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17 レンズの使用方法2/2
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「なぁ、俺入れるの初めてだからな?頼むぞ?痛くしないでくれよ?」
「…ウン」
「なんで顔を赤くする?」
「えっ?!あ、違う!だいじょうぶだってば!!」
本当に大丈夫だろうか…
深呼吸をして…
1回目を閉じて…
再度深呼吸をして…
もう1回深呼吸をして…
璃子のひざまくら♡
「おにいちゃんまだ?」
「えっ?俺的には璃子を待ってたんだけど?」
「でも…目を開けてくれないと入れられないよ?」
「あっ…そうか…自分で目を開けないといけないのか…」
その後何度も入れようとしたんだが…
「おにいちゃんが自分で目を開けてたらムリ。おにいちゃんこどもなんだからぁ~♡」
璃子の言う通りムリだった。
上を向いて膝枕してもらっていた状態で自分で目を指で開けていても怖いから目を閉じてしまえるんだよな。
「おにいちゃん、もう11時過ぎちゃったよ?リコそろそろ寝ないと明日タイヘンになっちゃうんだけど。」
俺を覗き込む様にしながらほっぺた膨らましつつ怒ってる璃子…かわええのぉ~♡
これが華莉那だったら頭を持って無理矢理キスしてる所だが…まぁ妹だし今は自重だな♡
よかったな璃子♪理性的な兄を持って♡
さて、無理とは言われてもこれだけ何度も失敗してギリギリまつ毛とかまぶたで防御して来たおかげでもう自分で入れられるとは思えないんだよなぁ…
「なぁ璃子…お前しかもう頼めないんだ。頼む、なんとかして入れてくれ。」
「まったくぅ…もうっ…」
だからなんで顔を赤くするんだこいつ?
「…判った。だったらおにいちゃんベッドに寝てくれる?」
えっ?
「ベッドにですか?」
「そう。おにいちゃんがベッドに寝てくれたらリコその上にからだぜんぶで寝てリコが目を開けてこれ入れてあげるよ。」
俺の上に璃子が寝て…全身を乗せて…そこまでしないと無理?
「なぁ今の膝枕の状態で璃子に目を開けてもらいながらではダメなの?」
「だっておにいちゃんさっき何度もコタツをもちあげるぐらい体動かしたからたぶん怖くて手でリコの事とめるよ?」
そう言えばコタツ…何度も持ち上げるような動きしたなぁ…お元気シンちゃんが…
でもこれは…言えないよな、『コタツを動かしていたのはビーストシンちゃんでした~♪璃子がエロかったからこうなってただけなんで乗られたら璃子を持ち上げちゃうゾッ♡』みたいに…
でもベッドに寝て璃子が乗るとか…本当に持ち上げてしまう。
いや、持ち上げるとかどうとかって問題ではなくてだな、気付かれてしまうって事の方をまず問題視しないといけない訳で。
少しの間悩んでいると、
「ねぇ…おにいちゃんほんとにそろそろ寝ないといけないんだけど…」
ちょっと怒られてしまった。
でもなぁ…
それでも少しの間璃子の目を見ながら迷ってたら、
「おにいちゃんにまかせてたらダメね~♪まったく。」
璃子がそう言って俺の頭をカーペットの上に降ろし、俺に跨る様に胸の上に座ってきた。
「あ、このままでも入れられそうかな?」
準騎乗位でそんな事を言われるとすごい破壊力な訳で♡
しかも璃子、トイレ後で少し前までオナっていたおかげでナマ脚に子供パンツな訳で♡
ゴトッ♡うっ♡
「ちょっ?!おにいちゃん?」
コタツを思いっきり動かしてしまった♡グレイティストシンちゃんが♡
「やっぱり上に乗っておさえないとムリか…」
あっ…璃子が俺の上で準騎乗位だった姿のままコタツの布団をめくって入ってきた…
そこにはちょっと危険な亀さんが住んでるんだけど…
そして璃子の股間にカメキングシンちゃんが挨拶をした♡
初キッス以来の再会だった♡
そして璃子の顔が一気に赤くなった。
「だからその…なっ?俺がベッドに行けなかった理由が判ってもらえた…よね?」
「…ウン」
お願いだから璃子…セカンドインパクト状態のままでそんなエロい顔しないでくれないかな?
そいつまだ覚醒して無いんだからね?
本当に覚醒しちゃうんだからね?
なんなら覚醒後に暴走までしちゃう可能性があるんだからね?
璃子…完全に固まってしまったなぁ…
このままではまた璃子と俺の体液交換が始まってしまうなぁ…
「…なぁ璃子…俺が華莉那とあんな事してるの知ってるよな?だからその…このままで居られるとまずいんだ。だからそろそろ…」
「ウン…そうだよね。おにいちゃん毎日かりなちゃんとあんなことしてるんだから今日ぜんぜんしてもらってないからタイヘンだったんだよね?」
それを知ってる璃子…なんて恐ろしい子なのかしら…
いやね?確かに毎日してたけど…でも俺、華莉那の部屋とこの部屋で1日おきにしてたから毎日してた事はさすがに知らないはずなんだけど…
女って見てない所でのそんな行動とかまで知る何かが有るのか?
それとも俺の行動からの推測?
「なぁ、その…毎日してるって言うのは…何かその…俺がそんな動きをしてたりするのか?」
「…見てたらわかるかな?だっておにいちゃんかりなちゃんとそんな事してきたらたぶんだけど…リコの体を見る時の場所がちがうんだもん。」
「俺の見る所が違うの?」
「うん。だって…今までならリコの顔見て胸から足までゼンブじ~~~って見てから最後に顔に戻ってくるけど…その…かりなちゃんと初えっちしたころから…顔見て体をまったく見なくなったもん。」
…そう言われれば。
なるほどな。言われてみれば俺も璃子のぴっちりスジさんの辺りを見る事が無かったから思い出せなかったってのもあるかもしれないなぁ…
「んっ…おにいちゃん…なんか段々とその…」
「あぁ、判ってる。侵食が始まってるな。と言う訳でそろそろソコから出てくれたら助かるんだが。」
「…でも…今ならおにいちゃん逃げないし…ソウカ…」
「何がそうかなのかは判らないがそのままだと先がこんにちわしかねないからな?」
「…分った。入れる。」
こいつの分ったがドレなのかがチョット気になるけど…入れるのはコンタクトレンズの方の事だよな?
一応俺の心配は杞憂だったらしい♡
璃子は1回腕で自分の体を持ち上げてコタツの上のパッケージを取ってそれを俺の頭の上の辺りに置いて…
クチュッ♡
もう一度今度は理解した状態でのちょっと湿ったサードインパクトが発生した♡
「なぁ璃子?お前この状態判ってるのか?」
「分ってるよ?はやく入れないと…リコがニンシンさせられるんだよね?」
…なんとなく判ってる感じ?
そして…璃子は自分の両肘を俺の腕に乗せたまま俺のアゴの辺りに口を当てた状態で自分のアゴを俺の喉に乗せた状態で両手を使って俺の目にコンタクトレンズを入れてくれた。
超恐かった。
そして目に入れた瞬間少し痛みが有ったので目を閉じて少ししたら…目の中の異物感が無くなった。
「んっ♡おにいちゃんもう1回。」
えっ?もう1回?!
「…あぁレンズ入れる事な。驚かせないでくれよ。」
「んっ♡なんかだんだん入ってきてる気がするんだけど…このままだとリコホントにニンシンさせられちゃうの?かりなちゃんと同じになっちゃうの~♡」
トランクスと子供パンツが間にあるから間違っても華莉那と同じにはならないんだが…
あっ…そう言えば…避妊で思い出したけど…コンドーム…あれって華莉那が買ってきてるって事だよな…
そう言えば華莉那のバッグから12個入りのゴムの箱が出てきたから特に気にせずに使ってたけど…
あれそう言えばゼンブ華莉那に買わせるのはダメだったな…
もしかしてこれも華莉那が怒った原因だったりするのか?
「あ~…おにいちゃんかりなちゃんの事考えてるでしょ…こうなったら…」
「ちょっ?!璃子?!そこで前後運動とかダメ~~~!!!入っちゃうからぁ~~!!」
やべぇよ…これすごく気持ち良いよ♡
「んっ…だったら早くして。」
「早くって…入れるの?」
「入れるのかどうかをはやくきめてって言ってるの。う~…イタイ…」
あっ…亀頭がおこんばんわ状態になりつつある。
間に布製の防御壁が2枚有る状態で。
璃子が暴走状態になりつつあるな…♡
ってさすがにこのままでは本当に入ってしまいそうだから止めないといけないんだが…
両手で俺の肩を掴んで体を後ろに押してる璃子…なんて健気で可愛いんだろうか♡
あっ…今…コンタクトレンズを入れた方の目だけに璃子が俺の部屋から笑顔で出て行く姿が見えた…
えっ?何コレ??
今璃子は俺のマグナムシンちゃん(トランクスin)をリコちゃん1本線♡(子供パンツin)に押し付けながらちょっとエロい感じの顔になってハァハァ言ってる姿が見えてるのに、レンズを入れた方の目にだけ笑顔になってちょっと顔を赤くした璃子がドアから出て行くのが見えてる…
「ちょっと待て璃子。」
璃子の肩を持って止めたら笑顔で部屋を出て行こうとした璃子の姿が怒った顔になってドアを力いっぱい閉めて行く姿になってる…???
「ハアハァ…ンッ…なぁにおにいちゃん?」
こいつ…自分の行為に意識が向かいすぎて目的を忘れてるな…
「いや…あ~その…ちょっと目が気になってな。なんか変な感じに見えるから。」
「えっ?!リコ変なコトしちゃったの?!」
あっ…心配そうな顔って言うか、泣きそうな顔の璃子の姿がちょっとずれた感じに見える…
これって…少し先の事が見えてたりするのか?
そうか…ちょっと確認が必要だよな♡
「璃子、ちょっとこっちの目見てくれるか?」
「うん。」
璃子が返事をしてくれてそのまま顔を俺の目を覗き込む所まで移動して…
とりあえず璃子が動きやすい様にという名目で、璃子のお尻を掴む♡
その時にちょっとだけ指がデリケートな辺りに沿う感じに♡
俺の腹の上辺りで股がる感じになって俺の目をじっと見てくれている璃子のお尻をちょっと強く掴む♡
ついでと言うか本位ではありませんよ?的な感じを装う為にちょっとだけ痛そうな擬態をしつつ♡
「おにいちゃん?!んっ♡その…ダイジョウブ?ハァハァ♡」
「…あぁ…ちょっと目に痛みが走った感じがあったけど大丈夫かな?」
「あれっ?コンタクトレンズ…落ちちゃった?」
今俺のレンズが入った方の目には裸になった璃子が俺の下で俺に乗られた状態で涙を流してる姿が見える。
たぶんSEXしてる姿だな。
そしてもう片方の目には心配そうに俺を見てる…ちょっとハァハァな璃子が見えてる。
間違い無い。
このレンズを入れると自分がした行動によって行動が変わる人の姿が見えてる。
さてと、さすがに近親相姦はまずいのだが…璃子が笑顔で戻って行く状態に戻すにはどうしたものかなぁ~♡
「…ウン」
「なんで顔を赤くする?」
「えっ?!あ、違う!だいじょうぶだってば!!」
本当に大丈夫だろうか…
深呼吸をして…
1回目を閉じて…
再度深呼吸をして…
もう1回深呼吸をして…
璃子のひざまくら♡
「おにいちゃんまだ?」
「えっ?俺的には璃子を待ってたんだけど?」
「でも…目を開けてくれないと入れられないよ?」
「あっ…そうか…自分で目を開けないといけないのか…」
その後何度も入れようとしたんだが…
「おにいちゃんが自分で目を開けてたらムリ。おにいちゃんこどもなんだからぁ~♡」
璃子の言う通りムリだった。
上を向いて膝枕してもらっていた状態で自分で目を指で開けていても怖いから目を閉じてしまえるんだよな。
「おにいちゃん、もう11時過ぎちゃったよ?リコそろそろ寝ないと明日タイヘンになっちゃうんだけど。」
俺を覗き込む様にしながらほっぺた膨らましつつ怒ってる璃子…かわええのぉ~♡
これが華莉那だったら頭を持って無理矢理キスしてる所だが…まぁ妹だし今は自重だな♡
よかったな璃子♪理性的な兄を持って♡
さて、無理とは言われてもこれだけ何度も失敗してギリギリまつ毛とかまぶたで防御して来たおかげでもう自分で入れられるとは思えないんだよなぁ…
「なぁ璃子…お前しかもう頼めないんだ。頼む、なんとかして入れてくれ。」
「まったくぅ…もうっ…」
だからなんで顔を赤くするんだこいつ?
「…判った。だったらおにいちゃんベッドに寝てくれる?」
えっ?
「ベッドにですか?」
「そう。おにいちゃんがベッドに寝てくれたらリコその上にからだぜんぶで寝てリコが目を開けてこれ入れてあげるよ。」
俺の上に璃子が寝て…全身を乗せて…そこまでしないと無理?
「なぁ今の膝枕の状態で璃子に目を開けてもらいながらではダメなの?」
「だっておにいちゃんさっき何度もコタツをもちあげるぐらい体動かしたからたぶん怖くて手でリコの事とめるよ?」
そう言えばコタツ…何度も持ち上げるような動きしたなぁ…お元気シンちゃんが…
でもこれは…言えないよな、『コタツを動かしていたのはビーストシンちゃんでした~♪璃子がエロかったからこうなってただけなんで乗られたら璃子を持ち上げちゃうゾッ♡』みたいに…
でもベッドに寝て璃子が乗るとか…本当に持ち上げてしまう。
いや、持ち上げるとかどうとかって問題ではなくてだな、気付かれてしまうって事の方をまず問題視しないといけない訳で。
少しの間悩んでいると、
「ねぇ…おにいちゃんほんとにそろそろ寝ないといけないんだけど…」
ちょっと怒られてしまった。
でもなぁ…
それでも少しの間璃子の目を見ながら迷ってたら、
「おにいちゃんにまかせてたらダメね~♪まったく。」
璃子がそう言って俺の頭をカーペットの上に降ろし、俺に跨る様に胸の上に座ってきた。
「あ、このままでも入れられそうかな?」
準騎乗位でそんな事を言われるとすごい破壊力な訳で♡
しかも璃子、トイレ後で少し前までオナっていたおかげでナマ脚に子供パンツな訳で♡
ゴトッ♡うっ♡
「ちょっ?!おにいちゃん?」
コタツを思いっきり動かしてしまった♡グレイティストシンちゃんが♡
「やっぱり上に乗っておさえないとムリか…」
あっ…璃子が俺の上で準騎乗位だった姿のままコタツの布団をめくって入ってきた…
そこにはちょっと危険な亀さんが住んでるんだけど…
そして璃子の股間にカメキングシンちゃんが挨拶をした♡
初キッス以来の再会だった♡
そして璃子の顔が一気に赤くなった。
「だからその…なっ?俺がベッドに行けなかった理由が判ってもらえた…よね?」
「…ウン」
お願いだから璃子…セカンドインパクト状態のままでそんなエロい顔しないでくれないかな?
そいつまだ覚醒して無いんだからね?
本当に覚醒しちゃうんだからね?
なんなら覚醒後に暴走までしちゃう可能性があるんだからね?
璃子…完全に固まってしまったなぁ…
このままではまた璃子と俺の体液交換が始まってしまうなぁ…
「…なぁ璃子…俺が華莉那とあんな事してるの知ってるよな?だからその…このままで居られるとまずいんだ。だからそろそろ…」
「ウン…そうだよね。おにいちゃん毎日かりなちゃんとあんなことしてるんだから今日ぜんぜんしてもらってないからタイヘンだったんだよね?」
それを知ってる璃子…なんて恐ろしい子なのかしら…
いやね?確かに毎日してたけど…でも俺、華莉那の部屋とこの部屋で1日おきにしてたから毎日してた事はさすがに知らないはずなんだけど…
女って見てない所でのそんな行動とかまで知る何かが有るのか?
それとも俺の行動からの推測?
「なぁ、その…毎日してるって言うのは…何かその…俺がそんな動きをしてたりするのか?」
「…見てたらわかるかな?だっておにいちゃんかりなちゃんとそんな事してきたらたぶんだけど…リコの体を見る時の場所がちがうんだもん。」
「俺の見る所が違うの?」
「うん。だって…今までならリコの顔見て胸から足までゼンブじ~~~って見てから最後に顔に戻ってくるけど…その…かりなちゃんと初えっちしたころから…顔見て体をまったく見なくなったもん。」
…そう言われれば。
なるほどな。言われてみれば俺も璃子のぴっちりスジさんの辺りを見る事が無かったから思い出せなかったってのもあるかもしれないなぁ…
「んっ…おにいちゃん…なんか段々とその…」
「あぁ、判ってる。侵食が始まってるな。と言う訳でそろそろソコから出てくれたら助かるんだが。」
「…でも…今ならおにいちゃん逃げないし…ソウカ…」
「何がそうかなのかは判らないがそのままだと先がこんにちわしかねないからな?」
「…分った。入れる。」
こいつの分ったがドレなのかがチョット気になるけど…入れるのはコンタクトレンズの方の事だよな?
一応俺の心配は杞憂だったらしい♡
璃子は1回腕で自分の体を持ち上げてコタツの上のパッケージを取ってそれを俺の頭の上の辺りに置いて…
クチュッ♡
もう一度今度は理解した状態でのちょっと湿ったサードインパクトが発生した♡
「なぁ璃子?お前この状態判ってるのか?」
「分ってるよ?はやく入れないと…リコがニンシンさせられるんだよね?」
…なんとなく判ってる感じ?
そして…璃子は自分の両肘を俺の腕に乗せたまま俺のアゴの辺りに口を当てた状態で自分のアゴを俺の喉に乗せた状態で両手を使って俺の目にコンタクトレンズを入れてくれた。
超恐かった。
そして目に入れた瞬間少し痛みが有ったので目を閉じて少ししたら…目の中の異物感が無くなった。
「んっ♡おにいちゃんもう1回。」
えっ?もう1回?!
「…あぁレンズ入れる事な。驚かせないでくれよ。」
「んっ♡なんかだんだん入ってきてる気がするんだけど…このままだとリコホントにニンシンさせられちゃうの?かりなちゃんと同じになっちゃうの~♡」
トランクスと子供パンツが間にあるから間違っても華莉那と同じにはならないんだが…
あっ…そう言えば…避妊で思い出したけど…コンドーム…あれって華莉那が買ってきてるって事だよな…
そう言えば華莉那のバッグから12個入りのゴムの箱が出てきたから特に気にせずに使ってたけど…
あれそう言えばゼンブ華莉那に買わせるのはダメだったな…
もしかしてこれも華莉那が怒った原因だったりするのか?
「あ~…おにいちゃんかりなちゃんの事考えてるでしょ…こうなったら…」
「ちょっ?!璃子?!そこで前後運動とかダメ~~~!!!入っちゃうからぁ~~!!」
やべぇよ…これすごく気持ち良いよ♡
「んっ…だったら早くして。」
「早くって…入れるの?」
「入れるのかどうかをはやくきめてって言ってるの。う~…イタイ…」
あっ…亀頭がおこんばんわ状態になりつつある。
間に布製の防御壁が2枚有る状態で。
璃子が暴走状態になりつつあるな…♡
ってさすがにこのままでは本当に入ってしまいそうだから止めないといけないんだが…
両手で俺の肩を掴んで体を後ろに押してる璃子…なんて健気で可愛いんだろうか♡
あっ…今…コンタクトレンズを入れた方の目だけに璃子が俺の部屋から笑顔で出て行く姿が見えた…
えっ?何コレ??
今璃子は俺のマグナムシンちゃん(トランクスin)をリコちゃん1本線♡(子供パンツin)に押し付けながらちょっとエロい感じの顔になってハァハァ言ってる姿が見えてるのに、レンズを入れた方の目にだけ笑顔になってちょっと顔を赤くした璃子がドアから出て行くのが見えてる…
「ちょっと待て璃子。」
璃子の肩を持って止めたら笑顔で部屋を出て行こうとした璃子の姿が怒った顔になってドアを力いっぱい閉めて行く姿になってる…???
「ハアハァ…ンッ…なぁにおにいちゃん?」
こいつ…自分の行為に意識が向かいすぎて目的を忘れてるな…
「いや…あ~その…ちょっと目が気になってな。なんか変な感じに見えるから。」
「えっ?!リコ変なコトしちゃったの?!」
あっ…心配そうな顔って言うか、泣きそうな顔の璃子の姿がちょっとずれた感じに見える…
これって…少し先の事が見えてたりするのか?
そうか…ちょっと確認が必要だよな♡
「璃子、ちょっとこっちの目見てくれるか?」
「うん。」
璃子が返事をしてくれてそのまま顔を俺の目を覗き込む所まで移動して…
とりあえず璃子が動きやすい様にという名目で、璃子のお尻を掴む♡
その時にちょっとだけ指がデリケートな辺りに沿う感じに♡
俺の腹の上辺りで股がる感じになって俺の目をじっと見てくれている璃子のお尻をちょっと強く掴む♡
ついでと言うか本位ではありませんよ?的な感じを装う為にちょっとだけ痛そうな擬態をしつつ♡
「おにいちゃん?!んっ♡その…ダイジョウブ?ハァハァ♡」
「…あぁ…ちょっと目に痛みが走った感じがあったけど大丈夫かな?」
「あれっ?コンタクトレンズ…落ちちゃった?」
今俺のレンズが入った方の目には裸になった璃子が俺の下で俺に乗られた状態で涙を流してる姿が見える。
たぶんSEXしてる姿だな。
そしてもう片方の目には心配そうに俺を見てる…ちょっとハァハァな璃子が見えてる。
間違い無い。
このレンズを入れると自分がした行動によって行動が変わる人の姿が見えてる。
さてと、さすがに近親相姦はまずいのだが…璃子が笑顔で戻って行く状態に戻すにはどうしたものかなぁ~♡
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