドな人も…それこそもしかしたらだけどダブルを御所望な方にでも対応出来てしまうかもしれない訳で♡
確かサメとか爬虫類の中にはペニスを2本持つ生物も居る…
と言う事は、まだ調べて無いけどぉ~♪
もしかしたらリザードマンだとかぁ~♪
もしかするとシャークマンみたいなのが居たらぁ~♪
ありえる訳だ!(キリッ!)
夢を壊さない為にも今は確認しないけどなっ♡
と言う訳で生殖行動を楽しんでそうな…繁殖シーズンに突入してそうな女性…なんならメスという概念の奴でも良い。
そもそもこの世界、RLSの中はギャンブルを除く全てのレイティングランクが18+♡
獣でも死体でも相手が許す?なら出来てしまうって訳だ♡
あっ…俺…とりあえず人しか相手しないつもりでいるよ?…一応?
そんな感じに思いつつ探してフラフラ飛んでいるのだが…まったく光が無い。
闇子と光子が居た頃ならこんな夜でも昼と遜色なく見渡せてたんだがなぁ…
居なくなってやっとその素晴らしさに気付くとか俺ってどこかの×1男みたいだな。
そんな事を思いつつ少し高い場所まで浮いて周囲を確認していたら進行方向に小さな火があるのが見えた。
距離的には…1km以上離れてるぐらいか?でも周囲にまったく光が無いので良く見える。
あ、一応空には星っぽい光があるんだけどね。
だが、もしかしたらそこに行けば繁…人が居るかもしれない。
初遭遇人間って訳だ♪
ちょっとウキウキしながら飛んで行った♡
そして近づいて行くとなんとなく火が出てるのが馬車っぽい何かに見える。
その近くには動いてる奴が居る…全部で10人ぐらいで取り巻く様にしながら、3人づつぐらいが2ヶ所に集まってなにやら…楽しんでる?
なんとなく「ひゃ~き~もちいいなぁ~♡」だとか「俺1年ぶりだぜ♡おっほう♡」だとかって声と共に女の泣き声みたいなのとなんだか気持ち良さそうな声も聞こえてくる。
…混ざりますか? Yes or No
イヤイヤ。
…助けて両方楽しみますか? Yes or No
イヤイヤ…イヤ。
…助けてあげるんですか? Yes or No
なんで不満げな選択肢なんだ?どう考えてもこれだろ?Yes
ちなみにこの選択肢はシステム的なテロップではなくて、俺の心の葛藤と言う内面的なモノだと思ってくれ♪
とりあえず剣を抜いた状態で空から声をかけてみた。
「なぁあんたら、その女2人ちょっと嫌そうだがどこで攫ってきたんだ?」
最初俺の声に気付いた連中が周囲を見渡していたが…誰も見つけられなかった事で苛立ち始め、
「どこだ!出て来い!」
「こいつは俺達が手に入れたエモノだ邪魔するなら殺すぞ!!」
こんな事を言いだした。
未だ俺の位置に気付けない10人ほどの連中は周囲に視線を向けつつ大声で喚き散らしながら武器を持って構える。
剣も黒いし俺の体もけっこう黒いから空に浮かんでいる俺に誰も気付けない。
そして男に組み敷かれた状態で空を見ていた女の1人が俺に気付いた。
「こいつらは私達を襲って仲間を殺したのよ!助けて!!」
どうも男達の言ってる事と女の言ってる事はどっちも同じ様な意味らしい。
これは助けたら…
「ありがとうございます♡」
「私もありがと~♡」
「イヤイヤ俺にとってはこんな事特に誇る様な事でも無いから気にするな」(キリリッ♡)
「イヤンなんて素敵な人なのかしら♡抱いて♡」
「ステキッこんな汚れた体だけど好きにして~♡♡」
「そんな事を言うなよ。体なんて洗えば綺麗になるんだ♡ど~れ~どんな感じなのかなぁ~♡」
「「イヤ~ンすごくエッチな手の動き~♡」」
とかなんとかイケそうか?
「ちょっと!いつまでそこで腕組んで考えてるのよ!さっさと助けなさいよ!!」
チョットの間想像してたら怒られた。
…なんかこの女ってすごく上から目線じゃ無いか?助けてもらう女の子ってもっとこう…
「だからいつまで考えてるんだって聞いてるんだ!いい加減にしろよ!!」
…とりあえず助けてみるか。
もしかしたらこんな口の悪い女だけどツンデレの素養の持ち主かもしれないよな?
淡い期待を持ちつつ…まぁ、あまり期待してなかったのだが、とりあえず5mほどの高さから女を襲ってる感じに見える連中を剣の能力で斬り飛ばして行った。
それにしてもこの剣…本当に意識した相手だけを斬れるのがすごいな。
実際に剣身に当たるとどうなるか分からないけどそれでも距離をうまく取れば近距離では無敵なんじゃないか?
だって、装備してる革の鎧とかも意識して斬れば体ごと真っ二つだし、体だけを意識して斬れば装備を無傷な状態で体だけ真っ二つ。相手の武器とかを止めたり受け流したりする時はその様に出来て、相手を斬る場合は武器とか盾を無視できてしまいそう。
空からの一方的な蹂躙が終わったのは1分後だった。
「とりあえずこいつらは犯罪者だったって事で良いのか?」
「…えぇ。そうね。」
なんだか助けたはずなのにすごく怖がられてる俺。
「そっちの女は大丈夫なのか?」
俺が女に乗って腰を振っていた男もそのまま斬り飛ばしたので体全身が返り血で真っ赤になった状態で呆然とした顔で俺を見てるが…
「えっ?あ、あぁ…そのありがとうございます。」
やっと俺が見てる事に気付いた感じに胸元と股間を隠してる。
周囲を見渡してみると燃えてる馬車と馬車が走って来た方…俺の移動していた進行方向に何人かの死体らしき物が見えるが…
「お前らしか生き残らなかったのか?」
「…そうだな。ここで馬車の馬を切り離されて止められて…気付いたら一緒に居た連中は全員居なくなってたよ。」
俺の近くで体を生活魔法でお湯を出し綺麗にしてる女が答えてくれた。
近くに居る女は…見える範囲には種族を表す様な特徴は特に見えないか…
もう一人の女はなんとなくだがエルフっぽい感じがする。
ただ、全身剥かれていたのに首にだけ鎖の付いた首輪の様な物が付いてる。
「なぁあんたらってこのミズガルズの住人なんだよな?」
「…ん?あぁそうだけど…そういうあんたはそんな聞き方をするって事は違うのか?」
この女はけっこう頭が良いかもしれないな…
「あぁ、俺はアースガルズからここに飛ばされてきたらしい。」
「そうか…犯罪者か。ハハッ…助けられたと思ったが私らここまでみたいだな。」
なんか変な感想だな。
「なぁここに落ちてくる連中って犯罪者なのか?ちなみに俺は違うがな。」
「…まぁそれはどうでもいい。どうせあんな力を持ってるあんただ。私らはあんたから逃げられない。聞きたい事を聞いてくれたら答えるよ。」
体をある程度綺麗にした女が首輪の付いたエルフっぽい女に近づいて行って体を綺麗にしてあげてる。
「…なぁ…それ俺も一緒にしたら怒る?」
すげぇ目で見られたけど?
「したいならすれば?私らの体はもうあんたのモノみたいなものだし。」
とりあえず了解の言葉をもらえたのでお湯を出して2人の体を綺麗にするお手伝いをさせてもらった♡
俺…龍人になっててよかった♡
どうも翼を出した状態では鱗に覆われた体からはアレが出て来ないらしく気分的には『今すぐ合体しませんか?』って気分だったが最後まで綺麗にするまでお付き合いできた♡
なんとなく尻尾が嬉ションしそうな犬レベルに振られていた感じがあったが…まぁそこは初心者龍人と言う事でしょうがないだろう♡
2人共俺が手で触れるとちょっと痛そうな顔をしたけど…それもまたイイ♡
とりあえず俺は口からお湯を吐き続けるライオンみたいな…まぁ龍人なんだけど、そんな感じでお湯をずっと出し続けてその湯を体に浴びつつ血を流す行為を…ジックリネットリ完全収録させてもらった。
女性の股間の洗い方ってけっこうワイルドなんだね♡
そしてその辺に死体になってる連中の服は俺が斬ってしまって着れる状態の物は無さそうだったので、馬車の中から引っ張り出されて漁られていた荷物の中から、『まだ着れるかも?』みたいな服をかき集めて彼女達の体を隠す事が出来た。
「一応これでまともに話が出来そうだな。俺はミューって名前だ。さっきも言ったがアースガルズからこのミズガルズになぜか送り込まれてしまったかわいそうな人だ。よろしくな。」
「…まぁそこまで言うならそう言う事にしておくが…あぁそうだ、私はメリス、ヒューマンとトレントのハーフだ。もう無くなった『救世主達』ってパーティーの一員で、こいつはパーティーの奴隷として買われた雑用係のエルフのリーフだ。」
すげえパーティー名が出てきたな…救世主達って…
「まぁ…パーティーは無くなったって事はメンバーはもう居なくなったって事か?」
「まぁ…そうなんだろうな。ここに来るまでの道で死んでるか私らの情報を売って小金を稼いだ奴がどこかに逃げてるかは知らないがね。」
どうもそんな感じに動いていた奴が居たらしい。今になって思い返せばって事らしいが。
さてと…ここからどうやったら『抱いてミュー♡』って状態に持っていけるか…なかなか難しいぞ。
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