楽園・ゲーム

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第四章 死んだ原因?

114 楽園ゲームの裏側3/6

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「なるほど…次はここに来たのか。」
俺は自分が全裸の状態で寝かされ、ベッドの上で3人の女性に囲まれてた状態で目が覚めた。
「あら、もう目が覚めたの?おかしいわねぇ…体重と脂肪量から薬の量を決めたはずなんだけどずいぶん早く起きちゃったのね。佐藤さとうさんって基礎代謝が他の人よりかなり高いのかしら?」
「あひん♡おちんちんの硬さがまったく違いますぅ~~♡う゛っ♡やヴぁい♡」
「ねぇキヨシ…私が大きくしてあげた時はハンナマぐらいにしかならなかったけど…気持ちよくなかった?」
霧生きりゅうさんは乳首が全露出しているブラジャーと尻の所に大きな穴が開いていて何かがベルトで固定されているパンティー…と言うより拘束具らしき下着を身に着けた状態で俺の手の指をしゃぶっていた。
三園みそのさんは自分で言っていた様に、俺に騎乗位でまたがって腰を大きくグラインドさせつつ全裸でハァ♡ハァ♡言いながら蕩けそうな顔で俺の乳首を爪でコリコリしてる♡
つかさちゃんは部屋着を着てベッドに頬杖突いた状態で俺の顔の近くから俺を覗き込んでいた。
もしかしたら彼女は下半身パージ済みかもしれないが、そこは俺にはまだ見えてない。

見える状況と3人の言う事からの想像になるが、どうも俺はあの時(最初のループの時)霧生さんに薬を飲まされて俺の意識がなくなった少し後に来たのではないかと思う。

「なぁ霧生さん、1個聞いてもいいかな?」
「なぁに?やんっ♡もう少しやさしくクリちゃん摘んで♡」
俺の指をしゃぶっていた霧生さんだが、気付いたら自分の下着の中にその指を入れてぬるんぬるん状態の股間を触らせてきたので、思わず存在感の大きかった小指サイズのクリトリスを摘んだら怒られた♡
「これぐらいで気持ちイイ?」
「あっひぃ~ん♡それサイコ~♡」
体をガクガク震わせながら上気した顔を蕩けさせている霧生さんだが、俺が聞きたいことはコレではない。
「とりあえず聞きたいのは、なぜ俺の手と足がプレイ用具らしき何かで固定されているのかなんだが?」
両手を拘束されるのは脇の下辺りが若干何もされてないけどくすぐったい感じがある程度でそこまで問題ではないのだが、足が60度近い角度で開かれているのが少しばかり恥ずかしい。

「んほぉ~♡そろそろ出ちゃうのぉ~~♡」
あっ、今恥ずかしさで少しだけタマタマがひくっ♡ってなってちょっとだけ亀頭さんが大きくなった気がする♡
「もう少し楽しんでくれても大丈夫だよ~♪ほ~らこんな動きとか初体験だろ~♡」
「ひぃあぁぁ~~♡左右ヘドバンきぃたぁ~♡」
三園さんがちょっとの間体を痙攣させながら体を跳ねさせていたと思ったら俺の上に崩れ落ちてきた…あっふん♡
「あっ…いっぱいでてりゅぅ~~♡あ゛ぁ~気持ちイィ~~♡」
三園さんの膣が俺のチンポを根元まで受け入れて何度も繰り返し収縮を繰り返していたおかげで俺の射精感が刺激されて膣からあふれ出すほどの量の精液を吐き出してしまった気がする♡

「あ~あぁ~こんなにもらしてるしぃ~♡」
「だ~め~!!!あっ♡」
司ちゃんが三園さんの体の陰に隠れたと思ったら何やら急に三園さんの膣の締め付けが強くなった。
「キヨシ~もう一回気持ちよくなってイイよぉ~♪」
司ちゃんがそう言うのとほぼ同時に俺にチンポを何かが締め付ける様な感触が感じられた。
そして三園さんの体が何度も大きく痙攣を繰り返しだした。
「もしかして司ちゃんフィスってる?」
ニギニギって感じの締め付けられるおまんこ内の圧迫感が答えだったのかもしれない♡
その感触が感じられるのと同じタイミングでタマタマが何か温かい場所に吸い込まれた♡
「おっほぉ~~♡やっばいって何かが漏れるぅ~~♡」
タマタマとチンポへのそこそこ異次元な刺激が俺を一瞬で射精させた♡
「さ♡て♡と♪そろそろ三園さんは限界みたいだから霧生さんどうぞ~♡」
「…私は最後でいいわ。司ちゃんお先にどうぞ?」
俺にクリトリスをナデナデされながら股間をビッチャビチャにしていた霧生さんと司ちゃんの間で少しばかり緊張したやり取りがあった後で司ちゃんが上半身に着ていた服を脱いでさっきまで三園さんのおまんこに入っていた俺のチンポをぬるりん♡とおまんこに受け入れた♡

「なぁ司ちゃん?このサイズをそのまま受け入れるのって厳しいって…」
そう言えば最初にアナルに入れさせてくれって言ってたのは最初のループの時の話だから…そうか、この司ちゃんのおまんこは俺のチンポを受け入れ済みだったね♡
「んっ♡あふぅ♡やっぱり少しだけキツイけど気持ちイイ♡」
この司ちゃんの体は前日8時間ぐらい色々とやりまくって全身で俺を受け入れてくれているのですこしぐらいの無茶でも受け入れられる♡

…が、俺の手と足が拘束されているので司ちゃんのしたい様にされて、これまた三園さんと同じ感じに勝手に気持ちよくなって俺の胸元に崩れ落ちてきた。
「なんかキヨシと体の相性が良くなってる気がする♡」
「それはどうも。っていうかそろそろこの腕とか足の拘束具を取ってもらえないか?」
「それは私を満足させてくれたら考えるわ♡」
霧生さんが司ちゃんの脇の辺りに腕を刺しこんで体を起こし、司ちゃんをそのままゆっくり持ち上げておまんこの中に入り込んでいた俺のチンポをズルリン♡と抜き、未だ三園さんがボヘーっと空中を眺めてハァハァ言って寝てる横に司ちゃんを置いて戻ってきた。

「なぁ、そのまま俺にまたがる気か?」
ちなみに霧生さん、なんとなくだがアナルの中にいつも装着している長さ25cm最大直径4.8cmの拡張済み様御用達アナルストッパーを入れたままパンティーだけ脱いで俺にまたがってきた。
あぁ、この常用しているアナルストッパーに関しては2回目のループの時だったかな?彼女の家に連れて行ってもらって3人で爛れた関係になった時に確認していたのでまず間違い無いはずだ♡
「これぐらいのサイズのディルドなら何度も受け入れてきたから入ると思うの♡んっ…フゥー…んっ!あっ…ちょっ…大きくしないでよ…」
ちなみに最初の頃に司ちゃんが言ってた様に俺のチンポはまだ最大サイズになっていた訳ではない♡
この世界でループしている間になんとなくだが長さと太さを当社比2倍弱(最大35cm程度♡)までサイズアップできる様になっていた♡
さすがに限度を超えたサイズのチンポを女の子のおまんこにぶち込むと痛がるだけでまったく気持ち良くないのである程度自重した方がお互いにメリットがあるのだが…霧生さんって三園さんにお仕置きされまくっていたおかげでそこそこ前も後ろも拡張済みなんだよね~♡
だから最大サイズのチンポでもギリギリ受け入れてもらえるはずなんだけど…さすがに無理があったかな?
「ちょっと待ってね。さすがにこのサイズを受け入れるには私の今の状態では無理みたい。」
霧生さんがそう言いながらベルトで固定されていた黒いアナルストッパーを抜いて再度またがってきた♡
「ってそっちに入れるのか?」
「こんな人外サイズのペニスを膣に入れたら私のここが壊れちゃうわよ♡さぁ♡どこまで入ってくるかなぁ~♡」
霧生さんが最大サイズになってる俺のチンポを自分の腹の辺りに押し付けてウットリとした顔で肋骨の下辺りを撫でつつ奥行きを確認してから受け入れてくれた♡

そして霧生さんは5分後ぐらいにあの時の映像みたいにお漏らししながら大昇天してベッドに仰向けに落ちて行き、俺の視界から消えた♡

そして…俺は、霧生さんのアナルから勝手に抜けてそびえ立つチンポを野ざらし…室内ではあるが、放置したまま3人の女が回復して来るまで待たなければならないのだろうか?
「なぁ誰かそろそろ俺の拘束具を外してくれても良い頃なんじゃないか?」
「へっ?気持ちよかったよぉ~♡」
「気持ちよかったかどうかなんて聞いてないし?」
三園さんが司ちゃんの隣で30秒に1回程度体を震わせながら反応してくれたけどまだ天国ヘブン状態から戻れてないらしい。
司ちゃんと霧生さんは絶賛天国ヘブンツアー真っ最中だし…

俺はため息を漏らしつつ唯一自由になる自分のチンポを左右に振ったり前後に動かして遊びながら時間を潰すしかなかった。
それから5分ぐらいしたら三園さんがやっと復活してきてやっと拘束具を外してくれたのでお礼に正常位で鬼突きしてあげたらまた旅立って行った♡

さすがに3人も意識不明者が居る状態で風呂場に連れて行って洗ってやる訳にも行かなかったので俺だけ勝手知ったる感じにシャワーを使わせてもらいながら考える。
…カメラの角度に関してはこの位置なら俺のビッグぷっちょさんがしっかりと映るはず♡

おっと、カメラの映り方を考えていた訳ではない。今考えていたのはあの時の宇野うの君のやった事と俺の死因とこの場所に移動してきた理由。
たぶんだが、あの時宇野君に刺された俺は意識が無くなった辺りで死んだのではないかと思うが…
あの状態ならば宇野君が俺の体をあの後何度も刺したのはなんとなく想像できる。
首を声が出せない状態になる深さで刺された俺は自分で助けを呼ぶ事も出来なかった。それにまだ専属秘書などの常駐する人も決まってなかった俺の部屋にはあの後1時間程度は誰も来なかったはず。この事を宇野君が知っていたかどうかは分からないが、人を刺して殺そうとする様な心理状態であれば、彼の平素の行動から想像する限りにおいて…まぁ、何も考えずに来て良い感じに状況が整っていたって事の方が可能性が高いな。
そんな状況だったので、俺の体をそこらの何かで少しだけ動けない様に拘束してしまえば確実に殺せたはずなのにあいつはあんな血塗れな状態でもう一回ナイフを振り上げてきた。
たぶん俺の体は何度もあのナイフに刺されて穴だらけにされたはず。

これは少し前に考えた俺があの世界楽園ゲームに戻れない理由の一つの体の損壊度合いが許容量を超えた状態に合致する。
それとこの時間に移動するって言うのは理由はまったく分からないが…

これは本当になんとなくだが、ギリギリ俺の命日辺りで試行錯誤でもしている様な意識を感じる気がするが、どうだろうか?
ちなみに今回の時間遡行で4回目になるのと、総滞在時間は…思い返してみた感じだと、6日から7日程度。
最初は黒田くろだの側に着いた感じで動いて死なずに睡眠状態で戻った。
2回目のループでは佐々木ささき君…美月みつきさんと距離が出来た状態で黒田の側に着く前に狙撃されて(俺の想像での話)の死亡。
3回目のループでは美月さんとねんごろ状態になり、結果、黒田側と言うよりも両者の裏側で動いていた人物…たぶん美月さんの親族辺りに居るのではないかと思われる株主辺りに近い立ち位置で動いたら宇野君にられた。
そして最後…4回目の時間遡行で最初のループの死んでない体に戻ってきた…ここの時間からは、俺は湯島ゆしま部長の側に着いての行動は取れない。
たぶん黒田が裏で動いて社長と湯島部長を亡き者にした状態になってる頃だと思われるのだが…

ガチャッ

「あっ、やっぱり1人で来てたんだ♡」
司ちゃんが全裸のまま太ももの内側に精液を垂らしながら浴室に入ってきた♡
「一緒に浴びるのか?」
「うん。」
司ちゃんは俺が浴びていたシャワーを自分に向けて顔を洗って胸の辺りを擦って♡そのまま股間に手を沿わせてグッチャ♡ネッチョ♡ボチュッ♡バチャバチャ♡普通の状態であればまったく卑猥に聞こえないはずの卑猥な音をさせていた♡

「あんっ♡自分で洗えるのに♡」
後ろから両手で胸の辺りを上下に撫で洗うととても幸せになれる♡
これはおおきなおっぱい様であればユサユサと楽しめるし、小さいおっぱいちゃんだと指を柔らかく押し返す乳首の弾力が素晴らしい♡
「そう言えば司は俺の事を思い出したのか?」
「思い出す?あんっだからもうっ♡」
さすがに乳首を指4本でポロロロロロロ~ン遊びしすぎたらしく司ちゃんが俺の方を向いて怒ってますフェイスで見上げてきた♡

…かわえぇのぉ~♡

「ふむっ…♡…?!…………♡フゥフゥフゥ♡…………♡ハァハァ……エッチ♡」
ちょっとだけキスを楽しんだらエッチって言われた♡
「思い出すって言うのは何を?」
ふむ…心当たりが無いって顔。そう言えば司ちゃんは確か夢で見ていた様な事を言ってたな。
「まぁ知らないなら今はイイよ。体はもう洗い終わったのか?」
一応司ちゃんも俺もお湯で体を流しただけだが時間帯を思うならこのまま上がっても問題無いだろう。
「後でどうせまだセックスするんでしょ?」
俺の股間に手を伸ばしながら聞き返してくる司ちゃんはやっぱりエロ天使♡

少しだけ浴室で司ちゃんの気持ち良さそうな声と体を楽しんでもう一回さっぱりしてから俺達は浴室からベッドルームへ戻った。
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