え~っと…子孫が何か送って来た?

marks

文字の大きさ
上 下
22 / 29

22 俺のせいじゃ無い。…と思うんだけど?

しおりを挟む
そう言えば最近忘れていたが…俺の未来を自殺に向けて誘導する奴が居たんだ。
そいつのおかげで俺は3年と半年位の時間を戻り人生をやり直してるのだが…

もしかしたらその犯人って百花ももかなのか?

確か華莉那かりなと百花って高校に行く様になってもずっと一緒に居た…あれっ?でもあの写真の華莉那とユリユリっぽい感じで写っていた子は違う子だったよなぁ…
もしかしたらあの3年半先の時間では百花も排除されていたのかなぁ…
「ねぇシン君…ちょっとだけ味見しても…良いよね?」
俺に対する感情ではなく華莉那が好きだから俺に迫ってる百花に気付いた事でミニ賢者的境地になり他の事を考えていた俺は百花に首に腕を回されてキスされた。

おっとぉ?!百花!ちょっ?!
俺の頭の中に『ねちょっ♡』だとか『ぬるるるる~~ん♡』などの擬音が轟いた♡

あっ…百花って朝は和食派なんだ…
ちょっとだけ海苔と味噌汁の味がした様な感じ♡
「ねぇ今日は華莉那とはキスとかしてきたの?もしかして…こっちも?」

あふん♡百花が俺の下半身に手を伸ばしてさすりさすりしてる♡
ちなみに昨日は金曜日の夜なので璃子りこと華莉那と3人で一つのベッドで川の字で寝てるので、お互い指と口でしかしてない♡
さすがに同じベッドの上に居る状態でどの体位でも良いが…まぁ…楽しんだりしたら璃子も目が覚める。

と言うか1回見られた。

あの時は確か…あぁそうだその日は、璃子→華莉那→俺の並びで寝て、華莉那が俺の方を向いて胸元を捲り上げつつ下を脱がして上側の脚を持ち上げる様にしながら挿入してた時だったな。
最初華莉那とキスしながらヌルヌルと出し入れしてたらなんか脚にもう1人分の脚が絡んできて動きづらくなったんだ。
そしてふと気になって華莉那の上から後ろを見たら璃子と目が合ったんだよなぁ…
その時は璃子…俺とばっちり目が合ったのにそのまま後ろを向いてくれて…あれは興奮したなぁ~♡
まぁでもその後華莉那と俺が満足して1回シャワーを浴びに下に行って…綺麗にして戻ってからが大変だったがな。

さすがにSEXしてる所を璃子に見られていたって事は華莉那に言えなかったので華莉那は知らないと思うけど…
その後並びが璃子→俺→華莉那の順に変わってちょっとだけイチャイチャしてる間にもう璃子は動いてたんだ。

その時俺の左手が璃子の両腕と両足に拘束されていた。

あの時…璃子のパンツに…そう言えばあの触れた感じだとそれまで愛用していた子供パンツ(プリなんとか?のバックプリント)ではなくて大人用のパンティー?だったかも?その中に手を引っ張り込まれて…無毛地帯のその中心に指がヌルンと入り込んで…

なかなかに官能的な時間を過ごしてしまった♡
右腕で華莉那を腕マクラしつつ左手で璃子の下半身に入り込んで…
って言うか璃子、普通にオナニーの時に指入れしていたらしい。
だがしか~~し♪ちょっとだけキッツキツな状態でのヌルヌルを感じて俺は大変な状態になってしまったのだが、華莉那を腕マクラしたまま璃子とそんな事をする訳には…

いや、しないよ?してないからね?
兄と妹だからね?しないよ??

…なんとなくフラグっぽい感じがあるからこれ以上は言わないけど…朝起きて、俺はちょっとだけ璃子の顔を見るのが恥ずかしかったけど璃子は…元気イッパイ?そんな感じだったなぁ…

「ねぇ…何を考えてるの?」
あ、今俺百花に迫られてたんだったね。
ちょっとだけムッとした感じの顔をした百花が俺を見上げながら睨んでる。
「あぁ、ちょっと華莉那とのアブノーマルな世界の事を思い出してた。」
「…まさかシン君と華莉那って叩いたりって事までしてたりするの?」
おぉう…百花って自己申告では処女だって言ってたはずだけど嘘じゃないか?だってトランクスとジーンズの上からカリ首の辺りを指で撫でる感じにスルリンってしてくるからとってもゾクゾクするんだが♡
華莉那よりもなんとなく扱い慣れてる感じがした♡
「ん?あ、そっちまではまだ手はのばして無いな。今の所普通にSEXするのと見られる事を少し楽しむ程度かな?」
あっ…なんか引かれた気がする…
「華莉那の事を道具みたいに使ってるのかしら?」
あ、これは嫉妬か?
って言うか今俺の右目には百花の両手を俺が押さえつつ華莉那とは比べモノにならない位にたわわんに実ったオパーイが揺れてるのが未来視で見えている。
しかもその押さえつけられてる百花の手の辺りに見えるのは俺がこの部屋に入ってきて最初に見たベッドのヘッドボードの辺り…
百花ってもうそんな気分になってるって事?
「あ~他の男に見せるとかは無いな。華莉那の体を見て良いのは俺だけだからな。」
「でも…さっき見られてる事を楽しむとか…」
あれっ?今度は百花が顔をベッドに手で押し付けられながらバックで入れられてる姿が見えるんだけど…

えっ?もしかして百花って華莉那よりもMな子?

そうかぁ…よし。
俺の首に腕を回してる百花の胸を少し強く掴んでみた。
「あっ!…んっ…シン君…痛い…ハァハァハァ♡」
俺の首に回していた手を下ろして俺が胸を掴んでいる方の手を両手で持って潤んだ目で俺の方を見てくる百花。
そして右の目の未来視には俺にバックで犯されながら口を他の男に使われている姿が見えた。
そしてその男が…
「百花?もしかしてお前哲也てつやと付き合ってるのか?」
「えっ?!…あっ…ねぇ…もしかして哲君から聞いたの?」
俺の言葉を聞いた百花の顔は一気に赤くなって…そして、下を向いて小さな声で聞いてきた。
「哲也からは百花と付き合ってるとかって話は聞いてないけど…えっ?マジで?」
「その…付き合ってるって言うか…その…ちょっとねっ♡」

どうも百花と哲也だが、けっこう小さい頃からの知り合いだったらしい。そして百花の性的な目覚めに哲也がチョットだけ関係していたそうだ。
その辺りを詳しく聞こうとしたら恥ずかしそうにしながら黙ってしまったので一応うやむやな感じになってしまったのだけど…

さて問題はこのミニ賢者から再復活した神獣玄武君だよな。
もしかしたらどこかの怪獣みたいに口から何か吹き出してるかもしれないが…
とにかくこのままでは部屋に戻れない訳で…
なんとかして怒りを鎮める儀式をどこかでしなければならないのだが…
「なぁ百花、華莉那を呼んできてもらったり出来ないかな?」
百花は俺の顔を見て俺の股間を見て…
「…まさかここで華莉那にさせる気?」
ちょっとだけ怒ってる感じの顔で俺を見ながら聞いてきた。
「だってこんな状態であの部屋に戻ったらさぁ…」
百花が俺の股間をじっくり見てる。

そんなに凝視されたらちょっとゾクゾクするんだが♡
って言うか今までなら女の子にこんな状態を見られるとか恥ずかしくて死ねそうだったが…
華莉那に目の前3cmとかで見られながら色々される事に慣れたら特に恥ずかしく感じなくなっちゃってる♡

俺…今なら自転車でフルチンで勃起した状態でも走れるかもしれないなぁ…
あ、でもこの町ではムリだけどね♡
まったく知らない人しか居ないような場所ならって事だからね?
そんな姿をまったく知らない同世代の女の子に見られるのを想像したら…うん。アリだな♪

「ねぇ…これって華莉那は口でした事あるの?」
胸を掴まれたままの百花が聞いてきた。
「…まぁ今更か。一応華莉那の体の中で俺が知らない場所は物理的に入れない場所と華莉那がメッチャ怒る所だけだな。他は全部知ってる。それと俺の体だけど…華莉那は俺が知らない所まで知ってるかもしれないんだよなぁ…」
「何で自分が知らない所まで華莉那が知ってるの?」
「だって華莉那一緒に寝てると色々俺の体弄ってるみたいだから。」
百花今すごい事を想像したんだろうな。今度は首筋まで一気に赤くなった。
そしてそのまま力が抜けた感じになって尻を落として…

百花の顔が俺の股間の正面辺りに落ちてきた。

そこから百花の動きは速かったなぁ…
ベルトを0.3秒ほどで外しジーンズのファスナーを下げながらトランクスと一緒にジーンズまで下ろされた。
「…これが華莉那のあそこに…ハァハァ♡」
おっとぉ♡百花の吐息がとっても気持ち良いんだけど♡

っていうかチョット待て。
「なぁ百花?お前そんな事しても良いの?華莉那の親友なんじゃないの?」
「えっ?…あぁ…まぁそうなんだけど…でも私ほら、華莉那ラブだし?」
首を傾げながらそんな事を言われても…

えっ?女同士ではチンポシェアとかって普通の事なのか?
もしかして華莉那も仲の良い女友達の所有物を舐めたりした事があるのか??
「では華莉那の味見と言う事で♡ハァハァ♡いただきま~~すっ♡」

ちょっとした想像ジェラシーを感していた俺はあっという間に百花にパックリいかれてしまった♡
あふぅん♡

…だがしかし…とっても気持ち良いんだけど…ん~…

「なぁ百花。」
「ふぇっ?も~もっ?」
「その上目目線でフェラしてるのはすごく気持ち良いんだが…それじゃぁ男はいけないよ。」
「チュポン♡でも…私するの初めてだモン…」
えっ♡初フェラ♡
「えっ?ちょっ?!」
百花の初フェラをもらってしまったって事を理解した瞬間その言葉だけでいけてしまう俺…
まぁでも、フェラチオって物理的な気持ち良さもあるけど精神的な奉仕されてるって感覚がっとっても気持ち良い訳で、これはしょうがないよな♡

片手で俺のチンポを持って俺の方を見ていた百花の顔に大量に出してしまった♡
「うえ~~…なんか…目に入ったかも…もうっ!」
そしてよく見たら百花の髪にもけっこうな量の精液がかかっていて…
「なんか…これ…臭いがすごいんだけど…」
このまま戻れなくなっちゃったね♡

と言う訳でトイレに行くと言って出てきたのだが、百花の髪を洗わなければならなくなったのだが…
どんな言い訳をしたら俺と百花がシャワーを浴びて戻っても怪しまれずにすむのかなぁ…
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

日本列島、時震により転移す!

黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

Go to the Frontier(new)

鼓太朗
ファンタジー
「Go to the Frontier」改訂版 運命の渦に導かれて、さぁ行こう。 神秘の世界へ♪ 第一章~ アラベスク王国編 第三章~ ラプラドル島編

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

処理中です...