私の娘という少女

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26 秋穂の聞き方

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眞子まこを満足させた会合から少しして今度は秋穂を呼び出した。

場所は友人の家。
少し前に小春こはるを拉致して3人で犯すという鬼畜攻め第3弾の会場になった場所。
友人に頼んで今回はあの女性も呼んでもらった。
隷子れいことお呼びください。」
そう言って友人と楽しんでるという部屋で正座して挨拶をしてくれた。
「あぁ…その名前ってその…」
「はい。奴隷の隷の字に子供の子で隷子です。あきら様にも奴隷として扱って頂くようにみつぐ様から言付かっております。なんでもお言い付けください。」
そう言って土下座をした状態で私の足元まで擦り寄りそのまま靴下の足を舐めはじめた。

ちょっと引いた…
若干ハイレベルなMの方だと思ってたんだが…相当高レベルなドMな方だったらしい。
「あ、あぁ…貢には色々良くして貰ってるし…言う様にしようと思うんだが…隷子さん?一応今日の趣旨は理解してるんだったかな?」
若干というかぶっちゃけドン引き状態で確認したら、
「はい。若いメスブタを完落ちさせてメス犬奴隷に仕上げるお手伝いと聞いております。」

ちょっとだけ誇張されて伝わってる気がするが…
「まぁ今日やる事を考えるとそこまで大きく違ってはいないと思うが…」
隷子さんすこし嬉しそうな顔になり、
「もし良ければ明様には私もメス奴隷の一人として犬のように使って頂ければ嬉しく思います♡」
頬を少し赤く染め恥じらいながらそんな事を言ってきたが…

言ってる内容はとても恥らうとか言うレベルの事じゃなかった。

さすがにそんな相手を受け入れる気は無いのだが…まぁでも今日秋穂を追い込む為に少し手伝ってもらうんだし、少しぐらいは満足してもらう必要があるんだろうなぁ…

そんな事を考えつつ隷子さんの体を見てると、その視線に気づいたのかすっと立ち上がり、
「ご覧になってください。」
そう言って身に付けていた服を脱ぎだした。
今の隷子さんの姿は商社の女性などが営業などで会社を訪れる時に着てる様な少し濃い色のグレーのスーツ姿。
上着を脱ぎ下に着ていた黒いシャツを脱いだらノーブラで乳首にピアスが2個光っていた。
そしてそのピアスから鎖が繋がっていて首にあった…最初チョーカーだと思って見てた首輪に繋がっていた…
そしてとても大きな胸だった。見る限りでは…2秋穂ぐらいか?
あと気になるのは、まったく垂れてない。というか若干作り物っぽいというか…

そんな事を考えていると、隷子さんが、
「これは作り物です。明様には好まれないかもしれませんが…気に入らないようであればこちらで♡」
そう言って差し出してきたのはジョッキーの人が持ってる馬を走らせるために使う鞭のような物で、先の部分が細い板状になっていた。

私が呆然とそれを持って立ち尽くしてると、
「明様?このようにお持ちください。そしてこのように振りかぶりそのまま勢い良く振り下ろす!そうです♡」
そう言ってレクチャーまでしてくれて嬉しそうに私が振り下ろした辺りに胸を差し出してきてちょっとのけ反る様な体勢で待ってる…

これって振り下ろすまでずっと待ってるんだろうな…
一応30%ぐらいの力で鞭を振り下ろすととても強く叩いた様な音が部屋に響いた。
そして隷子さんの口から吐息が漏れる。
「うっ…はうっ…ん♡とても痛くて嬉しいです。でももっと強く叩いて頂かなければ私のこの胸のお仕置きになりません、明様…全力で一度振るってみたら新しい世界が見えるかもしれませんよ?」
なんとなく私が洗脳されている感じがしないでもないが…
言われるまま胸の鎖を引っ張らないよう気をつけながらそこそこ強く振り当てたら当てた部分の胸がみみず腫れになって血が滲んできた。
その瞬間隷子さんは恍惚という表情で体を震わせていたが…

まだ上しか脱いでない状態でここまで圧倒されてしまうとは思っても無かった。
そしてそのまま手当てもせずにタイトスカートの腰の横の辺りのホックを外しファスナーをおろして脱ぎ捨てると、そこでも私が息を飲んだ。

穿いてるんだが…これ何?
金属製の物が股間を覆う感じに存在していて腰の横を皮製の紐の様な物で留められている、そしてそこに丸い何かが挿入されているように見えた。
立った状態で足の間に太さ5cmぐらいの物が飛び出してるように見えるんだが…
「あ、失礼しました。こちらをどうぞ。」
そう言って渡された物は強弱と書いてあるスライドスイッチとon/offスイッチが有るカードのようなもので、とりあえず2個づつそんなスイッチが有ったので片方をonにしてみると、とっても重低音のくぐもった感じの振動するような音が聞こえてきた。
そして隷子さんが足をプルプルさせて歯を食いしばり何かに耐えてる。
カードを見るとスライドスイッチが最大の辺りに設定されていたようで、それを下げてみると段々音が小さくなり隷子さんの顔からも力が抜けていった。
「さすが明様です♡最初から最大振動で耐えさせるとかもう♡隷子このままどこまでも落とされてしまいそうです♡♡♡」

私は特に何も考えてなかったのだが…なるほど、これって隷子さんの体に挿入されているバイブを動かすリモコンって訳か。
その後興味本位で聞いてみた所、嬉しそうにバイブを取り外してくれたのを見たら驚いた。
前に入ってたバイブは直径3cmぐらいの太さで長さが15cm程度の…まぁ日本人の普通より若干大きいかもしれない程度の物だったのだが、後ろに入ってたのが、太さが7cm位有り、長さも25cmぐらいあった。そしてそれが全部中に入っていたらしい…

正直今の状態で私はこの隷子さんが怖かったのだが、
「そんなに引かないでください。これは明様がどのような行為を望まれても受け入れられるように一応、準備しただけですので…いつもつけ続けていると言う訳ではないのです…」
そう言って少しだけ寂しそうな顔をする隷子さん…

たぶんフィストなどを想定して用意してくれてたのか、もしくは貢とそういうプレイをし続けて拡張されたのか、そんな所なんだろうな。

一応今日貢には席を外して貰った。さすがに秋穂を他の男に抱かせるというのは考えられなかったからだ。
でも、一人だけであの変態を追い込むまで攻めるっていうのが若干辛そうだったので、この隷子さんにだけお手伝いをお願いした。

そんな隷子さんの確認?をしてるとインターホンが鳴った。
それに嬉しそうに走り寄り対応する隷子さん。

「明様。例の方がお見えになりました。どのようにお迎えしたらよろしいでしょうか?」
対応を終えてそのまま私の足元まで寄ってきて正座の状態で聞いてくる隷子さん。
できれば無理やりここまで引っ張ってくる方が良いかな?小春もなんだかんだであの拉致されて見えない状態ってのがすごく興奮したって後に話してくれてたし…
「そうだな。一応私が迎えに行ってここまでアイマスクを着けさせて連れて来るんで隷子は秋穂の拘束の準備をして待ってろ。」
そう言うと隷子さんは輝くような笑顔で早速準備に取り掛かっていった。
やっぱり命令されるっていうのがとても嬉しいようだ…さっきまで隷子さんの顔に少しだけ不満が感じられてたのだが、もしかしたらと思いああいう言い方をしてみたら、正解だったらしい。

部屋の中から少しだけ派手な色のアイマスクを取り、ついでに首輪と手錠がセットになった物を持って玄関まで秋穂を迎えに行くと、
「今日はす~~~~っごく期待してきたんだ♡いっぱい相手してもらったって眞子が言ってたよ?」
そう言いながらいきなり私に抱きついてくる秋穂。

抱きつかれた時に持っていた物が見えたらしく、
「ねぇこれって…はっ!まさか…また私を無理やり犯す気で?!そんな…もう♡エッチなんだから♡♡」
無理やりっていうか…それを望んでるのって秋穂だよな?それにドエロなのも秋穂だし…
少しだけいじってみるか…

「秋穂?今から一つだけ選ばせてやる。良く聞けよ。」
そう前置きをすると、のどを鳴らしてつばを飲み込み見上げるようにして私の言葉を待つ秋穂。
「これを自分の意思で首と手に着けて、着けた瞬間から私の女として絶対服従を誓うか、私との事を全て忘れて、これ以降一切の体の関係の無い状態になるか。好きな方を選べ。」
笑わないように気を引き締めてそう伝えたら、抱きついてた秋穂の体が強く震えて…
「それって私を奴隷のように好きな時に好きなだけ犯すって…こと?」
少しだけ潤んだ目で私の目を見上げてくる秋穂。
「そうだな…私が秋穂を見続けるって契約にもなるが、秋穂の体の決定権を私がもらうって事だ。どうする?」
そう言って抱きついたままの秋穂のお尻を強く握る。
少しの間迷いつつも私の体から手を離さなかった秋穂が両腕を離して少しだけ距離を取り、私が持ってる首輪と腕輪がセットになった物を両手でゆっくり持った。
「これを着けたら私は明さんのものになるの?」
「…あぁ。それを着けたらもう誰にも勝手なまねはさせない。私の女として扱う。」

こんな感じで聞いたらさすがにのめり込む抑止になるかと思っていたのだが…
なんとなく秋穂は今の事を受け入れそうな感じが…

今目の前で秋穂が自分の首に器具を取り付け両腕を私の方に出してきて、
「お願い明さん…私をずっと自分のものにしてください。」
そう言って来た。

さすがに冗談だよ?とかいえる状況ではなくなりつつあるんだが…
これ…腕輪を私が着けたら私が秋穂を進んで受け入れたって事になるよな…

そして私を見上げる秋穂の目から涙が1粒落ちる。
「何か…駄目だった?」
その言葉で腹を括るしかなくなった私は秋穂の両腕に腕輪を着けて強く抱いた。
「もう私の女だ。勝手に他の男にこの体を触らせるな。それと勝手にこの体を傷つけるなよ。いいな?」
耳元でそうささやくと秋穂の涙が止まらなくなった。

そして目隠しをせずにそのままの姿で秋穂を連れて隷子が居る部屋まで連れて行くと、隷子が私と秋穂を見てすぐに悟ったらしく、
「おめでとう。本当のご主人様に会えたのね。あなたにはこれからすばらしい人生が待ってるわよ。」
そう言って秋穂を抱きしめていた。

Mの人にとっては主人になる人との出会いって大切な事なんだな。
そして隷子さんが用意して拘束具を使って秋穂の体を拘束していった。
「この子すごいわ…こんな状態で苦しそうにしてない…」
秋穂は今服を脱がされて両足を首の後ろで固定されたまま仰向けにベッドに寝させられてる。
前に眞子と一緒に秋穂の体の勉強をした時と同じ姿だが、今回は首の後ろに両足首を合わせるようにして拘束具で固定してるので、足が完全に肩の裏側に入り込んでる。
そして首輪と手枷も最初のままで繋がってる状態でアナルとオマンコの両方に若干太めのバイブが入り込んで動き続けてる。
「秋穂?どこか辛い場所は無いか?」
聞いてもまったく問題無さそうで、
「うん…大丈夫。」
そう言いながら私をじっと見てる…この顔って、何かして欲しいんだよな…あ、もしかしたら。
秋穂を拘束するついでに私もパンツと上着を脱いでトランクスとTシャツの姿になっていたのだが、とりあえず秋穂の頭の側から近づき、上から見下ろしながら、
「もしかしてあれをして欲しいのか?」
と聞くと、
とっても喜んだ顔になり、大きく口を開けておねだりをしてきた。
「隷子?そっちは傷付けないように注意しながらじっくりと気持ちよくさせてやってくれ。今から私は秋穂を使って気持ち良くなる。」
何をするのか理解していた隷子さんは頷いて返事を返してきてそのまま秋穂の股間に顔を埋めてクリトリスを吸い始める。
秋穂がその刺激で我慢できなくなり声が漏れ始めると、隷子さんはその声を聞きながら秋保の快感をうまくコントロールしてるみたいだった。
そしてトランクスを下ろして秋穂の顔へチンポを乗せるとゴクリと音がするぐらいにつばを飲み込む秋穂。
「ゆっくり入れるほうが良いか?それとも無理やり?」
そう聞くと、
「好きなだけ入れてっ。」
そう言ってまた口を大きく開けて待つ秋穂。
しょうがないので、そのまま口に亀頭を押し入れて、嘔吐反応が出ないギリギリの場所で少しだけ出し入れして口の感触を楽しみ、一気に根元まで入れた。
その時秋穂の体には相当強く力が入ったが、体を拘束されているのでそのまま口を犯されるだけの肉穴状態でチンポをしごく為の穴としてのどを使われ続けた。
最初5分ぐらいはのどの奥まで入れられると反応が起きていたが、段々と慣れていったのか、最終的には私のチンポを全て受け入れて1分ぐらいは出し入れされても大丈夫になった。
そしてのどの奥で射精をしてゆっくり引き抜くと目から涙をを流しつつ顔の周りをよだれでべとべとにした秋穂の顔が放心した状態で溶けていた。
「良く耐えたな。えらいぞ。」
そう言って頭の側からディープキスをするとまた涙が溢れてきていた。

その後首輪だけ残して他の拘束を外し、私の上で好きなだけ楽しませてあげた。
最後の方で自分で動けなくなってきてそれでも降りたくないらしく抱きついてた秋穂を後ろから抱くように隷子が降ろし、
「ご主人様に無理強いしてはなりませんよ。また動けるようになってから愛していただいたら良いのですから。」
そういって嗜めていた。

さすが大人の女性と少し感心してると、そっと私に近づいてきて耳元で、
「私の体にもご主人様の体を少しでも良いので感じさせていただけませんか?ちゃんとピルは飲んでますし、後ろも先ほど見て頂いた様に綺麗にしております。」
そう言ってきた。
秋穂もちょっとだけ面白そうな顔をして、
「私よりも先輩の奴隷の経験者の人の愛され方ってのを見てみたかも…」
そんな事を言ってきたので、そこから弄られる人が秋穂から隷子さんに変わった。

そして隷子さんはすごかった。
さすがに秋穂と同じ様に首に足をかけてと言う事は出来なかったのだが、私のチンポをのど奥まで受け入れて10分ぐらい平気で居た。息をどうやってしてるのかを後で聞いたら、頭を下げてる状態なので息を吸い続けるようにしてるとつばと一緒にチンポが出し入れされる時に空気が入ってくるからそれで何とかしてるって言ってたんだけど…
気管につばが入り込んだら咳が出ると思うんだけど…そこはどうなんだろ?あれって生理反射だから我慢とか出来ないと思うんだが…ドMの人って普通の人として扱ってはいけないのかもしれない。
そして騎乗位で私に乗り後ろを秋穂の腕で犯されてとても気持ち良さそうな声を出していた。
「明さん…隷子さんのアナルだけど…私の腕がここまで入った…」
そう言って腕のひじから5cmぐらい戻った辺りを指差していた。
「私はS状結腸の先までご主人様の体を受け入れられるように体の訓練をしています。だからご主人様の腕ならひじまででも受け入れてご覧に入れます。」
そんな事を言われてもしないからね?だからそんな期待した目で二人とも…

その後私の腕にローションをたっぷり付けられて隷子さんのアナルへ入れていった所…
本当にひじまで受け入れられてしまった。
「あ、そこで少しだけ左側へ指先を…あぁそうです。そこに指を押し込んでいってあぁ~~!!そうです!!そしてそこから反対側に向かって…そう!!うぐっ…うあぁ…もっと強く押し込んでください!私の体を壊す気で!!」

そんな感じにナビゲートしてもらったのだが…もうしたくない。
勘弁してください。

腕を抜いたらアナルが体の奥まで見える感じで開いてたもんなぁ…
その後3人でお風呂に入り二人に体の隅々まで洗われてかなり気持ち良い体験をさせてもらった。

そして眞子に聞いた事を秋穂にも聞いてみたのだが、
「えっ?京香ちゃんに?私は出してないよ?だって私お金とかまったく持って行ってなかったから。」
そういえば二人とも買い物とかは私にまかせっきりでまったく家から出ようとしなかったよな…
という事は、確認のしようが無いか…と言うか、二人とも顔を見て話を聞いた限りでは嘘をついてる様な感じではなかったなぁ…

あの手紙があったから私は動いて明日香を取り戻したのだからあの手紙の主だけは確定させておきたかったのだが…
本当に未来からなんて事は…ん~…
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