楽園・ゲーム

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第三章 フベルト?

78 やっと?村作り開始3/4

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皆はバイクに乗る時どの様な服装をするだろうか?

あぁ、分かってる。目的地と乗るバイクのサイズなどによって違うというのは確かにそうだな。
だとすれば、サイズ的には二人乗りが出来る乗り物で外部に肌が露出するタイプの4輪バギーと同等と考えられるのは…乗った位置から考えるなら400ccバイク辺りが妥当か?
出力や性能辺りからなら1000ccバイク辺りになるだろうか?

安定度などから考えるならばアメリカなどでよく見かけるトライクなどが一番形態が近いのだろうけど、問題になるのは走る場所なんだよね。
とりあえず今乗ってる…乗られてる?…ちょっとこれでは違うな、乗られて乗ってるバギーって草原を疾走していたりするんだな。

最初は舗装してあった道を時速80km程度で走っていた。ものの3分ほどで舗装路の端まで来てたけどね。

そしてそこからこの世界の轍の深い道を走り始めたんだが、かなり怖かった。
軽自動車で走った時同様轍の幅が中途半端な幅の為に轍の内側の間をバギーで走ろうとしたのだが、バギーのタイヤの外側ギリギリに轍がある状態になってしまい、少し轍の淵の辺りが崩れていたりするとタイヤが取られて勝手に吹っ飛びそうになる。
やはり、トレッド幅が車より狭くてホイルベースが軽自動車の半分程度のバギーだと1回挙動がぶれると非常に危険な状態になるみたいだ。

まぁあんな道を時速60kmで走ればどんな乗り物でも危ないと思うんだけどね…

って言うかそんな状態で走行している俺の装備がとても心許ないのでさっきから服装の話をしていたんだ。
みんなは風を切って走る乗り物にフルチンで乗った事ってある?

あぁ、違うか。

みんなはラブドールを自分に乗せて下半身パージ状態でバギーに乗って時速50km程度の速さで草原を疾走したことってある?

「キヨシ様ぁ…こんなに柔らかいと少しの振動で抜けてしまいますぅ~…もう少し硬くしておいて下さい。」
サスペンションの硬さとかバネレートの話をしてる訳では無い事はわざわざ言う必要はないだろう。
「こんな状態でフル勃起状態を維持できる奴はたぶん異常なんじゃないか?うひっ?!ちょっ?!」
今…顔から5cmぐらいの所を木の枝が通り過ぎたんじゃないか?

「あぁ~…もうっ!キヨシ様ったら…抜けてしまったではありませんか。」
とりあえず今俺達が乗ってるバギーが止まったのは轍の在る道の横…5m位かな?道がそばに在るだけの草原のど真ん中。
舗装路の分岐点からココちゃんの運転するバギーで大体10分程度の位置かな?
もう少し移動したら森のそばまで行けそうなので、そこからは轍の付いてる道をゆっくり走る必要があるんだけど…

俺はバギーに座ったまま周囲を見渡してみる。
チュパッ♡にゅぶっ♡

こっちは道を背にして…東側か?どこまでも草原が続いてるなぁ…
レロレロレロレロ~♡

反対側を見ると少し距離はあるが森が広がってるのが見えるなぁ…
ちゅ~~~~っ♡

「おっほぉ~♡ちょっ!ココちゃん?!あんたの舌って何本あるの?!?!」
「ふぅっ♡これでまた乗れますねっ♡」

ココちゃん、ぬるりん♡って自分の股間を俺の股間にうまく位置合わせして乗り込んできた。
「…なぁココちゃん?1個聞いてもいいかな?」
「あっふん♡何でしょうか?」
ハンドルのモフモフの辺りに両手を突っ込んで俺の股間にバック座位で乗り込み1回体を震わせつつ答えてくれたココちゃんだった。
「この乗られて乗る状態って絶対必要なの?」
「私のやる気を出すのに必要なだけですよ?」
もしかしたらだけど…これって入れてない状態(結合状態じゃない)だともう少しゆっくり走ってくれるって事か?

そう言えばさっきから俺がココちゃんに強くしがみついた状態の方が速度が上がっていた様な…
「って考えてるそばからまたこんな速さでぇ~~!!!!!!」
「そうです!もっと私の体をしっかりと掴んで無理やり奥まで突っ込んでください♡あんっ♡」
バギーの上下動のおかげで強制的にピストン運動状態で走行してると5分程度で森のそばまで到着した。

「ははっ…俺なんでこんなに疲れてるんだろうな?」
とりあえず1回バギーを止めてもらって下ろしてもらった。そして俺の姿はOrz
「でもキヨシ様は少し私の体に慣れてきてるみたいですね。その証拠にここまであんなにメチャクチャに私の穴を犯しておきながら一度も発射していません♡」
怖くてそれどころじゃ無かっただけなんだけど…

「とりあえずここから先はこの道を通って行くしかないからゆっくり頼むぞ。最初何度も物理的に二人揃ってバギーから発射しそうになったから頼むな?」
「まぁ…さすがにあの状態は危険ですからねぇ…でもそれだとキヨシ様は気持ち良くなれないのではありませんか?」
「今一応村に戻る為に移動してる最中なんだけど…もしかしてココちゃん目的を履き違えてない?」
「…大丈夫ですよ?」
何が?
「まぁ目的を忘れてないなら良いんだけどね。それとあの村では女性の裸を衆目に晒すのはご法度らしいからそろそろ下着を穿いてスカートを直してくれ。」
「もう終わるのですね…はぁ…まぁキヨシ様に恥をかかせる訳にはいかないので言うとおりにしましょう。」
たすきがけ状態のバッグから白青ストライプパンティーを出してわざわざ俺の報に向けて広げて見せてから、後ろを向いて尻丸出し状態で膝を曲げない状態を維持しつつパンティーを穿くココちゃん。

思わずしゃがんで近づいて見てしまった俺は正常だよね?

「キヨシ様はやっぱり後ろから見るのが好きなようですねっ♡」
「男なら今のシチュエーションが嫌いな奴って居ないんじゃないか?」
女の子の視線が無い状態でパンツ穿く姿が1mほどの場所で発生したら…パンツから距離5cm辺りまでは誰でも行っちゃうんじゃないか?

そこから先に行くかどうかはそいつ次第だと思うけど…

とりあえずウエストの辺りにスカートの裾を持ち上げて結び、尻丸出し状態でバギーに乗って…俺に乗ってバギーを運転していた姿から、やっと青系ワンピース&白いエプロン装備のメイド風衣装になったココちゃんだった。
ついでに俺の尻尾穴付きタマーラちゃん使用済みパンツとズボンも出してくれたので穿いて俺の準備も完了。

「何にしても私の体のサイズでは少しばかり座席の位置が低いのでさっきまでみたいにまたキヨシ様の股間に座らせてくださいねっ♡」

一応言われるまま俺はココちゃんをバック座位状態で抱っこしてバギーに乗るとそこそこのスピードで走り出すココちゃん。
「なぁ大丈夫か?さっきとそう大して変わらない速さで走ってないか?」
さすがに轍の間の草の生えている道のあたりを爆走しているので何かがそばを通り過ぎるという事は無いのだが、道のそばに生えている木がすごい速さで流れて行く。

「さっきまではキヨシ様の体の動きと私の体の動きを予測しながら最適な状態で動けるように調整しつつ運転していましたのであの程度の速さでの移動が限界でしたが、今はそんな予測演算をする必要がないのでこの程度で走らせる事ができています。」
なんて無駄な事を…まぁ、とっても気持ち良かったけど…

たぶんマルセル君と洞窟の近くで別れて…25分ぐらいかな?フベルト村に戻ってきた俺とココちゃんだった。
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