俺が悪魔?それは前の戦いであいつらが勝ったからそう言われているだけだ

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第4章 悪魔の勢力

09 進学の準備

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しょっぱなからこんな重い話題もどうかと思うが、実は祥子…何度か堕胎してるらしく、2年生になった頃からまったく妊娠しなくなったらしい。

『だから赤ちゃんが出来るとかって気にしなくても大丈夫だよ』なんて笑顔で言ってたけど…ちょっとだけ祥子に性的な目を向けるのが辛くなっちゃったんだよなぁ…
でも祥子はなぜか毎日したがるし…一応あの部屋で毎日相手はしてるんだけど…

そうそう、そう言えば祥子とのセックスだけど、やっぱり他の子と同じ様に俺のオチンチンが大きくならない様になるのと同じ感じに段々締まりが良くなってきてるみたいだった。
そして抱き始めて1月が過ぎる頃にはフィストがどっちの穴にも入らない感じになってきた。

やっぱり俺とセックスしてる女の子ってなんだか若返ってるって言うか元に戻っていってるって言うか…他の子はオッパイが少しづつ大きくなっていってるのに祥子だけは少しづつ小さくなていってるんだよなぁ…

俺とセックスする子には、オッパイが小さくなる呪いとかがかかるのだろうか?

でも俺って…できればソフィーさんとか、陽菜さんとか美咲さんみたいに、自分の顔と同じぐらいのサイズのおっぱい様に窒息させられそうな感じに押しつぶされるのが好きなんだけど…これはあれだな、ヤマアラシのジレンマって奴だ。
吸いながら気持ちよくなりたいけど、セックスしたらおっぱいが小さくなるって感じで好きな事をしたいけどしたら好きなものが無くなってしまうってやつ。
そんな訳で俺が祥子とのセックスを楽しみながら祥子のおっぱいも皆みたいに何とか育てたいと願いつつ試行錯誤をしていたら、気付いたら6月になっていた。


そして梅雨のシーズン真っただ中の6月の中頃、夏のインターハイ予選が行われた。
俺は普通に応援する気でいたのだが、気付いたら俺から彼女達に頑張ったご褒美が送られる事が決まっていた。
彼女達が『ご褒美があったらもっと頑張れるんだけどなぁ~チラッ…チラチラチラチラチr』こんな感じに目で訴えてきたので聞かざるを得なかったんだけどね。

一回勝てたら8月が終わるまでの間おっぱいを吸う契約の更新、2回勝てたら10月の終わりまで追加で2ヵ月更新、3回勝てたら2学期末まで更新。更に勝てたら校外のヤリ部屋の解禁、更に準決勝も勝ったら各自好きなシチュエーションでデートが出来る権利をもらえるみたいな話が彼女達の話し合いで勝手に決まった。

一応決勝戦までいければもうそれだけで奇跡みたいな話だったのでここまでしか決められてなかったのだが、もし全国大会まで勝ち進んだら、俺はどんな事をされられたのだろうか?

それにしても俺とのデートがご褒美になるって…マジ?

結果としては、夏のインターハイの予選でうちの高校の女子バレーボール部は、準決勝まで勝ち上がり、もう少しで勝てそうな所だったが、負けた。
応援に来ていた大里先生は『これは高校始まって以来の快挙だ!』なんて言いながら男泣きしていて、ちょっとだけ暑苦しい感じだったけど、近くで応援していた俺もちょっとだけウルッってきてしまった。

やっぱり本気で練習を頑張ってる姿をずっと見てきたからか、応援に熱も入るし勝敗にすごく感情を揺さぶられる。
俺ってこんなすごい事をまったくしてこなかったんだなぁ…田中と佐々木と3人で女子更衣室に覗ける穴をあける事に情熱を燃やしてるだけの学校生活ってもしかしたら虚しい青春だったのかなぁ…

そんな訳で過去の自分を振り返って少しだけ反省した俺は、試合に出た子達との約束を果たすべく毎日女子バレーボール部の部室に通っていたのだが、夏も終わり部活を引退した3年生女子からおっぱいを吸われる為だけに毎日グラウンドの反対側にある部室棟まで行かなければならない事に対して物言いがついた。

「でもさすがに校舎内でオッパイ出すのはまずいんじゃないの?」
「ちょっと声が大きいってば」
俺は昼休憩にご飯を食べ終わって緑と祥子とクラスの毎日オッパイ吸ってる女子3人に囲まれて話をしてる。

ここに居る全員のオッパイを俺は吸ってるんだぞ♡ってここで大声で言いふらしたい気分になるけどそれしたらさすがに怒られるよなぁ…
あっ緑はまだ吸ってない♡けど吸っても怒られない感じは…チョットあるから…まぁ吸ってると言っても過言では無いだろう♡

「だからね、博之から瑞野先生に交渉してもらえないかな?」
…瑞野先生におっぱい出せる場所を解放しろって言えってか?ってかなんで祥子達が美里先生がオッパイ出して俺に吸わせてる場所がある事を知ってるの?
まさかあの女…自分の胸が育った事が嬉しくて言いふらしたりして無いよな?

「なぁ、1個だけ聞いてもイイ?」
「何?」
「もしかして瑞野先生のオッパイ吸ってる事を何で知ってるかって話が聞きたいの?」
聞きたい事をド直球で聞き返されたけど、ここで『なんでそれ知ってるの?』とか聞き返すのはバカのやる事だ。

「まぁあれだ、そんな噂がもしかして立ってるのかなぁ~?とか聞きたいって感じかなぁ~?」
「あっ、実はね私らが博之に毎日吸ってもらってるって話を瑞野先生が通る場所でタイミングを見計らってしてみたんだよね」
「そしたら瑞野先生が焦って話を聞きに来てね~♪」
「そうそう、それで3人で『毎日吸われてるけどまだそんなに育ってないんだけど…瑞野先生はどうやって育ててるの?』ってカマかけてみたんだけどさぁ♡」
「瑞野先生すっごく焦ってしどろもどろになっちゃってね~♪」
「もしかして博之君から何か聞いてるの?とか言っちゃったからさぁ♡」
「ある事無い事噂話を織り交ぜて話したら瑞野先生が実は…って感じに教えてくれたのよ♡」

あの女は…

とりあえずこの事が公になればとってもまずい状態の美里先生と、一応今でも日和の更新している俺のアカウントには15万人以上のフォロワーが居て何かの拍子に淫行女教師の事件の関係者だったなんて話が出たら大炎上間違いなしの俺は、女の子達のお願いを聞かない訳にはいかない感じだった。

「美里先生、ちょっと」
職員室に顔だけ出して美里先生を見ながら声をかけつつおいでおいでしてみたら小動物みたいな感じになった美里先生が泣きそうな顔で近づいてきた。

「コッソリ 違うのよ」
「コッソリ まだ何も聞いてません」
100%こいつが犯人だ。
「コッソリ だから違うの…」
この時点で美里先生の目に涙があふれそうになっていた。
「ちょっと部の事で話がしたいので部屋まで行けませんか?」
「あっ…スンスン…フゥ…はい♡行きます♡」
この女はあの部屋に行くから着いて来いって言われたら条件反射でセックス出来るとか考える様になってしまったのだろうか?
なんかすごくエッチな感じの泣き顔になって見上げてきたからちょっと大きくなっちゃったよ♡

そんな訳で美術準備室兼音楽準備室に入ったらいつも通りに鍵をかけようとした美里先生に『今日は話しかしないよ?』って言ったら愕然とした顔をされた。

本当にこの女そろそろまずいんじゃないか?

昼休憩中にセックスとか出来る訳が無いので、ブーブー言う美里先生を無視してとりあえずコーヒー片手に説明してもらった。
「まぁそんな感じで…でもあんな噂まで出てるって言われたら博之君も焦るでしょ?」
「まぁ…2時間耐久セックスしてるとかお掃除フェラは毎日してるとかお尻の穴もそろそろ使われそうなんて噂があるって言われたら焦るのは分かるけど…」
どの噂も微妙にあってそうな内容ばかりだったので美里先生が焦るのは分かる。

ちなみに2時間耐久セックスは実際には1時間半ぐらいだった。しかも途中で美里先生が何回も意識を飛ばしてしまい休憩時間の方が長かったりしたんだけど、2人が裸でいた時間を言えば2時間程度だったって感じだったし、毎日お掃除フェラしてるのではなくて、毎回美里先生がいったらその都度お掃除フェラしてるので、毎日ではなく毎回というのが正解。それと、美里先生はお尻は絶対に舐めさせてくれなかった。
…その代わりに俺がねちっこく舐められた。だから、そろそろ使われそうって言うなら、そろそろ舌だけじゃなく何かを入れられそうなのは俺の方だったりする訳で…

美里先生って禁断系誘惑に弱いだけじゃなくて自分が汚される系(物理的に)にも造詣が深かったらしい。
だからお掃除フェラは毎日したがったし、そのまま俺のアナルまで舐めてキレイにしたがったんだよなぁ…しかも味がしてる間はずっと舐めようとするから、俺の穴がふやふやになりそうで…なんとなく新しい扉が開いちゃいそうなんだ♡

「一応うちのクラスの5人と隣のクラスの…3人…4人か?あと下級生に4人ほど俺がオッパイ吸ってる子が居るんで明日からこの部屋をその子達に使わせてもいいですね?」
「いつのまにそんな事に…って言うか部活の時間はダメですよ?一応ここは美術部の部室として使われてますからね?」
美里先生が言ってるのは、『放課後は自分専用オチンチン君だから他の奴には遊ばせないからね?』って意味だと思われる。
やっぱり自分がどんな事を言ってるか分かってないな…こいつマジでダメになってるよ…
まぁでも学校内でセックス出来る相手が居るってのは捨てるには惜しい特権な訳で…

「そこらは大丈夫ですよ。下級生の子は部活があるし同級の子達は塾とかがあるから放課後に彼女達がここにくる事はありません」
美里先生はすごく嬉しそうな顔をして『少しだけ吸ってもいい?』って聞きながら俺の股間にしゃがみ込んでチャックを開けて俺が何も言わないうちにしゃぶりはじめた♡

…この女…イイ♡

その後少しだけスッキリした顔の俺と美里先生は午後の授業に戻って行った♡
そしてその日から昼休憩に美術準備室兼音楽準備室はおっぱいが咲き乱れる花園になった♡




「そういえば俺、そろそろ関東の家に1回戻ろうと思うんだけど、みんなはどうする?」
秋になって大学受験の準備をする為にも色々大学を見て回ろうって思ってた俺は、陽菜さん達に聞いてみた。
「一緒に行くよ。私と美咲は博之君と同じ大学に行く予定で勉強してきてるからねっ♡」
「ね~ほらほら、これ見て♡」
2人が『合格証書』と大きく書かれた賞状を見せてくれた。

「おーそれって確か8月ごろに受けてた高卒認定だっけ?あれ受かったんだ♪おめでとう♡」
陽菜さんと美咲さんを抱きしめてチューしておいた♡
「今日届いたんだよね~♡この為に頑張ったって言っても過言では無い!よかったぁ~♡」
「確かに!これでこの4か月ぐらいの間の頑張りが報われたよぉ~♡」
2人はお互い抱き合って涙を流しながら喜んでる。

微笑ましい感じになって二人を見ていたら凜が俺の腕をツンツンしてきた。
「ん?どした凛?」
凜が自分の合格証を口の辺りに開いて見せていた。
「凜もおめでとう♡」
凜はいつも通り持ち上げて膝にのせてちょっと濃厚な感じにキスしてお祝っておいた♡
「はぁ~♡私も頑張ってよかった♡」
凜がいつもの感じに俺の首の辺りに頭を置いて漏らすのを聞いてふと思った。

「そう言えば凛ってどうするの?確か春ごろに17歳になったって言ってたよね?」
確か凜は来年度卒業の年齢だったはず。
「ヒロリンに着いて行くよ。こっちに残っても私は1人になっちゃっうし仕事の事もあるからね」
そう言えば凛って家族と完全に手を切ったって言ってた。
世にいう勘当状態。絶縁状態って感じだろうか。

「そんな顔しないで。私には陽菜さんと美咲さんとヒロリンが居るから寂しくないんだからっ♡」
凜がそんな事を言ってるが、家族と縁を切るって事の意味が俺にはまだよく分からない。

そんなに簡単に親でも子でもないみたいな感じになれるものなのだろうか?
俺にはたぶん…日和とは少しだけ遣り合ってる感じがあるけど…でも、『兄でも妹でもない金輪際話しかけられるのも嫌だ!』なんて日和に言われたら俺泣くと思うし…
「なんか凜が博之君を寂しくさせちゃったみたいだね。今日は全員で一緒に寝ようか?」
「そうだね。今日は3人のおっぱいで博之さんを埋め尽くしちゃおう♡」
「凛のおっぱいはそんなに大きくないんだけど…」
「あんたはじゃぁお尻で博之君の顔にでも乗ってあげなよ♪アハハッ♡」
「それもいいねぇ~♡私もお尻で乗ってあげてもいいよ?」
「美咲さんのお尻がヒロリンの顔に乗ったら窒息するから駄目よ?」
「凛あんた…最近言うじゃん?なんならどっちのお尻が博之さんが好きかここで優劣決めてみるか?」
「いいよぉ~やってやろうじゃん♡」
「俺何も言ってないけどその審査って俺がするの?」
「「「あたり前じゃん♡」」」

なんとなくこの3人とこれからすっと一緒に居る感じがしてきた博之だった。
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