先生、僕って…なんか転生してるみたいなんですけど

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第一章 青葉

20 ターゲットロックオン。絶対やる(誰を?)

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太い丸太材で作られた枠が目立つソファーに僕と群堂さんが座り、その正面の一人掛けのソファーに冬美さんが座って、各々紅茶を一口飲んで一息ついた。

「分かりました。美里さんの全身をきれいにしたのが谷口君…新之助君なら、私もお願いしたいです」

2人が話を終えて戻ってきて、群堂さんが服を着なおして席に着くまでに10分ぐらいかかった。

「今日はその為に一緒に来たの。新之助君、大丈夫よね?」
「ソラ先生とも約束してきたからね。僕は大丈夫だけど…でも、先に治す方法の説明をしてからもう一回考えてもらった方が良くない?」

できれば、いざ今からしますって状態になって、『キスするの?えっ?こいつと私が?』みたいな嫌がられる様な感じに見られるのは勘弁してほしい。
群堂さんの時はソラ先生が無茶苦茶な選択肢を迫ってそれまでにも散々追い込んでたから僕のハートが少し欠けるだけで済んだけど、できればそんな目に何度も遭いたくない。

「あっ…そうだ。…あの時私少し失礼な感じだったね。ごめんなさい」
群堂さんは僕が少し嫌がってるのに気づいたのかすぐ横に座りなおして手を握ってくれた。

「新之助君、説明は私に任せて。その為に私は一緒に来たんだから」
そう言って群堂さん膝立ちになって僕の顔を抱きしめてくれた。

「ねぇ、説明っていうのは…治すのってそんなに大変なの?」
「んーん。そんなに大変って事は無いわ。私はこうして治してもらったの」

不意打ちで顔を持たれてキスされた。

「それと、治療の時に新之助君をすごく興奮させてしまったから、少しだけここを私の口で慰めてあげたの」
わー…そこまで言っちゃった…って恥ずかしくない…訳ないよね。僕の顔に触れてる群堂さんの手がすごく熱いし顔も目が潤んでて赤くなってる。

「美里さん…本当に彼と…?」
「したわ。もし信じられないなら美冬さんの見てる前でセックスしてもいいわよ?」
冬美さんの顔がポッと赤くなった。
「そこまでしなくてもいいけど…じゃぁ彼に治してもらうって事になったら私もその…キスとフェラチオをする事になっちゃうのかな?」
赤い顔を隠しながらそんなこと聞かないでよ!
「キスまでなら癒す為にしょうがないから我慢するけど…でも新之助君の体は、こっちはだめ」
オチンチンをなでなでしながらそんな事言わないでよ…僕童貞だから勘違いするよ?
「美里さんがそこまで言うなんて…さすがに驚いたわ。もう少しだけ詳しく教えてもらってもいい?私も…お礼はさせてもらえないみたいだけどキスで治してもらえるなら、私もお願いしたい…な」

これって群堂さんが僕の事を独占したいって感じに見せてくれたから冬美さんはキスしたいみたいな感じに思ってもらえてるけど…ヤバッ…こんなのもう泣いちゃいそう…すごく嬉しい。群堂さんが、僕の為に恥ずかしいのを我慢してここまでやってくれたってのが本当にうれしい。

「おっし!こうなったらサックリ手でも腕でも切って治療を終わらせるか。群堂さん少しだけ手伝ってくれる?」
僕…群堂さんが近くに居てくれるなら嫌そうな顔されても大丈夫。

「えっ?切るっていうのは?」
「ん?僕が他の人の体を治す時は自分の体を痛めつけないとダメなんだ。力が発動しないの。あぁでも僕はマゾな趣味とかまったく無いんで、群堂さんがしてもいいって人にしかそんな事はしない。群堂さんなら自分の腕を切り落としてでも治すよ」
「冬美さん、変な顔しないで」
「えー…こんなにすごい惚気られてる美里さん見て普通の顔でなんていられないわ~♡じゃぁ…私の部屋でお願いしてもいいかな?ここだと誰に見られるか分からないから」

僕はふくれっ面をした群堂さんと一緒に冬美さんの部屋に連れて行かれて治療をする事になった。

治療…体の傷を癒す為に、もしかしたら脱ぐ必要はないのかもしれない。だって小晴の体には僕の治療が肌が触れていただけで伝わったんだから。

でもソラ先生があの過去を見る魔法を使うのに、上半身を脱いでキスまでしてくれたのもそうだけど、群堂さんを僕の上に乗せてキスさせたっていうのも、胸の乳首部分の粘膜同士も当たるように考えられていたのだろうし、やっぱり触れる肌面積(できれば粘膜部分)を広くする事が治癒の効果がより強く出やすいのではないかと思う。

冬美さんの部屋に行く時にそんな事を話しながら移動した。

「それで…ねぇ、私だけが服を脱ぐの?」

やっぱり冬美さん脱ぐのをためらってる。
初めて会った男に肌を晒すのは恥ずかしいとは思うけど…
「あの時は群堂さんの体を僕に見せる為にソラ先生が脱いだりして場を作ってくれたけど、本当なら僕は脱ぐ必要無いよね?上だけでもいい気がしない?」
「私も脱ぐから新之助君も下まで脱いで」
僕の意見は聞き流された。

「…群堂さん脱がなくても良くない?」
「いいから脱いで。あの時先生が脱いでくれて、新之助君があんな状態でも脱いでくれたから…私はあの時痣だらけの体を見せる事が出来たの。冬美さんの事も考えてあげて、それに何度も2人がキスするなんてアレだから、1回で確実に終わらせたいの」
群堂さんそう言ってまたパンイチ姿になって僕と冬美さんを見た。

「なるほどね。確かに傷ついてる体を見せるのって勇気が必要だね。ん。わかった」
少しだけ独占欲を感じる言い訳♡もう僕喜んで脱いじゃう♡
そして、僕も上の服を脱いで、スラックスに手を掛けた時に、忘れていた事に気付いた。


マズイ。これ以上脱げない。だって僕ノーパン。


「えーっと、僕は…下はこのままでも大丈夫かな?」
「脱がないの?」
「脱げないの」
「なんで脱げないの?」
2人が不思議そうな顔で僕の顔を見てる。
「君ら無知な振りしてない?」
「「そんな事無いよね?」」
冬美さんもブラジャーを外して刺繍がスバラシイ…これはパンティーと呼んでも過言では無い下着だけを身にまとっただけの姿になってる。

おぉう…もう爆乳って言葉でも物足らないサイズのおっぱいが室内を睥睨してる感じ…っと。
このまま見てたらダメだ。冬美さんが恥ずかしくない様にって群堂さんが脱いだのに僕がジロジロ興味本位の視線を向けるとか絶対ダメ。

「ちょっと準備するから少しだけこれ羽織っててね」
僕は自分が着ていたYシャツを冬美さんの肩に掛けて体を隠した。
「ん…ありがと」

あの校長死罪でも生ぬるいぞ。何してんの!?

冬美さんの乳首が千切れそうな感じに赤く深く裂けて全体の皮膚がひび割れた感じになってるのが見えた。それに乳房に大きくうっ血してる所が何ヶ所も見えた。

「新之助君早く脱いで。もうこっちは準備できてるよ」

おっと、校長をどう〆たらいいか考えてる場合じゃなかった。

「っとぉ!群堂さんちょっとそこに手を掛けるのは待って!ここは今はかなり危険なんだ。まずいんだって!」
「あら?私たちの体を見て大きくしてるの?」
冬美さん僕のシャツで体を隠しながら目が笑ってる。反応されるのって言葉にすればエッチでイイヨ♡みたいな肯定してる様なモノだからこんな状況なら女の人って喜ぶのかね?

「だから冬美さんもちょっとその…それは否定できないけど、今脱いだら本当にまずいんだって」
冬美さんが僕を後ろから抱きしめて手のひらを自分のお尻に宛てる様に引っ張ってくれた♡

「おっほっ…大きい♡やわらか~い♡すご~~い♡」
「そうでしょ?私ってお尻の形はいろんな人に褒められているのよ♡」
「冬美さんそのまま手を握っててね…あっ…」
群堂さんが僕のスラックスのチャックを降ろしてなぜ僕が脱げなかったのかを知った。
「そのゴメンナサイ。そう言えばあの時穿いてたパンツって汚れちゃってた…そっか…」
群堂さんが勢いよくチャックを締めてくれたが、その瞬間僕の体に稲妻に撃たれたような痛みが走った。

「あ゛ぁ~~~!痛ってぇ~~~!!挟んでます~~~~!!!」
「あぁ~!!ごめんなさい~~~!!」
「挟んでるのにまた開いたらだぁめぇ~~~!!!皮がやぶれるぅ~~!!!あぁ~~!!」
「あぁ~~!!またゴメン~~!!!」

少しの間僕の悲鳴と群堂さんの謝る声が冬美さんの部屋に響き渡った。



「死ぬほど痛かったです。マジです。頭がハゲるかと思った…」
それぐらい痛かった。

でも人生で3本の指に入る痛さだったおかげで即時発動した治癒魔法が破れていたかもしれないオチンチンの皮も修復してくれた。
ん?他の痛かったのが気になる?一番は昔ちょっとした事故に遭った時の痛みで、その次がこの間の小晴式落下型ダブルニープレスを受けた時かな?

「本当にゴメンナサイ。もう一回お口でしたら痛くなくなるかな?本当にごめんね?」
オチンチンをフーフーしながら謝ってくれてる群堂さんだけど、そんなに顔を近づけられてたらそれだけで大きくナチャウーヨ?

「ねぇ…私まだキスしてないけど…その…治ってるんだけど…これでいいの?」
「いいんじゃないかな?目的はキスじゃなくて治癒だから」
僕のオチンチンが治るついでに冬美さんの体の傷が全部消えたらしい…その…なんかごめんね。

冬美さんおっぱいを持ち上げて目の前まで引っ張ってじっくり自分の乳首を見てるけど…おっぱいってあんなに塊で持ち上げられるんだね。冬美さんの顔ぐらいの塊が20cmぐらい持ち上がるのがすごく不思議。また新しくオッパイの神秘について知っちゃった。

「って言うか群堂さんそろそろ穿いてもいい?」
「えっ?でも…こんなに濡れてたらスラックスにシミが出来ない?」

群堂さん先の事を予想する能力ってなかなかすごいね。でも僕は出来れば一人だけ全裸な状態から何とか隠せてる状態になって精神的優位に立ちたいんだよ。そこらへんの男心の繊細な部分に気づいてくれないかな?
ちなみに先走り汁をそんなにじっくり見ないで。一応拭いたらちょっとの間だけは無くなるから。
そしてそのチョットの間にトイレにでも行かせてもらえたら、自分で処理できるんで。

「ねぇ、美里さん。彼、1人だけ全裸だから恥ずかしがってるのよ。気づいてあげて」
「おぉ、冬美さんは繊細な男心を理解してくれるんだね、助かる。だからそろそ…冬美さんなんでパンツ脱いだの?」
「えっ?だって一人裸なのが恥ずかしがったんでしょ?これで2人裸だから恥ずかしさも減ってない?」



…これは…アリなのか?



僕は冬美さんの思考回路がいまいちよく分からなくなった。
女性ってどっちかと言えば脱ぐ方が敷居って高いんじゃないの?

「あぁ、そういう事なのね、分かったわ」
だから群堂さんは分かっちゃダメな所でなんでわかっちゃうかなぁ…

群堂さんもパンツ脱いで裸になってくれた。



もしかして今から3P始まっちゃったりする?
って言うか今僕はスラックス穿いたら怒られるパターンに入ってない?

「ねぇ美里さん、あなたあれを口でしてあげたの?よく口に入ったわね…」
「そんな事詳しく聞かないでよ…少し大変だったけど…でも手でもしてあげたらいい感じに気持ちよくなってくれたから…」
聞くなって言いながらそんな詳しく説明しなくても良くない?

って言うか僕を見ながらそんな説明しないで。

やっぱりチャックで挟むと触れない。治ってるはずなのに、まだ痛みを感じる気がして触れられないの。それなのにおっきなオッパイさんが2人も全裸で目の前に立って僕を見下ろして…

あ、今気づいた。群堂さんすごく薄いんだ…そして冬美さんは…ソッテテナーイ。
割れ目パックリ見えてますけど、僕これ見ててもいいの?

「あっ、なんかもっと大きくなってるみたいだけど…あれ、さすがに口では出来ないんじゃないかな?」
「新之助君はどこを見てそんなにしてるのかしら?」
おっと群堂さんが少し怒ってる風があるけど、これは自分が見られて怒ってるのか、冬美さんを見てるのを怒ってるのか、どっちなんだい?
「私だけの時より大きくするとか信じられない」

どうも冬美さんを見て大きくしてると思ってらっしゃるらしい。
「あの…僕、群堂さんの全裸は今が初めてなんだけど…あの時穿いてたよね?」
「…まぁそうだけど?」
だから何?って感じに思ってそうだなぁ…

「ほーら、さっき新之助君があんなに美里さんの事を大切に思ってるって宣言してくれたでしょ?だから私の体じゃなくてあなたの体でこうなってるのよ。だからほ~らっ♡ドーン♪」
「きゃっ…ワ…おっ…んんっ!…ナンデモナイ」
おっきいって言われた気がした。

そして冬美さんが押した群堂さんが、僕の腫れてるそこから5cmぐらいの所に口がある状態で座った。
「今日は大きな胸でしか出来ない可愛がり方を美里さんに教えてあげるわね♡」
そう言って冬美さんも僕の股間に近付いてきた。

「治してくれて本当にありがとう。だからこれは私からの感謝の気持ちだと思って」
そう言って冬美さんがおっぱいでオチンチンを優しく包んでくれて柔らかくしごいてくれた♡

「口に入らないならおっぱいでしてあげたらいいのよ。そして、先端部分だけはしっかり口で可愛がってあげるの…レロレロ♪チュチュー♡はむっ…ん…ん?!んっ…」
3回ぐらい飲まれた気がした。

「ふぅ…」
「ふぅ…新之助君多すぎ。こんな量出されたら美里さんすぐ妊娠しちゃうよ?」

「まだそんな事してませんから!」
「すぐに生でなんてする訳ないでしょ!最初はちゃんと…避…ソノ…ナンデモナイ」

「「「…」」」

「そのニヤニヤ笑い……やめてよ…もう…」
僕と冬美さんは群堂さんの反応を見て同じ様な顔をしていたみたい♡

その後冬美さんの指導の元群堂さんにも1回おっぱいと口で楽しませてもらってやっと小さくなってくれたオチンチンをスラックスに収め、恐る恐るチャックを締めたら3人一緒に安堵の息を吐いて笑っちゃった。

「それにしてもキスしなくても治ったのはなんでなの?私…新之助君ならキスぐらいいつでもしていいって思ってたんだけど…何もする事なくなんか終わってさぁ、なんとなくもう帰っていいよって言われてる感じって言うか、なんだか振られた感じで関係がさっさと終わっちゃたって感じって言うかさぁ。すっごくもやもやした感じなんだけど…」
冬美さんが少し気に入らないって感じの顔でひじ掛けに頬杖付きながら聞いてきた。

「どうしてなのかな?私の時は…口の触れてる所からすごく…気持ちイイ感じっていうのかな?体中がゾクゾクするような感じがして、気付いたら治ってたんだけど」
「そうなの?僕の方からは力が抜けていく感じはあるけどどこからってのまでよく分からなかったなぁ」
「私は…新之助君の手の平と胸の乳首の辺りに何度も強い気持ち良さを感じた気がするなぁ…あの気持ちイイのが治ってるってサインなのかな?」

「…」
「…」
「…」

今僕と群堂さんと冬美さんはたぶん同じ事を考えてるんじゃないかな?
もし、セックスしてる時に治癒が発動したらどんだけ気持ちいいのかな?

チラッチラッってお互いけん制してる様な視線が飛び交ってるけど…

「一応言っておくけど、冬美さん?」
「…何かしら、美里さん?」
「セックスしたら本気で怒るからね?」
「…でも新之助君が誰としたいって思うかは彼が決める事よ?」
僕も今ここにいる事をキミら分かってそんな話をしてるのかい?


「でもまぁ…見る度にすごく嫌で自分でも汚いって感じていた体をすっごくキレイにしてもらったんだから、とりあえずはそれで満足しておくわ。手は出さない。だから美里さん、そんなに怖い目で見ないで」
フフフフッなんて笑い声を小さく漏らしつつ僕をねっとり見てる冬美さんは、そのうち何かしそうな気がする。

「もうっ!ほら、新之助君!そろそろ次行くわよ」
「あら?他にも回るの?それなら私も一緒に行くわ準備してくるからちょっと待ってて。車の用意もさせるから」
冬美さんが席を立ってそのまま部屋から出て行った。

「車の準備してくれるって言ってるけどいいのかな?」
「…いいんじゃない?彼女毎日車で学校まで送迎されてるから専用の車があるみたいだし」
「そうなんだね」
ずいぶん機嫌が悪い感じだ…なんとかご機嫌取りしないとこの先大変なんだけど…

「ねぇ、一個イイ?」
「んっ?何?」
「真壁さんも南さんも…あの小さな…」
「小晴?確か下村って名前だったかな?」
「そう、その下村さん…」

それが何?

「私だけなんで群堂さんなの?」
そう言えば全員名前で呼んでるね。冬美さんに関しては群堂さんがそう呼んでたからそのまま流れで呼んでるだけなんだけど…これはあれだ、芽瑠の時と同じパターンって奴。

「群堂さんは読者モデルもやっててずっと遠くの人って感じがあったから…あっ、はい。そんな目で見なくても分かってます。今日から美里さんって呼ばせてもらうよ」
「美里」
「…美里って呼ばせてもらうよ」
「…はい♡」
イイ笑顔が見れたから頑張って小晴と芽瑠の追及は何とかしよう。


嬉しいけどため息が出るっていう何とも不思議な感情を僕は知ったかもしれない。
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