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31 京香ちゃん1
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最近京香ちゃんの行動が少し気になる。
まず一番気になるのは一緒にお風呂に入りたがる事。
一緒に生活し始めてそろそろ2年目になろうかと言う頃なのだが、中学生になる少し前からなぜか一緒に入りたがるようになった。
世の中のお父さん達が娘に臭いと言われて半径2m以内に入れなくなる頃だと聞いていたので私としては嬉しい誤算と言うかとても強い優越感と言うか…まぁ嬉しい状況と言えるのだが…
一緒にお風呂に入っても広めの浴室でそこそこ広い浴槽なので特に意識していた訳ではないのだが、たまに「パパ眠い…」そう言って肩の辺りに頭をのせて目を瞑ったりする。
京香も中学生になって部活を始めたので体力的にも大変なのだろうと思い少しの間休ませる様にしていたのだが、さすがにそのまま肩に頭を乗せただけでは何回か体がズレてお湯に頭が浸かってしまうという事があった。
それ以降温まる間だけ胸の辺りに腕で頭を抱くようにして乗せてその状態でしばらく居ると言う事をしていたのだが、顔が私の胸の方に向いた方が落ち着くらしく、その状態で抱くと少しだけ問題があった。
京香の手が私の股間にちょうど良い感じに乗る事になる。
そして京香も段々体が女性のそれになりつつあるので、そんな刺激をされてしまうと少なからず反応してしまう。
最初は京香も
「もう♡パパったら♡こんなに大きくしてエッチなんだから♡」
そんな事を言いつつ顔を赤くして手を触れる場所から離す様にしてくれたのだが…
最近は、
「なんか触れてたらちょっと楽しくなってきた♡♡」
そんな事を言いながら握ってたりする。
それでも体の疲れがあるのかすぐに寝てしまって体から力が抜けていくので、最初の頃は落ちない様に腰の辺りも一緒に抱くようにして支えてたのだが、浮いてる状態が不安定で腰の辺りを持たれてるだけでは怖いのか、もう片方の腕で私の腕を抱くようにしたら落ち着いたのでその状態が普通になった。
ただ、手のひらの辺りを股に挟んでくれるので若干困る。
体がお湯に浸かってそこそこ温まり京香の顔や胸の辺りが赤くなり始める頃に京香を起こして体を拭いてやりそのまま抱いて寝室まで運ぶと言うことが日常の風景になっていった。
それ以外にも若干気になる事がある。
まずは、トイレの鍵を閉めない。
京香曰く、
「今までお母さんと二人しか居ない生活が長かったのと…最初ここのトイレであれに出会ってから怖くて閉められなくなった。」
確かにうちの敷地には虫が少なからず居て、しかも水気が多い場所を好む奴がこっそり入り込む事が多い。
前に京香の悲鳴が聞こえて驚いて駆けつけたら下半身裸で足首にパンツと短パンを絡ませつつドアを開けて飛び出してきてそのまま私に抱きついたという事があった。
その時私が確認したら、触覚を動かしつつ元気そうなカマドウマが2匹居た。
その後少しの間ドアを開けたまま私に目の前で待たせつつ用を足すという時期があった。
さすがにそんな状態を長く続ける訳にはいかないと思いトイレに置いておけば良いと言う殺虫剤を購入して使うようにしたのだが、それでも鍵まで閉めるのはまだ怖いらしい。
おかげで私が何気なくドアを開けて遭遇という事がしばしばある。私もノックをすれば良いのだが、自分の家で3年以上一人で生活していたらそんな事をする必要が無かったのでなかなか習慣として馴染んでいかない。
そして何回かすごくいきんでる状態でドアを開けてしまいとても気まずかったのだが…
そして、部屋のドアがちょっと開いてる。
そして私が通り過ぎる時に中でアレをしてる声が何度か…
これはさすがに私から注意をすると問題が有ると思い明日香に、
「ドアをしっかり閉めるように言ってあげた方が良くないか?」
と言った所、
「でもあの子の部屋にはまだエアコン付けてないから風が通ったほうが涼しく寝れると思うし…」
と、返されてしまった。
うちの家は元々父親が「エアコン?なんで夏暑いのが我慢できんのじゃ?お前は冬の国の住人か?夜は涼しいから必要ない。」という考えを持っていたので、リビングと私の部屋にはエアコンが有るのだが、その他の部屋には無かったりする。
リビングは一度母親が熱中症になり2日ほど入院して戻って来てから、「昼間はしょうがない。」という考えの元取り付けられた。
私の部屋は一時期帰る時間が遅かった事から休日にほとんど寝て過ごす状態になっていた事から部屋では暑すぎて寝れず、リビングで寝ている時に父親に邪魔だと判断されて部屋にエアコンを付ける事を許された。
そんな理由から父の部屋と母の部屋を使っている京香と明日香の部屋にはエアコンがまだ無い。
ただ明日香は私の部屋で一緒に寝るのが普通になっているので特に問題だとは思って無かった様だ。
ちなみに客間にはリビングにエアコンを付けた時に一緒に設置してある。
そのせいで小春が住み着いたのだが…
他にも気になりだしたらおかしな感じがすることが多くあった。
ソファーで私の足の間に座りたがる。
同じものを食べているのに近くに座り口を開けてくる。
仕事から戻った時に荷物を部屋に置きに行ったら京香がほぼ下着姿で私の部屋で涼んでる。
そして今日、夜中に別館の眞子の部屋から戻ったらまだ寝て無かった京香が廊下を歩いてた私に気づいて自分の部屋から出てきた。
私はそのまま寝られる様にトランクスにTシャツという姿。冬場ならトレーナなどを着ているだろうが、さすがに夏場は勘弁して欲しい。そして京香は夏場はタンクトップにパンティーだけというラフな姿でうろつく様になった。
家の中に女性が多いのが原因なのだが、一番大きな影響を与えてるのは眞子と秋穂だろうな…
あの二人はこの家を訪ねてくる人がほぼ女だけなのを知ってから夏場はパンティーのみで歩き回るようになった。
その後そんな状態を良く思ってなかっただろう隷子さん、美春さん、明日香と小春に色々言われてチューブトップ+パンティーという姿になった。
そして、最終的に下着姿なのは改善されずに、明日香はそれでも宅配業者の対応などで人前に出る可能性があるのでそれなりに見られる姿で居てくれたが、他の説得する側だった連中が揃って眞子と秋穂の二人がしてるような姿でうろつく様になった。
「ご主人様はこのような姿は…お嫌いですか?」
「硬い仕事してるとこういう緩める時間って必要なのよ。」
「そもそも全員の裸を…というか体の中まで知ってて今更何を言ってるの?」
という言葉を貰って言い返せなかったのだが…
京香が自分の部屋から出てきて私の目の前で止まり、見上げるような姿で私の目を見て、
「私もあの別館に住んだら…パパ来てくれる?」
そう言って来た。
娘の部屋に…京香は私があの別館に何をしに行ってるかを理解してる。それなのにそんな事を聞いてくると言う事は…
私とそういうことをしたいと言う意味だよな?
まず一番気になるのは一緒にお風呂に入りたがる事。
一緒に生活し始めてそろそろ2年目になろうかと言う頃なのだが、中学生になる少し前からなぜか一緒に入りたがるようになった。
世の中のお父さん達が娘に臭いと言われて半径2m以内に入れなくなる頃だと聞いていたので私としては嬉しい誤算と言うかとても強い優越感と言うか…まぁ嬉しい状況と言えるのだが…
一緒にお風呂に入っても広めの浴室でそこそこ広い浴槽なので特に意識していた訳ではないのだが、たまに「パパ眠い…」そう言って肩の辺りに頭をのせて目を瞑ったりする。
京香も中学生になって部活を始めたので体力的にも大変なのだろうと思い少しの間休ませる様にしていたのだが、さすがにそのまま肩に頭を乗せただけでは何回か体がズレてお湯に頭が浸かってしまうという事があった。
それ以降温まる間だけ胸の辺りに腕で頭を抱くようにして乗せてその状態でしばらく居ると言う事をしていたのだが、顔が私の胸の方に向いた方が落ち着くらしく、その状態で抱くと少しだけ問題があった。
京香の手が私の股間にちょうど良い感じに乗る事になる。
そして京香も段々体が女性のそれになりつつあるので、そんな刺激をされてしまうと少なからず反応してしまう。
最初は京香も
「もう♡パパったら♡こんなに大きくしてエッチなんだから♡」
そんな事を言いつつ顔を赤くして手を触れる場所から離す様にしてくれたのだが…
最近は、
「なんか触れてたらちょっと楽しくなってきた♡♡」
そんな事を言いながら握ってたりする。
それでも体の疲れがあるのかすぐに寝てしまって体から力が抜けていくので、最初の頃は落ちない様に腰の辺りも一緒に抱くようにして支えてたのだが、浮いてる状態が不安定で腰の辺りを持たれてるだけでは怖いのか、もう片方の腕で私の腕を抱くようにしたら落ち着いたのでその状態が普通になった。
ただ、手のひらの辺りを股に挟んでくれるので若干困る。
体がお湯に浸かってそこそこ温まり京香の顔や胸の辺りが赤くなり始める頃に京香を起こして体を拭いてやりそのまま抱いて寝室まで運ぶと言うことが日常の風景になっていった。
それ以外にも若干気になる事がある。
まずは、トイレの鍵を閉めない。
京香曰く、
「今までお母さんと二人しか居ない生活が長かったのと…最初ここのトイレであれに出会ってから怖くて閉められなくなった。」
確かにうちの敷地には虫が少なからず居て、しかも水気が多い場所を好む奴がこっそり入り込む事が多い。
前に京香の悲鳴が聞こえて驚いて駆けつけたら下半身裸で足首にパンツと短パンを絡ませつつドアを開けて飛び出してきてそのまま私に抱きついたという事があった。
その時私が確認したら、触覚を動かしつつ元気そうなカマドウマが2匹居た。
その後少しの間ドアを開けたまま私に目の前で待たせつつ用を足すという時期があった。
さすがにそんな状態を長く続ける訳にはいかないと思いトイレに置いておけば良いと言う殺虫剤を購入して使うようにしたのだが、それでも鍵まで閉めるのはまだ怖いらしい。
おかげで私が何気なくドアを開けて遭遇という事がしばしばある。私もノックをすれば良いのだが、自分の家で3年以上一人で生活していたらそんな事をする必要が無かったのでなかなか習慣として馴染んでいかない。
そして何回かすごくいきんでる状態でドアを開けてしまいとても気まずかったのだが…
そして、部屋のドアがちょっと開いてる。
そして私が通り過ぎる時に中でアレをしてる声が何度か…
これはさすがに私から注意をすると問題が有ると思い明日香に、
「ドアをしっかり閉めるように言ってあげた方が良くないか?」
と言った所、
「でもあの子の部屋にはまだエアコン付けてないから風が通ったほうが涼しく寝れると思うし…」
と、返されてしまった。
うちの家は元々父親が「エアコン?なんで夏暑いのが我慢できんのじゃ?お前は冬の国の住人か?夜は涼しいから必要ない。」という考えを持っていたので、リビングと私の部屋にはエアコンが有るのだが、その他の部屋には無かったりする。
リビングは一度母親が熱中症になり2日ほど入院して戻って来てから、「昼間はしょうがない。」という考えの元取り付けられた。
私の部屋は一時期帰る時間が遅かった事から休日にほとんど寝て過ごす状態になっていた事から部屋では暑すぎて寝れず、リビングで寝ている時に父親に邪魔だと判断されて部屋にエアコンを付ける事を許された。
そんな理由から父の部屋と母の部屋を使っている京香と明日香の部屋にはエアコンがまだ無い。
ただ明日香は私の部屋で一緒に寝るのが普通になっているので特に問題だとは思って無かった様だ。
ちなみに客間にはリビングにエアコンを付けた時に一緒に設置してある。
そのせいで小春が住み着いたのだが…
他にも気になりだしたらおかしな感じがすることが多くあった。
ソファーで私の足の間に座りたがる。
同じものを食べているのに近くに座り口を開けてくる。
仕事から戻った時に荷物を部屋に置きに行ったら京香がほぼ下着姿で私の部屋で涼んでる。
そして今日、夜中に別館の眞子の部屋から戻ったらまだ寝て無かった京香が廊下を歩いてた私に気づいて自分の部屋から出てきた。
私はそのまま寝られる様にトランクスにTシャツという姿。冬場ならトレーナなどを着ているだろうが、さすがに夏場は勘弁して欲しい。そして京香は夏場はタンクトップにパンティーだけというラフな姿でうろつく様になった。
家の中に女性が多いのが原因なのだが、一番大きな影響を与えてるのは眞子と秋穂だろうな…
あの二人はこの家を訪ねてくる人がほぼ女だけなのを知ってから夏場はパンティーのみで歩き回るようになった。
その後そんな状態を良く思ってなかっただろう隷子さん、美春さん、明日香と小春に色々言われてチューブトップ+パンティーという姿になった。
そして、最終的に下着姿なのは改善されずに、明日香はそれでも宅配業者の対応などで人前に出る可能性があるのでそれなりに見られる姿で居てくれたが、他の説得する側だった連中が揃って眞子と秋穂の二人がしてるような姿でうろつく様になった。
「ご主人様はこのような姿は…お嫌いですか?」
「硬い仕事してるとこういう緩める時間って必要なのよ。」
「そもそも全員の裸を…というか体の中まで知ってて今更何を言ってるの?」
という言葉を貰って言い返せなかったのだが…
京香が自分の部屋から出てきて私の目の前で止まり、見上げるような姿で私の目を見て、
「私もあの別館に住んだら…パパ来てくれる?」
そう言って来た。
娘の部屋に…京香は私があの別館に何をしに行ってるかを理解してる。それなのにそんな事を聞いてくると言う事は…
私とそういうことをしたいと言う意味だよな?
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