70 / 149
第三章 フベルト?
67 戻ってからも根回しは続く1/5
しおりを挟む
耳に樹や雑木をなでる風の音が届いてきた。
そして、近くにニナとソフィーのにおいが感じられる♡
あっ♡これは…ジェシカのにおいも感じる♡
はて?…それ以外にも誰かが居る?
しっかりと寝て自然に目が覚める少し前の様な感覚を覚えた俺は目を開けてみた。
「これは…どうした?」
今、俺の視界にはニナとソフィーとジェシカと…確かフィラーネさん?とタマーラちゃん?って名前だったか?5人が俺の体を囲む様にベッドの上に座り、上半身をさらけ出した姿で俺を見下ろしていた。
「おかえりなさいキヨシ♡」
むぎゅっ♡
ニナが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「おかえりっキヨシ♡」
むにゅっ♡
ソフィーが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「オカエリナサイマセ?キヨシ様」
ぺったん♡
ジェシカが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「くっ…お帰りなさいませキヨシ様」
ぼっふん♡
フィラーネさんが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「オカエリナサイマセキヨシサマ」
ぼにょよょ~ん♡
タマーラちゃんが俺の顔を抱きしめてくれた♡
全員が順に俺の顔を抱く様に抱きついてくれて俺の生還を歓迎?してくれた。
「とってもうれしいお迎えだが…どうした?」
フィラーネさんとか露骨に恥ずかしそうな感じと何か悔しそうな感じを見せながらもテラスちゃんレベルのおっぱいを露出してるし、タマーラちゃんは…なんかルーティンワークっぽい行動と言うか…無感情な顔をして抱きしめてくれたが…しかし…なるほど、タマーラちゃんって隠れ巨乳様だったのね♡
お兄さん、隠し要素って嫌いじゃないぞ♡
「キヨシが戻る時にこんな感じにして待ってないと戻って来れないってレテーナが言ってたの。」
ニナが代表して答えてくれた。
戻って来れない?なんでそんな嘘を言う必要が??
とりあえずこっちでも心話ができるか確認するのも兼ねてレテーナに繋げて聞いてみた。
『なぁレテーナ?お前なんでこんなおっぱいパラダイスを用意してくれたの?あっ、必要無いとか言ってないからね?俺はとても嬉しかったぞ?けどこれ、実際には必要ないよね?』
『キヨシがあちらで私の胸にとても執着していたので喜ぶかと思って皆に言っておいただけですよ?』
『…俺、そこまでレテーナのおっぱいに執着したか?』
私の姿を視界に入れた時間があちらで2時間18分22秒程度ありましたが、その内の2時間05分18秒ほどの間が胸に視線が向いていました。そして私の顔を視認したのは3分52秒ほどで残りが体を見ていた様ですね。まぁ主に股間部ですが。』
自分の性癖を露骨に言い当てられた時とかおっぱいばかり見てたのを指摘された時ってけっこう恥ずかしいのね。
『まぁそこらのほら、俺がレテーナを認識する為に費やす視線に関しては追々改善していく予定ですので、できるならば広い心で諦め…る訳ではなく、容認していただければ幸いです。』
『こちらの私の姿はゴッドバードなので胸も股間もキヨシの見たい形状ではないはずですから気にしなくても大丈夫ですよ?』
完全に俺の好みの部位まで把握されてるなぁ…
『まぁ了解。それで?お前今どこにいるの?』
『私はテラス様の所に行く前に止まっていた木の所です。』
『寒かったりしないのか?』
たぶんだが、今けっこうな夜中なんじゃないかな?一応室内の木窓も閉められていて、ロウソクの明かりで室内が照らされている状態だが、体感時間で寝てから大体6時間程度は過ぎてる感じがしてる。
『そもそも私には温度差によるダメージなどは発生しません。氷に閉ざされても炎の中に居る状態でもまったく問題無いので気にしなくても大丈夫ですよ。』
どうもゴッドバードって完全に物理現象の理から外れた生物みたいだな。
『了解。そしたら一応心話は使える様にしておくからテレーナの方で何かあるなら言ってね。』
『分かりました。キヨシはニナ様にあまり変態的な要求をしない様にして下さいね。彼女は人族のガイアになる者なのですから彼女の普通はその後の種族の者達に伝播しますからね。』
ガイアって確か…ギリシャ神話の大地の象徴とか世界そのものみたいな意味の女神の名前のはずだが…なるほどね。
ってぇ事は、だ。レーヌさんに色々自分の趣味趣向性癖を求めたフベルトさんのせいで、アセルマン種族はあんな尻に張り付く様な性癖を持ってしまったって訳か♡
やるなぁフベルトさん♪
俺は少しだけ気をつけよう♡
まぁでも…おっぱいが大好きって性癖は俺だけじゃないし?
なんなら言ってしまえば人間なら老若男女全ての人が気にする部位だし?
そのうち人族ってサトウ種族って呼ばれるんだろうけど、アセルマン種族の食糞性癖所持者って見られ方に比べればおっぱいスキー♡って見られるのはまだマシなんじゃないだろうか?
でも俺…あの時ジェシカの尻にけっこうな時間張り付いてたからなぁ…あの舐めまわすのって…すっげぇ楽しかったからなぁ…
もしあの時、ジェシカとそれ以降絶対に会う事が無いって確証があったなら、それこそ某稲○卓球部の田中君みたいにジェシカの尻に張り付いて全力で叫んでいたかもしれないし♡
少しだけ舐める程度ならサトウ種族の性癖に追加しても大丈夫かなぁ…
でもでも俺…尻の穴を舐めるよりもできればクリトリスとかびらびらちゃんを舐める方が好きだからなぁ…でも俺がそこら辺りを舐めた事のある人ってソフィーだけだから、他の人のを舐めてみないと何とも言えない所ではあるが…オーラルセックスの概念を性癖として持つのってまずいかなぁ…そこが問題無い感じなら若干の位置の違いで両方を舐められるんだが…
『キヨシ?ニナが心配してますよ。そろそろ皆に服を着てもらう様に言って下さいね?』
おっと、少しの間考えてたらけっこうな時間が経っていたらしい。
『あぁ、じゃぁなレテーナ。』
『はぁ~い。』
レテーナと心話を終えるまでの間5人全員が俺の方を向いて何もせずに待っていてくれた♡
「悪いな。ちょっとレテーナと話をしてた。それで…1個確認しておくが、皆は服を着たい?」
ソフィーとジェシカを除く3人が頷いて意思を伝えてきた。
「それならまぁ…着てもいいよ?」
多数決とか考えた奴を何とかして断罪できねぇかなぁ…
そして俺はこの村の流儀の『女性が服を着たり脱いだりする時に2人っきりじゃない場合は男は見たらダメ』って理由のせいで、速攻で部屋から出された。
ドアの前で立ってる俺。
って言うか、さっきから尻の辺りがちょっとこう…もぞもぞするって言うか…たぶん尻尾がブリーフの中に入り込んでる感じでちょっと収まりが悪いんだが。
とりあえず穿いたままで寝ていたおかげで少しばかりだらしない形状になりつつあるスラックスを、ベルトを外してからファスナーを下ろして足元に落とし、ブリーフに入り込んでいた尻尾をするりん♪と出してみた。
おっ♪なんかそこそこ体幹が安定してる感じがして体を動かしやすい?
体を左右に揺らしても尻尾を反対側に動かす事で運動エネルギーの相殺が簡単に出来る♪
たぶん尻尾があると急加速とか急制動がとてもし易い感じなんじゃないかと思う。
そんな事を思いながらとりあえず何気なく手で尻尾を触ってみたのだが、これって…自分のチンポと同じ所を触ってる感覚が感じられるのだが…えっ?尻尾っておちんちんと同じ神経経路を使って動かしてるの?
って言うかこんな棒状の自由自在に動かせるちん…尻尾とか実装されたら俺…えっ?1人で二穴陵辱とか出来てしまうんじゃないの??
とりあえずブリーフの上の辺りが尻尾を押し上げる感じがあり動かし難い感じがあったのでブリーフを膝の辺りまで下ろしてからもう一度詳しく観察してみる。
尻尾自体は太さが大体4cm程度の猫の尻尾形態で手のひらで測ってみた感じだとおおよそ1m20cm程度ある。
先端部分は少し細い感じになってるけど、一番先まで骨が有るのが感じられる。
そしてブリーフを脱いだ事で更に尻尾を動かし易い感じになり、運動性能が格段に上がった感じがする♪
なんとなくだが、今の状態であれば小学生の頃に頑張って練習したけどまったく出来なかったバク転とかバク宙も簡単に出来るんじゃないか?
それにしても、尻尾を自分で意識して動かそうとするとチンポを動かしてる感覚がするのは困るなぁ…これではニナの両方の穴に埋め込んで交互に突いたり抜いたりって楽しみ方が出来ないじゃないか。
できるなら別々に動かせたら…なんとなく自分の手の小指と薬指を別々に動かそうとして無理な状態を認識した時の様な感覚を覚えつつもなんとか思い通りに動かせないか試していたら、ドアが開いてタマーラちゃんが顔を出した。
「キヨシ様、そろそろお入り下さっても…えっ?尻尾が…えっ?ナカーマ?」
俺の股間と顔と頭の辺りを何度も繰り返し視線を動かしながら漏らした声を聞いたフィラーネさんが近づいてきた。
「キヨシ様は人族という新しくテラス様に召喚されたお方であなた達先住種族の者達とは違うでしょ?何を言って…えっ?!尻尾ぉ?!」
フィラーネさんが大声を出し部屋の中からニナもソフィーもジェシカもドアの所に近づいてきた。
そして全員に引っ張られながら部屋の中に連れ込まれて下半身だけ脱がされて立たされてる俺。
俺の尻尾が股間に入り込んで小さくなってるのはアレか?犬とかが怖い時の尻尾を丸めた状態みたいな感じになってるって事か?
なんとなくだがこう…タマーラちゃんとジェシカの俺の股間を見る目が怖いのと、フィラーネさんの何かこう…期待してそうな目が俺をそんな気分にさせてるんだろうけど…それにしても俺、いつまで下半身を露出してないといけないのかなぁ…新しい性癖に目覚めたら全員付き合ってくれるんだろうな?
そして、近くにニナとソフィーのにおいが感じられる♡
あっ♡これは…ジェシカのにおいも感じる♡
はて?…それ以外にも誰かが居る?
しっかりと寝て自然に目が覚める少し前の様な感覚を覚えた俺は目を開けてみた。
「これは…どうした?」
今、俺の視界にはニナとソフィーとジェシカと…確かフィラーネさん?とタマーラちゃん?って名前だったか?5人が俺の体を囲む様にベッドの上に座り、上半身をさらけ出した姿で俺を見下ろしていた。
「おかえりなさいキヨシ♡」
むぎゅっ♡
ニナが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「おかえりっキヨシ♡」
むにゅっ♡
ソフィーが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「オカエリナサイマセ?キヨシ様」
ぺったん♡
ジェシカが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「くっ…お帰りなさいませキヨシ様」
ぼっふん♡
フィラーネさんが俺の顔を抱きしめてくれた♡
「オカエリナサイマセキヨシサマ」
ぼにょよょ~ん♡
タマーラちゃんが俺の顔を抱きしめてくれた♡
全員が順に俺の顔を抱く様に抱きついてくれて俺の生還を歓迎?してくれた。
「とってもうれしいお迎えだが…どうした?」
フィラーネさんとか露骨に恥ずかしそうな感じと何か悔しそうな感じを見せながらもテラスちゃんレベルのおっぱいを露出してるし、タマーラちゃんは…なんかルーティンワークっぽい行動と言うか…無感情な顔をして抱きしめてくれたが…しかし…なるほど、タマーラちゃんって隠れ巨乳様だったのね♡
お兄さん、隠し要素って嫌いじゃないぞ♡
「キヨシが戻る時にこんな感じにして待ってないと戻って来れないってレテーナが言ってたの。」
ニナが代表して答えてくれた。
戻って来れない?なんでそんな嘘を言う必要が??
とりあえずこっちでも心話ができるか確認するのも兼ねてレテーナに繋げて聞いてみた。
『なぁレテーナ?お前なんでこんなおっぱいパラダイスを用意してくれたの?あっ、必要無いとか言ってないからね?俺はとても嬉しかったぞ?けどこれ、実際には必要ないよね?』
『キヨシがあちらで私の胸にとても執着していたので喜ぶかと思って皆に言っておいただけですよ?』
『…俺、そこまでレテーナのおっぱいに執着したか?』
私の姿を視界に入れた時間があちらで2時間18分22秒程度ありましたが、その内の2時間05分18秒ほどの間が胸に視線が向いていました。そして私の顔を視認したのは3分52秒ほどで残りが体を見ていた様ですね。まぁ主に股間部ですが。』
自分の性癖を露骨に言い当てられた時とかおっぱいばかり見てたのを指摘された時ってけっこう恥ずかしいのね。
『まぁそこらのほら、俺がレテーナを認識する為に費やす視線に関しては追々改善していく予定ですので、できるならば広い心で諦め…る訳ではなく、容認していただければ幸いです。』
『こちらの私の姿はゴッドバードなので胸も股間もキヨシの見たい形状ではないはずですから気にしなくても大丈夫ですよ?』
完全に俺の好みの部位まで把握されてるなぁ…
『まぁ了解。それで?お前今どこにいるの?』
『私はテラス様の所に行く前に止まっていた木の所です。』
『寒かったりしないのか?』
たぶんだが、今けっこうな夜中なんじゃないかな?一応室内の木窓も閉められていて、ロウソクの明かりで室内が照らされている状態だが、体感時間で寝てから大体6時間程度は過ぎてる感じがしてる。
『そもそも私には温度差によるダメージなどは発生しません。氷に閉ざされても炎の中に居る状態でもまったく問題無いので気にしなくても大丈夫ですよ。』
どうもゴッドバードって完全に物理現象の理から外れた生物みたいだな。
『了解。そしたら一応心話は使える様にしておくからテレーナの方で何かあるなら言ってね。』
『分かりました。キヨシはニナ様にあまり変態的な要求をしない様にして下さいね。彼女は人族のガイアになる者なのですから彼女の普通はその後の種族の者達に伝播しますからね。』
ガイアって確か…ギリシャ神話の大地の象徴とか世界そのものみたいな意味の女神の名前のはずだが…なるほどね。
ってぇ事は、だ。レーヌさんに色々自分の趣味趣向性癖を求めたフベルトさんのせいで、アセルマン種族はあんな尻に張り付く様な性癖を持ってしまったって訳か♡
やるなぁフベルトさん♪
俺は少しだけ気をつけよう♡
まぁでも…おっぱいが大好きって性癖は俺だけじゃないし?
なんなら言ってしまえば人間なら老若男女全ての人が気にする部位だし?
そのうち人族ってサトウ種族って呼ばれるんだろうけど、アセルマン種族の食糞性癖所持者って見られ方に比べればおっぱいスキー♡って見られるのはまだマシなんじゃないだろうか?
でも俺…あの時ジェシカの尻にけっこうな時間張り付いてたからなぁ…あの舐めまわすのって…すっげぇ楽しかったからなぁ…
もしあの時、ジェシカとそれ以降絶対に会う事が無いって確証があったなら、それこそ某稲○卓球部の田中君みたいにジェシカの尻に張り付いて全力で叫んでいたかもしれないし♡
少しだけ舐める程度ならサトウ種族の性癖に追加しても大丈夫かなぁ…
でもでも俺…尻の穴を舐めるよりもできればクリトリスとかびらびらちゃんを舐める方が好きだからなぁ…でも俺がそこら辺りを舐めた事のある人ってソフィーだけだから、他の人のを舐めてみないと何とも言えない所ではあるが…オーラルセックスの概念を性癖として持つのってまずいかなぁ…そこが問題無い感じなら若干の位置の違いで両方を舐められるんだが…
『キヨシ?ニナが心配してますよ。そろそろ皆に服を着てもらう様に言って下さいね?』
おっと、少しの間考えてたらけっこうな時間が経っていたらしい。
『あぁ、じゃぁなレテーナ。』
『はぁ~い。』
レテーナと心話を終えるまでの間5人全員が俺の方を向いて何もせずに待っていてくれた♡
「悪いな。ちょっとレテーナと話をしてた。それで…1個確認しておくが、皆は服を着たい?」
ソフィーとジェシカを除く3人が頷いて意思を伝えてきた。
「それならまぁ…着てもいいよ?」
多数決とか考えた奴を何とかして断罪できねぇかなぁ…
そして俺はこの村の流儀の『女性が服を着たり脱いだりする時に2人っきりじゃない場合は男は見たらダメ』って理由のせいで、速攻で部屋から出された。
ドアの前で立ってる俺。
って言うか、さっきから尻の辺りがちょっとこう…もぞもぞするって言うか…たぶん尻尾がブリーフの中に入り込んでる感じでちょっと収まりが悪いんだが。
とりあえず穿いたままで寝ていたおかげで少しばかりだらしない形状になりつつあるスラックスを、ベルトを外してからファスナーを下ろして足元に落とし、ブリーフに入り込んでいた尻尾をするりん♪と出してみた。
おっ♪なんかそこそこ体幹が安定してる感じがして体を動かしやすい?
体を左右に揺らしても尻尾を反対側に動かす事で運動エネルギーの相殺が簡単に出来る♪
たぶん尻尾があると急加速とか急制動がとてもし易い感じなんじゃないかと思う。
そんな事を思いながらとりあえず何気なく手で尻尾を触ってみたのだが、これって…自分のチンポと同じ所を触ってる感覚が感じられるのだが…えっ?尻尾っておちんちんと同じ神経経路を使って動かしてるの?
って言うかこんな棒状の自由自在に動かせるちん…尻尾とか実装されたら俺…えっ?1人で二穴陵辱とか出来てしまうんじゃないの??
とりあえずブリーフの上の辺りが尻尾を押し上げる感じがあり動かし難い感じがあったのでブリーフを膝の辺りまで下ろしてからもう一度詳しく観察してみる。
尻尾自体は太さが大体4cm程度の猫の尻尾形態で手のひらで測ってみた感じだとおおよそ1m20cm程度ある。
先端部分は少し細い感じになってるけど、一番先まで骨が有るのが感じられる。
そしてブリーフを脱いだ事で更に尻尾を動かし易い感じになり、運動性能が格段に上がった感じがする♪
なんとなくだが、今の状態であれば小学生の頃に頑張って練習したけどまったく出来なかったバク転とかバク宙も簡単に出来るんじゃないか?
それにしても、尻尾を自分で意識して動かそうとするとチンポを動かしてる感覚がするのは困るなぁ…これではニナの両方の穴に埋め込んで交互に突いたり抜いたりって楽しみ方が出来ないじゃないか。
できるなら別々に動かせたら…なんとなく自分の手の小指と薬指を別々に動かそうとして無理な状態を認識した時の様な感覚を覚えつつもなんとか思い通りに動かせないか試していたら、ドアが開いてタマーラちゃんが顔を出した。
「キヨシ様、そろそろお入り下さっても…えっ?尻尾が…えっ?ナカーマ?」
俺の股間と顔と頭の辺りを何度も繰り返し視線を動かしながら漏らした声を聞いたフィラーネさんが近づいてきた。
「キヨシ様は人族という新しくテラス様に召喚されたお方であなた達先住種族の者達とは違うでしょ?何を言って…えっ?!尻尾ぉ?!」
フィラーネさんが大声を出し部屋の中からニナもソフィーもジェシカもドアの所に近づいてきた。
そして全員に引っ張られながら部屋の中に連れ込まれて下半身だけ脱がされて立たされてる俺。
俺の尻尾が股間に入り込んで小さくなってるのはアレか?犬とかが怖い時の尻尾を丸めた状態みたいな感じになってるって事か?
なんとなくだがこう…タマーラちゃんとジェシカの俺の股間を見る目が怖いのと、フィラーネさんの何かこう…期待してそうな目が俺をそんな気分にさせてるんだろうけど…それにしても俺、いつまで下半身を露出してないといけないのかなぁ…新しい性癖に目覚めたら全員付き合ってくれるんだろうな?
0
お気に入りに追加
116
あなたにおすすめの小説
片想いの相手と二人、深夜、狭い部屋。何も起きないはずはなく
おりの まるる
恋愛
ユディットは片想いしている室長が、再婚すると言う噂を聞いて、情緒不安定な日々を過ごしていた。
そんなある日、怖い噂話が尽きない古い教会を改装して使っている書庫で、仕事を終えるとすっかり夜になっていた。
夕方からの大雨で研究棟へ帰れなくなり、途方に暮れていた。
そんな彼女を室長が迎えに来てくれたのだが、トラブルに見舞われ、二人っきりで夜を過ごすことになる。
全4話です。

とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。



ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる