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04 戻って来た
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マリーさんの説得と言うか、『そんな即決しちゃうおじーちゃんってカッコ良いよ♡』という言葉で俺は決めた♪
女の子に褒められたのっていつぶりだ?
…まぁまぁ、いつぶりかは今は良いだろう。
大事なのは俺が人生の岐路に立って自分で1つの重大な決定をしたって事だ。
「じゃぁマリーさん、この『時間を戻ってみる気になったらクリック(記憶ナシ)』のテキストリンクを押せばいいんだな?」
『そうよっ。じゃぁそろそろ私も通信を終わるね。では♪おじーちゃん♡がんばってねっ♡』
その言葉を発してチャットソフトが終了した。
よっし、とりあえず風呂だな。
古来より人は何か大切な行為を成す時に、禊と言う心身をまっさらな状態にする行為を行って、そこから新しい一歩を踏み出すと言う事を繰り返してきた。
そう、風呂に入って心も体もスッキリした状態であのテキストリンクを押すしかないよな♡
そして俺はこの時間から旅立って…もう違う時間を歩き出すんだ。
そう、もう戻って来れないんだ…戻れない…最後に華莉那に会っておきたかったなぁ…
あっ…そうか…俺このまま時間を戻ってやり直すんだから…ここで出来る事をしておけば…後腐れなく完全犯罪?が出来るって話か?
おっと、完全犯罪は言い過ぎだな♡言葉を選ぶなら、『責任を取ろうとしてももう俺は居ないから残念だけどサヨウナラ♡』だな♪
じゃぁまずはこの2年以上の間俺の部屋の太陽を遮断し続けた窓を隠してる板を取るしかないな♡
そしてそこから見える世界を心のアルバムに残して…
もし適うなら華莉那の部屋をほんのチョットだけ探索して、旅立つとしよう♡
確か納戸にオヤジがほとんど使わないのに買って置いてる日曜大工道具セットが有ったはず♪
俺は大工道具の詰まった工具箱を探して部屋まで持ってきて、さっそく華莉那が2年以上前に設置して行った板を解体する事にした。
あいつ釘を打ち込んで固定して帰って行ったから…あぁこれだな。釘抜きだけで何とかなるといいが…
ちなみに俺の部屋は壁は板張りではあるが畳敷きの6畳和室で窓枠が木製の枠で作られていてそこにぶっとい…これ…五寸釘とかじゃないよな?とりあえず10cmぐらいの長さの釘で打ち付けてある。
あまりの長さに華莉那の怨念を感じた俺は5cmぐらい飛び出したままの釘をそのままにしておいたんだ。
だって撃ち込むのはなんだか違う感じがしたし、かと言って出てる釘だからって何か物を引っ掛けたりってのもなんとなく…怖かったし?
と言う訳で釘抜きを使って引き抜こうとしたんだけど長すぎてうまく引き抜けなかった。
もう一度納戸まで行って今度は工具を箱ごと全部持ってきて、とりあえず10本の釘をペンチでぐーりぐりして1本づつ抜いて、全部が抜けた時に久しぶりに窓から見えた景色はもう夕焼けの空になっていた…
そう、俺の部屋にとうとう日の光が射した…
なんだろう…そろそろ梅雨の頃になるんだけど…蒸し暑かった部屋の空気が浄化されて行く感じ♡
そして俺の部屋の窓は2年以上の間まったく使われる事が無かったんだけど、鍵を開けたら簡単に開ける事が出来た。
そして俺の目の前にはあの日以降完全に見えなくなっていた華莉那の部屋が…♡
「華莉那って…俺がこの窓の封印を破る事をまったく考えて無かったみたいだな。」
今俺の目には網戸が閉まってるだけで部屋の中のレースのカーテンが風でフワフワと流れているのが見える。
フッ♡俺に最後の探索をさせてくれるって訳か…華莉那って…女神の様な女だな♡
「では好意に甘えておじゃましま~~す♡」
俺はお風呂の事を完全に忘れてそのまま窓を超えて屋根伝いに華莉那の部屋へ入った…
女の子の部屋ってなんでこんなにいい香りがするんだろうか…
中学の頃にこの部屋には何度も入って一緒に勉強をしてきたんだけど、あの頃はまだ華莉那もお子様体型で俺のリビドーを刺激できる一品を持って無かったからまったく女を意識する事も無く単に知り合いの女の子ってだけの関係を普通に受け入れていたけど…
今思い出して見れば、俺すごく恵まれていたんだな。
そう言えば華莉那…夏ごろは普通に短パンとキャミソールって言ったか?そんな姿で小さな机を挟んで頭を付き合わせる感じで勉強していたから…胸元とか見放題だったんだよな…
そうそうこんなパンツもあの頃良く穿いてたよな♪ってなんてケシカランパンツ?!
これはお前にはまだ早い、没収だな♡
ん?あぁこれはセットのブラジャーか…しょうがないセットなら一緒に置いておかなければ寂しいかもしれないよな♡
俺って心遣いが行き届いてるなぁ♡
さてと、下着はそろそろ良いだろう♡
次は…女も持ってるはずだと俺の友人の中では実しやかに語られているバイブとかを探すか♡
男を連れこんで色々やってるって事は、あいつもう非処女な訳だし?
5~6本は持っててもおかしくないよな。
とりあえずベッドの下…ん~無い…
じゃぁ次は…下着が入って無かったタンスの引き出しとか?
…無いなぁ。
あいつバイブの1本も持ってないのか?
まさか…指派か?
でも女の子って爪を伸ばしてるよな…華莉那は…そう言えばここの所会って無かったけど春頃の同窓会で見た時…
そう言えばあまり化粧っ気が無い感じだったか?
他の同級生の女とかけっこう派手な感じになってるのが居たけど…
ん~~さすがに2次元の女の生態しか知らない俺にはそこらの趣味趣向に関してはちょっと判らないなぁ…
なんとなく華莉那の机の近くの本棚に目が向いた。
ガラス製の少し大きな写真立てが置いてあり5枚ほど写真が飾ってあった。
「おっ、これ俺と華莉那と璃子の3人で昔田舎のばーちゃんの所で川に行って遊んだ時の写真か…へ~あいつけっこう写真大事に持ってたんだな。」
俺達は子供の頃からずっと一緒に育ってきて居たからだと思うが、3人で写してる写真が3枚と高校に入ってからの友人かな?ちょいボーイッシュなイメージの服を着た人、どう間違っても勘違いのしようが無い位のおっぱい保持者とすごく親密な感じにお互いを抱き会う感じの写真を1枚飾っていた。
そして一番下の右に何かの集合写真の様なのが飾ってあって…ヒロキ?かな?華莉那がギリギリ聞こえる位の声で何度か呼んでいた男だと思う奴とさっきの写真の女と華莉那が3人で写っていた。
何だ?このいけ好かない男は…華莉那ともう一人のおっぱいちゃんの腰を抱く感じにして真ん中で写真に写るとか喧嘩を売ってるのか?
よ~し、その喧嘩俺が買ってやらぁ♪
たぶんだけど、華莉那の机の中を見たら~~あった♪油性のマジックが♡
これで額にエロって書いてやる♪
キュキュッ♪
よっし、お前はこれからヒロキではなくてエロキ君として生きて行くが良い♡
俺が気分良く不埒者の男を成敗してやって鼻息荒く写真立てを元の場所に戻した瞬間に部屋のドアが開いた。
ガチャッ
「あっつぅ~…そろそろ私の部屋にもエアこ…んっ?!?!」
「あっ…華莉那…」
華莉那ってすごく育っていたんだな…白いブラジャーがとっても目に優しい光を放っている様に見えた♡
ちなみに俺は学校から帰ってきて部屋に入るととっても蒸し暑いので夏場はほぼパンツ人。
そしてここに来るのに人に会う事をまったく考慮して無かったので…パンツ人のままだったりする…
あっ、華莉那が息を吸って…
「キャァ~~~~~~~~~~~!!!!あんたなんで私の部屋にパンツだけで居るのよぉ~~!!!!!」
すごくうるさかった。
「あぁちょっとだけ思いたって旅立つ事になったんだ、思い出になにかと思ってな。」
人って腹を据えたらけっこう大胆な事が出来るのね♡
普通の俺ならしどろもどろになって言い訳をこねくり回して最終的に殴られて放り出されると思うんだけど、今この空間は俺の支配下にあった♪
「そう言えば華莉那、お前スカートはさすがに脱ぎながら歩かない方が良くないか?」
今俺の目に映っている華莉那は学校の制服を半分脱ぎながらスカートもファスナーを下ろして半分脱ぎつつドアを開けて体が部屋に2/3入った姿。
白いブラジャーと白に半分透けてるレースのパンティーが腰の横の辺りだけ見えてる。
パサッ…
そしてスカートが落ちてパンティーと制服が半脱ぎになった華莉那が誕生した。
「えっ?あれっ??あんた何でそんなに落ち着いて…えっ??」
華莉那は俺が今ここに居る事で最初驚いたけど俺の言葉を聞いて俺の反応を見てよく判らなくなっているみたいだった。
よっし、このまま空間支配が出来ている間に…
「まぁ、ある程度思い出の品も手に入れたしそろそろ戻るか、あぁそうだ華莉那?」
「えっ?何??」
「出来ればシマパンとかも今のお前ならまだ穿ける頃だからそのうち穿いてあげれば男は喜ぶぞ。じゃぁな♪」
「えっ?あ、はい…えっ??」
俺は華莉那が我に返る前に部屋の窓から身を乗り出し屋根を伝って自分の部屋に戻る。
そしてそれを呆然とした顔で見送る華莉那。
「じゃぁ元気に暮らせよっ♡」
窓を閉めてパソコンの前に座る。
とりあえず俺のトランクスの右には華莉那の水色の花の刺繍が綺麗なブラジャーがぶら下がっている。
左にはそのブラジャーのセットだと思われるパンティーがぶら下がっている。
最初頭に被るか少しだけ悩んだけど、さすがにそこまでしたらちょっとまずい感じになると思ったので自重した。
では♪俺はもうこの時間には未練は無くなった。
そろそろこのテキストリンクをクリックして戻るか♪
ドドドドドドド…ガチャッ!
俺の部屋に華莉那が飛び込んできた。
「あんた何勝手な事言って逃げてんのよ!!ふざけてるの?!ちょっと!!」
そんな事を言いながら俺の部屋に入ってきて俺の肩を掴んで振り向かせようとした。
カチッ
あっ…今クリックしちゃったけど…えっ?どっちを押した??
女の子に褒められたのっていつぶりだ?
…まぁまぁ、いつぶりかは今は良いだろう。
大事なのは俺が人生の岐路に立って自分で1つの重大な決定をしたって事だ。
「じゃぁマリーさん、この『時間を戻ってみる気になったらクリック(記憶ナシ)』のテキストリンクを押せばいいんだな?」
『そうよっ。じゃぁそろそろ私も通信を終わるね。では♪おじーちゃん♡がんばってねっ♡』
その言葉を発してチャットソフトが終了した。
よっし、とりあえず風呂だな。
古来より人は何か大切な行為を成す時に、禊と言う心身をまっさらな状態にする行為を行って、そこから新しい一歩を踏み出すと言う事を繰り返してきた。
そう、風呂に入って心も体もスッキリした状態であのテキストリンクを押すしかないよな♡
そして俺はこの時間から旅立って…もう違う時間を歩き出すんだ。
そう、もう戻って来れないんだ…戻れない…最後に華莉那に会っておきたかったなぁ…
あっ…そうか…俺このまま時間を戻ってやり直すんだから…ここで出来る事をしておけば…後腐れなく完全犯罪?が出来るって話か?
おっと、完全犯罪は言い過ぎだな♡言葉を選ぶなら、『責任を取ろうとしてももう俺は居ないから残念だけどサヨウナラ♡』だな♪
じゃぁまずはこの2年以上の間俺の部屋の太陽を遮断し続けた窓を隠してる板を取るしかないな♡
そしてそこから見える世界を心のアルバムに残して…
もし適うなら華莉那の部屋をほんのチョットだけ探索して、旅立つとしよう♡
確か納戸にオヤジがほとんど使わないのに買って置いてる日曜大工道具セットが有ったはず♪
俺は大工道具の詰まった工具箱を探して部屋まで持ってきて、さっそく華莉那が2年以上前に設置して行った板を解体する事にした。
あいつ釘を打ち込んで固定して帰って行ったから…あぁこれだな。釘抜きだけで何とかなるといいが…
ちなみに俺の部屋は壁は板張りではあるが畳敷きの6畳和室で窓枠が木製の枠で作られていてそこにぶっとい…これ…五寸釘とかじゃないよな?とりあえず10cmぐらいの長さの釘で打ち付けてある。
あまりの長さに華莉那の怨念を感じた俺は5cmぐらい飛び出したままの釘をそのままにしておいたんだ。
だって撃ち込むのはなんだか違う感じがしたし、かと言って出てる釘だからって何か物を引っ掛けたりってのもなんとなく…怖かったし?
と言う訳で釘抜きを使って引き抜こうとしたんだけど長すぎてうまく引き抜けなかった。
もう一度納戸まで行って今度は工具を箱ごと全部持ってきて、とりあえず10本の釘をペンチでぐーりぐりして1本づつ抜いて、全部が抜けた時に久しぶりに窓から見えた景色はもう夕焼けの空になっていた…
そう、俺の部屋にとうとう日の光が射した…
なんだろう…そろそろ梅雨の頃になるんだけど…蒸し暑かった部屋の空気が浄化されて行く感じ♡
そして俺の部屋の窓は2年以上の間まったく使われる事が無かったんだけど、鍵を開けたら簡単に開ける事が出来た。
そして俺の目の前にはあの日以降完全に見えなくなっていた華莉那の部屋が…♡
「華莉那って…俺がこの窓の封印を破る事をまったく考えて無かったみたいだな。」
今俺の目には網戸が閉まってるだけで部屋の中のレースのカーテンが風でフワフワと流れているのが見える。
フッ♡俺に最後の探索をさせてくれるって訳か…華莉那って…女神の様な女だな♡
「では好意に甘えておじゃましま~~す♡」
俺はお風呂の事を完全に忘れてそのまま窓を超えて屋根伝いに華莉那の部屋へ入った…
女の子の部屋ってなんでこんなにいい香りがするんだろうか…
中学の頃にこの部屋には何度も入って一緒に勉強をしてきたんだけど、あの頃はまだ華莉那もお子様体型で俺のリビドーを刺激できる一品を持って無かったからまったく女を意識する事も無く単に知り合いの女の子ってだけの関係を普通に受け入れていたけど…
今思い出して見れば、俺すごく恵まれていたんだな。
そう言えば華莉那…夏ごろは普通に短パンとキャミソールって言ったか?そんな姿で小さな机を挟んで頭を付き合わせる感じで勉強していたから…胸元とか見放題だったんだよな…
そうそうこんなパンツもあの頃良く穿いてたよな♪ってなんてケシカランパンツ?!
これはお前にはまだ早い、没収だな♡
ん?あぁこれはセットのブラジャーか…しょうがないセットなら一緒に置いておかなければ寂しいかもしれないよな♡
俺って心遣いが行き届いてるなぁ♡
さてと、下着はそろそろ良いだろう♡
次は…女も持ってるはずだと俺の友人の中では実しやかに語られているバイブとかを探すか♡
男を連れこんで色々やってるって事は、あいつもう非処女な訳だし?
5~6本は持っててもおかしくないよな。
とりあえずベッドの下…ん~無い…
じゃぁ次は…下着が入って無かったタンスの引き出しとか?
…無いなぁ。
あいつバイブの1本も持ってないのか?
まさか…指派か?
でも女の子って爪を伸ばしてるよな…華莉那は…そう言えばここの所会って無かったけど春頃の同窓会で見た時…
そう言えばあまり化粧っ気が無い感じだったか?
他の同級生の女とかけっこう派手な感じになってるのが居たけど…
ん~~さすがに2次元の女の生態しか知らない俺にはそこらの趣味趣向に関してはちょっと判らないなぁ…
なんとなく華莉那の机の近くの本棚に目が向いた。
ガラス製の少し大きな写真立てが置いてあり5枚ほど写真が飾ってあった。
「おっ、これ俺と華莉那と璃子の3人で昔田舎のばーちゃんの所で川に行って遊んだ時の写真か…へ~あいつけっこう写真大事に持ってたんだな。」
俺達は子供の頃からずっと一緒に育ってきて居たからだと思うが、3人で写してる写真が3枚と高校に入ってからの友人かな?ちょいボーイッシュなイメージの服を着た人、どう間違っても勘違いのしようが無い位のおっぱい保持者とすごく親密な感じにお互いを抱き会う感じの写真を1枚飾っていた。
そして一番下の右に何かの集合写真の様なのが飾ってあって…ヒロキ?かな?華莉那がギリギリ聞こえる位の声で何度か呼んでいた男だと思う奴とさっきの写真の女と華莉那が3人で写っていた。
何だ?このいけ好かない男は…華莉那ともう一人のおっぱいちゃんの腰を抱く感じにして真ん中で写真に写るとか喧嘩を売ってるのか?
よ~し、その喧嘩俺が買ってやらぁ♪
たぶんだけど、華莉那の机の中を見たら~~あった♪油性のマジックが♡
これで額にエロって書いてやる♪
キュキュッ♪
よっし、お前はこれからヒロキではなくてエロキ君として生きて行くが良い♡
俺が気分良く不埒者の男を成敗してやって鼻息荒く写真立てを元の場所に戻した瞬間に部屋のドアが開いた。
ガチャッ
「あっつぅ~…そろそろ私の部屋にもエアこ…んっ?!?!」
「あっ…華莉那…」
華莉那ってすごく育っていたんだな…白いブラジャーがとっても目に優しい光を放っている様に見えた♡
ちなみに俺は学校から帰ってきて部屋に入るととっても蒸し暑いので夏場はほぼパンツ人。
そしてここに来るのに人に会う事をまったく考慮して無かったので…パンツ人のままだったりする…
あっ、華莉那が息を吸って…
「キャァ~~~~~~~~~~~!!!!あんたなんで私の部屋にパンツだけで居るのよぉ~~!!!!!」
すごくうるさかった。
「あぁちょっとだけ思いたって旅立つ事になったんだ、思い出になにかと思ってな。」
人って腹を据えたらけっこう大胆な事が出来るのね♡
普通の俺ならしどろもどろになって言い訳をこねくり回して最終的に殴られて放り出されると思うんだけど、今この空間は俺の支配下にあった♪
「そう言えば華莉那、お前スカートはさすがに脱ぎながら歩かない方が良くないか?」
今俺の目に映っている華莉那は学校の制服を半分脱ぎながらスカートもファスナーを下ろして半分脱ぎつつドアを開けて体が部屋に2/3入った姿。
白いブラジャーと白に半分透けてるレースのパンティーが腰の横の辺りだけ見えてる。
パサッ…
そしてスカートが落ちてパンティーと制服が半脱ぎになった華莉那が誕生した。
「えっ?あれっ??あんた何でそんなに落ち着いて…えっ??」
華莉那は俺が今ここに居る事で最初驚いたけど俺の言葉を聞いて俺の反応を見てよく判らなくなっているみたいだった。
よっし、このまま空間支配が出来ている間に…
「まぁ、ある程度思い出の品も手に入れたしそろそろ戻るか、あぁそうだ華莉那?」
「えっ?何??」
「出来ればシマパンとかも今のお前ならまだ穿ける頃だからそのうち穿いてあげれば男は喜ぶぞ。じゃぁな♪」
「えっ?あ、はい…えっ??」
俺は華莉那が我に返る前に部屋の窓から身を乗り出し屋根を伝って自分の部屋に戻る。
そしてそれを呆然とした顔で見送る華莉那。
「じゃぁ元気に暮らせよっ♡」
窓を閉めてパソコンの前に座る。
とりあえず俺のトランクスの右には華莉那の水色の花の刺繍が綺麗なブラジャーがぶら下がっている。
左にはそのブラジャーのセットだと思われるパンティーがぶら下がっている。
最初頭に被るか少しだけ悩んだけど、さすがにそこまでしたらちょっとまずい感じになると思ったので自重した。
では♪俺はもうこの時間には未練は無くなった。
そろそろこのテキストリンクをクリックして戻るか♪
ドドドドドドド…ガチャッ!
俺の部屋に華莉那が飛び込んできた。
「あんた何勝手な事言って逃げてんのよ!!ふざけてるの?!ちょっと!!」
そんな事を言いながら俺の部屋に入ってきて俺の肩を掴んで振り向かせようとした。
カチッ
あっ…今クリックしちゃったけど…えっ?どっちを押した??
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