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02 これがこれから続くのかぁ~♡
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「だからね?お兄ちゃんって3回ぐらい道路で弾んだって見てた人が言ってた。」
「そっかぁ…でも俺そんなになってよく死ななかったな。」
妹の娑裕美がお見舞いに来てくれて事故の詳細を教えてくれたのだが、どうも普通車に乗っていた女性の運転手が男か何かを見ていて信号を見落としたか何かで横断歩道を渡っていた俺をはねたらしい。
そしてなぜか車に積んであった応急処置用のセット?みたいな物を使って色々処置してくれていたらしく救急車が到着した時にはある程度大丈夫って状態になっていたらしい。
そして明日俺を轢いた人が挨拶に来るって娑裕美が教えてくれたけど…
「なぁ娑裕美?お前ってそんなにその…どうした?」
「えっ?何か変?いつも通りだよ?」
いつも通りって事は無いんじゃないか?
だって娑裕美って俺の腹の上に座って全身で抱きついて首の辺りに顔をスリスリしながら病院の用意してくれている『一応これを着ていてもらった方が色々しやすいので…下着も着ないでいてねっ♡』って言って幸田さんが持ってきて着せてくれた病衣の胸の隙間から手を入れて乳首をコネコネとかしてるし…
さすがに病院で家でのテレビ権を賭けた血みどろな戦い(基本そうなるのは俺だけ)は出来ないとしても…
こんなにお兄ちゃんラブ♡な娑裕美とかちょっと見た覚えが無いんだけど…
まぁでも娑裕美は友達が家に遊びに来て見かけるとほぼ100%『紹介してくれお兄様!』って俺が言われる様な顔と体をしてるから…
ふっ♡來未子さんにいろんな場所を大人にしてもらった俺だから大丈夫だが…娑裕美?お前男にそこまで体を許すとか襲われてもしょうがないからな?
とりあえず娑裕美の発達途中な淡い乙女な体では俺のおちんちん様はもう満足できない高みまで行ってしまってるんだ♡
ごめんな娑裕美♡大人の階段を3段飛ばしで上ったおにいちゃんを許しておくれっ♡
特に意味の無い謝罪を心の中でしつつ優越感に浸りながら娑裕美の指技を楽しんでいるとそろそろ夕食が配られる時間になったらしく來未子さんが部屋に入ってきた。
「あらっ。妹さんかしら?そろそろ配膳の時間だから帰って下さいね~♪」
そう言いながらベッドの横に納められていたベッドテーブルを出して食べる準備をしてくれた。
そう言えば俺…それこそ口の中から色々人には触らせない様な場所まで全てを來未子さんに弄りまくられたわけで…
「ねぇお兄ちゃん…この看護師さんにいつも食べさせてもらってるの?」
おっと…娑裕美の顔が見た目は小面なのに陽炎の様に古般若がチラチラと見えてる様な顔で聞いてきた。
とりあえず背筋が伸びた俺はまだ危険認識能力が動いていたみたいだな。
「あーその娑裕美?」「あなたのお兄さんの体の中で私が知らないのは鼻の穴の中ぐらいよ?」
來未子さんがなぜか挑戦を受けたチャンピオン的な上から目線で答えた。
ちなみに鼻の穴に舌を入れられそうになったけど一応拒否しておいた。
他の穴は…『ほ~らキレイキレイしておかないと病院内に菌を充満させる事になっちゃうからダメなのよ~♡』って言われて恥ずかしかったけど色々キレイにされてしまった♡
確かに來未子さんの舌は俺の体のあらゆる所を知ってると言えるのだが…
そう言えば俺…この病院の中をまだ歩き回れてないんでまったく分からないんだけど、來未子さんと一緒に来る医者の先生とか…この個室を日に一度掃除に来てくれるお姉さんもだけど…男をまったく見てない気がする。
女医さんとかそこまで珍しいって事は無いとは思うけど、俺の状態を確認する為に来る医者が全員女ってのはちょっと違和感がある。
ちなみに自分だけで歩き回っても両腕骨折状態では何かあったら大変だからって出歩かない様に來未子さんにれろれろんされながら約束させられたんだけど♡
「あっ、娑裕美、1個お願いしてもいい?」
來未子さんに『決まり事ですからお帰りください』と言われて渋々帰る為に俺の体の上から降りた娑裕美に聞いたらすごくいい笑顔でまた乗ってきた。
「なぁにぃ~お兄ちゃ~~ん♡やっぱりお兄ちゃんって若い方が好きだよね~♡娑裕美なんでも言う事してあげるから何でも言って~♡」
こんな事を言いながら俺に抱き付いてきてるから俺に今の言葉は言ってるはずなんだが…
來未子さんと娑裕美の間に何かドロドロとした濃ゆ~~い…怨霊とか霊魂とかって感じの若干からだが震えそうな何かを見てしまった気がしたが…
「ねぇお兄ちゃん?」
おっと、そうだった。
「あぁ、もし大丈夫なら俺のスマホ持って来てくれないかな?友達とかにも一応連絡取りたいけどアドレスとかスマホの中にしか入れてないんだ。ねぇ來未子さん、ここってスマホ使っても大丈夫だよね?個室だし。」
「…まぁ廊下とかで使わないなら大丈夫ですけど。」
「お兄ちゃんのスマホかぁ…」
なぜ2人がそこまで渋る必要があるんだ?
とても嫌だけど困ったなぁ~みたいな感情が二人の顔から見える感じがするんだけど…?
「なぁ娑裕美、もしかして俺のスマホって壊れてたりするのか?」
「えっ?あっ!そうなのよ!!お兄ちゃんのスマホの画面が木っ端微塵で大爆発したんだよ!!だからもうご臨終様なんだよ?」
今いい事思いついたって顔しなかったか?
まぁでもズボンのポケットに入れていたスマホがこんな状態(3ヶ所骨折)になって無事ってのはさすがに無理があるか…
「じゃぁ前使ってたスマホが俺の部屋の机の一番下の引き出しに入ってるからそれと一緒に壊れたスマホからSIMカードだけでいいから持ってきてくれない?カードも無いならさすがに無理かもだけど…?」
「…まぁそれぐらいならいいよ?」
娑裕美が約束してくれたので持って来てくれたら友達に連絡して…自慢しよっと♡來未子さんの事を♡
「そっかぁ…でも俺そんなになってよく死ななかったな。」
妹の娑裕美がお見舞いに来てくれて事故の詳細を教えてくれたのだが、どうも普通車に乗っていた女性の運転手が男か何かを見ていて信号を見落としたか何かで横断歩道を渡っていた俺をはねたらしい。
そしてなぜか車に積んであった応急処置用のセット?みたいな物を使って色々処置してくれていたらしく救急車が到着した時にはある程度大丈夫って状態になっていたらしい。
そして明日俺を轢いた人が挨拶に来るって娑裕美が教えてくれたけど…
「なぁ娑裕美?お前ってそんなにその…どうした?」
「えっ?何か変?いつも通りだよ?」
いつも通りって事は無いんじゃないか?
だって娑裕美って俺の腹の上に座って全身で抱きついて首の辺りに顔をスリスリしながら病院の用意してくれている『一応これを着ていてもらった方が色々しやすいので…下着も着ないでいてねっ♡』って言って幸田さんが持ってきて着せてくれた病衣の胸の隙間から手を入れて乳首をコネコネとかしてるし…
さすがに病院で家でのテレビ権を賭けた血みどろな戦い(基本そうなるのは俺だけ)は出来ないとしても…
こんなにお兄ちゃんラブ♡な娑裕美とかちょっと見た覚えが無いんだけど…
まぁでも娑裕美は友達が家に遊びに来て見かけるとほぼ100%『紹介してくれお兄様!』って俺が言われる様な顔と体をしてるから…
ふっ♡來未子さんにいろんな場所を大人にしてもらった俺だから大丈夫だが…娑裕美?お前男にそこまで体を許すとか襲われてもしょうがないからな?
とりあえず娑裕美の発達途中な淡い乙女な体では俺のおちんちん様はもう満足できない高みまで行ってしまってるんだ♡
ごめんな娑裕美♡大人の階段を3段飛ばしで上ったおにいちゃんを許しておくれっ♡
特に意味の無い謝罪を心の中でしつつ優越感に浸りながら娑裕美の指技を楽しんでいるとそろそろ夕食が配られる時間になったらしく來未子さんが部屋に入ってきた。
「あらっ。妹さんかしら?そろそろ配膳の時間だから帰って下さいね~♪」
そう言いながらベッドの横に納められていたベッドテーブルを出して食べる準備をしてくれた。
そう言えば俺…それこそ口の中から色々人には触らせない様な場所まで全てを來未子さんに弄りまくられたわけで…
「ねぇお兄ちゃん…この看護師さんにいつも食べさせてもらってるの?」
おっと…娑裕美の顔が見た目は小面なのに陽炎の様に古般若がチラチラと見えてる様な顔で聞いてきた。
とりあえず背筋が伸びた俺はまだ危険認識能力が動いていたみたいだな。
「あーその娑裕美?」「あなたのお兄さんの体の中で私が知らないのは鼻の穴の中ぐらいよ?」
來未子さんがなぜか挑戦を受けたチャンピオン的な上から目線で答えた。
ちなみに鼻の穴に舌を入れられそうになったけど一応拒否しておいた。
他の穴は…『ほ~らキレイキレイしておかないと病院内に菌を充満させる事になっちゃうからダメなのよ~♡』って言われて恥ずかしかったけど色々キレイにされてしまった♡
確かに來未子さんの舌は俺の体のあらゆる所を知ってると言えるのだが…
そう言えば俺…この病院の中をまだ歩き回れてないんでまったく分からないんだけど、來未子さんと一緒に来る医者の先生とか…この個室を日に一度掃除に来てくれるお姉さんもだけど…男をまったく見てない気がする。
女医さんとかそこまで珍しいって事は無いとは思うけど、俺の状態を確認する為に来る医者が全員女ってのはちょっと違和感がある。
ちなみに自分だけで歩き回っても両腕骨折状態では何かあったら大変だからって出歩かない様に來未子さんにれろれろんされながら約束させられたんだけど♡
「あっ、娑裕美、1個お願いしてもいい?」
來未子さんに『決まり事ですからお帰りください』と言われて渋々帰る為に俺の体の上から降りた娑裕美に聞いたらすごくいい笑顔でまた乗ってきた。
「なぁにぃ~お兄ちゃ~~ん♡やっぱりお兄ちゃんって若い方が好きだよね~♡娑裕美なんでも言う事してあげるから何でも言って~♡」
こんな事を言いながら俺に抱き付いてきてるから俺に今の言葉は言ってるはずなんだが…
來未子さんと娑裕美の間に何かドロドロとした濃ゆ~~い…怨霊とか霊魂とかって感じの若干からだが震えそうな何かを見てしまった気がしたが…
「ねぇお兄ちゃん?」
おっと、そうだった。
「あぁ、もし大丈夫なら俺のスマホ持って来てくれないかな?友達とかにも一応連絡取りたいけどアドレスとかスマホの中にしか入れてないんだ。ねぇ來未子さん、ここってスマホ使っても大丈夫だよね?個室だし。」
「…まぁ廊下とかで使わないなら大丈夫ですけど。」
「お兄ちゃんのスマホかぁ…」
なぜ2人がそこまで渋る必要があるんだ?
とても嫌だけど困ったなぁ~みたいな感情が二人の顔から見える感じがするんだけど…?
「なぁ娑裕美、もしかして俺のスマホって壊れてたりするのか?」
「えっ?あっ!そうなのよ!!お兄ちゃんのスマホの画面が木っ端微塵で大爆発したんだよ!!だからもうご臨終様なんだよ?」
今いい事思いついたって顔しなかったか?
まぁでもズボンのポケットに入れていたスマホがこんな状態(3ヶ所骨折)になって無事ってのはさすがに無理があるか…
「じゃぁ前使ってたスマホが俺の部屋の机の一番下の引き出しに入ってるからそれと一緒に壊れたスマホからSIMカードだけでいいから持ってきてくれない?カードも無いならさすがに無理かもだけど…?」
「…まぁそれぐらいならいいよ?」
娑裕美が約束してくれたので持って来てくれたら友達に連絡して…自慢しよっと♡來未子さんの事を♡
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