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24 戻っても酒池肉林♡と言うか…帰るまでも入れられ放題?1/2

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私と美華みか那美なみは広島を出発して途中で1泊して地元まで戻った。


「いや~まさかバーストするとはね~あははっ♪」
那美は笑いながら頭を掻いていたけど、私と美華は凍りついた。

私達が近畿地方まで戻って着たら、そこは久しく見た事の無い位の大雪が降り積もっていた。
元々私達の住んでいる北陸地方は雪がけっこう振るのだけど、ドカ雪が降るのは山沿い位で私達が住む平野部はそこまででも無い。
2~3年に1度1m弱積もるって事が有る位で毎年の平均では30cm以上は積もらない。

地元ならそれぐらい降る地域なので、雪があっても毎年の事だから皆慣れたモノで普通に運転していて事故などはほとんど無いのだが、さすがに大阪とか神戸辺りで30cm位降るとちょっと問題が有ったみたいだった。
高速道路はほとんどの場所で通行止めになっていたし、国道などもほぼ駐車場状態。
朝方には仕事に行く前の大悟さいごさんとちょっとだけねちっこいキスをして分かれて出てきたはずなんだけど、大阪を通り過ぎたのが夕方の6時過ぎで、京都を超えて滋賀県の琵琶湖を左手に見ながら走っているといきなり那美が、
「あっ…ちょっと掴まってね。」
と普通に言ってきて車が2回転位した気がした。

走っていた道が緩いカーブで右側に向かってカーブしていたので正面衝突とかは無かったんだけど、歩道を超えて雪が降り積もったちょっと広い場所に入り込んで車が止まった。
その後3人でなんとかタイヤをスペアに取り替えてなんとか車が動き出した頃には真夜中になってしまっていた。

そしてさすがにそのまま走り続けるのは那美の疲労の関係でまずいと判断した私達は国道沿いに北上して途中琵琶湖を左側に見る場所に在ったトラックステーションで休憩というか泊まる事になった。

「ねぇ那美、ここってガチムチな人がいっぱい居るような場所なんじゃ無いの?」
「そうだけど…何?あんたまさか女にも襲われたいとか考えてるの?」
「那美、紗江さえもさすがにあれだけ大悟さんに撃ち込まれたんだから少しぐらいは満ち足りてるはずよ。」
「まぁねぇ…ニヨニヨ♡」
「すごかったからねぇ…ニヨニヨ♡」
「2人ともうるさい…」

「まぁそこは今は言わずにおいてやる。感謝しろよ?で、確か…あ、ここだ。こんなトラックステーションって移動の途中で運ちゃん達が体をリラックスさせるためにサウナとか銭湯とかがあるんだ。だからそこを使わせてもらって、ついでにそこの食堂とかで仮眠しても良いって訳なの。行くよっ♪」

とりあえず那美が知ってる感じで車から下りたのでそのまま私達も一緒に降りて付いて行ったんだけど…
ガチムチっていうか…つれて行かれた場所に居た人はムッチリした女性ばかりで…すごく女臭い空間だった。

女3人サウナに並んで座っているとけっこうな人数が入って来た。
「ねぇ那美、ここってこんなに人が多いのね。早めにあがった方が良いのかな?」
「ほんとに多いね…それに…」
私達が座ってるサウナは3段になった座る所があるんだけど、私らはとりあえず通路にもなってる一番下はさすがに邪魔になるかと思って2段目に並んで座って居たのだが、私達の上と下に座る人が多かった。
それと私達の正面も。

那美が、
「ここらが一番暖まれる場所だからじゃない?」
って言ってたけど…

そして上の方が温度が高いのはどこのサウナでも一緒で上の後ろの方に座った人達はすぐに出て行くのだが、戻って来て下の人と入替わる感じに何度もローテーションをしてる。
「おっと、ごめんよっ♡」
そしてこんな風に何度も足元をふらつかせて私達の肩の辺りを掴んで謝って移動して行く。
「やっぱりトラックの運転手さんって大変なのかな?」
「そりゃぁ大変だとは思うけど…」

ん?那美が私を見て…る?
なんだろ?

そんなに見られたらさすがに恥ずかしい。

ちなみにここのサウナは入るのに大きめのタオルを貸し出されてそれを下に敷いてその上だけで過ごすのが一般的らしく私達もそのやり方を守ってるんだけど…

美華は味付け海苔、那美はイチョウ。
特に隠さなくても中身が見えないから大丈夫だと思うんだけど…


私…ノーガード。


このつるつるなお子様スタイルなんだけど、大悟さんとても気に入ってくれたのか少し生えてきたら率先して剃ってくれたんだよね…♡
男の人にバックスタイルで撫でられながらお尻の穴の近くまで丹念に剃られたら…止まらなくなったなぁ♡


と言う訳で、今現在もロリマンコ継続中♡
おかげでとても恥ずかしい。


それまでもそこそこ経験回数はあったんだけど、大悟さんに抱かれている2週間はとても回数が多かったので、気付いたら私のあそこのビラビラが、ちょっとだけ育った気がする。

小陰唇がちょっとだけ…そう、チョットだけなんだけど、大陰唇から飛び出して…鏡で見るととってもエロい感じになってる気がする。

はぁ…やり過ぎちゃったかなぁ…

でもあの…おまんこからおちんちんを突っ込まれて頭の中まで掻き回されるような快感を知ったら女なら我慢できないよね?
しかもアナルの場合は背骨全部が擦られてる感じがして体中の力が抜けて…しかも子宮の裏側をゴリゴリ突き上げられるんだから♡


っと…思い出したら溢れそうになってる♡


って言うかこの世界の女性ってオープンって言うか、開放的と言うか、元々美華と那美を見ていても判るんだけど、自分の股間を特に隠そうとしない。
人によっては足を大きく開いて荒い息を吐きつつ前屈みになってとても血走った目で私の方を見ていたりする…

けっこうな人数が正面の辺りにも座っているので男の人のサウナがどうなのか分からないけど…
ちょっと空間自体がエロい感じがする。

っていうか私もいい加減暑くて背中を伸ばして足を閉じる様にして座って居られない。
なんか肌同士が触れてるだけで暑い感じがしはじめた。
「那美~まだ?」
「紗江はまだ顔に汗描いて無いからもう少し、美華はそろそろ1回水風呂行っておいで。」
「は~ひ♡」「う~へっ…まだ?」
美華は那美のお許しが出たので敷物をそのままにして1度外に出て行った。
「紗江、少し体を開いて息をもう少し深く吸ってみな。そしたら体の中から暖まるから一気に汗を描き始めるよ。」
「そうなの?」

言われてみれば私を除いてほとんどの女性がそんな感じにしてる気がする…
まぁやってみるか。


私はそこで気付かなかったんだけど、私が足を少し開いて体を少しだけ後ろに倒す感じにして手で体を支える様にして深呼吸をしている時、那美と周囲の女性達がアイコンタクトで意思の確認をしていたらしい。

後でドアの外からその状態を見ていた美香に聞いたんだけど…
「ライオンとかヒョウとかトラとかの肉食獣の檻の中に一匹だけ小鹿が迷い込んでる感じがしたよ?」
って感じだったらしい。

那美に言われた通りにしていたら私の体もサウナの熱を多く取り込めたのか一気に額の辺りに汗を描きはじめた。
「う~わ…那美、これ肺が焼けてる感じがするんだけど…」
「そう言う時はこれ少し飲みな。」
そう言って渡してきたのはエナジードリンクって呼ばれている赤い牛のマークの炭酸の奴の500mℓの奴。

さっき美香と入替わりに水風呂に飛び込んだ時に買ってきて居たらしく、フェイスタオルに巻いて持っていたらしい。
「あっ♡ちょっと冷たい♡」
私は特に気にする事も無く開けて飲んだ♪
喉を通り過ぎる冷たい飲み物にとても気持ち良い感じを受け、一気に汗が流れはじめる。

「熱い時に冷たい物を取ると一気に汗が出るだろ?もう少しだけ頑張ったら水風呂に入った時気持ち良いぞ♡」
うん。知ってる♡

とりあえず私はそこから5分ほど頑張って敷いてるタオルがそこそこ私の汗で濡れた感じになるまで待ってから…
「もう限界!水風呂行ってくるね!」


ドアを出た瞬間の温度差にちょっとだけ気持ち良さを感じつつ目の前の水風呂に入ると…心臓が止まるかと思った♡
全身の毛穴と言うか…アナが開ききっていたのを感じた♡
それこそ1回頭のてっぺんまで浸かったら、鼻の穴までキュッと締まった感じになった♡

水風呂から上がって震えながらもう一度サウナの部屋に戻ったら中に居た人がほとんど居なくなっていた。

「あれっ?さっきまであんなに人が居たのに??」
「ん?あぁ、もう少しで1回清掃が入るって話みたいだぞ。だから出て行ったよ。」
「紗江もそろそろ上がる?私らももうそろそろあがるかって話をしていた所なんだ。」
「今上がったら寒さで風邪ひくからもう少しだけ暖まってから戻る。」

はて?私の敷いていたタオルが無い?

「ねぇタオルは?」
「あぁ…」
「あ~そうだ、あのタオルな飲み物零しちゃったんだ。そしたらここに居たとっても親切な人が『そのまま染み込ませたら買い取りになるから貸しな』って言って自分の体を拭く為に借りてたのを置いて行ってくれたんだ。」
そう言って畳まれているタオルを出してくれた。
「ありゃ?そうだったの?なんか悪いね。」
「まぁでもそのお姉さんも借りたけどすぐに清掃って事になったから持っていても返すしか無いしお金はもう戻らないんだから気にしなくても良いって言ってたよ?」

那美と美華にそんな感じに丸め込まれた。



そう、私が気付かない所でもう話は進んでいたらしい。
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