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左手の中指の先端にイボイボボールが触れた。
「うあぁ…ちょっ…お兄ちゃん…お尻が痛い…ハァハァうぅ…」
「今奥の方にボールがあるのが分かったからもう少しだけ奥にこいつを押し込んで前に入ってるのを引っ張り出せば多分取れる。いけるか?」
「…まだ入れるの?ハァハァ…う゛ぅ…がんばる…」
なぁ妹よ、頑張るのはいいけど俺の勃起オチンチンを握りしめるのは止めてくれないかな?もう俺の方も我慢が限界を超えてしまいそうだよ?
とりあえず俺も妹もそろそろ限界になりそう…妹はもうなんどか限界を超えて記録更新を続けているっぽいが、さらなる限界が訪れそうな感じがしてる。だってこいつ、頑張るって言ってから俺のオチンチンの竿部分に口というか舌を伸ばして舐め始めてるし…
でもここで『オチンチンを舐めるな』とは言いづらい。
澪が我慢する為に無意識に舌を伸ばしていたのであればそれに気づかせる行為は双方向認識に繋がって興奮度合いが限度を超えてしまう。
もしかしたらそのままセックスしようって感じになりそうな気がする。
さすがに妹とのセックスだけはまずいと思うので…というかこの状態が俺的には完全にアウトなんだけど体はとっても喜んでいたりしてもうどうしたらいいのか分からないって感じで…
たぶん澪に『お兄ちゃん…もう我慢できないから入れて欲しいな♡』なんて言われたら0.5秒で合体が完了してしまいそうだ。
とりあえず澪に俺のオチンチンを舐めてる事に気付かれないうちに…気づかれてるかもしれないが、双方向に気づいてる状態になってタガが外れる前に!なんとかしなければならない。
澪、我慢だ。
俺は心を鬼にしてオチンチンの硬度を更に上げつつ澪のアナルに左手の中指と人差し指2本を目いっぱい突っ込んだ♡
「おっ!ボールを押せる!よっしもう少しだ!我慢だぞ澪!」
澪はオチンチンに舌を這わせながらしきりにうなづいて答えた。
って言うか段々と先の方に向かって舌が動いてる気がするんだけど、できれば亀頭部分を舐めるのはかなりまずいのでやめて欲しいかもしれないなぁ♡
…ドキドキ♡
「あ゛…う゛…いだい…ハアハァ…んぅ~…ハアハァ」
「もうちょっとだ頑張って!意識をしっかり持つんだ!澪!」
俺はアナル側のボールを指で押しつつ膣側のボールを指2本でなんとか挟んで取り出すべく澪の体に指を深く押し込んで掻き回した。
2回ほど膣側のボールが少し引っ張り出せたんだが、澪の生ローションのせいで指が滑ってしまい勢いよく膣奥まで行ってしまい、その都度澪が体を大きく震わせるって事が繰り返された。
「澪の生ローションが多くてど!痛いってば!ごめんってば!!潤滑剤!潤滑剤の事だってば!オチンチンの亀頭サンを噛まないでぇ~~!!」
澪はまったく躊躇なく俺のオチンチンを口に含んで何か変な事を言おうものならその場で噛むって行為で意志を伝えて来る様になった。
おかげで俺のオチンチンはもう大変な状態よ?
そして俺の頭の中も大変よ?ファンファーレと共に大声でフェラー!やった!フェラチーオー♡って群衆ががなり立てて大変な大盛り上がりさ♡
とりあえずあふれ出る生ローションをなんとかしなければ指でイボイボボールを挟んで取り出せない感じだから…
しょうがない。ローションさんに少しだけ穴の周辺から消えてもらうしかないな。
「澪、これからする事はお前を愛撫する訳では無いので勘違いしないでくれな?どうもお前って愛液がメチャクチャ多いみたいで、痛いから噛まないで!ちょっと言い間違っただけなんだってば!そう!ホンのチョットだけ多い感じだ!だからそれを取り除くだけだから…あひん♡あーっとね?いいかな?」
澪が口に含んだままのオチンチンをれろ~んってして了解の意志を伝えてきた。
…なんでオチンチンを口から出して答えないんだろ?気持ちイイからまぁ俺も嬉しいから……急ごう。
俺は膣奥まで入れていた指を抜いてそこに口を押し当てて思いっきり啜ってみた♡
おっほぉ♡女の愛液って…こんなエッチな味なんだぁ~♡やっばい…なんか少し漏れたかもしれない…おほっ♡澪の舌の動きが速くなってこいつも味を確かめてる気がする…急ごう…かな?
「ぷはぁ…ハァハァ♡お兄ちゃん…ハァハァハァ…もう…私…だめかもしれない…ハァハァ♡」
「ぷはぁ…ハァハァ大丈夫。俺もそろそろ限界が来そうだ。って訳でそろそろ口をそこから離しておいてもらわないとその…色々変なものが出てしまいそうなんだが…」
「んっ♡でもハァハァお兄ちゃんも私のそこを吸いまくってるんだから私も…」
私もなんだ?!まさか俺のアレを舐めて飲んでみたいとか言わないよね?!
…もうちょっとだけ吸ってみるか?
…イヤ、それはまずい。お互いの口で楽しむ様になったらもう一線を超えるのはあっという間だ。
その証拠に俺はもう澪の口に自分のオチンチンが入る事に慣れてきてもう少し奥まで咥えさせたいとか考え始めてるし。
とりあえあず急ごう。さすがにこれぐらい啜って愛液を減らせば…
なんかさっきより増えてないか?
もしかして俺のやった事は無駄な行為?って言うか坂道に足を一歩踏み出したような危険行為だった?
あまり深く考えるのは止めておこう。だって女の体の事とか全く知らないんだから失敗してもしょうがないよね?これから少しづつ知って行って安全に…
マズイなぁ…俺、今現在もう澪と子供を作らないセックスの方法を考え始めてるぞ…アナルセックスなら安全とか頭の中に大書されてるけどさすがに初めてのセックスの相手が妹でアナルセックスって言うのは…
あまり深く考えずにとりあえず今目の前の事態に対処しよう。セックスするかどうかはまぁ追々考えればいいだろう。
って言うか指がふやけてなんか摩擦が発生しやすくなってる感じがする。
目隠しのおかげでまったく見えないけどそう言えば水に指を長く浸けているとシワシワになって脂分が無くなってガサガサした感じになるが…もしかしたらこの指ならイボイボボールが取り出せたりする?
とりあえず俺はさっきまで俺の舌が縦横無尽に暴れまわっていた澪の膣にそっと2本の指を差しいれてみた。
澪の尻に入った左手の指はずっと入ったままなのでそろそろ締め付けも緩んでかなり動かしやすい状態になってる。
なるほど…勝機か♡
俺は右手の人差し指と中指でイボイボボールを挟み、左手の中指でイボイボボールをぐっと押し込むが、膣側のボールに引っ張られてるからかなかなかうまく押せない。
そして何度か指の当たる位置を調整しながら押していたら、刺激しすぎたアナルが完全に緩んで今日一番と言えそうな所までボールを押し込む事が出来た。
そしてなんとか膣側のイボイボボールが取り出せた♡
「澪!やったぞ!!取れた!!!」
俺は自分の達成した偉業を確認する為に目隠しを外し、未だ振動を続けているイボイボボールを視認して後、この喜びを澪と共有したく思い澪を見たのだが、澪の顔を見る前にツルンとした感じの赤ちゃんみたいなつるつる肌の愛液にヌレヌレ状態なおまんこ&俺に蹂躙されて未だ俺の指2本を埋め込まれたままのアナル周辺が目に飛び込んで来た。
Oh…なるほど。だから澪は俺に見られたくなかったのか。
あんな暴力的なオッパイ持ってて下はベビーフェイス…マジで欲張りさんな体だなぁ…♡
「お兄ちゃん…できればそろそろお尻の指もその…」
俺が澪の体のすごさに驚いて固まっている間に、体内で暴れていたボールの振動が半分になってなんとか体を腕で支えて起こせた澪と視線が合った。
…
あっ…これは…まずいかも?
「ばかぁ!エッチ!!」
「痛ってぇ!!!!!!やめてぇ~~!!噛まないで~~!!!!!!!!!あはんっ♡」
澪は最初俺の体から距離を取ろうと腰を持ち上げて移動しようとしたんだが、どうもさっきまでの摘出手術?のおかげで足腰に力が入らなかったらしく、いきなり俺の顔に座ってきた。
そして何を思ったのかそのままオチンチンを攻撃しだして…俺は噛まれてイッテしまった…
妹よ…俺の体が亀頭さんに強い刺激が無いとイケない体になったら責任取ってもらうからな?
そう言えばこいつなんで俺にこんな事をさせたんだろ?
彼氏がいないと言えども兄貴にここまでの事をさせるって言うのは…チョット普通じゃない気がする。
もしかして澪って、俺とそんな事をしてもいいって思える様な情報を持ってたりって…そんな裏話があったりするのだろうか?
まさかとは思うが…どっちかがもらわれっ子だったりとか?
フッ…まさかね♪小説とか漫画じゃないんだからありえねぇ~♪
まぁでもそこらはあまり深く突っ込まない方がイイだろうな。今ならまだ、元通りの少しだけ仲の良い兄と妹に戻れそうな気がする。
とりあえず俺と妹は、別々にシャワーを浴び、お互いに妙な香りとかさっきまでのエッチな行為の残滓を完全に消し去ってから再度俺の部屋に集まった。
「一応この今日の出来事に関しては誰にも絶対に言ってはいけないって事でOK?」
「…うん。分かった。…あっでも…あっその…なんでもない」
澪が何か言いたそうな感じに言い淀んだ感じだったが、一応頷いてくれたので、これでこれ以上ヤバい状態にはならないだろう。
今日の事は俺と妹の記憶の中にドエロ騒動として記憶されるに留める事が出来るだろう。
ふぅ…あっそう言えばもう一個だけ確認しておかなければならなかった。
「そう言えば澪、あの遊具だけど俺1個しか取り出してないけどもう1個は取り出せたのか?」
「ふえっ?!えっ1個?…あっあぁ!!そう!うん!大丈夫!後はたぶんウン…その…イヤ…あー…大丈夫だから!もう気にしないで!!お兄ちゃんその…今日はありがとね!じゃぁ!!」
澪が何だか慌てた感じにまくし立てて部屋から出て行った。
俺…何か変な事を言ったか?
まぁいっか。とりあえず今日はもう勉強する気分じゃなくなってしまったし、どうするかなぁ…時間は、PM6:30頃か、そろそろ冷蔵庫に用意してあるご飯をチンして食べてもいい頃だけど…あいつどうするのかなぁ…
昨日と違ってさすがに一緒にテレビを見ながら食べるって気分じゃないよなぁ…そんな事をしたら口の周りとか舐めてる姿とか見ただけでまた勃起してしまいそうだし…
よっし、とりあえずコンビニにでも行って何か買って戻って来るか。そしたら俺の居ないうちに澪が先にご飯を食べていてくれるかもしれないもんな♪
なんてスタイリッシュな誘導テクニックなんでしょうか♪
俺は服を着替えてとりあえず澪の部屋の前まで行ってノックする為に少しばかり気合を入れて変な音がしてない事をそっと伺っていたらいきなり妹の部屋のドアが開いて頭を強打した。
「あっ!ごめん!!…ってねぇ、お兄ちゃん?まさかまた…」
「イタタ、待て澪!まさかまたとか言うな!俺は今からコンビニ行くからその事をお前に言ってから行こうと思って変なタイミングで声を掛けない様に少しだけタイミングを見計らってただけだ!決してお前がエロい事をしてないかな?なんて思っていた訳では無い!勘違いしないでくれ!!」
「そうなの?まぁそれなら…あっ、そうだ違うの!ちょっとこれ見て」
澪が自分のスマートフォンを俺の目の前に差し出して見せてきた。
「ん?なんかのメッセージ?メールか?…はぁ?」
澪のスマートフォンの画面には規則性の無い英数字の並んだアドレスからのメール内容が表示されていて、こう書かれていた。
『君達はどうも一線を越えてしまったようだな。もしこの事を不特定多数の人に知られたくないのであれば、こちらの指示通りにしてもらおう』
これは…もしかして誰かに見られていたって事なのか?
とりあえず…第一章 完
追記)
『2』が上がった段階でなぜかカテゴリーがミステリーから大衆娯楽にいつの間にか変わってました。
一応古い方法で説明するなら起承転結の『起』の部分が終わる前にカテゴリーを変えられてしまったので、なんだかなーって感じです。
ちなみに妹の証言のおかしさに気付いている人も多いと思いますが、本当なら主人公がそこらに気付いて行く様な話がここから続く予定だったのですが…
元に戻る様なら書くけど…大衆娯楽ってカテゴリーに変えられてしまったのであればこのまま終わった方が正解でしょう。ここでおしまいって事で♡
「うあぁ…ちょっ…お兄ちゃん…お尻が痛い…ハァハァうぅ…」
「今奥の方にボールがあるのが分かったからもう少しだけ奥にこいつを押し込んで前に入ってるのを引っ張り出せば多分取れる。いけるか?」
「…まだ入れるの?ハァハァ…う゛ぅ…がんばる…」
なぁ妹よ、頑張るのはいいけど俺の勃起オチンチンを握りしめるのは止めてくれないかな?もう俺の方も我慢が限界を超えてしまいそうだよ?
とりあえず俺も妹もそろそろ限界になりそう…妹はもうなんどか限界を超えて記録更新を続けているっぽいが、さらなる限界が訪れそうな感じがしてる。だってこいつ、頑張るって言ってから俺のオチンチンの竿部分に口というか舌を伸ばして舐め始めてるし…
でもここで『オチンチンを舐めるな』とは言いづらい。
澪が我慢する為に無意識に舌を伸ばしていたのであればそれに気づかせる行為は双方向認識に繋がって興奮度合いが限度を超えてしまう。
もしかしたらそのままセックスしようって感じになりそうな気がする。
さすがに妹とのセックスだけはまずいと思うので…というかこの状態が俺的には完全にアウトなんだけど体はとっても喜んでいたりしてもうどうしたらいいのか分からないって感じで…
たぶん澪に『お兄ちゃん…もう我慢できないから入れて欲しいな♡』なんて言われたら0.5秒で合体が完了してしまいそうだ。
とりあえず澪に俺のオチンチンを舐めてる事に気付かれないうちに…気づかれてるかもしれないが、双方向に気づいてる状態になってタガが外れる前に!なんとかしなければならない。
澪、我慢だ。
俺は心を鬼にしてオチンチンの硬度を更に上げつつ澪のアナルに左手の中指と人差し指2本を目いっぱい突っ込んだ♡
「おっ!ボールを押せる!よっしもう少しだ!我慢だぞ澪!」
澪はオチンチンに舌を這わせながらしきりにうなづいて答えた。
って言うか段々と先の方に向かって舌が動いてる気がするんだけど、できれば亀頭部分を舐めるのはかなりまずいのでやめて欲しいかもしれないなぁ♡
…ドキドキ♡
「あ゛…う゛…いだい…ハアハァ…んぅ~…ハアハァ」
「もうちょっとだ頑張って!意識をしっかり持つんだ!澪!」
俺はアナル側のボールを指で押しつつ膣側のボールを指2本でなんとか挟んで取り出すべく澪の体に指を深く押し込んで掻き回した。
2回ほど膣側のボールが少し引っ張り出せたんだが、澪の生ローションのせいで指が滑ってしまい勢いよく膣奥まで行ってしまい、その都度澪が体を大きく震わせるって事が繰り返された。
「澪の生ローションが多くてど!痛いってば!ごめんってば!!潤滑剤!潤滑剤の事だってば!オチンチンの亀頭サンを噛まないでぇ~~!!」
澪はまったく躊躇なく俺のオチンチンを口に含んで何か変な事を言おうものならその場で噛むって行為で意志を伝えて来る様になった。
おかげで俺のオチンチンはもう大変な状態よ?
そして俺の頭の中も大変よ?ファンファーレと共に大声でフェラー!やった!フェラチーオー♡って群衆ががなり立てて大変な大盛り上がりさ♡
とりあえずあふれ出る生ローションをなんとかしなければ指でイボイボボールを挟んで取り出せない感じだから…
しょうがない。ローションさんに少しだけ穴の周辺から消えてもらうしかないな。
「澪、これからする事はお前を愛撫する訳では無いので勘違いしないでくれな?どうもお前って愛液がメチャクチャ多いみたいで、痛いから噛まないで!ちょっと言い間違っただけなんだってば!そう!ホンのチョットだけ多い感じだ!だからそれを取り除くだけだから…あひん♡あーっとね?いいかな?」
澪が口に含んだままのオチンチンをれろ~んってして了解の意志を伝えてきた。
…なんでオチンチンを口から出して答えないんだろ?気持ちイイからまぁ俺も嬉しいから……急ごう。
俺は膣奥まで入れていた指を抜いてそこに口を押し当てて思いっきり啜ってみた♡
おっほぉ♡女の愛液って…こんなエッチな味なんだぁ~♡やっばい…なんか少し漏れたかもしれない…おほっ♡澪の舌の動きが速くなってこいつも味を確かめてる気がする…急ごう…かな?
「ぷはぁ…ハァハァ♡お兄ちゃん…ハァハァハァ…もう…私…だめかもしれない…ハァハァ♡」
「ぷはぁ…ハァハァ大丈夫。俺もそろそろ限界が来そうだ。って訳でそろそろ口をそこから離しておいてもらわないとその…色々変なものが出てしまいそうなんだが…」
「んっ♡でもハァハァお兄ちゃんも私のそこを吸いまくってるんだから私も…」
私もなんだ?!まさか俺のアレを舐めて飲んでみたいとか言わないよね?!
…もうちょっとだけ吸ってみるか?
…イヤ、それはまずい。お互いの口で楽しむ様になったらもう一線を超えるのはあっという間だ。
その証拠に俺はもう澪の口に自分のオチンチンが入る事に慣れてきてもう少し奥まで咥えさせたいとか考え始めてるし。
とりあえあず急ごう。さすがにこれぐらい啜って愛液を減らせば…
なんかさっきより増えてないか?
もしかして俺のやった事は無駄な行為?って言うか坂道に足を一歩踏み出したような危険行為だった?
あまり深く考えるのは止めておこう。だって女の体の事とか全く知らないんだから失敗してもしょうがないよね?これから少しづつ知って行って安全に…
マズイなぁ…俺、今現在もう澪と子供を作らないセックスの方法を考え始めてるぞ…アナルセックスなら安全とか頭の中に大書されてるけどさすがに初めてのセックスの相手が妹でアナルセックスって言うのは…
あまり深く考えずにとりあえず今目の前の事態に対処しよう。セックスするかどうかはまぁ追々考えればいいだろう。
って言うか指がふやけてなんか摩擦が発生しやすくなってる感じがする。
目隠しのおかげでまったく見えないけどそう言えば水に指を長く浸けているとシワシワになって脂分が無くなってガサガサした感じになるが…もしかしたらこの指ならイボイボボールが取り出せたりする?
とりあえず俺はさっきまで俺の舌が縦横無尽に暴れまわっていた澪の膣にそっと2本の指を差しいれてみた。
澪の尻に入った左手の指はずっと入ったままなのでそろそろ締め付けも緩んでかなり動かしやすい状態になってる。
なるほど…勝機か♡
俺は右手の人差し指と中指でイボイボボールを挟み、左手の中指でイボイボボールをぐっと押し込むが、膣側のボールに引っ張られてるからかなかなかうまく押せない。
そして何度か指の当たる位置を調整しながら押していたら、刺激しすぎたアナルが完全に緩んで今日一番と言えそうな所までボールを押し込む事が出来た。
そしてなんとか膣側のイボイボボールが取り出せた♡
「澪!やったぞ!!取れた!!!」
俺は自分の達成した偉業を確認する為に目隠しを外し、未だ振動を続けているイボイボボールを視認して後、この喜びを澪と共有したく思い澪を見たのだが、澪の顔を見る前にツルンとした感じの赤ちゃんみたいなつるつる肌の愛液にヌレヌレ状態なおまんこ&俺に蹂躙されて未だ俺の指2本を埋め込まれたままのアナル周辺が目に飛び込んで来た。
Oh…なるほど。だから澪は俺に見られたくなかったのか。
あんな暴力的なオッパイ持ってて下はベビーフェイス…マジで欲張りさんな体だなぁ…♡
「お兄ちゃん…できればそろそろお尻の指もその…」
俺が澪の体のすごさに驚いて固まっている間に、体内で暴れていたボールの振動が半分になってなんとか体を腕で支えて起こせた澪と視線が合った。
…
あっ…これは…まずいかも?
「ばかぁ!エッチ!!」
「痛ってぇ!!!!!!やめてぇ~~!!噛まないで~~!!!!!!!!!あはんっ♡」
澪は最初俺の体から距離を取ろうと腰を持ち上げて移動しようとしたんだが、どうもさっきまでの摘出手術?のおかげで足腰に力が入らなかったらしく、いきなり俺の顔に座ってきた。
そして何を思ったのかそのままオチンチンを攻撃しだして…俺は噛まれてイッテしまった…
妹よ…俺の体が亀頭さんに強い刺激が無いとイケない体になったら責任取ってもらうからな?
そう言えばこいつなんで俺にこんな事をさせたんだろ?
彼氏がいないと言えども兄貴にここまでの事をさせるって言うのは…チョット普通じゃない気がする。
もしかして澪って、俺とそんな事をしてもいいって思える様な情報を持ってたりって…そんな裏話があったりするのだろうか?
まさかとは思うが…どっちかがもらわれっ子だったりとか?
フッ…まさかね♪小説とか漫画じゃないんだからありえねぇ~♪
まぁでもそこらはあまり深く突っ込まない方がイイだろうな。今ならまだ、元通りの少しだけ仲の良い兄と妹に戻れそうな気がする。
とりあえず俺と妹は、別々にシャワーを浴び、お互いに妙な香りとかさっきまでのエッチな行為の残滓を完全に消し去ってから再度俺の部屋に集まった。
「一応この今日の出来事に関しては誰にも絶対に言ってはいけないって事でOK?」
「…うん。分かった。…あっでも…あっその…なんでもない」
澪が何か言いたそうな感じに言い淀んだ感じだったが、一応頷いてくれたので、これでこれ以上ヤバい状態にはならないだろう。
今日の事は俺と妹の記憶の中にドエロ騒動として記憶されるに留める事が出来るだろう。
ふぅ…あっそう言えばもう一個だけ確認しておかなければならなかった。
「そう言えば澪、あの遊具だけど俺1個しか取り出してないけどもう1個は取り出せたのか?」
「ふえっ?!えっ1個?…あっあぁ!!そう!うん!大丈夫!後はたぶんウン…その…イヤ…あー…大丈夫だから!もう気にしないで!!お兄ちゃんその…今日はありがとね!じゃぁ!!」
澪が何だか慌てた感じにまくし立てて部屋から出て行った。
俺…何か変な事を言ったか?
まぁいっか。とりあえず今日はもう勉強する気分じゃなくなってしまったし、どうするかなぁ…時間は、PM6:30頃か、そろそろ冷蔵庫に用意してあるご飯をチンして食べてもいい頃だけど…あいつどうするのかなぁ…
昨日と違ってさすがに一緒にテレビを見ながら食べるって気分じゃないよなぁ…そんな事をしたら口の周りとか舐めてる姿とか見ただけでまた勃起してしまいそうだし…
よっし、とりあえずコンビニにでも行って何か買って戻って来るか。そしたら俺の居ないうちに澪が先にご飯を食べていてくれるかもしれないもんな♪
なんてスタイリッシュな誘導テクニックなんでしょうか♪
俺は服を着替えてとりあえず澪の部屋の前まで行ってノックする為に少しばかり気合を入れて変な音がしてない事をそっと伺っていたらいきなり妹の部屋のドアが開いて頭を強打した。
「あっ!ごめん!!…ってねぇ、お兄ちゃん?まさかまた…」
「イタタ、待て澪!まさかまたとか言うな!俺は今からコンビニ行くからその事をお前に言ってから行こうと思って変なタイミングで声を掛けない様に少しだけタイミングを見計らってただけだ!決してお前がエロい事をしてないかな?なんて思っていた訳では無い!勘違いしないでくれ!!」
「そうなの?まぁそれなら…あっ、そうだ違うの!ちょっとこれ見て」
澪が自分のスマートフォンを俺の目の前に差し出して見せてきた。
「ん?なんかのメッセージ?メールか?…はぁ?」
澪のスマートフォンの画面には規則性の無い英数字の並んだアドレスからのメール内容が表示されていて、こう書かれていた。
『君達はどうも一線を越えてしまったようだな。もしこの事を不特定多数の人に知られたくないのであれば、こちらの指示通りにしてもらおう』
これは…もしかして誰かに見られていたって事なのか?
とりあえず…第一章 完
追記)
『2』が上がった段階でなぜかカテゴリーがミステリーから大衆娯楽にいつの間にか変わってました。
一応古い方法で説明するなら起承転結の『起』の部分が終わる前にカテゴリーを変えられてしまったので、なんだかなーって感じです。
ちなみに妹の証言のおかしさに気付いている人も多いと思いますが、本当なら主人公がそこらに気付いて行く様な話がここから続く予定だったのですが…
元に戻る様なら書くけど…大衆娯楽ってカテゴリーに変えられてしまったのであればこのまま終わった方が正解でしょう。ここでおしまいって事で♡
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