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第三章 フベルト?
77 やっと?村作り開始2/4
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「まぁジェシカの事はこれぐらいにしておこう。マルセル君も少し冷静になれ。」
「フゥッ…まぁそうだな。俺もおふリンのことになると熱くなってしまうのが良くないのは判ってるのだが…少し言いすぎたかもしれないな。悪かったココさん。」
「いいえ、お気になさらずどうぞ。」
一応おふリンことジェシカの称号に関してはある程度決められたと思う。
…正直なぜここまで白熱した討論がなされたのかは未だに良く分からないのだが、ココちゃんもマルセル君もおっぱいが小さい子の認識に対してなみなみならぬ熱い思いを持っている事だけは分かった。
それが分かったからといって何かが変わるわけではないのだがね?
「さて、とりあえず今問題なのはこの場所の危険性の確認とこのバギーらしき乗り物と…ぐらいか?」
「まだ鳴ってるあの音も気になるが?」
「そう言えばいつのまにか私が安置されていた部屋がこんな有様になっていたのには少々驚いていますが?」
「2人ともそんな事まったく気にする事も無くジェシカのおっぱいに関して語り合っていたと思うが?」
「「ちっぱいは至高」」
2人がハイタッチからグータッチして腕を絡ませるまでの流れる様なボディーランゲージをしつつ何か言ってるけどとりあえずスルー
…やっぱりココちゃんを持ち込んだ召喚者ってアメリカ人なのかなぁ?
「とりあえずこの場で何があったのかは俺とマルセル君には分からないから一先ず置いておくとして、あの音のせいでこの辺りは人が住みたがらない状態になってたから、そこをまず原因究明できれば助かるのだが、ココはあの音に関しては何か分からないか?」
天井辺りから聞こえてくる音の発生場所らしき位置を指差しつつ聞いてみた。
「私が待機状態にされた時の場所ではあんな音はして無かったと思うのですけど…あぁ、なるほど。音の波長を解析してみた結果あの音は外部からの空気の流入が滞ってる状態で発生しているようですね。私が置かれていた部屋には空調がしっかりと効いていましたのでその装置辺りに不具合がおきて装置が止まった事でファンなどが止まって音が出てるのでしょう。」
「ココちゃんってそんな音の解析とかも出来るの?」
「私の可聴範囲は魚類などが感じる事の出来る低音域からコウモリなどが発する超音波と呼ばれる範囲までを網羅しています。」
まぁ機械の体ならその程度は出来てもおかしくないんだけど…
「そう言えばキヨシ…お前確かあの音って何て言ってた?何か機械が出してる音みたいに聞こえるとか言ってたよな?電話って言ってたか?」
「まぁ言ったね。それが?」
こいつさっそく俺の間違いを指摘してこれまでの鬱憤を晴らそうとしてやがるな?
「まぁキヨシもさぁ?少しばかり間違ったって事で…ファイナルアンサー?」
「うっさいわボケ!何がファイナルアンサー?だ!ココが言った言葉を意味も分からずに使うな!!」
「意味ぐらい分かってまっす~♪『お前の答えはソレで良いんだな?後悔しないな?』って意味でぇ~~っす♪」
近いけど間違った意味でその言葉を使ってるマルセル君だが、今そこを突いてもあまり意味はないか…こいつ…(怒)
「キヨシ様が電話の発する音と言ったのですか?」
俺が言い返せないで居るとココちゃんが聞いてきた。
「そうなんだよぉ~こいつなんかそんな感じに聞こえるってドヤ顔で言ってたんだよなぁ~あの顔見せたかったなぁ~♪」
「マルセル?あなたは少し勘違いしていますよ?この聞こえている音を風洞音だと最初から分かっていてキヨシ様がそう言ったのであれば間違っていると言えますが、元々何かの生物が発している音として認識していたのではありませんか?電話を例に使ったのであればそうなのではないかと考えられますが?」
「…まぁずっとマルセル君が『何かぜったい悪霊とか怖い何かが居るってばよぉ~』とかって言い続けていたのでなぁ…俺も少しばかりそんな声だと認識しながら話をしていたなぁ…」
…もしかしたら風向きが変わったかな?
おっ♪マルセル君も俺と同じ結論に達したような顔をしてるな♪
「あらっ?悪霊とか…プッ♪マルセルってすごくかわいい想像をしていたのですねっ♪」
マルセル君の顔が羞恥でまっかっか♪
「まぁほら、ココちゃん。こいつはこの世界で生まれて生きてきた生粋の楽園人だ。俺とかココちゃんみたいに地球のテクノロジーに触れてないんだからそんなに笑ったりしてや…ププッ…るなよ?…ブフッ…」
「頼むからもう…勘弁してくれ…悪かったから…」
とりあえず俺とマルセル君のマウントの取り合いは今現在双方共に被ダメージが大きく、これ以上お互いに相手を攻撃しても色々ブーメラン状態で戻ってくる事がありそうで、かなり厳しい戦いになりそうだとの認識に達した。
その結果ひとまず痛み分けという結果にして今後一切引っ張らない事を互いに了承して収めた。
「さて、とりあえず音に関しては特に問題無いと分かったって事で良いな?対策としてはここに繋がる道をドアか何かで締め切れば止まると考えても良いんだな?」
「そうね、たぶん止まると思うわ。」
「ドアぐらいなら村から運ばれる物資を使えばすぐに対応できそうだな。問題なのはここの事をどうやってヴォルトー達に教えるかなんだが…キヨシ、どうする?」
「車であの道を走ると1時間程度はかかるんだよなぁ…でも今の最速は車での移動になるんだが…そう言えばココちゃん、このバギーはどうやって動かすか分かる?」
とりあえず悪路を走破するならこっちが断然速いと思いつつも、違う話題で色々盛り上がっていたおかげで聞きそびれていたのをついでに聞いてみた。
「コレですか?これは最初のご主人様の指紋認証とDNA認証がかかってますのでお二人には今すぐには動かせませんが…私なら動かせますよ?」
「最初のご主人様の認証がなんでココちゃんにパス出来るの?」
「だってあのご主人様…私が運転してる時に後ろから後ろにインサートする遊びを良くしてらっしゃいましたので、その為に私の情報もこちらの乗り物に登録して下さいました。」
やっぱりそんな事をしていたのね…
「ちなみにこの事を聞いても良いか正直迷ったんだけど、最初のご主人様の死因って何?」
一応確認しておきたいだけで他意はないよ?
「直接の死因は強い衝撃を体に受けての脳挫傷と失血ですけど…まぁ腹上死と言っても過言ではないでしょう♡アイヴァーン様ったら最後の瞬間まで私の後ろの穴の中でペニスをピクピク動かしてらっしゃいましたから…♡」
なんか壮絶な死に方をしたらしいココちゃんのご主人様の名前ゲットしてしまったが…この名前って覚えておいて何か良い事ってあるのかな?
「まぁでもココちゃんが動かせるって言うならお願いできるかな?」
「運転はお任せ下さい♡それで座標はどこでしょうか?」
座標とか言われても答えられないよね?
「この世界ってGPSとかあるの?」
「あっ…そう言えばありませんでしたね…それならキヨシ様かマルセルが一緒に行って案内してくれなければ私には場所が分かりませんよ?」
「とりあえず分岐点は1ヵ所だけなんだけど迷うかな?」
「あの道を迷うのはけっこう難しいと思うが?」
マルセル君も俺と同じ意見の様だな。
「でも…私がこの姿で初めての村に行ったら…襲われませんか?」
200kgのバギーを持ち上げられるラブドールを襲える奴ってどんな奴だろう?
フベルトさんならもしかしたらいけるのかな?
「まぁ誰も知らない場所にメッセンジャーとして行っても信じてもらえないかもしれないな。そんな姿だと特に。」
胸元の『ココ♡』のネームワッペンは自作か?
「あらっ♡他所に行くならキヨシ様の妻として恥ずかしくない姿で行きますよ?」
とりあえず服はまともな奴に変えられるなら問題ないが、ココで問題になるのはどっちがココちゃんの運転するバギーで行くかだけど…
「ちなみにココちゃん、このバギー…どれ位の速さで移動できる?」
「そうですねぇ、スペック表からの情報で言うならば最大出力49.2kw最大トルク67.7N・mとなっていますね。馬力換算で66PS程度でしょうか?」
「ちなみに総重量は?あぁ、俺とココちゃんが乗った状態でできれば。」
「そうですねぇ…キヨシ様が65kg程度とするならこの車体の乾燥重量がスペック上では215kgとなっていますので…とりあえず合計300kg程度と考えていただいて結構ですよ。」
ココちゃん自分の体重を20kgって言ってる?
おっと、少し計算しただけなのに何かこう…危険な事をしてるような怖さと言うか…本能がそれ以上考えるなと囁いている気がする。
「だとすれば、PWRが4.5kg程度になるのか…そこらの280馬力スポーツカーより速いな。」
「なぁキヨシ、さっきから言ってるその乗り物の数字は正直意味が分からないが、あの乗ってきた軽自動車と比べたらどんな感じなんだ?」
マルセル君にすればそこも気になるよね。
確かあの軽自動車は…スペック上は一応自主規制の64馬力って事になってるけど…
「今聞いた力と大して変わらない数値ってスペック表にはあったけど…重さがなぁ…軸下重量の差もあるから似たような馬力になってるんだろうと思うけど…ちなみに軽自動車の重量はこのバギーの大体3倍強あるな。」
「って事は…こいつって…3倍速いの?」
「加速性能は3倍かな?最高速度は大して変わらんと思う。」
「そうかぁ…3倍かぁ…よっし、俺ここに残って荷物の番をしてるな♪」
さすがにそこまで無茶な速度は出さないとは思うが…その方が良いかなぁ…だってマルセル君軽自動車の加速で漏らしちゃったしなぁ…
とりあえず俺とココちゃんがメッセンジャーとして村まで行く事になった。
「フゥッ…まぁそうだな。俺もおふリンのことになると熱くなってしまうのが良くないのは判ってるのだが…少し言いすぎたかもしれないな。悪かったココさん。」
「いいえ、お気になさらずどうぞ。」
一応おふリンことジェシカの称号に関してはある程度決められたと思う。
…正直なぜここまで白熱した討論がなされたのかは未だに良く分からないのだが、ココちゃんもマルセル君もおっぱいが小さい子の認識に対してなみなみならぬ熱い思いを持っている事だけは分かった。
それが分かったからといって何かが変わるわけではないのだがね?
「さて、とりあえず今問題なのはこの場所の危険性の確認とこのバギーらしき乗り物と…ぐらいか?」
「まだ鳴ってるあの音も気になるが?」
「そう言えばいつのまにか私が安置されていた部屋がこんな有様になっていたのには少々驚いていますが?」
「2人ともそんな事まったく気にする事も無くジェシカのおっぱいに関して語り合っていたと思うが?」
「「ちっぱいは至高」」
2人がハイタッチからグータッチして腕を絡ませるまでの流れる様なボディーランゲージをしつつ何か言ってるけどとりあえずスルー
…やっぱりココちゃんを持ち込んだ召喚者ってアメリカ人なのかなぁ?
「とりあえずこの場で何があったのかは俺とマルセル君には分からないから一先ず置いておくとして、あの音のせいでこの辺りは人が住みたがらない状態になってたから、そこをまず原因究明できれば助かるのだが、ココはあの音に関しては何か分からないか?」
天井辺りから聞こえてくる音の発生場所らしき位置を指差しつつ聞いてみた。
「私が待機状態にされた時の場所ではあんな音はして無かったと思うのですけど…あぁ、なるほど。音の波長を解析してみた結果あの音は外部からの空気の流入が滞ってる状態で発生しているようですね。私が置かれていた部屋には空調がしっかりと効いていましたのでその装置辺りに不具合がおきて装置が止まった事でファンなどが止まって音が出てるのでしょう。」
「ココちゃんってそんな音の解析とかも出来るの?」
「私の可聴範囲は魚類などが感じる事の出来る低音域からコウモリなどが発する超音波と呼ばれる範囲までを網羅しています。」
まぁ機械の体ならその程度は出来てもおかしくないんだけど…
「そう言えばキヨシ…お前確かあの音って何て言ってた?何か機械が出してる音みたいに聞こえるとか言ってたよな?電話って言ってたか?」
「まぁ言ったね。それが?」
こいつさっそく俺の間違いを指摘してこれまでの鬱憤を晴らそうとしてやがるな?
「まぁキヨシもさぁ?少しばかり間違ったって事で…ファイナルアンサー?」
「うっさいわボケ!何がファイナルアンサー?だ!ココが言った言葉を意味も分からずに使うな!!」
「意味ぐらい分かってまっす~♪『お前の答えはソレで良いんだな?後悔しないな?』って意味でぇ~~っす♪」
近いけど間違った意味でその言葉を使ってるマルセル君だが、今そこを突いてもあまり意味はないか…こいつ…(怒)
「キヨシ様が電話の発する音と言ったのですか?」
俺が言い返せないで居るとココちゃんが聞いてきた。
「そうなんだよぉ~こいつなんかそんな感じに聞こえるってドヤ顔で言ってたんだよなぁ~あの顔見せたかったなぁ~♪」
「マルセル?あなたは少し勘違いしていますよ?この聞こえている音を風洞音だと最初から分かっていてキヨシ様がそう言ったのであれば間違っていると言えますが、元々何かの生物が発している音として認識していたのではありませんか?電話を例に使ったのであればそうなのではないかと考えられますが?」
「…まぁずっとマルセル君が『何かぜったい悪霊とか怖い何かが居るってばよぉ~』とかって言い続けていたのでなぁ…俺も少しばかりそんな声だと認識しながら話をしていたなぁ…」
…もしかしたら風向きが変わったかな?
おっ♪マルセル君も俺と同じ結論に達したような顔をしてるな♪
「あらっ?悪霊とか…プッ♪マルセルってすごくかわいい想像をしていたのですねっ♪」
マルセル君の顔が羞恥でまっかっか♪
「まぁほら、ココちゃん。こいつはこの世界で生まれて生きてきた生粋の楽園人だ。俺とかココちゃんみたいに地球のテクノロジーに触れてないんだからそんなに笑ったりしてや…ププッ…るなよ?…ブフッ…」
「頼むからもう…勘弁してくれ…悪かったから…」
とりあえず俺とマルセル君のマウントの取り合いは今現在双方共に被ダメージが大きく、これ以上お互いに相手を攻撃しても色々ブーメラン状態で戻ってくる事がありそうで、かなり厳しい戦いになりそうだとの認識に達した。
その結果ひとまず痛み分けという結果にして今後一切引っ張らない事を互いに了承して収めた。
「さて、とりあえず音に関しては特に問題無いと分かったって事で良いな?対策としてはここに繋がる道をドアか何かで締め切れば止まると考えても良いんだな?」
「そうね、たぶん止まると思うわ。」
「ドアぐらいなら村から運ばれる物資を使えばすぐに対応できそうだな。問題なのはここの事をどうやってヴォルトー達に教えるかなんだが…キヨシ、どうする?」
「車であの道を走ると1時間程度はかかるんだよなぁ…でも今の最速は車での移動になるんだが…そう言えばココちゃん、このバギーはどうやって動かすか分かる?」
とりあえず悪路を走破するならこっちが断然速いと思いつつも、違う話題で色々盛り上がっていたおかげで聞きそびれていたのをついでに聞いてみた。
「コレですか?これは最初のご主人様の指紋認証とDNA認証がかかってますのでお二人には今すぐには動かせませんが…私なら動かせますよ?」
「最初のご主人様の認証がなんでココちゃんにパス出来るの?」
「だってあのご主人様…私が運転してる時に後ろから後ろにインサートする遊びを良くしてらっしゃいましたので、その為に私の情報もこちらの乗り物に登録して下さいました。」
やっぱりそんな事をしていたのね…
「ちなみにこの事を聞いても良いか正直迷ったんだけど、最初のご主人様の死因って何?」
一応確認しておきたいだけで他意はないよ?
「直接の死因は強い衝撃を体に受けての脳挫傷と失血ですけど…まぁ腹上死と言っても過言ではないでしょう♡アイヴァーン様ったら最後の瞬間まで私の後ろの穴の中でペニスをピクピク動かしてらっしゃいましたから…♡」
なんか壮絶な死に方をしたらしいココちゃんのご主人様の名前ゲットしてしまったが…この名前って覚えておいて何か良い事ってあるのかな?
「まぁでもココちゃんが動かせるって言うならお願いできるかな?」
「運転はお任せ下さい♡それで座標はどこでしょうか?」
座標とか言われても答えられないよね?
「この世界ってGPSとかあるの?」
「あっ…そう言えばありませんでしたね…それならキヨシ様かマルセルが一緒に行って案内してくれなければ私には場所が分かりませんよ?」
「とりあえず分岐点は1ヵ所だけなんだけど迷うかな?」
「あの道を迷うのはけっこう難しいと思うが?」
マルセル君も俺と同じ意見の様だな。
「でも…私がこの姿で初めての村に行ったら…襲われませんか?」
200kgのバギーを持ち上げられるラブドールを襲える奴ってどんな奴だろう?
フベルトさんならもしかしたらいけるのかな?
「まぁ誰も知らない場所にメッセンジャーとして行っても信じてもらえないかもしれないな。そんな姿だと特に。」
胸元の『ココ♡』のネームワッペンは自作か?
「あらっ♡他所に行くならキヨシ様の妻として恥ずかしくない姿で行きますよ?」
とりあえず服はまともな奴に変えられるなら問題ないが、ココで問題になるのはどっちがココちゃんの運転するバギーで行くかだけど…
「ちなみにココちゃん、このバギー…どれ位の速さで移動できる?」
「そうですねぇ、スペック表からの情報で言うならば最大出力49.2kw最大トルク67.7N・mとなっていますね。馬力換算で66PS程度でしょうか?」
「ちなみに総重量は?あぁ、俺とココちゃんが乗った状態でできれば。」
「そうですねぇ…キヨシ様が65kg程度とするならこの車体の乾燥重量がスペック上では215kgとなっていますので…とりあえず合計300kg程度と考えていただいて結構ですよ。」
ココちゃん自分の体重を20kgって言ってる?
おっと、少し計算しただけなのに何かこう…危険な事をしてるような怖さと言うか…本能がそれ以上考えるなと囁いている気がする。
「だとすれば、PWRが4.5kg程度になるのか…そこらの280馬力スポーツカーより速いな。」
「なぁキヨシ、さっきから言ってるその乗り物の数字は正直意味が分からないが、あの乗ってきた軽自動車と比べたらどんな感じなんだ?」
マルセル君にすればそこも気になるよね。
確かあの軽自動車は…スペック上は一応自主規制の64馬力って事になってるけど…
「今聞いた力と大して変わらない数値ってスペック表にはあったけど…重さがなぁ…軸下重量の差もあるから似たような馬力になってるんだろうと思うけど…ちなみに軽自動車の重量はこのバギーの大体3倍強あるな。」
「って事は…こいつって…3倍速いの?」
「加速性能は3倍かな?最高速度は大して変わらんと思う。」
「そうかぁ…3倍かぁ…よっし、俺ここに残って荷物の番をしてるな♪」
さすがにそこまで無茶な速度は出さないとは思うが…その方が良いかなぁ…だってマルセル君軽自動車の加速で漏らしちゃったしなぁ…
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