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25 色々言葉を駆使しつつ説得してみた。
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とりあえずシースルーの…何だっけ?シュミーズ?ネグリジェ?
下着が完全に見える様なのを着た百合花さんが部屋の中で勉強していた。
想像していた中では一番女性として大人しい感じだった。
最悪ノーパン&バイブイン状態まで覚悟していた。
「遅いよ。おかげで眠くなっちゃったじゃない。」
「それなら時間もあれなんでここらで俺も…」
後ろを向こうとしたら椅子から立ち上がって近づいて来た。
「そんな事したら明日どうなるか分かってるよね?」
まぁ何も無く寝られるとは思ってなかったけど…
「今日あんなに濃いモノをみんなが居る場所で飲ませるんだもん…あれはさすがに恥ずかしかったわ♡」
まぁ…あれは俺は気持ち良かったが…
「あんな事してくるって思って無かったんだからしょうがないでしょ?」
「まぁあれはおあいこって事で良いわ。さぁこっち来て相手して♡」
振り向かされて抱きつかれてベッドに誘導された。
まぁこうなるよな。
とりあえず百合花さんさっさと電気を消して服を脱ぎ俺の着ているパジャマを脱がしにかかった。
そう言えば俺、華莉那に着てる服を脱がされる事ってほとんど無かったなぁ…
脱がすのは毎回やってたけど…
そして百合花さんにパジャマの上のボタンを全部外されてシャツをめくりあげつつ体に舌を這わされた。
「ねぇ、私も脱がして。」
百合花さんそんな事を言いながら俺のパジャマの下と一緒にトランクスも脱がしはじめてるが…
本当に良いのかな?
俺…華莉那の体ならそれこそ膣の形も育ちはじめてるビラビラの長さもアナルの皺の数まではっきりとイメージ出来る位見てきたけど…他の女性の体ってそれこそ今日…昨日か?に服の上から触った百花の胸ぐらいしか覚えが無いんだけど…
あ、璃子は胸を掴んだ事はないのであしからず♡
下の触感は理解してるが…
その事に思い至ったら急に体が反応し始めた。
「あっ♡こんなに硬くしてくれて…うれしいなぁ~♡ほら、私のここも触って。」
そう言ってまだ何も脱がしてない百合花さんの下半身に俺の手を引っ張って行った。
パンティーの中にそのまま指し入れられた指の先にヌルッ♡とした触感が♡
そして生えていた♡さすが高校3年生♡
百合花さんの何かは知らないが、ランクが二つぐらい一気に上がった気がした。
そしてスイッチが完全に入った俺は右手を百合花さんの尻に向かわせ左手でブラの背中側に有るホックを外しそのまま上下の下着をパージした。
「やんっ♡シン君ってすごく積極的♡そういうのステキッ♡」
ブラジャーを外されて尻の側からパンティーを脱がされた百合花さんはそのまま両足を揃えて足首まで一気にパンティーを下ろされ、ブラジャーも首に近い辺りまで持ち上げられた。
そしてその状態でベッドに上向きに寝させられ、俺に上から乗られた状態で腕を顔の横辺りで留められてる。
部屋の光が消されているので未来視が見えてると思うのだが、うっすらとしか見えない。
とりあえずそんな気分にさせられたお返しとして百合花さんの腕を頭の上で左手で拘束して右手で彼女の左胸を正面から掴み口で右胸を楽しませてもらった♡
右手は正面から掴んだおかげで言葉どおり鷲掴み状態。
俺…指の間から盛り上がる様に逃げて行こうとする乳肉とかはじめて触った。
それに吸い付いても肋骨の感触の欠片もない胸とかも初めて♡
あ、華莉那のおっぱいが肋骨風味だとか言ってる訳では無いからそこは勘違いしないで欲しい。
華莉那って少しだけ貧じゃ…貧そ…ひ…えーっと…きゃ…しゃ?華奢?そうだ!華奢な子なんだなぁ♡
だからこんなにどれだけ吸ってもパッツンパッツンで何も出て来ないけどずっと吸っていたいおっぱいにはまだ育ってない。
それに…乳首の大きさもまったく違う。
華莉那がグリーンピースだとしたら百合花さんの乳首は…黒豆?いや…ソラ豆とかに近い食べ応えのあるサイズだ。
なんとなくはむはむしたくなる口当たりの良さ♡これは…止まらないな♡
「んっ…逃げないから…ねぇ…そろそろ胸ばかりじゃなくてその…」
百合花さんそろそろ下も触って欲しいらしい。
「そう?じゃぁ今度は下を楽しませてもらうね。」
そう言って体を下げて行こうとしたら百合花さんが俺の顔をもって引っ張った。
「そうじゃなくって、その…私にも触らせて。」
なんとなく顔を赤くしてそうな言い方だった。
たぶん69したいって言ってるんだよな。
でもあの舌技…咥えて5秒で発射させられたのを思い出すと今すぐそんな事をされたら…そうか、さすがに俺がこの体を前に1回で終わるなんて事は無いか。
ちょっとウキウキ気分で百合花さんのしたがっている69の体勢に移行した。
そしてちょっとだけ口の辺りにヘアーの感触が有りその茂みがあごに当たった辺りで鼻から先が洪水に出合った。
じゅるるるっ
「ちょっ!そんな音させないでよあんっ♡」
じゅぼちゅるじゅるるるるっ
「だからそっ…んあっ♡だからアヒッ!」
ぶちゅっ…ちゅぼっ…
「もうっ!そんなに恥ずかしい音させなくても良いじゃない!」
「うほっ♡ちょっ♡」
「もふむふはまひはまめ~♡」
「咥えたまましゃべらないでぇ~~♡漏れる~~♡」
壮絶な撃ち合いがチョットの間続いた♡
「ハァハァ♡シン君すごく慣れてるねっハァハァ♡」
「そういう百合花さんもディープな感じがすごかったです。」
とりあえず2回ほど飲んでくれた。
「んっ♡まだ硬いね。…ねぇ…少しだけ楽しませてもらっても良いかな?誰にも言わないから。」
なんとなく真剣な感じ…そう言えば百花が少し前に別れたとか言ってたか・・・
「ねぇ、百合花さん。俺で替わりになるの?」
「…もしかして百花から聞いた?」
「うん。少し前に別れたって。」
「はぁ…百花はまったく…まぁまったく間違いって訳じゃ無いんだけど…」
そう言って百合花さん俺のチンポを握ってコスコスしながら話してくれたんだけど、どうも彼氏と同じ大学に行けるかどうか判らない状態らしく、違う大学に行く事になったら物理的な距離から判れる事になるんで今百合花さん必死になって勉強してる最中らしい。
そしてそんな中家で毎日勉強してる所に妹の百花が友達と一緒に勉強会をするとか言って友人を連れてきたのを見て少し羨ましくなったらしく、あの時持ってきたお菓子を取りに下に降りて戻ろうとしてる所で俺と百花のあのシーン(廊下で俺の腕を引っ張って部屋に入り鍵をかけた所)を見てしまったらしい。
そして近づいてきてドアに張り付いて聞いていたらキスするわ胸掴むわ挙句の果てには俺が言った「フェラすごく気持ちイイ」みたいな部分まで聞いてしまったらしい。
すごくドキドキしながら聞き耳立てていたらしいが、とりあえずシャワーを浴びるって話になった辺りで急いでその場から逃げたそうだ。
「そしてあんな『何もみてませんよ?』って感じで百花の部屋に来たんですか?」
「だって…私もうあの時したかったけどさぁ、その場で押し倒したりこの部屋まで引っ張って来たりって出来ないでしょ?」
まぁ…そんな事になってたら、何でそんな事を?みたいな質問の嵐…どころじゃないか。華莉那だけじゃなく京太郎が怒れる魔人レベルで壊れるな。
その場で押し倒すなんて事をしたら。
「じゃぁ百花の部屋に来た時はもうこうなる事を望んでいたって事?」
いまだチンポコスコスされ続けてるけど…俺。
「…やっぱりしない方がいいかなぁ。」
はぁ…俺今15歳だよな。精神的には18歳だけど…それなのになんで18歳の女の人の人生相談みたいな事してるんだろ…
百合子さん話をしてる声しか聞こえないし姿はまったく見えないんだけど…まぁ完全に真っ暗な訳じゃ無いからうっすらとしか見えない状態だけど…
声の感じだとまだ彼氏とは終わって無いって思ってる感じがするんだよね。
とりあえず俺の記憶には…あぁ、赤本とかの過去問題集が入ってるな。
ちょうどあのまま時間が過ぎてたら半年後には俺が受験をしていたんだ。
だからその為に用意した過去問題集に百合花さんの行きたい学校の問題もあった。
「なぁ百合花さん。絶対にこれから俺が書く物をどこにも出さないって約束できる?」
「えっ?書くもの?」
「あぁ、詳しくは説明できないんだけど俺の頭の中には百合花さんの行きたいって思ってる大学の今年の問題の情報があったりする。信じるかどうかは任せるけど。もし俺の言う通りにする気があるならその情報を今ここで紙に書いてあげるよ。」
「問題を…」
まぁ普通なら信じられないよね。でも…
「百合花さんの用意してるあのバッグの一番下のロープと遺書を本当に使う気があるなら信じてみても良いんじゃ無いかな?」
百合花さんが息を呑むのが感じられた。
たぶんセンター試験って先週辺りで終わってる頃だからそこの結果はそこまで悪く無かったんだと思うけど個別の試験が問題なんだと思う。
今日たぶん俺とそう言う事をした後でバッグから遺書を出して見てる姿が未来視に見えたんだ。
そしてそれをバッグに戻す時にロープが入ってるのも見えた。
さすがにこんな事を知ってそれでも抱くってのはちょっと恐い。
できれば信じて欲しい所だが…
「シン君って何でその事を…」
「俺ね、信じてもらえるか分からないけど少し先の未来から戻ってきてるの。自分が死んじゃう未来を変える為にね。だからちょっとした事で気になる人の未来がホンの少しだけど見えるんだ。」
詳しくは未来から送られてきたレンズを入れてるから見えてるだけなんだけど…まぁそこらは良いだろう。
「本当に…そう…なの?」
「他にも信じられないって言うなら今から少しして自分がしたい事を想像してみて。」
「あ、トイレに行ってビデを使うんだ。そして…」
「あ、もうそれぐらいでイイ。本当に分かるんだ…」
「とりあえず問題を見てから最後に判断しても良いから少しだけ時間くれない?」
「…判った。」
百合花さんそう言ってベッドから降りて部屋の電気を点けて♡
まだ脱がしてないスケスケのネグリジェ?に取れかかってるブラジャーだけ(右の足首にパンティー装備)の姿で勉強机の前に行ってルーズリーフとシャープペンシルを出してくれた。
「これで大丈夫かな?」
「アッハイ。」
とりあえずすごい事になってる股間を隠しながら近づいて行って出してもらったルーズリーフに記憶に有る問題を書いて行った。
「…これだけの問題をまったく何も見ずに書ける時点でちょっと普通じゃないと思う。」
「とりあえず答えはこっちに書いておいたから個別試験まではあと1週間以上あるよね?」
「…えぇ。それぐらいあるわ。」
「とりあえずそれをしっかり思い出せるぐらい解いておいて他に論文とかがあるならそっちの準備をしておけばまず落ちる事は無いから頑張って彼氏との楽しい大学生活を手に入れてね。それと、これに関しては明日にでも処分しておいてね。こっちは俺が処分しておくから。」
そう言って未来視で見たバッグを開いて遺書を取り出した。
「…本当に分ってるんだね。…うん。今は言う通りにしてみる。本当にありがと。」
百合花さんそう言って半分ヌード状態で俺に抱き付いてキスしてくれた。
そう言えばキスされたのって今が初めてだったな。
下着が完全に見える様なのを着た百合花さんが部屋の中で勉強していた。
想像していた中では一番女性として大人しい感じだった。
最悪ノーパン&バイブイン状態まで覚悟していた。
「遅いよ。おかげで眠くなっちゃったじゃない。」
「それなら時間もあれなんでここらで俺も…」
後ろを向こうとしたら椅子から立ち上がって近づいて来た。
「そんな事したら明日どうなるか分かってるよね?」
まぁ何も無く寝られるとは思ってなかったけど…
「今日あんなに濃いモノをみんなが居る場所で飲ませるんだもん…あれはさすがに恥ずかしかったわ♡」
まぁ…あれは俺は気持ち良かったが…
「あんな事してくるって思って無かったんだからしょうがないでしょ?」
「まぁあれはおあいこって事で良いわ。さぁこっち来て相手して♡」
振り向かされて抱きつかれてベッドに誘導された。
まぁこうなるよな。
とりあえず百合花さんさっさと電気を消して服を脱ぎ俺の着ているパジャマを脱がしにかかった。
そう言えば俺、華莉那に着てる服を脱がされる事ってほとんど無かったなぁ…
脱がすのは毎回やってたけど…
そして百合花さんにパジャマの上のボタンを全部外されてシャツをめくりあげつつ体に舌を這わされた。
「ねぇ、私も脱がして。」
百合花さんそんな事を言いながら俺のパジャマの下と一緒にトランクスも脱がしはじめてるが…
本当に良いのかな?
俺…華莉那の体ならそれこそ膣の形も育ちはじめてるビラビラの長さもアナルの皺の数まではっきりとイメージ出来る位見てきたけど…他の女性の体ってそれこそ今日…昨日か?に服の上から触った百花の胸ぐらいしか覚えが無いんだけど…
あ、璃子は胸を掴んだ事はないのであしからず♡
下の触感は理解してるが…
その事に思い至ったら急に体が反応し始めた。
「あっ♡こんなに硬くしてくれて…うれしいなぁ~♡ほら、私のここも触って。」
そう言ってまだ何も脱がしてない百合花さんの下半身に俺の手を引っ張って行った。
パンティーの中にそのまま指し入れられた指の先にヌルッ♡とした触感が♡
そして生えていた♡さすが高校3年生♡
百合花さんの何かは知らないが、ランクが二つぐらい一気に上がった気がした。
そしてスイッチが完全に入った俺は右手を百合花さんの尻に向かわせ左手でブラの背中側に有るホックを外しそのまま上下の下着をパージした。
「やんっ♡シン君ってすごく積極的♡そういうのステキッ♡」
ブラジャーを外されて尻の側からパンティーを脱がされた百合花さんはそのまま両足を揃えて足首まで一気にパンティーを下ろされ、ブラジャーも首に近い辺りまで持ち上げられた。
そしてその状態でベッドに上向きに寝させられ、俺に上から乗られた状態で腕を顔の横辺りで留められてる。
部屋の光が消されているので未来視が見えてると思うのだが、うっすらとしか見えない。
とりあえずそんな気分にさせられたお返しとして百合花さんの腕を頭の上で左手で拘束して右手で彼女の左胸を正面から掴み口で右胸を楽しませてもらった♡
右手は正面から掴んだおかげで言葉どおり鷲掴み状態。
俺…指の間から盛り上がる様に逃げて行こうとする乳肉とかはじめて触った。
それに吸い付いても肋骨の感触の欠片もない胸とかも初めて♡
あ、華莉那のおっぱいが肋骨風味だとか言ってる訳では無いからそこは勘違いしないで欲しい。
華莉那って少しだけ貧じゃ…貧そ…ひ…えーっと…きゃ…しゃ?華奢?そうだ!華奢な子なんだなぁ♡
だからこんなにどれだけ吸ってもパッツンパッツンで何も出て来ないけどずっと吸っていたいおっぱいにはまだ育ってない。
それに…乳首の大きさもまったく違う。
華莉那がグリーンピースだとしたら百合花さんの乳首は…黒豆?いや…ソラ豆とかに近い食べ応えのあるサイズだ。
なんとなくはむはむしたくなる口当たりの良さ♡これは…止まらないな♡
「んっ…逃げないから…ねぇ…そろそろ胸ばかりじゃなくてその…」
百合花さんそろそろ下も触って欲しいらしい。
「そう?じゃぁ今度は下を楽しませてもらうね。」
そう言って体を下げて行こうとしたら百合花さんが俺の顔をもって引っ張った。
「そうじゃなくって、その…私にも触らせて。」
なんとなく顔を赤くしてそうな言い方だった。
たぶん69したいって言ってるんだよな。
でもあの舌技…咥えて5秒で発射させられたのを思い出すと今すぐそんな事をされたら…そうか、さすがに俺がこの体を前に1回で終わるなんて事は無いか。
ちょっとウキウキ気分で百合花さんのしたがっている69の体勢に移行した。
そしてちょっとだけ口の辺りにヘアーの感触が有りその茂みがあごに当たった辺りで鼻から先が洪水に出合った。
じゅるるるっ
「ちょっ!そんな音させないでよあんっ♡」
じゅぼちゅるじゅるるるるっ
「だからそっ…んあっ♡だからアヒッ!」
ぶちゅっ…ちゅぼっ…
「もうっ!そんなに恥ずかしい音させなくても良いじゃない!」
「うほっ♡ちょっ♡」
「もふむふはまひはまめ~♡」
「咥えたまましゃべらないでぇ~~♡漏れる~~♡」
壮絶な撃ち合いがチョットの間続いた♡
「ハァハァ♡シン君すごく慣れてるねっハァハァ♡」
「そういう百合花さんもディープな感じがすごかったです。」
とりあえず2回ほど飲んでくれた。
「んっ♡まだ硬いね。…ねぇ…少しだけ楽しませてもらっても良いかな?誰にも言わないから。」
なんとなく真剣な感じ…そう言えば百花が少し前に別れたとか言ってたか・・・
「ねぇ、百合花さん。俺で替わりになるの?」
「…もしかして百花から聞いた?」
「うん。少し前に別れたって。」
「はぁ…百花はまったく…まぁまったく間違いって訳じゃ無いんだけど…」
そう言って百合花さん俺のチンポを握ってコスコスしながら話してくれたんだけど、どうも彼氏と同じ大学に行けるかどうか判らない状態らしく、違う大学に行く事になったら物理的な距離から判れる事になるんで今百合花さん必死になって勉強してる最中らしい。
そしてそんな中家で毎日勉強してる所に妹の百花が友達と一緒に勉強会をするとか言って友人を連れてきたのを見て少し羨ましくなったらしく、あの時持ってきたお菓子を取りに下に降りて戻ろうとしてる所で俺と百花のあのシーン(廊下で俺の腕を引っ張って部屋に入り鍵をかけた所)を見てしまったらしい。
そして近づいてきてドアに張り付いて聞いていたらキスするわ胸掴むわ挙句の果てには俺が言った「フェラすごく気持ちイイ」みたいな部分まで聞いてしまったらしい。
すごくドキドキしながら聞き耳立てていたらしいが、とりあえずシャワーを浴びるって話になった辺りで急いでその場から逃げたそうだ。
「そしてあんな『何もみてませんよ?』って感じで百花の部屋に来たんですか?」
「だって…私もうあの時したかったけどさぁ、その場で押し倒したりこの部屋まで引っ張って来たりって出来ないでしょ?」
まぁ…そんな事になってたら、何でそんな事を?みたいな質問の嵐…どころじゃないか。華莉那だけじゃなく京太郎が怒れる魔人レベルで壊れるな。
その場で押し倒すなんて事をしたら。
「じゃぁ百花の部屋に来た時はもうこうなる事を望んでいたって事?」
いまだチンポコスコスされ続けてるけど…俺。
「…やっぱりしない方がいいかなぁ。」
はぁ…俺今15歳だよな。精神的には18歳だけど…それなのになんで18歳の女の人の人生相談みたいな事してるんだろ…
百合子さん話をしてる声しか聞こえないし姿はまったく見えないんだけど…まぁ完全に真っ暗な訳じゃ無いからうっすらとしか見えない状態だけど…
声の感じだとまだ彼氏とは終わって無いって思ってる感じがするんだよね。
とりあえず俺の記憶には…あぁ、赤本とかの過去問題集が入ってるな。
ちょうどあのまま時間が過ぎてたら半年後には俺が受験をしていたんだ。
だからその為に用意した過去問題集に百合花さんの行きたい学校の問題もあった。
「なぁ百合花さん。絶対にこれから俺が書く物をどこにも出さないって約束できる?」
「えっ?書くもの?」
「あぁ、詳しくは説明できないんだけど俺の頭の中には百合花さんの行きたいって思ってる大学の今年の問題の情報があったりする。信じるかどうかは任せるけど。もし俺の言う通りにする気があるならその情報を今ここで紙に書いてあげるよ。」
「問題を…」
まぁ普通なら信じられないよね。でも…
「百合花さんの用意してるあのバッグの一番下のロープと遺書を本当に使う気があるなら信じてみても良いんじゃ無いかな?」
百合花さんが息を呑むのが感じられた。
たぶんセンター試験って先週辺りで終わってる頃だからそこの結果はそこまで悪く無かったんだと思うけど個別の試験が問題なんだと思う。
今日たぶん俺とそう言う事をした後でバッグから遺書を出して見てる姿が未来視に見えたんだ。
そしてそれをバッグに戻す時にロープが入ってるのも見えた。
さすがにこんな事を知ってそれでも抱くってのはちょっと恐い。
できれば信じて欲しい所だが…
「シン君って何でその事を…」
「俺ね、信じてもらえるか分からないけど少し先の未来から戻ってきてるの。自分が死んじゃう未来を変える為にね。だからちょっとした事で気になる人の未来がホンの少しだけど見えるんだ。」
詳しくは未来から送られてきたレンズを入れてるから見えてるだけなんだけど…まぁそこらは良いだろう。
「本当に…そう…なの?」
「他にも信じられないって言うなら今から少しして自分がしたい事を想像してみて。」
「あ、トイレに行ってビデを使うんだ。そして…」
「あ、もうそれぐらいでイイ。本当に分かるんだ…」
「とりあえず問題を見てから最後に判断しても良いから少しだけ時間くれない?」
「…判った。」
百合花さんそう言ってベッドから降りて部屋の電気を点けて♡
まだ脱がしてないスケスケのネグリジェ?に取れかかってるブラジャーだけ(右の足首にパンティー装備)の姿で勉強机の前に行ってルーズリーフとシャープペンシルを出してくれた。
「これで大丈夫かな?」
「アッハイ。」
とりあえずすごい事になってる股間を隠しながら近づいて行って出してもらったルーズリーフに記憶に有る問題を書いて行った。
「…これだけの問題をまったく何も見ずに書ける時点でちょっと普通じゃないと思う。」
「とりあえず答えはこっちに書いておいたから個別試験まではあと1週間以上あるよね?」
「…えぇ。それぐらいあるわ。」
「とりあえずそれをしっかり思い出せるぐらい解いておいて他に論文とかがあるならそっちの準備をしておけばまず落ちる事は無いから頑張って彼氏との楽しい大学生活を手に入れてね。それと、これに関しては明日にでも処分しておいてね。こっちは俺が処分しておくから。」
そう言って未来視で見たバッグを開いて遺書を取り出した。
「…本当に分ってるんだね。…うん。今は言う通りにしてみる。本当にありがと。」
百合花さんそう言って半分ヌード状態で俺に抱き付いてキスしてくれた。
そう言えばキスされたのって今が初めてだったな。
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