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15 ニュー新シン君爆誕♡
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朝…ふと目が覚めると頬の側に良い香りの髪の毛が♡
窓にかかるカーテンの隙間から車の走る音となんとなくこの時間帯にしては暗い感じの光が漏れてる。
それと共に鳥の鳴き声が♡
時間はAM7:42
そうかぁ…これが世の先人達が通って行った朝チュンタイムか…
ここでモーニングコーヒーを出されたら男は完全に落ちるな。
だがしかし俺のこの15歳の体と言うか味覚ではカフェオレとかコーヒー牛乳辺りが飲める限界なんだがなっ♪
昨日処女を卒業したばかりな華莉那にそこまで求めるのはさすがに大人気無いよなっ♪
ここはオレがモーニング牛乳辺りでも用意して甘い香りで華莉那を目覚めさせて…再度一発♡
は、さすがにまずいよな。
でもしたいが…
昨日華莉那…痛そうだったもんなぁ~♡
ちなみに昨日の華莉那の処女喪失物語は今度ドキュメントファイルにまとめて図解入りで用意する予定でいる♡
あんなに素晴らしい経験を後世に残さないのは人類の損失だ。
おっとそろそろモーニング牛乳の準備にでも行くかな♪
…あれっ?
…おっ?
…オレの左腕はどこにあるんだ??
華莉那の頭が俺のあごに当たる様な場所に有るって事はその下辺り(腕マクラ的な状態)か華莉那の胸元に抱かれてる状態なはずなんだが…
そう言えば華莉那の胸…小ぶりではあったが…なかなか素晴らしい柔らかさだったなぁ♡
あれがあのサイズになったらどれだけのマシュマロ感になる事か♡
…そうか。俺が今から育てるんだから3年後の高校3年生だった時の華莉那のおっぱいよりもっと育つ可能性があるんだからあんなチンケな…イヤイヤ、あのてい…ん~表現が難しいな。
え~っとあの位の綺麗にととのった?サイズで考える必要は無いんだよな?
大丈夫か?この表現で?
だから今想像している華莉那乳は未確定なんだから、IちゃんもしくはJちゃん…夢を見るならKちゃん辺りを想像していてもまったく問題無い訳だ♡
華莉那すごいなぁ…そこまで育てるとか…欲張りさんだなぁ♡
まったくっ♡
しょうがないから俺が育成を助けるからいつでも言ってくれよな♪
あ、そうだ…今問題にしてるのは華莉那のおっぱいじゃなくて俺の左腕がどこにあるかだった。
え~っと…肩は肩の所に有る。
そしてそのすぐ先から感覚が無い。
なんとなく痺れた感じがある気がするので一応存在してるとは思うんだが…
まずはある事が感じられている右手を華莉那の方に探索に行かせるか。
今現在俺は上を向いて寝ている。そして華莉那は俺の肩の辺りに頭を乗せて俺の方を向いて寝てる。
鎖骨の辺りに感じる吐息がタマラン♡
そして華莉那の…左手?が俺の腹の上から腰の辺りに乗っていて…素肌だと主張している。
ちなみに反対の手は俺のわき腹辺りに斜めに当たっている感じがあるんで、たぶん華莉那の体の前で胸辺りに当たる感じで収まっていると思われる。
そして、脚に感じる華莉那生脚の感触♡
そう言えば部屋の中が寒いままでしちゃったんで布団の中でお互い脱いで脱がされて脱がして…2人は全裸だったり♡
…ふっ…お前はその事に気付いた瞬間から自己主張を始めるんだな♡アダルティックシンちゃんよぉ♡
ちなみに今はまだ60%位か?
おっと探索を忘れていた。
そして俺の右手が自分の体の上を通り過ぎる時にチョットだけアダルティックシンちゃんを撫でたらカッピカピ♡
やだもうエッチなんだからぁ~♡
華莉那ってエロいんだからぁ~♡
おっとこのまま弄ってたら出てしまう。先に進もう。
ふむ…華莉那は俺が満足して寝た後でパンツを穿いたのか…ちっ…まぁこれは良いだろう。ブラまで着けていたら説教だったが今の所下だけっぽいから今日の所は見逃すか。
よかったな華莉那。俺が心の広い大人なニューシンちゃんで♡
そして…華莉那の背中側に手が行った所で、やっと俺の左手を見つけた。
人の体って痺れた状態を放置したら感覚が無くなるのは知っていたけど、華莉那の尻の肉を掴む様に人の手があるのに気づいた時一瞬すごく驚いた。
だって自分の手なら触って触られた感じが自分の中で感じられるはずなんだけど、触った感触しか自分にフィードバックが無かったせいで他の人の手がそこに有るのかと思ってしまったから。
そして俺の左手はかなりのダメージを負っていた。
初心者が安易に腕マクラで寝たらこう言う事になるんだな。
「んっ…シンちゃん…」
あっ…華莉那目を覚ました?
やばい…心拍数が一気に3倍近い早さで感じはじめたけど…
「もう、なんでこんなにドキドキさせてるの?」
華莉那…なんて可愛いんだろうか…見上げる様にして俺の体に乗せていた左手で抱きついてきた♡
そして華莉那…キスしてきたりとかぁ~♡
はぁ~…俺もう華莉那だけでいいわぁ~♡
「おはよ華莉那♪」
「うん、おはようシンちゃん。」
そして2人してウレシハズカシ着衣タイムを終えてカーテンを開けたら雪が積もっていた。
「わ~すごい雪の量。」
「そう言えば華莉那、今日はお前の部屋で勉強だよな?」
「えっ?あ~…ウン」
だから赤くなるなってば、したくなるから。
もうさぁ…1回限界点を更新したらさぁ…人間ってそこまでって普通になるんだな。
俺と華莉那…それから二人っきりになったら…やりまくった♡
サルどころか発情期の野生生物レベルでやりまくった♡
お互いの部屋で勉強と言う名の体の勉強会をしまくった♡
おかげで璃子に気付かれた?かもしれない。
「なぁ璃子…友達と遊ばないのか?」
「…今日は遊ばない。」
「「………」」
最近こんな感じで俺と華莉那の勉強をしている所に来て勝手に何かして遊んでる事が多いんだ。
俺と華莉那は体の勉強会がしたいんだが…
そうそう最近華莉那と目で会話が出来る様になってきたんだ♡
ちなみに華莉那がさっきから、
『シンちゃんなんとかして璃子ちゃんを部屋から追い出してよ。』
と言ってきてた。
『そうは言われてもさぁ…したいのは判るけど璃子さっきから携帯ゲーム持ってきて遊んでるからムリじゃね?』
と一応答えたんだが、溜息と共にこんな事を言われた。
『シンちゃんって自分がしたい時はすぐに動くけどさぁ…私がして欲しい時って気付いてくれないよね?』
ふっ…残念だが華莉那?男の体にはチャージタイムっていうものが有るんだぞ?
毎日連続で5回とか出してるとそのチャージタイムは段々と伸びるんだ。
最近1時間程度のチャージタイムでは二回も出来ない程度しか溜まらない状態なんだぞ?
『女の体は毎日でも何時間でも楽しめるらしいが男の体はそう言う訳にはいかないんだってば。』
と答えておいたんだが…
華莉那怒って帰っちゃった…
とりあえず明日から学校が始まるんだが…
その後機嫌の良くなった璃子と2人で携帯ゲームで遊んで1日過ごした。
一応昼過ぎてから華莉那の部屋までご機嫌うかがいに行ったんだけど部屋に入れてくれなかったんだ。
そしてまた手紙が届いたんだ…
『やっほ~♡おじーちゃん元気?
一応おばぁちゃんとのイベントはなんとかなったみたいだけど…なんでまた変な事になってるの?
このままだとまたおじいちゃん死んじゃう事になるみたいなんだけど…
と言う訳で今回はこんな物を用意してみました。うまく使っておばあちゃんとの仲を良い状態にして死なない未来を手に入れてください。
おじいちゃんの子孫の1人のマリー♡』
…ニューシンちゃんになったはずなのになぜか元に戻ってしまったらしい。
とりあえず封筒にはコンタクトレンズみたいな物が入っていた。
使い方とかまったくどこにも書いて無いんだけど…??
窓にかかるカーテンの隙間から車の走る音となんとなくこの時間帯にしては暗い感じの光が漏れてる。
それと共に鳥の鳴き声が♡
時間はAM7:42
そうかぁ…これが世の先人達が通って行った朝チュンタイムか…
ここでモーニングコーヒーを出されたら男は完全に落ちるな。
だがしかし俺のこの15歳の体と言うか味覚ではカフェオレとかコーヒー牛乳辺りが飲める限界なんだがなっ♪
昨日処女を卒業したばかりな華莉那にそこまで求めるのはさすがに大人気無いよなっ♪
ここはオレがモーニング牛乳辺りでも用意して甘い香りで華莉那を目覚めさせて…再度一発♡
は、さすがにまずいよな。
でもしたいが…
昨日華莉那…痛そうだったもんなぁ~♡
ちなみに昨日の華莉那の処女喪失物語は今度ドキュメントファイルにまとめて図解入りで用意する予定でいる♡
あんなに素晴らしい経験を後世に残さないのは人類の損失だ。
おっとそろそろモーニング牛乳の準備にでも行くかな♪
…あれっ?
…おっ?
…オレの左腕はどこにあるんだ??
華莉那の頭が俺のあごに当たる様な場所に有るって事はその下辺り(腕マクラ的な状態)か華莉那の胸元に抱かれてる状態なはずなんだが…
そう言えば華莉那の胸…小ぶりではあったが…なかなか素晴らしい柔らかさだったなぁ♡
あれがあのサイズになったらどれだけのマシュマロ感になる事か♡
…そうか。俺が今から育てるんだから3年後の高校3年生だった時の華莉那のおっぱいよりもっと育つ可能性があるんだからあんなチンケな…イヤイヤ、あのてい…ん~表現が難しいな。
え~っとあの位の綺麗にととのった?サイズで考える必要は無いんだよな?
大丈夫か?この表現で?
だから今想像している華莉那乳は未確定なんだから、IちゃんもしくはJちゃん…夢を見るならKちゃん辺りを想像していてもまったく問題無い訳だ♡
華莉那すごいなぁ…そこまで育てるとか…欲張りさんだなぁ♡
まったくっ♡
しょうがないから俺が育成を助けるからいつでも言ってくれよな♪
あ、そうだ…今問題にしてるのは華莉那のおっぱいじゃなくて俺の左腕がどこにあるかだった。
え~っと…肩は肩の所に有る。
そしてそのすぐ先から感覚が無い。
なんとなく痺れた感じがある気がするので一応存在してるとは思うんだが…
まずはある事が感じられている右手を華莉那の方に探索に行かせるか。
今現在俺は上を向いて寝ている。そして華莉那は俺の肩の辺りに頭を乗せて俺の方を向いて寝てる。
鎖骨の辺りに感じる吐息がタマラン♡
そして華莉那の…左手?が俺の腹の上から腰の辺りに乗っていて…素肌だと主張している。
ちなみに反対の手は俺のわき腹辺りに斜めに当たっている感じがあるんで、たぶん華莉那の体の前で胸辺りに当たる感じで収まっていると思われる。
そして、脚に感じる華莉那生脚の感触♡
そう言えば部屋の中が寒いままでしちゃったんで布団の中でお互い脱いで脱がされて脱がして…2人は全裸だったり♡
…ふっ…お前はその事に気付いた瞬間から自己主張を始めるんだな♡アダルティックシンちゃんよぉ♡
ちなみに今はまだ60%位か?
おっと探索を忘れていた。
そして俺の右手が自分の体の上を通り過ぎる時にチョットだけアダルティックシンちゃんを撫でたらカッピカピ♡
やだもうエッチなんだからぁ~♡
華莉那ってエロいんだからぁ~♡
おっとこのまま弄ってたら出てしまう。先に進もう。
ふむ…華莉那は俺が満足して寝た後でパンツを穿いたのか…ちっ…まぁこれは良いだろう。ブラまで着けていたら説教だったが今の所下だけっぽいから今日の所は見逃すか。
よかったな華莉那。俺が心の広い大人なニューシンちゃんで♡
そして…華莉那の背中側に手が行った所で、やっと俺の左手を見つけた。
人の体って痺れた状態を放置したら感覚が無くなるのは知っていたけど、華莉那の尻の肉を掴む様に人の手があるのに気づいた時一瞬すごく驚いた。
だって自分の手なら触って触られた感じが自分の中で感じられるはずなんだけど、触った感触しか自分にフィードバックが無かったせいで他の人の手がそこに有るのかと思ってしまったから。
そして俺の左手はかなりのダメージを負っていた。
初心者が安易に腕マクラで寝たらこう言う事になるんだな。
「んっ…シンちゃん…」
あっ…華莉那目を覚ました?
やばい…心拍数が一気に3倍近い早さで感じはじめたけど…
「もう、なんでこんなにドキドキさせてるの?」
華莉那…なんて可愛いんだろうか…見上げる様にして俺の体に乗せていた左手で抱きついてきた♡
そして華莉那…キスしてきたりとかぁ~♡
はぁ~…俺もう華莉那だけでいいわぁ~♡
「おはよ華莉那♪」
「うん、おはようシンちゃん。」
そして2人してウレシハズカシ着衣タイムを終えてカーテンを開けたら雪が積もっていた。
「わ~すごい雪の量。」
「そう言えば華莉那、今日はお前の部屋で勉強だよな?」
「えっ?あ~…ウン」
だから赤くなるなってば、したくなるから。
もうさぁ…1回限界点を更新したらさぁ…人間ってそこまでって普通になるんだな。
俺と華莉那…それから二人っきりになったら…やりまくった♡
サルどころか発情期の野生生物レベルでやりまくった♡
お互いの部屋で勉強と言う名の体の勉強会をしまくった♡
おかげで璃子に気付かれた?かもしれない。
「なぁ璃子…友達と遊ばないのか?」
「…今日は遊ばない。」
「「………」」
最近こんな感じで俺と華莉那の勉強をしている所に来て勝手に何かして遊んでる事が多いんだ。
俺と華莉那は体の勉強会がしたいんだが…
そうそう最近華莉那と目で会話が出来る様になってきたんだ♡
ちなみに華莉那がさっきから、
『シンちゃんなんとかして璃子ちゃんを部屋から追い出してよ。』
と言ってきてた。
『そうは言われてもさぁ…したいのは判るけど璃子さっきから携帯ゲーム持ってきて遊んでるからムリじゃね?』
と一応答えたんだが、溜息と共にこんな事を言われた。
『シンちゃんって自分がしたい時はすぐに動くけどさぁ…私がして欲しい時って気付いてくれないよね?』
ふっ…残念だが華莉那?男の体にはチャージタイムっていうものが有るんだぞ?
毎日連続で5回とか出してるとそのチャージタイムは段々と伸びるんだ。
最近1時間程度のチャージタイムでは二回も出来ない程度しか溜まらない状態なんだぞ?
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と答えておいたんだが…
華莉那怒って帰っちゃった…
とりあえず明日から学校が始まるんだが…
その後機嫌の良くなった璃子と2人で携帯ゲームで遊んで1日過ごした。
一応昼過ぎてから華莉那の部屋までご機嫌うかがいに行ったんだけど部屋に入れてくれなかったんだ。
そしてまた手紙が届いたんだ…
『やっほ~♡おじーちゃん元気?
一応おばぁちゃんとのイベントはなんとかなったみたいだけど…なんでまた変な事になってるの?
このままだとまたおじいちゃん死んじゃう事になるみたいなんだけど…
と言う訳で今回はこんな物を用意してみました。うまく使っておばあちゃんとの仲を良い状態にして死なない未来を手に入れてください。
おじいちゃんの子孫の1人のマリー♡』
…ニューシンちゃんになったはずなのになぜか元に戻ってしまったらしい。
とりあえず封筒にはコンタクトレンズみたいな物が入っていた。
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