俺が悪魔?それは前の戦いであいつらが勝ったからそう言われているだけだ

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第3章 岡山県2

07 侵食

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博之がベッドに寝転び美咲を引っ張る。
「あんっ♡」
「ちいと大き目だからしっかり濡らせよ♡」
美咲が膣の位置に博之のオチンチンを合わせ、博之にキスされながらゆっくりと体を落としていく。
「んはっ♡そろそろ奥まで当たりそう♡博之さん、これちょっと大きすぎない?んっ♡」
腰をゆっくりと上下させつつ少しづつ奥まで受け入れていってるといきなりアナルに強い痛みが走った。
「イッ…あ…ハァハァ…キツイ…待って!まだ博之さんのが全部入ってないから!んあっ?!ちょっ!!」
「お前の準備をなぜ俺が待たなければならない?尻の穴を壊してやるってさっき言っただろ?覚悟しろよ。まだ根元まで一回入れただけだ。これから穴が擦り切れるまで突き上げてやるからな」
「おーおーさすが緑をスーパーヘビー級まで鍛え上げただけあるなぁ♪イイ感じの圧迫感だ♡美咲の体はお前程度のチンポじゃ壊れねぇよ、本気でやれ、こんな感じによぉ!」
平田が腰を振るタイミングで下から勢いよく博之も突き上げてきた。
「うおっ?!お前は2穴モノを見た事がないのか?!下の奴は抜けない様に静かにしているのがセオリーだろ!!これだから素人は困るんだ!ったく!」
「お前はどこのプロだよwあれはチンポが小さいから動いたら抜けるから動かないだけだろ?俺ぐらいのサイズがあればこんな事をしても抜けねぇんだよ!心配なんていらねぇからお前も本気でやれ!ほれっ!」
美咲の腰を掴んで自分の巨大なチンポを根元まで一気に打ち込む博之。
「あぁ~~~ん♡子宮がつぶれちゃうぅ~~♡それにお尻も火傷しちゃいそう…切れちゃうよぉ~~♡痔になっちゃうのぉ~~♡まったく濡れてないのに…壊れちゃうぅ~~~♡」
かけらも壊れそうな感じが無い美咲のとても嬉しそうな声が部屋に響き渡った。

「くそっ!じゃぁもう少しタイミングを合わせるようにしろ!これが撮影されていたらお前はNG出されてぶっとばされてる頃だぞ!」
「お前エロ男優までやってたのかよぉ…なんかヤクザも大変なんだなぁ…」
「可哀そうな奴を見る様な目でこっちを見るな!俺はこう見えても竿師としてエロビデオに100本ぐらいは出てる。なんならお前も今度呼んでやるぞ!おらぁ!!」
博之の視線に反発する様にまったく濡れてない美咲のアナルから亀頭の近くまで引き抜き一番奥まで突き入れる様なピストンを繰り返す平田。
美咲の体が膣とアナルに撃ち込まれる強い痛みと刺激に反応して勢いよく愛液を噴き出しはじめた。

「おっ♪美咲の体もそろそろ本気でやられたいって言いだしてるんじゃねぇか?」
「その様だな、尻の中もぬめりが強くなってきた。そろそろ本気で穴を壊してやれそうだな♪」
「そんな…今もう…ハァハァ…ンッ…ハァハァ…アァ…痛い…けど気持ちイイ♡…あぁあああぁあ…ヤバイ…変になる♡」
美咲の体が少しづつ震えだしてきた。


…そろそろか


「このままだとこいつの頭がいかれちまいそうだから、一回美咲をいかせてやるかぁ~平田よぉ、こいつがいけない様に尻をぶち壊してみな♡」
「チッ…言われるまでもない。すぐに栓をしてないと生活できない尻の穴に作り替えてやる!」
平田の腰の動きが今までの速さから一気に加速した。
「あぁあ…,ムリムリ!!そんなのあああああああぁあ…だぁめぇ!!!!イグッア!…ア…」
美咲の体が大きくのけ反り何度も痙攣を繰り返し始めた。
「そろそろぶちまけてやるからしっかり全部飲み込め!おらぁ!!」
平田が美咲の腰を両手で強く握りアナルに一気に根元までチンポをぶち込み何度も全身を小さく痙攣させる様な動きを見せた。
「待ってたぜぇ~♡」
博之のチンポも平田の打ち込みに合わせて美咲の膣に一気に根元まで撃ち込まれた。
「んなっ?!何が?!あ゛…お゛ぉ?!お゛あぁぁ!!」
平田の体が繋がったままの美咲を持ち上げる勢いで痙攣し始めた。
「何か…入って来る!おぉおぉぉぉぉぉぉお!!」
5秒ほど平田の獣の様なうめき声が部屋の中に響いていた。

ドサッ…
意識が落ちた平田がこちらも意識の無い美咲の上に覆いかぶさるように落ちてきた。

「重っ!ちょっ…お前ら見てないで平田と美咲を動かすのを手つだえよ!」

3人のプレイをベッドから少し離れて見ていた陽菜と凛と緑が博之の声に我に返り、焦って近づき二人をベッドの上にひとまず寝かせた。

「なんかすごかった…見てるだけで濡れた…♡」
「知り合いと一緒にしてたのをリアルに思い出しちゃったよぉ…♡」
「私はまだその…お尻しか楽しめませんが…すごくドイキドキしちゃった…♡」
「あんたでも、凛の体では何度も似たような事したでしょ?」
「したけど…でもあんなに獣の様なセックスは…美咲さんのあの顔…なんか見ててすごく恥ずかしかった…♡」
「あー確かにあの涙も鼻水もよだれも垂れぱなしになってる幸せそうな顔はねぇ♡」
「凜もあんな顔になってるのかなぁ…あれはさすがに恥ずかしいなぁ…ちょっと鼻水ぐらいは出さない様に気を付けた方がいいみたいねぇ…でも…フフッエロっ♡」
「とりあえずお前ら、俺は今持ってる力のほとんどを平田に渡したから、後は頼むぞ」
「「「はーい♡」」」


「ん?…ねぇヒロリン、後は頼むってまさかそのままあっちに帰っちゃう気?」
「当然だろ。じゃぁ頼むな…」
博之がベッドに仰向けに寝転んだまま目をつむった。

「あらら…でもこれ…平田が目を覚ましたらまずいんじゃないの?」
「そうねぇ…一応緑が居るけど…」
「平田は私がやったらダメな事をしたりすると有無を言わせずにお尻ペンペンとかしますから、私の言う事はあまり聞かないと思いますよ?さっきまでは博之さんが近くに居たから私の言う事を聞いてくれてましたけど…」
「お尻ペンペンとか…こいつどんだけあんたの尻が好きなの?」
「それは…私に聞かれても…」
ちょっと顔を赤くする緑。
「とりあえず…えーっと…あっあった。これでさっきの私らみたいに拘束しておけばどうかな?」
凜が平田のスーツの胸ポケットから結束バンドを見つけて出した。
「そうね。博之が引きちぎれないぐらいだからそれなら大丈夫ね。使いましょ」
陽菜と凜が平田の体をベッドの上でひっくり返し自分達がされた様に後ろ手に握手する様に重ねて親指同士を結束バンドで強く締めた。

その後博之も平田も美咲も3人とも目を覚まさないので、陽菜達はとりあえず部屋に居る男3人を下着部屋に閉じ込め、緑の記憶にある一緒にここに来た地下の駐車場で倒れている男全員を平田と同じ様に結束バンドで固定して、とりあえず車の中に放り込んで事件性のある見た目だけは何とか消して部屋に戻ってきた。

「そう言えばこの携帯って最新なの?」
「私のはそうね。この間平田が確か最新のスマホだって言ってくれたから」
「あんた相当いい生活してたのね」
「でもそれはこの体の緑のしてた事だから…」
「まぁでも緑もこれでこっちで活動できるようになったみたいだし番号ぐらいは交換しといた方がいいわね」
「そしたら私はこの携帯もらおうかなぁ~♪確かsimカードを入れ替えたら使えるんだよね?」
「そのはずよ。こっちもsimフリーになってるはずだから安い携帯を買って入れ替えればいいわあっちではよくそんな事してたし♪」
「凛って本当に色々やってるわねぇ~でも助かるわぁ~♪」
地下の駐車場に居た連中の持っていたスマホを全部持って来ていた陽菜達は新しそうなスマホを選んで勝手に初期化して今まで使っていた桐生が渡していたスマホと入れ替えていた。

「んっ…なんか…あの世の世界を見て来たかも…あー…ふぅ…また声が枯れちゃった…フゥ」
美咲が目を覚ました。
「おかえり~気持ちよかった?」
「ん…ただいま…マジで何回か意識が違う所に行った気がした。…博之さんのオチンチンと他の男のオチンチン一緒に入れるのってあれヤバイわ…んっふぅ♡」
「美咲さん何か飲む?冷たいのならさっき下のコンビニで微炭酸の奴幾つかとお茶買って来てるよ?」
「あ、もらうー微炭酸何?」
「カウンターの上に置いてるよ見て」
「なんか愛が足りないなぁ…博之さんの依頼を体を張ってこなしてきた友人に対して愛が足りないよ?キミタチィ~」
「あんな恥ずかしい顔になるほどイキ狂ってたやつに愛とか必要無いの。こっちは新しいスマホに入れ替えてるの♪」
「えっ?それどこで手に入れたの?私のもある?」

美咲も混ざって楽しそうな会話が続いていたが、博之と平田はその日の夕方になっても目を覚まさなかった。
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